事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約343文字
3【事業の内容】 当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社及び連結子会社21社及び持分法適用関連会社1社により構 成され、日本、北米、欧州、アジア、中国、南米における自動車用部品の製造販売を主な事業内容としておりま す。 国内得意先向けには当社が自動車用部品を製造販売し、海外得意先向けの製造販売は、北米、欧州、アジア、 中国、南米において現地の子会社及び関連会社が当社からの技術援助を受け行っております。金型・治工具等の 生産設備は主に当社及びG-TEKT (Thailand) Co., Ltd.及びAuto Parts Alliance (China) Ltd.がグループ内に 供給しています。 [事業系統図] 以上述べた事項を事業系統図によって示すと次のとおりであります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
抜粋表示
/ 原文長 約3635文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 以下に記載している将来に関する事項は、有価証券報告書提出日(2022年6月23日)現在において当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 当社は、次の経営理念とそれらを実現するための経営ビジョン(当社の進むべき方向性)を策定し、これらの経営方針とビジョンの下、グローバル競争に打ち勝つ企業規模と展開力を実現し、安全・環境に即した先進技術の追求を通じ、車体部品とトランスミッション部品の専門メーカーとして世界TOPを目指し、企業価値・株主価値の向上に努めてまいります。 <経営理念> 社是 ・人間性尊重 ・技術革新 ・堅実経営 行動指針 ・愛情と相互信頼をモットーに自己啓発に努めよう ・先進技術を追求し良質廉価な製品を提供しよう ・自主性をもち英知と機敏さで社会に貢献しよう <経営ビジョン> 先進技術と良質廉価技術の融合で低炭素社会に貢献し、世界中のお客様に満足される企業 (2)経営指標 当社グループは、健全な財務体質を維持しつつ、自己資本に対する収益性を高めること、そのために、売上・利益の持続的な拡大を図ることを目指しています。 健全な財務体質を維持向上するため、自己資本比率は50%以上を維持すること、同時に、資本効率の面では資本利益率(ROE)は8%以上を目指します。そのためには、安定した利益成長が求められます。当社は売上・利益の拡大を図るため、売上高成長率及び売上高営業利益率の向上を目指します。また、設備産業の特性から、売上拡大のための設備投資と資産は効率性を重視し、総資産利益率(ROA)、投下資本利益率(ROIC)の向上を目指します。 (3)会社の対処すべき課題 自動車業界の大変革や気候変動問題等、外部環境はこの数年で大きく変化しています。当社は今後に向けた新たな道筋を示すべく、2021年5月に新経営戦略を掲げました。EV領域の取り組みの加速と気候変動問題に積極的に取り組み、さらなる成長を図るため、以下の活動を加速させてまいります。 ① EV関連事業の確立 世界的なEV化の潮流を当社の事業拡大の機会と捉え、EVに用いられるバッテリーハウジングとモーターコアを主軸としたEV関連事業の確立に取り組んでまいります。 バッテリーハウジングについては、当社がこれまで培ってきた車体一台解析技術を駆使して、車体とバッテリーハウジングの一括開発による、無駄のない最適プラットフォームの提案に向けた取り組みを進めています。 モーターコアについては、試作金型を用いた量産技術の開発に着手するとともに、モーターコア技術開発及び得意先に対する品質・量産性の実証のためのラインを社内に構築する計画を推進しています。…
対処すべき課題
抜粋表示
/ 原文長 約3635文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 以下に記載している将来に関する事項は、有価証券報告書提出日(2022年6月23日)現在において当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 当社は、次の経営理念とそれらを実現するための経営ビジョン(当社の進むべき方向性)を策定し、これらの経営方針とビジョンの下、グローバル競争に打ち勝つ企業規模と展開力を実現し、安全・環境に即した先進技術の追求を通じ、車体部品とトランスミッション部品の専門メーカーとして世界TOPを目指し、企業価値・株主価値の向上に努めてまいります。 <経営理念> 社是 ・人間性尊重 ・技術革新 ・堅実経営 行動指針 ・愛情と相互信頼をモットーに自己啓発に努めよう ・先進技術を追求し良質廉価な製品を提供しよう ・自主性をもち英知と機敏さで社会に貢献しよう <経営ビジョン> 先進技術と良質廉価技術の融合で低炭素社会に貢献し、世界中のお客様に満足される企業 (2)経営指標 当社グループは、健全な財務体質を維持しつつ、自己資本に対する収益性を高めること、そのために、売上・利益の持続的な拡大を図ることを目指しています。 健全な財務体質を維持向上するため、自己資本比率は50%以上を維持すること、同時に、資本効率の面では資本利益率(ROE)は8%以上を目指します。そのためには、安定した利益成長が求められます。当社は売上・利益の拡大を図るため、売上高成長率及び売上高営業利益率の向上を目指します。また、設備産業の特性から、売上拡大のための設備投資と資産は効率性を重視し、総資産利益率(ROA)、投下資本利益率(ROIC)の向上を目指します。 (3)会社の対処すべき課題 自動車業界の大変革や気候変動問題等、外部環境はこの数年で大きく変化しています。当社は今後に向けた新たな道筋を示すべく、2021年5月に新経営戦略を掲げました。EV領域の取り組みの加速と気候変動問題に積極的に取り組み、さらなる成長を図るため、以下の活動を加速させてまいります。 ① EV関連事業の確立 世界的なEV化の潮流を当社の事業拡大の機会と捉え、EVに用いられるバッテリーハウジングとモーターコアを主軸としたEV関連事業の確立に取り組んでまいります。 バッテリーハウジングについては、当社がこれまで培ってきた車体一台解析技術を駆使して、車体とバッテリーハウジングの一括開発による、無駄のない最適プラットフォームの提案に向けた取り組みを進めています。 モーターコアについては、試作金型を用いた量産技術の開発に着手するとともに、モーターコア技術開発及び得意先に対する品質・量産性の実証のためのラインを社内に構築する計画を推進しています。…
