事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約605文字
3 【事業の内容】 当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社及び連結子会社5社で構成されています。 当社グループの事業に係わる位置づけは次のとおりであります。 ①レジデンス事業 マンション分譲及び一棟売りマンションや戸建住宅など不動産の販売に従事しております。 <主な関係会社> 当社 ②不動産開発事業 総合デベロッパーとして企画から土地開発を手懸け、宅地分譲や企業誘致など不動産の販売、仲介、工事等に従事しております。 <主な関係会社> 当社 ③賃貸・管理等事業 不動産の賃貸借及び管理、仲介、設計監理、工事請負に従事しております。 <主な関係会社> 当社、株式会社ワイシーシー、株式会社YCF、東海道リート・マネジメント株式会社 ④マテリアル事業 主にコンクリート二次製品の製造・販売、同業者仕入による土木・建築用資材等に従事しております。なお、コンクリート二次製品といたしましては、土木用の道路用製品、擁壁・護岸用製品、水路用製品及び環境整備製品や、建築用のカーテンウォールやPC部材等があります。また、土木・建築工事にも従事しております。 <主な関係会社> 当社、株式会社YCF ⑤その他 飲食業や飲料製造業、衣料品販売業、広告業、保険代理店業等の事業を行っております。 <主な関係会社> 株式会社ワイシーシー、株式会社YCF、株式会社YCL、株式会社YCA 事業の系統図は次のとおりであります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約1433文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 今後の経営環境につきましては、米中貿易摩擦の影響や新型コロナウイルス感染症拡大の影響により国内外経済のさらなる下振れが懸念されており景気の先行きは極めて厳しい状況が続くと見込まれます。 このような状況下、当社グループは、複合開発、市街地再開発事業、不動産証券化事業などの新しい事業に取り組むとともに、新型コロナウイルス感染症収束後の社会情勢を見据え、常識や慣習に囚われない新機軸の発想力と実行力で、未来型企業としての総合街づくり企業「ヨシコン」を目指してまいります。 セグメントごとの見通しを示すと次のとおりであります。 <レジデンス事業> レジデンス事業におきましては、設計から販売、販売後のマンション管理までのトータルサービスに強みがあり、その強みを生かし、在庫分譲マンション及び新規一棟売りマンションの提供を引き続き行ってまいります。また、様々な土地情報及び中長期の事業用地の取得に注力し、自社開発案件を積極的に進めてまいります。 <不動産開発事業> 不動産開発事業におきましては、街づくりの仕掛け役として企業誘致案件、宅地造成案件などの市場ニーズに対応する流動性の高い不動産を確保し、提案力の高い営業活動を展開し、商業・工業・物流施設の誘致や分譲宅地の企画・開発・販売を通して、高付加価値不動産の創造を目指してまいります。加えて、業務領域や営業エリアの拡大といった取組みも実施してまいります。 また、不動産証券化事業への取組みとしては、不動産投資法人の資産運用会社の設立等を機に今後、投資法人の運用に必要となる許認可の取得を進めるとともに、より一層収益不動産物件の獲得を強化してまいります。 <賃貸・管理等事業> 賃貸事業におきましては、商業・工業・物流施設や居住用施設のリーシング活動の強化と、賃貸用マンション・商業施設・工業施設や駐車場物件の既存賃貸物件の稼働率の向上と土地活用の提案により新規賃貸物件の獲得に注力してまいります。 管理事業におきましては、安心かつ安全で快適な居住生活やビジネス生活を提供する分譲マンション・商業施設の管理体制確立に加え、資産価値向上のための改修工事や長期修繕計画の見直し、サービスの提供を企画提案してまいります。また、設計・工事部門におきましては、具体的には商業施設及び物流倉庫の建物請負工事の引渡しを予定しております。加えて、不動産開発事業との連携強化により建物請負工事受注を目指してまいります。 <マテリアル事業> マテリアル事業におきましては、遠州工場閉鎖に伴う工場集約化及び製品群の絞り込みの成果としての生産性の向上、原価低減を目指すべく取り組んでまいります。また、建築事務所やゼネコン等との連携強化に努め、製品や建材等の受注に繋げる営業を強力に実施してまいります。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約1433文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 今後の経営環境につきましては、米中貿易摩擦の影響や新型コロナウイルス感染症拡大の影響により国内外経済のさらなる下振れが懸念されており景気の先行きは極めて厳しい状況が続くと見込まれます。 