事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約683文字
3【事業の内容】 当社グループは、当社(㈱ノーリツ)、子会社32社及び関連会社5社の計38社(2025年12月31日現在)で構成されており、温水空調機器、厨房機器等の製造・販売事業及びこれに付帯する事業を行っており、各製品・部品は、当社及び国内外の関係会社によって製造されております。 国内事業は、当社を中心に子会社大成工業㈱、信和工業㈱、㈱ハーマン、㈱多田スミス、㈱アールビーほか4社が製品及び部品類の製造を行っております。 また、当社で使用する部品の調達及び製造を子会社能率電子科技(香港)有限公司及び東莞大新能率電子有限公司が行っております。 当社製品の販売は主として当社の全国各地の支店営業所から代理店を通じて販売しております。また子会社㈱ハーマン、ノーリツリビングクリエイト㈱ほか2社が販売・アフターサービス等を行っております。 その他として、子会社㈱エスコアハーツほか2社が、主としてシェアードサービス・温水機器の部品類の製造等を行っております。 海外事業は、当社が販売するほか、中国で子会社能率(上海)住宅設備有限公司が製造し、子会社能率(中国)投資有限公司が販売しており、櫻花衛厨(中国)股份有限公司及び佛山市櫻順衛厨用品有限公司が製造・販売しております。北米で子会社NORITZ AMERICA CORPORATIONほか3社、香港等で子会社能率香港有限公司が販売し、オーストラリアで子会社DUX MANUFACTURING LIMITEDが製造・販売しております。 [事業系統図] 以上に述べた事項を事業系統図によって示すと次のとおりであります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約3265文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 当社グループは、創業の原点「お風呂は人を幸せにする」を大切にしつつ、今後の事業展開を見据えてグループミッション「新しい幸せを、わかすこと。」を策定しております。 現在はグループミッションのもと、暮しに寄り添い、より豊かな未来を創造するための挑戦を続けています。 これからもノーリツは、「幸せ」をわかす企業として、皆さまの毎日に温もりと笑顔を届けてまいります。 (2)経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等 当社は、2024年度から2026年度までの3カ年を対象とする中期経営計画「Vプラン26」を策定し、持続的な成長と企業価値の向上を目指した取り組みを行っています。 中期経営計画「Vプラン26」 世界の人々や社会に提供する価値 コンセプト ノーリツの思い 提供価値 サステナビリティ Sustainability 人と地球の適切な関係をつくる CO 2 排出量削減 省資源 ウェルビーイング Well-Being お湯と食のプラスの価値をつくる ・お湯の価値 睡眠、健康、衛生 ・食の価値 健康、時短、調理の楽しさ ケア Care 多様性に配慮し、人に寄り添う 安全・安心 多様化 中期経営計画「Vプラン26」目標 中期経営計画「Vプラン26」最終年度となる2026年12月期の業績目標は、2025年2月13日に売上高2,100億円(国内事業1,400億円、海外事業700億円)、営業利益45億円(国内事業25億円、海外事業20億円)、ROE6%超へ、売上高および営業利益を修正いたしました。また、昨今の外部環境の変化に鑑み、2026年度の国内・海外事業の営業利益計画の見直しを行いました。 なお、重点戦略である①事業ポートフォリオの変革、②戦略投資の拡大と資本政策、③サステナビリティ経営の推進に変更はありません。 第75期 (2024年度実績) 第76期 (2025年度実績) 第77期 (2026年度修正後目標) 第77期 (2026年度再修正後目標) 売上高 2,022億円 2,020億円 2,100億円 2,100億円 国内事業 1,334億円 1,367億円 1,400億円 1,400億円 海外事業 687億円 653億円 700億円 700億円 営業利益 23億円 43億円 45億円 45億円 国内事業 13億円 21億円 25億円 22億円 海外事業 10億円 21億円 20億円 23億円 経常利益 35億円 55億円 55億円 親会社株主に帰属する当期純利益 43億円 33億円 86億円 ROE 3.…
対処すべき課題
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/ 原文長 約3265文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 当社グループは、創業の原点「お風呂は人を幸せにする」を大切にしつつ、今後の事業展開を見据えてグループミッション「新しい幸せを、わかすこと。」を策定しております。 現在はグループミッションのもと、暮しに寄り添い、より豊かな未来を創造するための挑戦を続けています。 これからもノーリツは、「幸せ」をわかす企業として、皆さまの毎日に温もりと笑顔を届けてまいります。 (2)経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等 当社は、2024年度から2026年度までの3カ年を対象とする中期経営計画「Vプラン26」を策定し、持続的な成長と企業価値の向上を目指した取り組みを行っています。 中期経営計画「Vプラン26」 世界の人々や社会に提供する価値 コンセプト ノーリツの思い 提供価値 サステナビリティ Sustainability 人と地球の適切な関係をつくる CO 2 排出量削減 省資源 ウェルビーイング Well-Being お湯と食のプラスの価値をつくる ・お湯の価値 睡眠、健康、衛生 ・食の価値 健康、時短、調理の楽しさ ケア Care 多様性に配慮し、人に寄り添う 安全・安心 多様化 中期経営計画「Vプラン26」目標 中期経営計画「Vプラン26」最終年度となる2026年12月期の業績目標は、2025年2月13日に売上高2,100億円(国内事業1,400億円、海外事業700億円)、営業利益45億円(国内事業25億円、海外事業20億円)、ROE6%超へ、売上高および営業利益を修正いたしました。