事業の内容
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/ 原文長 約1359文字
3【事業の内容】 当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社、子会社14社及び関連会社1社で構成され、自動車用のシート機構・電装製品及び電子製品の製造販売を主な内容とし、更にワイヤーハーネス、福祉機器の製造販売等にも事業活動を展開しております。 当グループの事業にかかわる位置づけ及びセグメントとの関連は次のとおりであります。なお、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。 また、当連結会計年度より報告セグメントの区分を変更しております。詳細は、第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおりであります。 (1)日本 (自動車部品関連事業) シート機構・電装製品及び電子製品……当社が製造販売しております。 (ワイヤーハーネス関連事業) 航空機用ワイヤーハーネス………………東洋航空電子㈱が製造販売しております。 工作機械用ワイヤーハーネス……………㈱岐阜東航電が製造販売しております。 (福祉機器関連事業) 電動車いす・義手・義足…………………㈱今仙技術研究所が製造販売しております。 無動力歩行支援機…………………………㈱今仙技術研究所が製造販売するほか、当社が製造販売しております。 (その他事業) 画像・映像処理装置………………………㈱シーマイクロが製造販売を行っております。 従業員に対する福利厚生サービス………非連結子会社㈱ナイトが行っております。 株式会社九州イマセンは、2021年3月31日付けで解散し、重要性が低下したため、当連結会計年度より連結の範囲から除外しております。なお、当連結会計年度において清算手続きは結了しております。 (2)北米 (自動車部品関連事業) シート機構製品……………イマセン ビュサイラス テクノロジー インク、イマセン メキシコ テクノロジー エス エー デ シー ブイが製造販売しております。 電子製品……………………イマセン メキシコ テクノロジー エス エー デ シー ブイが販売しております。 (3)アジア (自動車部品関連事業) シート機構製品……………イマセン フィリピン マニュファクチュアリング コーポレーション、広州今仙電機有限公司、イマセン マニュファクチュアリング(タイランド)カンパニー リミテッド、イマセン マニュファクチュアリング インディア プライベート リミテッド、武漢今仙電機有限公司が製造販売し、ピーティー・イマセン パーツ インドネシアが販売しております。 電装製品……………………今仙電機股份有限公司が製造販売しております。…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約1885文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当社グループは新たに中長期経営計画を策定・推進するにあたり、経営理念・行動指針についても時代の流れにあったものに見直しするとともに、新たに合言葉を改定することで浸透を促進させ、全社員が一丸となって計画達成を目指します。 <経営理念体系と内容> 社 是 :よい品をより安くより速く 経営理念:「信頼される企業」、「挑戦し続ける企業」であることで「社会に選ばれる企業」になれ 合言葉 :Trust & Challenge (信頼と挑戦) 行動指針:「Trust」 ・相互の関係を理解し相手の身になって考える ・他責ではなく自責で行動する ・感謝の気持ちを常に忘れない 「Challenge」 ・失敗を恐れず、困難を厭わず、高い目標に向かって挑戦する勇気を持ち続ける ※信頼関係を構築した上で新しいことに挑戦する(ひとりの力では成し得ない大きな成長のために) (2)経営戦略等 新しい経営理念のもと、以下のとおり中長期経営計画を策定し達成施策を確実に実行してまいります。 持続的成長に向けた事業の変革 ・量から質への転換(収益重視) 「シート・電装事業」顧客との関係強化による事業基盤固め ・新たな事業基盤の創出 「電子事業」持続的成長に向け資本を重点投入 「新事業」第3の柱になる事業創造 ・企業文化の進化 「ESG経営の推進」 (3)経営環境並びに優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題 今後の当社グループを取り巻く環境につきましては、新型コロナウイルス感染症に伴う影響に加えてウ クライナ情勢などの地政学リスクも重なり、不確実性が大きく依然不透明な状況が続くものと予想されま す。 当社グループが関連する自動車業界におきましては、新型コロナウイルス感染症の影響に加え半導体不 足による自動車の減産、原材料価格の高騰、国際物流の混乱が見込まれるなど、引き続き厳しい経営環境 が予想されます。一方で社会的なカーボンニュートラルへの取り組み、電動化への動きは今後も一層加速 することが見込まれます。 このような経営環境の中、当社グループにおきましては、昨年に続き、「中長期経営計画2029」フェ ーズ1(2021~2023年)の取り組みを継続してまいります。シート・電装事業は、引き続き、原価低減活 動、テイ・エス テック株式会社とのシナジー創出活動、得意先のオーダー変動に追従し、ロスなく生産 できる体制の構築、先行開発品におけるコンカレントエンジニアリングの展開による低コスト、高品質な 魅力ある製品開発に取り組み、収益体質の改善を図ってまいります。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約1885文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当社グループは新たに中長期経営計画を策定・推進するにあたり、経営理念・行動指針についても時代の流れにあったものに見直しするとともに、新たに合言葉を改定することで浸透を促進させ、全社員が一丸となって計画達成を目指します。 <経営理念体系と内容> 社 是 :よい品をより安くより速く 経営理念:「信頼される企業」、「挑戦し続ける企業」であることで「社会に選ばれる企業」になれ 合言葉 :Trust & Challenge (信頼と挑戦) 行動指針:「Trust」 ・相互の関係を理解し相手の身になって考える ・他責ではなく自責で行動する ・感謝の気持ちを常に忘れない 「Challenge」 ・失敗を恐れず、困難を厭わず、高い目標に向かって挑戦する勇気を持ち続ける ※信頼関係を構築した上で新しいことに挑戦する(ひとりの力では成し得ない大きな成長のために) (2)経営戦略等 新しい経営理念のもと、以下のとおり中長期経営計画を策定し達成施策を確実に実行してまいります。 