このような状況下、当社グループは、複合開発、市街地再開発事業、不動産証券化事業などの新しい事業に取り組むとともに、新型コロナウイルス感染症収束後の社会情勢を見据え、常識や慣習に囚われない新機軸の発想力と実行力で、未来型企業としての総合街づくり企業「ヨシコン」を目指してまいります。 セグメントごとの見通しを示すと次のとおりであります。 <レジデンス事業> レジデンス事業におきましては、設計から販売、販売後のマンション管理までのトータルサービスに強みがあり、その強みを生かし、在庫分譲マンション及び新規一棟売りマンションの提供を引き続き行ってまいります。また、様々な土地情報及び中長期の事業用地の取得に注力し、自社開発案件を積極的に進めてまいります。 <不動産開発事業> 不動産開発事業におきましては、街づくりの仕掛け役として企業誘致案件、宅地造成案件などの市場ニーズに対応する流動性の高い不動産を確保し、提案力の高い営業活動を展開し、商業・工業・物流施設の誘致や分譲宅地の企画・開発・販売を通して、高付加価値不動産の創造を目指してまいります。加えて、業務領域や営業エリアの拡大といった取組みも実施してまいります。 また、不動産証券化事業への取組みとしては、不動産投資法人の資産運用会社の設立等を機に今後、投資法人の運用に必要となる許認可の取得を進めるとともに、より一層収益不動産物件の獲得を強化してまいります。 <賃貸・管理等事業> 賃貸事業におきましては、商業・工業・物流施設や居住用施設のリーシング活動の強化と、賃貸用マンション・商業施設・工業施設や駐車場物件の既存賃貸物件の稼働率の向上と土地活用の提案により新規賃貸物件の獲得に注力してまいります。 管理事業におきましては、安心かつ安全で快適な居住生活やビジネス生活を提供する分譲マンション・商業施設の管理体制確立に加え、資産価値向上のための改修工事や長期修繕計画の見直し、サービスの提供を企画提案してまいります。また、設計・工事部門におきましては、具体的には商業施設及び物流倉庫の建物請負工事の引渡しを予定しております。加えて、不動産開発事業との連携強化により建物請負工事受注を目指してまいります。 <マテリアル事業> マテリアル事業におきましては、遠州工場閉鎖に伴う工場集約化及び製品群の絞り込みの成果としての生産性の向上、原価低減を目指すべく取り組んでまいります。また、建築事務所やゼネコン等との連携強化に努め、製品や建材等の受注に繋げる営業を強力に実施してまいります。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約2939文字
3 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度におけるわが国経済は、基本的には堅調な企業収益や雇用環境の改善などを背景に緩やかに回復基調で推移していたところ、消費税率引き上げや大型台風などの天候不順に加え、2020年に入ってからの新型コロナウイルス感染症の拡大で急激に悪化いたしました。また世界経済におきましても、米中貿易摩擦の長期化に加え、新型コロナウイルス感染症の世界的な拡大により急激に悪化いたしました。 当社グループが属する不動産業界では、基本的には企業の設備投資意欲は比較的安定した状況で推移いたしました。このような環境下にあって、当社グループの不動産事業分野では、流動性の高い不動産を確保し企業誘致や宅地造成などの提案や在庫分譲マンションの早期完売など積極的な営業活動を推進してまいりましたが、消費税増税や人件費の上昇に加え、特に新型コロナウイルス感染症拡大の影響により設備投資需要に急激な減速が見られました。また、前連結会計年度の不動産投資法人の資産運用会社の設立を機に不動産証券化事業への取組みを一層強化してまいりました。 建設土木業界に属するマテリアル事業分野では、工場やラインの集約化及び製品群を絞り込み受注活動を強化推進してまいりました。 この結果、当連結会計年度の 売上高は175億円 ( 前連結会計年度比19.6%減 )、 営業利益は7億28百万円 ( 前連結会計年度比69.0%減 )、 経常利益は11億97百万円 ( 前連結会計年度比52.8%減 )、 親会社株主に帰属する当期純利益は10億39百万円 ( 前連結会計年度比36.5%減 )となりました。 セグメントの業績は次のとおりであります。 <レジデンス事業> レジデンス事業におきましては、新規一棟売りマンションや在庫分譲マンションの引渡しが行われましたが、減収減益となりました。 この結果、 売上高は36億68百万円 ( 前連結会計年度比35.8%減 )、 セグメント利益(営業利益)は1億90百万円 ( 前連結会計年度比59.9%減 )となりました。 <不動産開発事業> 不動産開発事業におきましては、静岡県内外の大型商業施設用地の引渡しが先延ばしされたことなどにより大幅な減収減益となりました。 この結果、 売上高は49億円 ( 前連結会計年度比42.2%減 )、 セグメント利益(営業利益)は8億61百万円 ( 前連結会計年度比65.4%減 )となりました。…