経営成績・財政状態の概況
抜粋表示
/ 原文長 約7774文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ①財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度における世界経済は、新型コロナウイルス感染症に対するワクチン接種や財政支援策等により、グローバルに景気回復が進みました。一方で、ウクライナ侵攻の経済への影響や、インフレに対処する米国金融緩和の縮小など、先行き不透明な状況が続いています。 自動車業界は、世界的な需要の回復により生産販売活動も持ち直していましたが、半導体等の部品供給不足によりサプライチェーン・リスクが顕在化し、主要得意先において一時生産停止や生産調整が発生しました。 このような環境の中、当連結会計年度の財政状態及び経営成績は以下のとおりとなりました。 a.財政状態 当連結会計年度末における資産合計は、前連結会計年度末より44,584百万円増加し、282,540百万円となりました。負債合計は、前連結会計年度末より25,712百万円増加し、118,615百万円となりました。純資産合計は、前連結会計年度末より18,872百万円増加し、163,924百万円となりました。 b.経営成績 当連結会計年度の業績につきましては、売上高は236,503百万円(前期比12.9%増)、営業利益は10,931百万円(前期比35.8%増)、経常利益は12,532百万円(前期比44.8%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は8,878百万円(前期比35.9%増)となりました。 セグメントの業績は次のとおりであります。なお、増減理由については、「(2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 ②当連結会計年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容 b. 経営成績の分析」のセグメントの業績をご参照ください。 1)日本 売上高は、45,880百万円(前期比7.7%減)となり、営業損益は、936百万円の営業損失(前期は500百万円の損失)となりました。 2)北米 売上高は、65,477百万円(前期比6.5%減)となり、営業損益は、2,250百万円の営業損失(前期は75百万円の損失)となりました。 3)欧州 売上高は、21,778百万円(前期比23.2%増)となり、営業利益は、4,277百万円(前期比54.7%増)となりました。 4)アジア 売上高は、31,827百万円(前期比34.9%増)となり、営業利益は、2,175百万円(前期は499百万円の損失)となりました。 5)中国 売上高は、70,439百万円(前期比25.4%増)となり、営業利益は、5,926百万円(前期比6.…
セグメント関連
抽出本文
/ 原文長 約1134文字
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント 合計 日本 北米 欧州 アジア 中国 南米 売上高 外部顧客への売上高 39,335 69,587 17,486 23,203 54,694 5,112 209,420 セグメント間の内部売上高又は振替高 10,377 455 194 390 1,490 27 12,935 49,712 70,043 17,680 23,593 56,185 5,140 222,356 セグメント利益又は損失(△) △ 500 △ 75 2,765 △ 499 6,335 △ 244 7,781 セグメント資産 125,671 54,769 26,430 46,191 44,992 7,165 305,222 セグメント負債 42,926 27,115 7,898 8,555 11,883 4,985 103,365 その他の項目 減価償却費 7,394 4,679 1,077 3,226 3,583 195 20,156 持分法適用会社への投資額 3,053 3,053 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 7,569 3,908 938 2,869 4,324 274 19,884 当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント 合計 日本 北米 欧州 アジア 中国 南米 売上高 外部顧客への売上高 38,873 65,034 21,569 31,807 68,326 10,891 236,503 セグメント間の内部売上高又は振替高 7,006 442 208 20 2,113 9,792 45,880 65,477 21,778 31,827 70,439 10,892 246,295 セグメント利益又は損失(△) △ 936 △ 2,250 4,277 2,175 5,926 2,058 11,251 セグメント資産 133,371 64,408 29,640 52,503 61,107 9,012 350,044 セグメント負債 49,727 36,207 8,123 11,300 19,948 4,362 129,669 その他の項目 減価償却費 3,634 4,261 1,204 3,131 2,833 257 15,323 持分法適用会社への投資額 3,053 3,053 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 3,420 4,910 1,188 2,492 5,280 141 17,433