事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約657文字
3 【事業の内容】 当社グループは、当社(ユニオンツール株式会社)および8社の連結子会社等により構成されております。当社グループの事業内容および各社の当該事業における位置付けは次のとおりであります。「日本」、「アジア」、「北米」および「欧州」の各セグメントで以下の製品の製造・販売を行なっております。 ○切削工具 当社、子会社台湾佑能工具股 份 有限公司、佑能工具(上海)有限公司および東莞佑能工具有限公司が製造・販売しており、子会社U.S. UNION TOOL,INC.、UNION TOOL EUROPE S.A.、UNION TOOL HONG KONG LTD.、UNION TOOL SINGAPORE PTE LTD.および優能工具(上海)有限公司が販売しております。 作業工程の一部については、佑能工具(上海)有限公司および関連会社㈱大善に委託加工させており、再研磨作業等については、子会社ユニオンエンジニアリング㈱に委託加工させております。 ○その他の製品 当社、子会社東莞佑能工具有限公司が製造・販売するほか、子会社台湾佑能工具股份有限公司、佑能工具(上海)有限公司、U.S. UNION TOOL,INC.、UNION TOOL EUROPE S.A.、UNION TOOL HONG KONG LTD.、UNION TOOL SINGAPORE PTE LTD.および優能工具(上海)有限公司が販売しております。 機械部品につきましては、関連会社㈱大善に委託加工させております。 事業系統図
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
抜粋表示
/ 原文長 約1424文字
3 【対処すべき課題】 A.売上高の拡大について 当社の主力製品であるPCBドリルは約50年の歴史を経て大きな転換点にきています。主な仕向先がデジタル・モ バイル関連から車載、高速通信関連に変わろうとしているのです。これらの業界は、耐久性・信頼性をこれまで以上 に求める業界で、加えて厳しいコスト対応力も求められます。 PCBドリルでの浸透を足がかりに超硬エンドミルでも、これらの業界が有望であると見ています。当社の得意と する品質・技術での差別化に敏感で、良いモノを良いモノとして評価していただける業界だと思っています。このよ うな動きに遅れることなく、製品展開を図り業績の向上を果たしていきたいと思います。なお、製品ごとの課題は以 下の通りであります。 A-1.PCBドリルの拡販について お客様はコスト低減を望んでおり、当社の開発テーマもコーティングや形状開発による長寿命化になりつつ あります。競合他社に先がけてこれらの新製品を市場投入した当社の製品群は、先行メリットを生かしつつ、 刈取り時期に入ってきましたので、積極的な提案営業を展開したいと思っております。 重点市場は、引続き日本、台湾、中国になります。既にこれらの地区に工場を配置し情報収集の拠点として おりますが、近年、日本製の高付加価値品需要が増えてきています。最先端開発拠点を日本とする考え方に変 更はありませんが、海外工場での生産品目、産出量および在庫融通などの新たな課題に取組みつつあるところ です。グループ全体を通した組織づくりや情報共有システムの構築などを進め対処していく所存です。 A-2.超硬エンドミルの拡販について この製品については実績づくりを重視すべき時期と考えております。PCBドリルよりもチャンスが多く、 成長性も高い分野でありますが、最先端技術を必要とする日本の需要にしっかり取組んでいくかたちでノウハ ウを積上げていきたいと考えております。試用機会や露出機会を増やすため、展示会出展、迅速な試作品・特 殊品対応が必要で、それを可能にする能力増強、品揃えの拡充などを図ってまいります。 超硬エンドミル需要は世界各地に広がっています。全世界展開には未だ課題が多く、早急に解決できるもの ではありませんが、PCBドリルでのビジネスモデル(品質・技術による差別化)をそのままに妥協せず対応 していくつもりです。なお、この分野では、外部者の協力なども積極的に取込んでいきたいと考えておりま す。 B.利益率の改善について 利益率の改善についても成果をあげていきたいと考えております。PCBドリルのみならず、超硬エンドミルの成 長も図りつつ、さらに初の個人様向け製品の展開も本格化させていく計画を進めておりますが、経営資源の再配分や 規模の拡大が必要な時期になってまいりました。…
対処すべき課題
抜粋表示
/ 原文長 約1424文字