セグメント関連
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/ 原文長 約1372文字
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日 ) (単位:千円) 報告セグメント その他 (注) 合計 レジデンス 事業 不動産開発 事業 賃貸・管理等 事業 マテリアル 事業 売上高 外部顧客への売上高 5,713,033 8,474,097 2,201,983 4,082,225 20,471,340 1,306,626 21,777,967 セグメント間の内部 売上高又は振替高 6,018 444,396 450,414 116,105 566,519 5,713,033 8,474,097 2,208,001 4,526,622 20,921,755 1,422,731 22,344,487 セグメント利益又は損失(△) 474,220 2,492,011 281,849 △ 502,656 2,745,424 116,048 2,861,472 セグメント資産 5,672,530 18,644,227 3,380,946 2,950,006 30,647,710 581,010 31,228,721 その他の項目 減価償却費 2,930 1,167 58,662 65,205 127,966 9,974 137,940 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 61,022 63,847 124,870 108,109 232,980 (注) 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、飲料製造事業、飲食事業、衣料品事業及び保険代理店事業等を含んでおります。…
主要な顧客・販売先
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/ 原文長 約2908文字
4 前連結会計年度における株式会社ヱスビーサンキョーフーズに対する販売実績については、総販売実績に対する割合が100分の10未満のため記載を省略しております。 (2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 ① 当連結会計年度の経営成績の分析及びそれに影響を与えた要因について 当社グループの当連結会計年度の経営成績は次のとおりであります。 レジデンス事業の 営業利益1億90百万円 、不動産開発事業の 営業利益8億61百万円 、賃貸・管理等事業の 営業利益4億57百万円 、マテリアル事業の 営業損失2億37百万円 、その他の 営業利益73百万円 の各事業(セグメント)の合計額に対し、全社の営業費用 6億76百万円 等を賄う状況となり、当社グループ全体で 営業利益は7億28百万円 となりました。 経常利益におきましては、 前連結会計年度比13億39百万円減 の 経常利益11億97百万円 となりました。親会社株主に帰属する当期純利益におきましては、 前連結会計年度比5億96百万円減 の 10億39百万円 となりました。 また、当社グループは強固な財務基盤の確立のために、経営指標として、自己資本比率の50%以上の維持・確保を目指しております。当連結会計年度の達成状況につきましては、「②財政状態の分析」をご参照ください。 ② 財政状態の分析 資産合計 流動資産は、前連結会計年度末に比べて 0.6%増加し 、 270億54百万円 となりました。これは主として、現金及び預金や未成工事支出金などが減少したものの、販売用不動産が増加したことなどによります。 固定資産は、前連結会計年度末に比べて 23.2%増加し 、 102億7百万円 となりました。これは主として、土地やリース資産などが減少したものの、投資有価証券が増加したことなどによります。 この結果、総資産は、前連結会計年度末に比べて 5.9%増加し 、 372億61百万円 となりました。 負債合計 流動負債は、前連結会計年度末に比べて 14.2%増加し 、 155億41百万円 となりました。これは主として、短期借入金が増加したことなどによります。 固定負債は、前連結会計年度末に比べて 27.9%減少し 、 16億47百万円 となりました。これは主として、長期借入金が減少したことなどによります。 この結果、負債合計は、前連結会計年度末に比べて 8.1%増加し 、 171億88百万円 となりました。…