事業の内容
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3 【事業の内容】 当社グループは、当社、子会社及び関連会社の計13社で構成されており、プラスチック製品及びその製作に使用す る金型の製造、販売を行う「成形品事業」並びに通信機器端末の販売、不動産賃貸、損害保険の販売代理、土木建築工事の請負及び二輪車、四輪車の販売等を行う「その他の事業」から構成されております。 当社グループの事業における位置付け及びセグメントとの関連は、次のとおりであります。 セグメント 主要な製品又は事業内容 主要な会社 日本 成形品事業 ◇車両分野 ・四輪車の内外装部品、バッテリー及び パワートレイン関連部品、複合材料を使用した 機構部品及び金属による遮音・遮熱部品等 ・二輪車の外装部品及び燃料タンク等 ・トラックの尿素水タンク及び空力抵抗抑制部品等 ・建設機械の燃料タンク、尿素水タンク及び 外装部品等 ◇OA(その他)分野 ・炭素繊維を使用したパソコン筐体部品 ・プリンター、複写機等の外装部品及び機構部品等 ・携帯電話筐体部品等 ・医療機器部品等 上記製品等製作用の金型 当社 株式会社中井製作所 その他の事業 ・スマートフォン等の通信機器端末の販売等 ・不動産賃貸 ・損害保険の販売代理 ・土木建築工事の請負 ・二輪車、四輪車の販売、修理等 株式会社トリニティ 高岡ホンダ自販株式会社 中国 成形品事業 ◇車両分野 ・四輪車の内外装部品等 ◇OA(その他)分野 ・炭素繊維を使用したパソコン筐体部品 上記製品等製作用の金型 高木精工(香港)有限公司 高和精工(上海)有限公司 佛山市南海華達高木模具有限公司 高木汽車部件(佛山)有限公司 武漢高木汽車部件有限公司 大連大顕高木模具有限公司 東南アジア 成形品事業 ◇車両分野 ・二輪車、四輪車の内外装部品及び機構部品等 上記製品等製作用の金型 PT.タカギ・サリマルチウタマ タイ タカギセイコーカンパニー・リミテッド 事業の系統図は、次のとおりであります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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(3) 中長期的な会社の経営戦略 グローバルでの競争が加速する中、当社グループは、様々に変化する事業環境の中においても安定して継続的に事業展開できる体制の強化を目指しております。その中で、当社は新たな中長期経営指針「NEXTAGE1∞(ネクステージ ワン・インフィニティ)」を策定しました。これには「次のステージへ進み続けるという強い思い」、「次の100年を担う次世代への期待」、「プラスチックの“∞”(無限大)の可能性」、「勝ち続ける100年企業を目指す」という意味を込めております。 この指針を具現化するための基本戦略として、「国内収益基盤の強化」、「海外収益基盤の強化」、「事業運営基盤の強化」の3つの大方針を掲げ、以下の具体的な施策について取り組んでまいります。 ① 国内収益基盤の強化 ・生産品目の選択と集中 ・差別化技術の開発 ・新規分野・お客様の開拓 ・効率生産体制の確立 ② 海外収益基盤の強化 ・海外市場の見極めと投資検討 ・効率生産体制の確立 ③ 事業運営基盤の強化 ・人材の育成 ・組織運営体制の更なる強化 ・財務体質の強化 ・内部統制システムの充実 ・環境にやさしい企業活動
対処すべき課題
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/ 原文長 約489文字
(4) 経営環境と対処すべき課題 当社グループの主要事業である車両分野及びOA分野をはじめとする各分野の顧客とは良好な関係にある一方、新型コロナウイルス感染症による影響から、当連結会計年度においては、中国の一部の子会社において生産調整等の影響が出始めており、翌連結会計年度(2021年3月期)から国内外問わず影響(引合の減少、受注の減少に伴う稼働調整)が生じております。このような状況の中、業績予想を合理的に算定することが難しく、今後の経営環境が不透明な状況にありますが、以下のセグメント別方針と前出の基本戦略に取り組むことで、企業価値向上、顧客との取引深耕を図ってまいります。 ① 日本 ・車両分野:当社が保有する軽量化技術等の深堀と、新たな差別化技術の開発を推進する。 ・OA(その他)分野:医療機器部品の事業拡大等による高収益体質を確立する。 ② 中国 ・車両分野:市場を見極めながら、適正な事業規模を確保する。 ・OA(その他)分野:差別化技術を進化させ、競争力の強化を図る。 ③ 東南アジア ・車両分野:既存製品の収益性向上と、差別化技術を駆使した事業展開を検討する。
経営成績・財政状態の概況
