事業の内容
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/ 原文長 約1640文字
3【事業の内容】 当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社(東海カーボン株式会社)、子会社26社及び関連会社5社から構成されており、その主な事業分野と当該各事業分野に係る当社及び関係会社の位置付けは次のとおりであります。 なお、次の5事業は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。 また、当連結会計年度より報告セグメントの区分を変更しております。詳細は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおりであります。 [カーボンブラック事業] 当社、THAI TOKAI CARBON PRODUCT CO.,LTD.、東海炭素(天津)有限公司及びCancarb Limitedは、カーボンブラック(ゴム製品用・黒色顔料用・導電用)の製造販売を行っております。 東海運輸(株)は、一般貨物自動車運送事業及び貨物運送取扱事業を行っており、当社は同社に製品の運送及び荷造作業を委託しております。 [黒鉛電極事業] 当社は、電気製鋼炉用黒鉛電極の製造販売を行っております。 TOKAI CARBON ELECTRODE SALES INC.及びTOKAI CARBON ELECTRODE SALES L.L.C.は、黒鉛電極の販売等を行い、TOKAI ERFTCARBON GmbHは、黒鉛電極の製造販売を行っております。 また、合併事業として、SGL TOKAI CARBON LTD. SHANGHAIは、黒鉛電極の加工販売を行っております。 [ファインカーボン事業] 当社は、ファインカーボン(特殊炭素製品)及び電機用ブラシ等の製造販売を行っております。 当社は、東海ファインカーボン(株)及びオリエンタル産業(株)に対しファインカーボン等の加工を委託しております。なお、東海ファインカーボン(株)は、ファインカーボン等の販売も行っており、オリエンタル産業(株)は、鉛筆用芯の製造販売等も行っております。 東海耀碳素(大連)有限公司は、ファインカーボンの加工販売を行い、TOKAI CARBON U.S.A.,INC.は、ファインカーボンの製造販売を行い、TOKAI CARBON EUROPE GmbH、TOKAI CARBON EUROPE LTD.、TOKAI CARBON ITALIA S.R.L.及びTOKAI CARBON DEUTSCHLAND GmbHは、ファインカーボンの関連事業を行っております。 また、合弁事業として、韓国東海カーボン(株)、MWI,INC.及びSCHUNK TOKAI SCANDINAVIA ABは、ファインカーボンの製造販売を行い、SGL TOKAI PROCESS TECHNOLOGY PTE.LTD.…
対処すべき課題
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/ 原文長 約1844文字
(1) 対処すべき課題 今後のわが国経済は、世界経済の回復を背景に緩やかに回復することが期待されますが、米国新大統領の政策運営が世界経済に与える影響、中国経済の動向、テロの脅威の増大、英国EU離脱に係る諸問題などのリスク要因も多く、今後の動向には充分注意を払う必要があります。当社関連業界においては、中国鋼材在庫積み上がりによる電炉鋼稼働率低下、供給能力過多による中国製品の輸出拡大等により事業環境は引き続き厳しくなっております。 このような情勢下、当社グループは、中期経営計画T-2018の初年度となる当期、「事業再構築」と「社内意識改革」からなる構造改革に取り組み、前述の通り、事業再構築を中心とする経営基盤強化、資本効率の改善に成果をあげることができました。今後、以下取り組みを通じ、中期経営目標として掲げた2018年(平成30年)の売上高1,100億円、営業利益90億円、ROS8%以上、ROIC6%以上の達成に向け、総力を挙げてチャレンジしてまいります。 2017年(平成29年)は、「社内意識改革」に加え、全事業部の生産技術に横串を刺すべく2015年(平成27年)に新設した技術本部を中心に、「技術力の復権」にも取り組む一方、構造改革から成長戦略へ、軸足を移していきます。足元の業況が厳しい黒鉛電極事業部門・ファインカーボン事業部門については、引き続き、収益性改善に向けた事業再構築への取り組みが必要となりますが、更なる当社事業拡大には、既存事業における成長戦略のみならず、事業領域の拡大が不可欠との認識の下、次世代製品事業の強化と新たな事業の創出にも積極的に取り組んでまいります。 経営管理に係る課題に目を転じれば、コンプライアンスを重視した経営は最低限の要件であり、不確実性の高い経営環境下、内外グループ会社を含めたリスク管理体制の拡充も課題です。上場企業として持続的な成長を果たすため、取締役会による実効性のある経営監督体制の構築等、コーポレート・ガバナンス強化にも努めます。また、このような様々な課題に対応していくための人材育成・強化にも真正面から取り組んでまいります。 当社グループは、企業理念である「信頼の絆」のもと、四つの行動指針(価値創造力、公正、環境調和、国際性)に従い、中長期的な企業価値の向上を目指すことにより、お客様、株主をはじめとするステークホルダーの皆さまの期待に応え、企業としての社会的責任(CSR)を果たしていきます。 (2) 株式会社の 支配に関する基本方針 当社の財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針の内容の概要は、 以下のとおりであります。…
セグメント関連
抽出本文
/ 原文長 約850文字
(4) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額 242 百万円は、各報告セグメントに配分していない全社資産の設備投資額であります。 3 セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行って おります 。 当連結会計年度(自 平成28年1月1日 至 平成28年12月31日) (単位:百万円) 報告セグメント その他事業(注)1 合計 調整額(注)2 連結財務諸表計上額(注)3 カーボンブラック事業 黒鉛電極事業 ファインカーボン事業 工業炉及び関連製品事業 売上高 外部顧客への売上高 37,764 20,714 12,925 5,243 76,648 11,932 88,580 88,580 セグメント間の内部売上高又は振替高 64 86 264 420 420 △ 420 37,829 20,718 13,012 5,508 77,068 11,932 89,000 △ 420 88,580 セグメント利益又は損失(△) 4,755 △ 1,290 △ 1,825 516 2,156 522 2,678 △ 1,546 1,131 セグメント資産 56,859 25,588 23,557 6,152 112,158 11,342 123,500 35,323 158,824 その他の項目 減価償却費 3,449 1,838 1,474 176 6,939 731 7,671 452 8,124 減損損失 2,186 3,911 4,228 10,326 10,326 380 10,707 持分法適用会社への投資額 69 5,187 5,257 5,257 5,257 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 1,951 1,122 1,048 376 4,499 892 5,392 620 6,013 (注)1 「その他事業」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、摩擦材事業及び不動産賃貸等を含んで おります 。 2 調整額は以下のとおりであります。
主要な顧客・販売先
抽出本文
/ 原文長 約274文字
(3) 販売実績 当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。 セグメントの名称 金額(百万円) 前年同期比(%) カーボンブラック事業 37,764 81.7 黒鉛電極事業 20,714 76.8 ファインカーボン事業 12,925 86.3 工業炉及び関連製品事業 5,243 100.6 報告セグメント計 76,648 82.1 その他事業 11,932 103.8 合計 88,580 84.5 (注)1 セグメント間取引については、相殺消去しております。 2 上記金額には、消費税等は含まれておりません。