事業の内容
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3 【事業の内容】 当社グループは、当社、子会社12社、関連会社2社及び東ソー株式会社(親会社)で構成され、総合水処理エンジニアリング会社として水処理エンジニアリング事業と機能商品事業を行っております。 当社グループの事業に係わる位置付け及びセグメントとの関連は、次のとおりであります。なお、以下に示す区分は、セグメントと同一の区分であります。 水処理エンジニアリング事業 大型水処理関連設備の製造販売及びメンテナンス、運転管理等各種サービスを提供しております。 (主な関係会社) 当社、オルガノプラントサービス株式会社、オルガノエコテクノ株式会社、オルガノアクティ株式会社、オルガノ(アジア)SDN.BHD.、オルガノ(蘇州)水処理有限公司、オルガノ・テクノロジー有限公司、オルガノ(タイランド)CO.,LTD.及びPTラウタン・オルガノ・ウォーター 機能商品事業 標準型水処理機器、水処理薬品及び食品添加剤等の製造販売を行っております。 (主な関係会社) 当社及びオルガノフードテック株式会社 親会社 当社は東ソー株式会社から水処理薬品の原材料の一部などの仕入れを行うとともに、同社に対し各種水処理装置及び関連薬品を販売するなどの取引を行っております。 この他に、化学プラント工事等を行っている東北電機鉄工株式会社があります。 事業の系統図は次のとおりであります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約517文字
3 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 (1) 会社経営の基本的な方針 当社グループは「Ecologically Clean」を企業コンセプトに「かけがえのない地球の未来を見つめ“心”と“技”で水の価値を創造する」ことを企業理念として掲げ、産業と人と自然の調和に貢献する企業を目指しております。 当社グループの経営理念は、以下のとおりであります。 ・地球を大切にする経営 ・お客様を大切にする経営 ・人を大切にする経営 ・技術を大切にする経営 ・株主を大切にする経営 (2) 中長期的な経営ビジョン 当社グループは、常に3年先を見通した事業運営を継続するため、終了年度を固定せず毎年ローリングする中期経営計画に取り組んでおります。新たな中期経営計画では、これまでの経営ビジョンに、中長期的な成長の礎を築くことを目的として新しい事業創出を目指すビジョンを加え、以下の2つを経営ビジョンといたしました。 ・主要アジア経済圏において、産業が求める品質の水を、最も合理的なコストで、最もタイムリーに提供できる、収益力あるエンジニアリング会社。 ・非水溶媒、ガス体の分離、精製、回収に関わる独自性ある技術と事業を常に創出・展開する会社。
対処すべき課題
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/ 原文長 約853文字
(3) 経営環境及び対処すべき課題等 当連結会計年度は、当社が強みを持ち中期経営計画の重点分野とした「電子」「電力」「機能商品事業」において当社グループの利益の多くを創出しました。 今後は、IoT関連産業の拡大による半導体需要の伸長とともに、高精細化、新素材等の技術革新が進展し、水だけでなく高純度のガスの必要性がより大きくなるとみられます。また、電気自動車の普及によってリチウムイオン電池等の二次電池の市場が今後さらに拡大し、それに伴って製品に含まれる有価物の精製・回収・再利用ニーズ等も高まると予想されます。 収益性の高い企業グループに成長してゆくために、既存の強い事業を中心とした戦略の実行に加え、これまで水処理分野で培ってきた技術と経験を活かし、水以外の液体、さらにはガスの分離・精製など新たな事業分野への展開を検討してまいります。また既存事業のコスト競争力の強化、収益性を重視した案件の発掘や事業体制の見直し・再構築による収益力向上、差別化技術や製品の改良・深化に注力するとともに、新規事業探索や研究開発に従前以上の経営資源を投入してまいります。 当連結会計年度に策定した中期経営計画では、平成30年度までに連結ROE(自己資本当期純利益率)を安定的に5%以上、それを実現するために連結売上高営業利益率5%以上を安定的に達成できる収益構造とすることを目標経営指標といたしました。当連結会計年度は目標経営指標を達成いたしましたが、安定した収益基盤が構築できたとは言えない状況です。平成29、30年度はより意欲的な研究開発、新規事業創出への経営資源投入を行うことにより力を蓄える期間と定め、平成31年度以降に安定的に連結ROE・連結売上高営業利益率5%を達成できる収益構造の確立を目指します。平成31年度の連結での売上高、営業利益目標はそれぞれ86,000百万円、4,300百万円といたします。 なお、文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
セグメント関連
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/ 原文長 約1001文字
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント 調整額 (注)1 連結財務諸表 計上額 水処理エンジ ニアリング 事業 機能商品 事業 売上高 外部顧客への売上高 62,907 15,811 78,719 78,719 セグメント間の内部売上高又は振替高 62,907 15,811 78,719 78,719 セグメント利益 2,553 1,393 3,947 3,947 セグメント資産 74,182 16,240 90,423 4,372 94,795 その他の項目 減価償却費 723 225 948 950 のれんの償却額 43 46 46 持分法適用会社への投資額 303 303 303 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 660 232 893 893 (注) 1 セグメント資産の調整額4,372百万円は、主に繰延税金資産及び長期投資資金(投資有価証券)等であります。 2 減価償却費、有形固定資産及び無形固定資産の増加額には、長期前払費用の償却額及び増加額が含まれております。 当連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント 調整額 (注)1 連結財務諸表 計上額 水処理エンジ ニアリング 事業 機能商品 事業 売上高 外部顧客への売上高 64,700 16,413 81,114 81,114 セグメント間の内部売上高又は振替高 64,700 16,413 81,114 81,114 セグメント利益 2,504 1,609 4,114 4,114 セグメント資産 74,515 16,501 91,017 4,388 95,405 その他の項目 減価償却費 714 235 950 950 のれんの償却額 42 45 45 持分法適用会社への投資額 380 380 380 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 986 410 1,396 1,396 (注) 1 セグメント資産の調整額4,388百万円は、主に繰延税金資産及び長期投資資金(投資有価証券)等であります。 2 減価償却費、有形固定資産及び無形固定資産の増加額には、長期前払費用の償却額及び増加額が含まれております。
主要な顧客・販売先
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/ 原文長 約159文字
(3) 販売実績 当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。 セグメントの名称 販売高(百万円) 前年同期比(%) 水処理エンジニアリング事業 64,700 2.9 機能商品事業 16,413 3.8 合計 81,114 3.0 (注) 上記の金額には消費税等は含まれておりません。