3 【対処すべき課題】 A.売上高の拡大について 当社の主力製品であるPCBドリルは約50年の歴史を経て大きな転換点にきています。主な仕向先がデジタル・モ バイル関連から車載、高速通信関連に変わろうとしているのです。これらの業界は、耐久性・信頼性をこれまで以上 に求める業界で、加えて厳しいコスト対応力も求められます。 PCBドリルでの浸透を足がかりに超硬エンドミルでも、これらの業界が有望であると見ています。当社の得意と する品質・技術での差別化に敏感で、良いモノを良いモノとして評価していただける業界だと思っています。このよ うな動きに遅れることなく、製品展開を図り業績の向上を果たしていきたいと思います。なお、製品ごとの課題は以 下の通りであります。 A-1.PCBドリルの拡販について お客様はコスト低減を望んでおり、当社の開発テーマもコーティングや形状開発による長寿命化になりつつ あります。競合他社に先がけてこれらの新製品を市場投入した当社の製品群は、先行メリットを生かしつつ、 刈取り時期に入ってきましたので、積極的な提案営業を展開したいと思っております。 重点市場は、引続き日本、台湾、中国になります。既にこれらの地区に工場を配置し情報収集の拠点として おりますが、近年、日本製の高付加価値品需要が増えてきています。最先端開発拠点を日本とする考え方に変 更はありませんが、海外工場での生産品目、産出量および在庫融通などの新たな課題に取組みつつあるところ です。グループ全体を通した組織づくりや情報共有システムの構築などを進め対処していく所存です。 A-2.超硬エンドミルの拡販について この製品については実績づくりを重視すべき時期と考えております。PCBドリルよりもチャンスが多く、 成長性も高い分野でありますが、最先端技術を必要とする日本の需要にしっかり取組んでいくかたちでノウハ ウを積上げていきたいと考えております。試用機会や露出機会を増やすため、展示会出展、迅速な試作品・特 殊品対応が必要で、それを可能にする能力増強、品揃えの拡充などを図ってまいります。 超硬エンドミル需要は世界各地に広がっています。全世界展開には未だ課題が多く、早急に解決できるもの ではありませんが、PCBドリルでのビジネスモデル(品質・技術による差別化)をそのままに妥協せず対応 していくつもりです。なお、この分野では、外部者の協力なども積極的に取込んでいきたいと考えておりま す。 B.利益率の改善について 利益率の改善についても成果をあげていきたいと考えております。PCBドリルのみならず、超硬エンドミルの成 長も図りつつ、さらに初の個人様向け製品の展開も本格化させていく計画を進めておりますが、経営資源の再配分や 規模の拡大が必要な時期になってまいりました。…
セグメント関連
抜粋表示
/ 原文長 約1834文字
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 平成26年12月1日 至 平成27年12月31日) (単位:千円) 報告セグメント 調整額 (注1) 連結財務 諸表計上額 (注2) 日本 アジア 北米 欧州 売上高 外部顧客への売上高 9,336,846 12,735,131 1,649,424 1,394,453 25,115,855 25,115,855 セグメント間の内部 売上高又は振替高 5,839,584 245,062 934 60 6,085,641 △ 6,085,641 15,176,431 12,980,193 1,650,358 1,394,513 31,201,497 △ 6,085,641 25,115,855 セグメント利益 2,441,924 1,304,861 66,838 147,920 3,961,544 31,780 3,993,324 セグメント資産 41,095,216 17,366,012 1,754,954 729,218 60,945,401 △ 6,639,618 54,305,782 その他の項目 減価償却費 1,329,006 1,371,804 23,659 7,060 2,731,530 △ 188,466 2,543,063 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 1,538,859 337,553 86,805 5,646 1,968,864 △ 87,889 1,880,975 (注)1. 調整額の内容は以下のとおりです。 (1) セグメント利益の調整額31,780千円は、セグメント間取引消去によるものです。 (2) セグメント資産の調整額△6,639,618千円は、主にセグメント間取引消去であります。 (3) 減価償却費の調整額△188,466千円は、主にセグメント間取引消去であります。 (4) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額△87,889千円は、主にセグメント間取引消去であります。 2. セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益との調整を行っております。 3. 第55期は、決算期変更により平成26年12月1日から平成27年12月31日までの13ヶ月間となっております。…
主要な顧客・販売先
抽出本文
/ 原文長 約278文字
(3) 販売実績 セグメントの名称 販売高(千円) 前期比(%) 日本 8,629,103 アジア 9,674,172 北米 1,259,388 欧州 1,191,412 合計 20,754,076 (注) 1 数量については、取扱い品目が多岐にわたり記載が困難なため省略しております。 2 セグメント間取引については、相殺消去しております。 3 上記金額には、消費税等は含んでおりません。 4 前連結会計年度は決算期変更により、平成26年12月1日から平成27年12月31日までの13ヶ月間となっております。このため、前期比については記載しておりません。