持続的成長に向けた事業の変革 ・量から質への転換(収益重視) 「シート・電装事業」顧客との関係強化による事業基盤固め ・新たな事業基盤の創出 「電子事業」持続的成長に向け資本を重点投入 「新事業」第3の柱になる事業創造 ・企業文化の進化 「ESG経営の推進」 (3)経営環境並びに優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題 今後の当社グループを取り巻く環境につきましては、新型コロナウイルス感染症に伴う影響に加えてウ クライナ情勢などの地政学リスクも重なり、不確実性が大きく依然不透明な状況が続くものと予想されま す。 当社グループが関連する自動車業界におきましては、新型コロナウイルス感染症の影響に加え半導体不 足による自動車の減産、原材料価格の高騰、国際物流の混乱が見込まれるなど、引き続き厳しい経営環境 が予想されます。一方で社会的なカーボンニュートラルへの取り組み、電動化への動きは今後も一層加速 することが見込まれます。 このような経営環境の中、当社グループにおきましては、昨年に続き、「中長期経営計画2029」フェ ーズ1(2021~2023年)の取り組みを継続してまいります。シート・電装事業は、引き続き、原価低減活 動、テイ・エス テック株式会社とのシナジー創出活動、得意先のオーダー変動に追従し、ロスなく生産 できる体制の構築、先行開発品におけるコンカレントエンジニアリングの展開による低コスト、高品質な 魅力ある製品開発に取り組み、収益体質の改善を図ってまいります。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約5584文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ①財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度における世界経済は、新型コロナウイルス感染症の影響による大幅な落ち込みからの持ち直しがみられたものの、変異株による感染再拡大もあり、厳しい状況となりました。 当社グループが関連する自動車業界におきましては、世界的な半導体不足による自動車の減産、原材料価格の高騰、国際物流の混乱などもあり、先行き不透明な状況が続きました。 このような経営環境の中、当社グループにおきましては、「中長期経営計画2029」を策定し、2021年4月よりその取り組みを開始しました。「持続的成長に向けた事業の変革」を経営目標とし、ESG経営推進による経営基盤強化の下、シート・電装事業の収益体質強化を図りつつ、電子事業及び新規事業を成長・拡大させ、2029年にはバランスのとれた3本足の事業を展開することを目指しており、その第一歩として、「Challenge to New IMASEN」をテーマとしたフェーズ1(2021~2023年)を展開しております。 シート・電装事業では、国内において中部地区における老朽化した工場建屋の統廃合を含んだ工場再編が完了し、工場間・工程間の物流コスト低減を図っております。また、テイ・エス テック株式会社とのシナジー創出に向けた7つのチーム活動を展開しており、物流改善などにおいて成果が出始めているほか、今後の新製品立ち上げに向けて商品力、コスト競争力強化を推し進めております。電子事業におきましては、更なる事業規模の拡大に向けて開発体制の一層の強化を図ることを目的として、2021年5月に広島第2テクニカルセンターを建設いたしました。また、新規事業の創出に向けた取り組みとして、福祉機器等で培った知見を活かし新しい歩行測定システムを開発し、産学連携を図りつつ、2023年の製品化を目指しております。 このような施策に取り組んでまいりましたが、新型コロナウイルス感染症の再拡大、半導体不足、原材料価格高騰などの影響を受けた結果、当連結会計年度の売上高は85,155百万円(前期比2.2%減)、営業損失は70百万円(前期は790百万円の損失)、経常利益は616百万円(前期は581百万円の損失)、親会社株主に帰属する当期純損失は、当社において固定資産の減損損失を計上したことなどにより1,210百万円(前期は3,081百万円の損失)となりました。 セグメントごとの業績は、次のとおりであります。…
セグメント関連
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/ 原文長 約1353文字
4.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント 調整額 (注)1 連結財務諸表計上額 (注)2 日本 北米 アジア 合計 売上高 (1)外部顧客への売上高 36,592 24,368 26,135 87,096 87,096 (2)セグメント間の内部売上高又は振替高 11,342 28 5,364 16,735 △ 16,735 47,934 24,396 31,500 103,832 △ 16,735 87,096 セグメント利益又は損失(△) △ 1,734 △ 942 1,736 △ 940 150 △ 790 セグメント資産 60,319 11,293 25,506 97,119 △ 14,839 82,280 その他の項目 減価償却費 2,373 324 1,184 3,882 3,882 減損損失 165 165 165 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 1,536 296 1,578 3,411 3,411 (注)1 セグメント間取引等の消去によるものであります。 2 セグメント利益又は損失(△)は、連結財務諸表の営業損失と調整を行っております。 当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント 調整額 (注)1 連結財務諸表計上額 (注)2 日本 北米 アジア 合計 売上高 (1)外部顧客への売上高 34,950 21,109 29,095 85,155 85,155 (2)セグメント間の内部売上高又は振替高 11,480 49 5,364 16,894 △ 16,894 46,431 21,159 34,459 102,050 △ 16,894 85,155 セグメント利益又は損失(△) △ 987 △ 975 2,069 105 △ 176 △ 70 セグメント資産 56,559 11,166 26,523 94,249 △ 14,092 80,157 その他の項目 減価償却費 1,902 868 1,099 3,871 3,871 減損損失 935 935 935 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 1,705 1,204 1,036 3,946 3,946 (注)1 セグメント間取引等の消去によるものであります。 2 セグメント利益又は損失(△)は、連結財務諸表の営業損失と調整を行っております。 3 (会計方針の変更)に記載のとおり当連結会計年度より「収益認識に関する会計基準」等を適用しております。 この結果、従来の方法によった場合と比べて、当連結会計年度の日本の売上高は、外部顧客への売上高について725百万円減少しております。…