事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約696文字
3 【事業の内容】 当社グループは当社、連結子会社6社及び関連会社1社で構成され、各社が営んでいる主な事業内容と当該事業に係る位置づけは、次のとおりであります。 [国 内 事 業] 国内事業は、当社および国内子会社1社から構成されており、当社はフランチャイズチェーン方式の加盟店と直営店によるコンビニエンスストア事業を営んでおり、連結子会社であるネットワークサービス㈱は国内ミニストップ店舗への物流業務を行っております。 [海 外 事 業] 海外事業は、海外子会社5社のほか、関連会社1社から構成されており、連結子会社である韓国ミニストップ㈱、青島ミニストップ有限公司およびMINISTOP VIETNAM COMPANY LIMITEDは、フランチャイズチェーン方式の加盟店と直営店によるコンビニエンスストア事業をそれぞれ営んでおります。連結子会社であるVINH KHANH CONSULTANCY CORPORATIONは、持株会社としてMINISTOP VIETNAM COMPANY LIMITEDへの出資参画を通じ、ベトナムにおいてコンビニエンスストア事業を展開しております。連結子会社である青島チルディ食品有限公司は、主に青島ミニストップ有限公司向けの食品製造供給事業を営んでおります。 当社は、当社の親会社であるイオン㈱及びその子会社等で構成しているイオングループのSM事業区分に属しております。純粋持株会社であるイオン㈱と当社との事業上の関係は、資金の寄託運用等をしております。なお、当社は独自にコンビニエンスストア事業を営んでおります。 事業の系統図は次のとおりであります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
抽出本文
/ 原文長 約1080文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 当社が属するイオングループでは“お客さまを原点に平和を追求し、人間を尊重し、地域社会に貢献する”という基本理念を定めております。当社はこの基本理念を実践するために、“私たちは、「おいしさ」と「便利さ」で、笑顔あふれる社会を実現します。”というミッションを定めており、同時にグループで共有する「イオン行動規範」を行動基準として、正直で誠実な企業風土を醸成し、社会から信頼される企業を目指してまいります。 (2)目標とする経営指標 持続的な成長を目指す当社の収益基盤は、店舗段階での売上総利益から粗利分配方式により得られるロイアルティ収入です。したがって、最優先すべき経営目標は各加盟店の収益向上であり、経営指標としては 1 店当たりの売上総利益高です。また、企業価値の向上のために店舗投資の効率化に努め、自己資本利益率( ROE )の向上に努めてまいります。 (3)中期的な会社の経営戦略 当社は“もっと便利、もっと健康、もっと感動、毎日行きたくなる店舗をつくります。”というビジョンのもとで、中期的な経営戦略を推進してまいります。 国内では、当社の中核事業であるミニストップの1店舗当たりの収益性向上により事業の成長を目指します。52週MDを推進し、売れ筋商品、定番商品、季節商品の欠品のない売場をつくります。他社との差別化を明確にし、店内加工ファストフードをより強化してまいります。ソフトクリーム事業については、新たな成長の柱として、早期に国内100店舗の出店を目指します。 海外では、韓国、中国、ベトナム、フィリピンでのコンビニエンスストア事業を積極的に推進してまいります。それぞれの出店エリアにおける№1チェーンを目指します。 (4)会社の対処すべき課題 ① 既存事業の構造改革 営業利益改善のために、コスト、収益、事業の視点で構造改革を進めます。なお、投資管理においても、既存・新規の投資配分を再設定し、投資管理を厳格化していきます。 ② 営業業務改革 生産性を向上させるために、ストアアドバイザーの業務内容の見直し、店舗オペレーションの再構築を進めます。 ③ 海外事業の成長 各出店エリアの状況に応じて、事業発展のためのビジネスモデルを構築します。商品やサービスの質を高め、店舗数の拡大・経営効率化を目指します。店内加工ファストフードを軸に差別化を図り、ミニストップブランドの認知度を高めます。
対処すべき課題
抽出本文
/ 原文長 約1080文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 当社が属するイオングループでは“お客さまを原点に平和を追求し、人間を尊重し、地域社会に貢献する”という基本理念を定めております。当社はこの基本理念を実践するために、“私たちは、「おいしさ」と「便利さ」で、笑顔あふれる社会を実現します。”というミッションを定めており、同時にグループで共有する「イオン行動規範」を行動基準として、正直で誠実な企業風土を醸成し、社会から信頼される企業を目指してまいります。 (2)目標とする経営指標 持続的な成長を目指す当社の収益基盤は、店舗段階での売上総利益から粗利分配方式により得られるロイアルティ収入です。したがって、最優先すべき経営目標は各加盟店の収益向上であり、経営指標としては 1 店当たりの売上総利益高です。また、企業価値の向上のために店舗投資の効率化に努め、自己資本利益率( ROE )の向上に努めてまいります。 (3)中期的な会社の経営戦略 当社は“もっと便利、もっと健康、もっと感動、毎日行きたくなる店舗をつくります。”というビジョンのもとで、中期的な経営戦略を推進してまいります。 国内では、当社の中核事業であるミニストップの1店舗当たりの収益性向上により事業の成長を目指します。52週MDを推進し、売れ筋商品、定番商品、季節商品の欠品のない売場をつくります。他社との差別化を明確にし、店内加工ファストフードをより強化してまいります。