また、昨今の外部環境の変化に鑑み、2026年度の国内・海外事業の営業利益計画の見直しを行いました。 なお、重点戦略である①事業ポートフォリオの変革、②戦略投資の拡大と資本政策、③サステナビリティ経営の推進に変更はありません。 第75期 (2024年度実績) 第76期 (2025年度実績) 第77期 (2026年度修正後目標) 第77期 (2026年度再修正後目標) 売上高 2,022億円 2,020億円 2,100億円 2,100億円 国内事業 1,334億円 1,367億円 1,400億円 1,400億円 海外事業 687億円 653億円 700億円 700億円 営業利益 23億円 43億円 45億円 45億円 国内事業 13億円 21億円 25億円 22億円 海外事業 10億円 21億円 20億円 23億円 経常利益 35億円 55億円 55億円 親会社株主に帰属する当期純利益 43億円 33億円 86億円 ROE 3.…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約5506文字
4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社及び関連会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善が緩やかな景気回復を支えることが期待されるものの、原材料・エネルギー価格の高止まりや物価上昇の継続による個人消費に及ぼす影響がリスクとなっております。海外においても、米国政府による通商政策の動向、中国の不動産市況停滞の長期化など、依然として先行き不透明な状況が継続しました。 このような状況のもと、当社グループは経営環境の変化に対応し、持続的な成長と企業価値向上を目指すべく、中期経営計画「Vプラン26」の2年目を迎えました。当中期経営計画の3年間を「変革への実行着手」のフェーズと位置付け、国内事業は住宅向け温水分野偏重構造の変革、海外事業は中国エリア依存リスクの軽減と新市場開拓を目指しております。2年目の当期は国内事業では高付加価値商品と環境配慮型商品による稼ぐ力の強化、海外事業では中国エリア・北米エリアの既存事業の立て直しを進めてまいりました。 この結果、当連結会計年度の財政状態及び経営成績は以下のとおりとなりました。 a.財政状態 当連結会計年度末の総資産は、前連結会計年度末に比べ133億51百万円増加し、2,371億19百万円となりました。 当連結会計年度末の負債合計は、前連結会計年度末に比べ52億61百万円増加し、920億90百万円となりました。 当連結会計年度末の純資産合計は、前連結会計年度末に比べ80億90百万円増加し、1,450億29百万円となりました。 b.経営成績 当連結会計年度の売上高は2,020億49百万円(前年同期比0.1%減)、営業利益は43億円(同79.5%増)、経常利益は55億44百万円(同54.9%増)、親会社株主に帰属する当期純利益につきましては33億58百万円(同23.4%減)となりました。 セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。 国内事業は、売上高が1,367億48百万円(前年同期比2.4%増)、セグメント利益が21億21百万円(同55.5%増)となりました。 海外事業は、売上高が653億1百万円(前年同期比5.0%減)、セグメント利益が21億79百万円(同111.3%増)となりました。 ② キャッシュ・フローの状況 当連結会計年度末における連結ベースの現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、228億50百万円と前連結会計年度末と比べ44億96百万円の減少となりました。 当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況は次のとおりであります。…
セグメント関連
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/ 原文長 約1393文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報 前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日) (単位:百万円) 報告セグメント 調整額 連結財務 諸表計上額 国内事業 海外事業 合計 売上高 温水空調分野 108,249 57,245 165,494 165,494 厨房分野 16,747 10,876 27,623 27,623 その他 8,489 596 9,085 9,085 顧客との契約から生じる収益 133,486 68,717 202,204 202,204 その他の収益 外部顧客への売上高 133,486 68,717 202,204 202,204 セグメント間の内部売上高又は振替高 8,366 4,676 13,042 △ 13,042 141,852 73,394 215,246 △ 13,042 202,204 セグメント利益 1,364 1,031 2,395 2,395 セグメント資産 109,592 72,967 182,560 41,207 223,767 その他の項目 減価償却費 4,695 2,904 7,599 7,599 のれん償却額 341 341 341 持分法適用会社への投資額 2,294 2,294 2,294 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 5,989 4,436 10,425 10,425 (注)セグメント資産の調整額41,207百万円は、セグメントに配分していない全社資産であります。 全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない金融資産(現金及び預金、有価証券、投資有価証券)等であります。…