事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約505文字
3 【事業の内容】 当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、株式会社オーネックス(以下、「当社」という。)及び連結子会社2社及び持分法適用関連会社1社により構成されており、金属熱処理加工事業及び運送事業を営んでおります。 事業内容と当社グループ各社の当該事業にかかる位置付けは、次のとおりであります。 なお、次の2事業は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1) 連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。 [金属熱処理加工事業] 1.金属熱処理加工事業 当社及び株式会社オーネックステックセンターが金属熱処理加工事業を営んでおります。 2.金属矯正加工事業 金属矯正加工事業は、持分法適用関連会社の株式会社昌平が営んでおります。当社は同社へ、金属熱処理加工に伴って発生する製品の曲り、捩れなどの矯正加工を委託しております。 [運送事業] 株式会社オーネックスラインが一般貨物運送業の認可を受けて営んでおります。当社及び株式会社オーネックステックセンターは同社へ、取引先との熱処理製品等の運送を委託しております。 以上記述した事項を事業系統図によって示すと、次のとおりであります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約197文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 (1) 当社グループの現状の認識について 当社グループを取り巻く経営環境は、産業構造の転換に伴い変化するなか、金属熱処理業界においてもメーカーの熱処理外製化の動きが認められます。環境の変化に対応できない企業は、企業の規模に関わりなく淘汰される時代ですが、変化への柔軟な対応は、当社グループが持続的成長を実現するうえで不可欠であると認識しています。
対処すべき課題
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/ 原文長 約718文字
(2) 当面の対処すべき課題の内容 わが国経済は、雇用所得環境の改善が続く中、景気の緩やかな回復基調が続きました。通商問題の動向が世界各国に与える影響や、中国経済の先行き、海外経済の動向と政策に関する不確実性、金融資本市場の変動の影響により、先行き不透明な状況が続きました。既存取引の見直し、生産性の向上、原価の低減等による収益性の向上、取引先ニーズに合った設備の増設、受注活動の強化等の対応が必要であると考えております。 (3) 対処方針 当社グループの主力取引業界である産業機械関連、自動車部品関連は、米中貿易摩擦の影響等で昨年末から成長に陰りが見られ、とりわけロボット関連企業では影響が大きく、先行き不透明な状況です。一方、熱処理業界においてはメーカーの熱処理外注化による受注獲得機会の拡大が期待されます。 自動化による生産性向上、サイクルタイムの短縮、取引採算の改善などを推進すると共に、市場シェアの高い近畿・東海エリアをカバーする株式会社オーネックステックセンター(三重県亀山市)を順次拡充し、顧客基盤の拡大を推進いたします。 (4) 具体的な取り組み状況等 株式会社オーネックス既存工場については、エネルギーコストの上昇、人手不足による労務費の上昇に対応するため製造原価・経費の低減や、取引採算の改善など、収益力の向上に努めてまいります。また、株式会社オーネックステックセンターについては、当社グループの成長戦略の要として、設備を順次拡充し、事業拠点ネットワークを最大限に活用して取引先のニーズにより一層迅速に対応できる体制を構築してまいります。加えて、本社機能移転による知名度向上効果を活用した人材獲得に努めてまいります。
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約4512文字
3 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の概要は次のとおりであります。 ① 経営成績の状況 当連結会計年度におけるわが国経済は、雇用所得環境の改善が続く中、景気の緩やかな回復基調が続きました。通商問題の動向が世界各国に与える影響や、中国経済の先行き、海外経済の動向と政策に関する不確実性、金融資本市場の変動の影響により、先行き不透明な状況が続きました。このような状況の中で、既存取引の見直し、生産性の向上、原価の低減等による収益性の向上、取引先ニーズに合った設備の増設、受注活動の強化等の対応に努めました。 こうした事業活動の結果、売上は前期と比較して微増となりました。経費面では、エネルギー、修繕費等のコストが増加したため、営業利益は前期と比較して減少しました。 当連結会計年度の売上高は6,252百万円(前期比2.1%増)、営業利益は252百万円(同△22.9%減)、経常利益は261百万円(同△20.3%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は161百万円(同△29.7%減)となりました。 なお、セグメントの業績は次のとおりであります。 (金属熱処理加工事業) 金属熱処理業界においては、主力取引業界である自動車部品関連、産業工作機械関連からの受注は前期並みに推移しました。株式会社オーネックステックセンターの売上は、建設機械関連からの受注伸長により、前期と比較して増加しました。一方、エネルギー、修繕費等のコストが増加したため、セグメント利益は減少しました。 売上高は5,539百万円(前期比1.4%増)、セグメント利益は185百万円(同△31.4%減)となりました。 (運送事業) 運送事業につきましては、三重営業所の開設に伴う売上増加、機械などの重量物の搬送取り扱いが安定、人材確保に対応する取引見直しが奏功した結果、売上は増加しました。また、傭車(外注)便を活用すると共に、運行管理の徹底、配車の効率化及びエコドライブによる燃費の削減などに努めたため、セグメント利益は増加しました。 売上高は713百万円(前期比7.3%増)、セグメント利益は54百万円(同20.8%増)となりました。 ② 財政状態の状況 当連結会計年度末における資産合計は10,267百万円となり前連結会計年度末と比較して△79百万円減少しました。 各資産、負債及び純資産の内容は次のとおりであります。 (流動資産) 当連結会計年度末における流動資産は4,254百万円となり前連結会計年度末に比べ22百万円増加いたしました。…
セグメント関連
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/ 原文長 約1327文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2017年7月1日 至 2018年6月30日) (単位:千円) 報告セグメント 調整額 (注)1 連結財務諸表 計上額 (注)2 金属熱処理 加工事業 運送事業 売上高 外部顧客への売上高 5,461,879 664,733 6,126,612 6,126,612 セグメント間の内部 売上高又は振替高 309,434 309,434 △ 309,434 5,461,879 974,167 6,436,046 △ 309,434 6,126,612 セグメント利益 269,923 45,108 315,032 12,931 327,963 セグメント資産 9,610,504 601,291 10,211,796 134,769 10,346,566 その他の項目 減価償却費 513,172 67,281 580,454 △ 1,091 579,363 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 849,502 40,888 890,391 890,391 (注) 1.セグメント利益の調整額12,931千円、減価償却費の調整額1,091千円は、セグメント間取引の消去額であります。 また、セグメント資産の調整額134,769千円は、セグメント間債権債務等消去△30,454千円及び報告セグメントに帰属しない余資運用資金(預金)、長期投資資金(投資有価証券、保険積立金)等に係る資産165,224千円であります。 2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 当連結会計年度(自 2018年7月1日 至 2019年6月30日) (単位:千円) 報告セグメント 調整額 (注)1 連結財務諸表 計上額 (注)2 金属熱処理 加工事業 運送事業 売上高 外部顧客への売上高 5,539,499 713,491 6,252,991 6,252,991 セグメント間の内部 売上高又は振替高 322,364 322,364 △ 322,364 5,539,499 1,035,855 6,575,355 △ 322,364 6,252,991 セグメント利益 185,093 54,480 239,573 13,410 252,983 セグメント資産 9,509,395 624,978 10,134,374 132,769 10,267,144 その他の項目 減価償却費 522,697 64,853 587,550 587,550 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 457,392 74,966 532,358 532,358 (注) 1.セグメント利益の調整額13,410千円は、セグメント間取引の消去額であります。…