事業の内容
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/ 原文長 約1336文字
3【事業の内容】 当社の企業集団は、子会社25社(内、連結子会社23社)及び関連会社7社(内、持分法適用会社4社)で構成され、工業機材事業、セラミック・マテリアル事業、エンジニアリング事業、食器事業を事業部門として、製造販売を主な事業内容とし、関連するサービス部門とともに事業活動を展開しております。 当社グループの事業に係わる上記事業部門の位置づけは次のとおりであり、セグメントの区分と同一であります。 工業機材事業 製造面では、研削砥石の製造及び加工を当社外5社の子会社及び関連会社2社が行い、ダイヤモンド工具の製造を当社外1社の子会社が行っております。また、研磨布紙の製造を子会社である株式会社ノリタケコーテッドアブレーシブ及び関連会社1社が行い、一部を当社へ供給しております。 販売面では、国内、海外とも当社外1社の子会社が販売するほか、国内市場におきましては株式会社ゼンノリタケ外2社の子会社が行い、海外市場におきましてはNoritake Co., Inc.(米国)外3社の子会社が行っております。また、株式会社ノリタケコーテッドアブレーシブはその製品の大部分を直接国内、海外に販売しております。 セラミック・ マテリアル事業 製造面では、電子ペースト、厚膜回路基板等を当社が製造するほか、子会社であるP.T. Noritake Indonesia(インドネシア)外1社の子会社及び関連会社1社が製造しております。また、蛍光表示管を子会社であるノリタケ伊勢電子株式会社が製造し、当社へ供給しており、セラミック原料等を子会社である共立マテリアル株式会社及びその子会社が製造し、一部を当社へ供給しております。 販売面では、国内、海外とも当社が販売するほか、当社を販売元として実質的には製販一体であるノリタケ伊勢電子株式会社が行っております。海外市場におきましてはNoritake Co., Inc.(米国)外3社の子会社が行っております。共立マテリアル株式会社はその製品の大部分を直接国内、海外に販売しております。 また、関連会社であるクラレノリタケデンタル株式会社は、デンタル関連商品の製造販売を行っております。 エンジニア リング事業 製造面では当社が製造するほか、各種工業炉の製造を子会社である株式会社ノリタケTCFが、スタティックミキサーの製造を子会社である晨杏股份有限公司(台湾)が行い、当社へ供給しております。 販売面では、国内、海外とも当社外1社の子会社が販売するほか、海外市場におきましては、子会社であるNoritake Co., Inc.(米国)が行っております。…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約1520文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末において当社が判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 社是である「良品・輸出・共栄」の理念のもとに、お客様第一に徹した良い製品と良いサービスを世界中に提供することで、全てのステークホルダー(顧客、取引先、従業員、株主・投資家、地域社会)から信頼され、社会から必要とされる企業であり続けて参ります。 (2)中長期的な会社の経営戦略 2019年度から2021年度までの3ヵ年を対象とする第11次中期経営計画を策定し、当社グループが取り組むべき課題、目標、戦略を設定しました。 ①経営課題 ⅰ)成長性と収益性の向上 ⅱ)投資(M&A、設備、開発)の加速 ⅲ)ESG(環境・社会・企業統治)への取り組み ②経営目標 ⅰ) 売上伸長率 年5% ⅱ) 営業利益率 7% ⅲ) 自己資本利益率(ROE)8%以上 ⅳ) 海外販売比率 50%(長期的目標) ③基本 戦略 ⅰ)競争力のある新商品・新技術開発の促進 ⅱ)海外生産拠点の増強と海外市場開拓の推進 ⅲ)国内販売体制、製造体制の再整備 ⅳ)ものづくり強化活動、環境活動、安全衛生活動、働き方改革と事業活動の一体化 (3)経営環境及び対処すべき課題 当社を取り巻く環境は、大きく変化しています。国内外で高まるカーボンニュートラルの流れを受けて、自動車の電動化や、製造・サービス・インフラ等、あらゆる分野での電子化・デジタル化がさらに加速し、自動車及び半導体・情報通信産業、その他関連する業界では設備投資環境が変化していくものと考えられます。