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3 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度におけるわが国経済は、企業業績は横ばいにとどまり、個人消費は10月の消費増税や相次いだ自然災害等の影響による購買意欲の低下により、回復の動きに足踏みがみられました。海外におきましては、米国では企業の設備投資と個人消費が堅調に推移し金融緩和政策を推し進めて更なる景気浮揚を模索する一方、中国との通商政策における問題が長期化しております。中国では前出の件に加え、国内経済の成長減速が表れており、日本経済に及ぼす影響が不透明な状況にありました。さらに今年に入り、新型コロナウイルス感染症の世界的な拡大を受け、人や物の移動制限と生産・経済活動の抑制措置により世界経済は急激に減速し、回復の見通しが立たない状況が続いております。 このような状況の中、当社グループは「国内収益基盤の強化」、「海外収益基盤の強化」、「事業運営基盤の強化」の3つの大方針を柱とする事業施策を推進し、様々に変化する事業環境の中においても安定して継続的に事業展開できる企業を目指し事業活動を進めてまいりました。 この他にも、先を見据えた中長期的経営ビジョンを新たな経営指針として取りまとめ、その具現化に向けて当社では2019年6月に外部環境に左右されない強いものづくり会社を目指した組織改革を行い、「ものづくり改革部」、「先端技術開発センター」の設置と、当社グループにおける購買機能の更なる強化を目的として、これまで管理本部内にあった資材部を「購買部」として独立部署化しました。 当連結会計年度の経営成績については、「(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容」を参照願います。 セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。 (日本) 売上高につきましては、成形品事業における車両分野等の受注の減少、その他事業の販売の減少等により、 25,372百万円 (前期比12.5%減)となりました。損益につきましては、成形品事業における製品構成の変動や運賃をはじめとする販管費の低減等により、営業利益は 173百万円 (前期は営業損失61百万円)となりました。 (中国) 売上高につきましては、OA(その他)分野におけるノートパソコン用筐体部品の受注の減少及び車両分野における受注の減少等により、 12,462百万円 (前期比16.8%減)となりました。損益につきましては、減収の影響とOA(その他)分野における製品構成の変動等により、営業利益は 1,328百万円 (前期比10.…
セグメント関連
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3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日 ) (単位:百万円) 報告セグメント 合計 日本 中国 東南アジア Ⅰ 売上高及び営業損益 売上高 (1) 外部顧客に対する 売上高 28,985 14,971 9,512 53,469 (2) セグメント間の内部 売上高又は振替高 439 205 650 29,424 15,176 9,519 54,120 営業費用 29,485 13,692 8,689 51,868 セグメント利益又は損失(△) △ 61 1,484 829 2,251 セグメント資産 23,993 12,064 5,850 41,907 その他の項目 減価償却費 2,204 791 642 3,638 のれん償却額 11 11 持分法適用会社への投資額 232 232 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 2,942 712 557 4,212 (注) 1.国又は地域は、地理的近接度によっております。 2.本邦以外の区分に属する主な国又は地域 (1)中国…中華人民共和国、香港 (2)東南アジア…インドネシア、タイ 当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日 ) (単位:百万円) 報告セグメント 合計 日本 中国 東南アジア Ⅰ 売上高及び営業損益 売上高 (1) 外部顧客に対する 売上高 25,372 12,462 9,195 47,030 (2) セグメント間の内部 売上高又は振替高 436 526 967 25,809 12,988 9,199 47,997 営業費用 25,635 11,660 8,273 45,568 セグメント利益 173 1,328 926 2,428 セグメント資産 22,013 11,490 5,483 38,987 その他の項目 減価償却費 1,799 796 524 3,120 のれん償却額 10 10 持分法適用会社への投資額 225 225 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 1,736 487 724 2,947 (注) 1.国又は地域は、地理的近接度によっております。 2.本邦以外の区分に属する主な国又は地域 (1)中国…中華人民共和国、香港 (2)東南アジア…インドネシア、タイ