ソフトクリーム事業については、新たな成長の柱として、早期に国内100店舗の出店を目指します。 海外では、韓国、中国、ベトナム、フィリピンでのコンビニエンスストア事業を積極的に推進してまいります。それぞれの出店エリアにおける№1チェーンを目指します。 (4)会社の対処すべき課題 ① 既存事業の構造改革 営業利益改善のために、コスト、収益、事業の視点で構造改革を進めます。なお、投資管理においても、既存・新規の投資配分を再設定し、投資管理を厳格化していきます。 ② 営業業務改革 生産性を向上させるために、ストアアドバイザーの業務内容の見直し、店舗オペレーションの再構築を進めます。 ③ 海外事業の成長 各出店エリアの状況に応じて、事業発展のためのビジネスモデルを構築します。商品やサービスの質を高め、店舗数の拡大・経営効率化を目指します。店内加工ファストフードを軸に差別化を図り、ミニストップブランドの認知度を高めます。
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約8453文字
3 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要 「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 2018年2月16日)等を当連結会計年度の期首から適用しており、財政状態の状況については、当該会計基準等を遡って適用した後の数値で前連結会計年度との比較・分析を行っております。 当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ①財政状態及び経営成績の概況 ミニストップ㈱は“もっと便利、もっと健康、もっと感動、毎日行きたくなる店舗をつくります。”というビジョンの実現に向け、コンビニエンスストアと店内加工ファストフードを組み合わせたコンボストアという独自のスタイルで差別化を図っております。国内のコンビニエンスストア業界は、同業・異業態間の競争激化、人手不足など厳しい環境が続く中、社会インフラとして変化を求められている局面であると認識しております。このような状況の中、国内事業については、第1四半期に不採算店舗を中心に閉店を進めると共に、7月にはおにぎりいつでも100円、下期以降はファストフードの話題性の高い商品の発売、ホットコーヒーSサイズ80円など様々な施策を投入しました。また、年間を通して、加盟店の日配品発注を支援しました。その結果、既存店1店1日当たりの売上高前期比(以下、既存店日販昨対)は上期98.2%、下期103.2%、年間100.6%、既存店1店1日当たりの客数前期比は上期96.4%、下期101.6%、年間98.9%と、施策を集中させた下期に売上と客数を改善することができました。海外事業については、各国ともに売上向上、利益改善を目的にした既存店投資、フランチャイズ化、出店を進めました。 これらの結果、当連結会計年度における連結業績は、営業総収入 1,934億39百万円 (前期比 94.2% )、 営業損失30億31百万円 (前期実績 営業損失5億51百万円 )、 経常損失21億12百万円 (前期実績 経常利益7億48百万円 )、閉店等に係る特別損失として47億81百万円、繰延税金資産を取り崩したことなどにより、法人税等調整額を 23億9百万円 計上した結果、 親会社株主に帰属する当期純損失57億2百万円 (前期実績 親会社株主に帰属する当期純損失9億16百万円 )となりました。営業利益が前期を下回った理由は、①国内事業の売上総利益率および売上高の計画乖離、②構造改革に遅れが生じたこと、③海外事業の韓国ミニストップ㈱および青島ミニストップ有限公司の売上高計画乖離が、主な要因となります。…
セグメント関連
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/ 原文長 約754文字
3 報告セグメントごとの営業総収入、利益又は損失及び資産その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2018年3月1日 至 2019年2月28日 ) (単位:百万円) 報告セグメント 国内事業 海外事業 営業総収入 外部顧客に対する営業総収入 83,231 122,072 205,304 セグメント間の内部 営業総収入又は振替高 634 634 83,866 122,072 205,938 セグメント利益又は損失(△) 344 △ 896 △ 551 セグメント資産 66,901 32,607 99,508 その他の項目 減価償却費 4,334 3,056 7,391 持分法適用会社への投資額 1,647 1,647 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 6,127 3,582 9,709 (注)セグメント損失(△)は、連結損益計算書の営業損失(△)と一致しています。 当連結会計年度(自 2019年3月1日 至 2020年2月29日 ) (単位:百万円) 報告セグメント 国内事業 海外事業 営業総収入 外部顧客に対する営業総収入 81,408 112,030 193,439 セグメント間の内部 営業総収入又は振替高 594 594 82,003 112,030 194,034 セグメント利益又は損失(△) △ 2,211 △ 819 △ 3,031 セグメント資産 68,248 35,931 104,179 その他の項目 減価償却費 5,004 7,418 12,422 持分法適用会社への投資額 1,451 1,451 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 8,282 3,359 11,641 (注)セグメント損失(△)は、連結損益計算書の営業損失(△)と一致しています。