これに加え、脱炭素と次世代通信などに関連した研究開発も活発化していくものと推測されます。 当社グループといたしましては、このような事業環境の変化を成長のチャンスと捉え、第11次中期経営計画の最終年度においても、次の3つの経営課題に「選択と集中の加速」を加え、引き続き取り組んでまいります。 ⅰ)成長性と収益性の向上 ⅱ)投資(M&A、設備、開発)の加速 ⅲ)ESG(環境、社会、企業統治)への取り組み セグメントごとに取り組むべき課題と対策は以下のとおりであります。 (工業機材) 国内外の製造・販売拠点の整備によるグローバルな事業体制を構築してまいります。また、自動車の電動化や次世代の情報通信分野に対応した新技術・新商品開発を推進し拡販に努めます。さらに、ものづくり強化活動を通じて、生産性の向上や原価低減による収益改善に取り組みます 。 (セラミック・マテリアル) 電子ペーストは、新工場による生産能力の増強を図り、国内外の顧客におけるシェア拡大に取り組みます。電子部品材料は、積層セラミックコンデンサ用材料の生産能力増強と拡販、触媒担体は、次世代の製品開発に向けた性能改良を推進します。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約1520文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末において当社が判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 社是である「良品・輸出・共栄」の理念のもとに、お客様第一に徹した良い製品と良いサービスを世界中に提供することで、全てのステークホルダー(顧客、取引先、従業員、株主・投資家、地域社会)から信頼され、社会から必要とされる企業であり続けて参ります。 (2)中長期的な会社の経営戦略 2019年度から2021年度までの3ヵ年を対象とする第11次中期経営計画を策定し、当社グループが取り組むべき課題、目標、戦略を設定しました。 ①経営課題 ⅰ)成長性と収益性の向上 ⅱ)投資(M&A、設備、開発)の加速 ⅲ)ESG(環境・社会・企業統治)への取り組み ②経営目標 ⅰ) 売上伸長率 年5% ⅱ) 営業利益率 7% ⅲ) 自己資本利益率(ROE)8%以上 ⅳ) 海外販売比率 50%(長期的目標) ③基本 戦略 ⅰ)競争力のある新商品・新技術開発の促進 ⅱ)海外生産拠点の増強と海外市場開拓の推進 ⅲ)国内販売体制、製造体制の再整備 ⅳ)ものづくり強化活動、環境活動、安全衛生活動、働き方改革と事業活動の一体化 (3)経営環境及び対処すべき課題 当社を取り巻く環境は、大きく変化しています。国内外で高まるカーボンニュートラルの流れを受けて、自動車の電動化や、製造・サービス・インフラ等、あらゆる分野での電子化・デジタル化がさらに加速し、自動車及び半導体・情報通信産業、その他関連する業界では設備投資環境が変化していくものと考えられます。これに加え、脱炭素と次世代通信などに関連した研究開発も活発化していくものと推測されます。 当社グループといたしましては、このような事業環境の変化を成長のチャンスと捉え、第11次中期経営計画の最終年度においても、次の3つの経営課題に「選択と集中の加速」を加え、引き続き取り組んでまいります。 ⅰ)成長性と収益性の向上 ⅱ)投資(M&A、設備、開発)の加速 ⅲ)ESG(環境、社会、企業統治)への取り組み セグメントごとに取り組むべき課題と対策は以下のとおりであります。 (工業機材) 国内外の製造・販売拠点の整備によるグローバルな事業体制を構築してまいります。また、自動車の電動化や次世代の情報通信分野に対応した新技術・新商品開発を推進し拡販に努めます。さらに、ものづくり強化活動を通じて、生産性の向上や原価低減による収益改善に取り組みます 。 (セラミック・マテリアル) 電子ペーストは、新工場による生産能力の増強を図り、国内外の顧客におけるシェア拡大に取り組みます。電子部品材料は、積層セラミックコンデンサ用材料の生産能力増強と拡販、触媒担体は、次世代の製品開発に向けた性能改良を推進します。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約6826文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ①財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度は、新型コロナウイルス感染症の拡大により、人や物の流れが抑制され、世界経済は大きな影響を受けました。