事業の内容
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/ 原文長 約7477文字
3【事業の内容】 当社グループは、当社(株式会社アールシーコア)及び子会社2社(連結子会社1社 (株式会社BESSパートナーズ(以下BP社という。))及び非連結子会社1社) で構成されており、単一事業であるBESS事業を営んでおります。 当社グループの事業内容及び当社と関係会社の当該事業に係る位置付けは次の通りであります。 日本国内においては当社がログハウスをはじめとする自然派個性住宅(BESS企画型住宅)モデルの企画、開発、設計を行っており、カントリーログハウスについては BIG FOOT MANUFACTURING. (以下、BFM社)で製造されたログシェル(注1)を輸入しそれ以外のモデルについては当社が直接仕入を行っております。(注2) また、国内販売については、顧客(エンドユーザー)向けには、当社が東京圏、BP社が札幌、岐阜、金沢地区を担当し、BESS単独の住宅展示場を拠点としてログハウス等のキット販売(注3)及び工事請負を行っております。また、国内各地の地区販社向けには、当社がログハウス等のキット販売を行っております。 国外の顧客(主として北米)に対しては、ログハウス等のキット販売をBFM社が行っております。 (注)1 ログシェルとは、丸太又は成型された大断面の木材を用いた、ログハウスの構造躯体を指します。 2 BFM社につきましては、平成28年7月に BAYWEST HOLDINGS LIMITED (以下、BAYWEST社)への全株式の譲渡を完了しました。 3 当社では、住宅を完成させるために必要な資材のうち、施工調達品(建築現場で調達する設備機器類や一般流通資材)を除く主要な資材一式を「コンプリートキット」と称しており、加工済のシェル(ログ材等、建物の構造躯体をなすもの)を始め、屋根・天井・床・屋内間仕切壁等の部材、窓・ドア等の建具類、木材保護塗料などから構成されます。「キット」はその略称です。 報告セグメントにおける事業内容等は次の通りであります。なお、次の4区分は「第5 経理の状況」中、「1(1)連結財務諸表 注記事項」の(セグメント情報等)に記載の報告セグメントの区分と同一であります。 直販部門・・・・・BESSスクエア及びBESS藤沢展示場を拠点とし、東京・神奈川圏の顧客向けにログハウス等のキット販売及びログハウス等の工事請負を行っております。 宅地及び分譲住宅の仲介・販売、当社所有の山中湖タイムシェア別荘(フェザント山中湖)の販売・運営管理、ログハウス及び一般住宅等のメンテナンス・リフォーム工事の請負、及びその他の住宅関連事業を行っております。 販社部門・・・・・日本国内におけるBESS販社(以下、地区販社という。)の営業拠点(当連結会計年度末現在で40拠点(BP社の3拠点含む。…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約2510文字
3【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 わが国経済は、好調な企業収益を背景に、雇用や所得環境の改善や個人消費に持ち直しの傾向が見られますが、景気は緩やかな回復基調が続いております。 住宅市場においては、消費増税の延期により契約の長期化などが見られるものの、マイナス金利の影響から住宅ローンの金利の低下が続いており、住宅取得への関心は引き続き堅調に推移するものと見られます。 このような事業環境の中で、当社グループは、平成30年3月期より新たに「“業界最狂、ハピネス拡散”中期3ヵ年計画」をスタートさせました。 当社は、BESS事業をスタートさせて以来、ユーザー視点に立脚した経営に取り組み、住宅業界の常識に挑戦してきました。このような業界の「異端」の姿勢を前中期経営計画では“異端でメジャー”をスローガンとし進めてきましたが、今中期3ヵ年計画では、その“異端”を更に進化させる意味で“最狂”を掲げております。 “最狂”の言葉には、当社が理想とする「“狂”狷の道」(注)を進んで行く事で、多くの熱“狂”的と言えるほどの「BESS」ファンに満足して頂き、そのファンと共に成長して行きたいという思いを込めております。 前中期経営計画における施策を着実に成果に収め、また、新たな事業施策のもと、目標達成に向け邁進してまいります。 その内容は以下の通りであります。 平成32年3月期連結計数目標 ・売 上 高 200億円 (平成29年3月期比1.5倍) ・営業利益率 8% (平成29年3月期比2.8ポイント増) ・ROE(自己資本当期純利益率) 18% (平成29年3月期比9.7ポイント増) なお当社グループでは、成長性、収益性(営業効率)の観点から、売上高の先行指標としてBESS展示場数、全国展示場新規来場件数、契約(受注)高及び件数、また、資本効率及び株主価値創造の尺度としてROE(自己資本当期純利益率)、加えてDOE(純資産配当率)を重要な経営指標と認識しております。 (注)狂狷とは:孔子の「論語」に由来し、狂者は進取の精神に富むいわば理想主義者、狷者は「できることでもやらないことがある」という頑固者を意味し、当社では、理想を追い続け、意志を曲げないことを指しています。 中長期的な会社の成長戦略 ①中期3ヵ年計画における事業戦略 「BESSファンが集う『触媒力』拡大」 ・当社が、この5年間で培ったBESSブランドの認知度向上及びBESSファンの拡大を更に進化させるため、展示場を“ファンになって頂く場”から“ファンが集う場”として再構築し、更にWEB戦略による“集う”環境づくりを実施していきます。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約2510文字
3【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 わが国経済は、好調な企業収益を背景に、雇用や所得環境の改善や個人消費に持ち直しの傾向が見られますが、景気は緩やかな回復基調が続いております。 住宅市場においては、消費増税の延期により契約の長期化などが見られるものの、マイナス金利の影響から住宅ローンの金利の低下が続いており、住宅取得への関心は引き続き堅調に推移するものと見られます。 このような事業環境の中で、当社グループは、平成30年3月期より新たに「“業界最狂、ハピネス拡散”中期3ヵ年計画」をスタートさせました。 当社は、BESS事業をスタートさせて以来、ユーザー視点に立脚した経営に取り組み、住宅業界の常識に挑戦してきました。このような業界の「異端」の姿勢を前中期経営計画では“異端でメジャー”をスローガンとし進めてきましたが、今中期3ヵ年計画では、その“異端”を更に進化させる意味で“最狂”を掲げております。 “最狂”の言葉には、当社が理想とする「“狂”狷の道」(注)を進んで行く事で、多くの熱“狂”的と言えるほどの「BESS」ファンに満足して頂き、そのファンと共に成長して行きたいという思いを込めております。 前中期経営計画における施策を着実に成果に収め、また、新たな事業施策のもと、目標達成に向け邁進してまいります。 その内容は以下の通りであります。 平成32年3月期連結計数目標 ・売 上 高 200億円 (平成29年3月期比1.5倍) ・営業利益率 8% (平成29年3月期比2.8ポイント増) ・ROE(自己資本当期純利益率) 18% (平成29年3月期比9.7ポイント増) なお当社グループでは、成長性、収益性(営業効率)の観点から、売上高の先行指標としてBESS展示場数、全国展示場新規来場件数、契約(受注)高及び件数、また、資本効率及び株主価値創造の尺度としてROE(自己資本当期純利益率)、加えてDOE(純資産配当率)を重要な経営指標と認識しております。 (注)狂狷とは:孔子の「論語」に由来し、狂者は進取の精神に富むいわば理想主義者、狷者は「できることでもやらないことがある」という頑固者を意味し、当社では、理想を追い続け、意志を曲げないことを指しています。 中長期的な会社の成長戦略 ①中期3ヵ年計画における事業戦略 「BESSファンが集う『触媒力』拡大」 ・当社が、この5年間で培ったBESSブランドの認知度向上及びBESSファンの拡大を更に進化させるため、展示場を“ファンになって頂く場”から“ファンが集う場”として再構築し、更にWEB戦略による“集う”環境づくりを実施していきます。…
セグメント関連
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/ 原文長 約2214文字
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) (単位:千円) 報告セグメント 調整額 (注)1 連結財務諸表 計上額 (注)2 直販部門 販社部門 BP社 北米部門 売上高 外部顧客への売上高 3,561,122 7,292,970 1,413,368 50,716 12,318,178 12,318,178 セグメント間の内部売上高又は振替高 15,241 594,421 568,522 1,178,185 △ 1,178,185 3,576,363 7,887,392 1,413,368 619,239 13,496,364 △ 1,178,185 12,318,178 セグメント利益又は損失(△) 241,280 1,541,692 22,684 17,215 1,822,873 △ 1,069,961 752,911 セグメント資産 1,002,978 4,285,273 469,720 689,863 6,447,835 3,538,648 9,986,484 セグメント負債 731,727 1,330,998 384,330 39,411 2,486,467 3,014,395 5,500,863 その他の項目 減価償却費 39,000 27,004 8,734 23,707 98,446 95,588 194,034 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 11,492 4,555 29,827 1,057 46,933 18,107 65,040 (注)1 セグメント利益等の差異調整に関する事項は以下の通りであります。 (単位:千円) セグメント利益 セグメント間取引消去 △1,093 全社費用※ △1,068,868 合計 △1,069,961 ※全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費、研究開発費等であります。 (単位:千円) セグメント資産 セグメント間取引消去 △864,313 全社資産※ 4,402,962 合計 3,538,648 ※全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない現金及び預金、本社建物等であります。 (単位:千円) セグメント負債 セグメント間取引消去 △129,747 全社負債※ 3,144,143 合計 3,014,395 ※全社負債は、主に報告セグメントに帰属しない借入金等であります。 減価償却費及び有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額は、主に報告セグメントに帰属しない全社資産に係るものであります。 2 セグメント利益又は損失は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。…
主要な顧客・販売先
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/ 原文長 約1295文字
6 当連結会計年度における売上総額に対する割合が100分の10以上の相手先別販売実績は次の通りであります。 相手先 前連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) 当連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) 金額(千円) 割合(%) 金額(千円) 割合(%) 株式会社BESS-L 1,225,498 10.3 1,228,375 10.0 当連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) セグメント 区分 品目名称 前連結会計年度繰越高 (千円) 当連結会計年度契約高 (千円) (千円) 当連結会計年度売上高 (千円) 次期繰越高 当連結会計年度施工高 (千円) 契約残高 (千円) うち施工高 (千円) 直販部門 ログハウス等キット販売 1,464 73,489 74,954 38,743 36,211 ログハウス等工事 2,589,160 4,172,395 6,761,556 3,511,027 3,250,528 56,908 3,521,489 その他 14,310 14,310 158,865 (小計) 2,590,625 4,260,195 6,850,821 3,708,636 3,286,739 56,908 3,521,489 販社部門 ログハウス等キット販売 3,602,537 6,105,368 9,707,905 6,685,213 3,022,691 その他 982,724 (小計) 3,602,537 6,105,368 9,707,905 7,667,937 3,022,691 BP社 ログハウス等キット販売 11,947 16,933 28,881 25,551 3,329 ログハウス等工事 911,473 1,895,795 2,807,269 1,490,615 1,316,654 8,510 1,493,947 その他 464 (小計) 923,421 1,912,729 2,836,150 1,516,631 1,319,983 8,510 1,493,947 北米部門 ログハウス等キット販売 9,344 9,344 9,344 合計 7,116,583 12,287,638 19,404,221 12,902,551 7,629,415 65,419 5,015,437 (注)1 前連結会計年度以前に契約したもので、契約の更改等により金額に変更のあるものについては、当期契約高に含めております。 2 外貨建契約高及び繰越高については、当連結決算日の直物為替相場により換算しております。 3 次期繰越高のうち施工高については、未成工事支出金により手持工事の施工高を推定したものであります。…