徐々に経済活動が再開し、国内では設備投資や輸出に緩やかな回復の兆しも見られますが、コロナ禍の収束には至らず、先行き不透明な状況が続きました。 こうした経済環境の下、第11次中期経営計画の2年目である当連結会計年度においては、従来の基本戦略に最優先事項として「選択と集中の加速」を加え、開発・製造から販売までを通して分析し、採算性の良い事業や商品群に経営資源を集中して、成長性と収益性を向上させるための事業体制の整備を推進しました。 ⅰ )競争力のある新商品・新技術開発の促進 開発項目の選択と集中により開発スピードを高めております。特に、セラミック・マテリアル事業とエンジニアリング事業では、自動車の電動化や通信の高速化に伴い需要が増加している電子部品分野とリチウムイオン電池分野に向けた新商品開発と新用途開拓を進めております。 ⅱ)海外生産拠点の増強と海外市場開拓の推進 新型コロナウイルス感染症の影響を受け、中国蘇州工場の増産やタイ工場の増設など、計画に遅延が生じております。新型コロナウイルス感染症と世界経済の動向を引き続き注視しながら、早期の計画実現を目指してまいります。 ⅲ)国内販売体制、製造体制の再整備 工業機材事業において、営業効率の向上、物流コスト低減のため、営業拠点の統合・再編に取り組みました。また、セラミック・マテリアル事業では、国内工場で製造ラインを新設し、積層セラミックコンデンサ等の電子部品材料の生産能力を増強しました。 ⅳ)ものづくり強化活動、環境活動、安全衛生活動、働き方改革と事業活動の一体化 全社横断組織を設け、製造・技術部門においては、安全・品質・生産における日常管理及び標準を維持する仕組みづくり、営業・開発・管理部門においては、標準化を通じた業務効率の向上に、それぞれ主体的に取り組むとともに、定期的な活動報告会などを通して情報を共有しています。コロナ禍においてもWeb会議等を活用し、これら諸活動を推進しました。 その結果、当連結会計年度の売上高は1,070億0百万円(前期比11.3%減少)、営業利益は25億57百万円(前期比39.2%減少)、経常利益は44億80百万円(前期比29.0%減少)、親会社株主に帰属する当期純利益は28億6百万円(前期比17.8%減少)となりました。…
セグメント関連
抽出本文
/ 原文長 約787文字
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント 工業機材 セラミック・マテリアル エンジニアリング 食器 売上高 外部顧客への売上高 58,579 32,240 22,326 7,465 120,611 セグメント利益又はセグメント損失(△) 258 2,218 2,616 △ 885 4,207 セグメント資産 50,503 39,879 10,971 6,932 108,287 その他の項目 セグメント間内部売上高又は振替高 14 72 553 260 901 減価償却費 2,483 1,291 288 378 4,442 持分法適用会社への投資額 361 5,048 74 5,484 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 2,903 5,075 226 232 8,437 当連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント 工業機材 セラミック・マテリアル エンジニアリング 食器 売上高 外部顧客への売上高 50,094 32,780 18,720 5,404 107,000 セグメント利益又はセグメント損失(△) △ 1,098 3,099 1,871 △ 1,314 2,557 セグメント資産 49,017 42,612 9,048 6,450 107,129 その他の項目 セグメント間内部売上高又は振替高 82 578 167 836 減価償却費 2,518 1,615 309 341 4,784 持分法適用会社への投資額 346 5,579 60 5,986 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 1,605 1,717 259 487 4,071