事業の内容
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/ 原文長 約94文字
3 【事業の内容】 当社は、創業時より、たれやスープ等の液体調味料、味塩こしょう等を主力とする食品事業を営んでおります。 以上に記載した事項を事業系統図によって示すと次のとおりであります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約1503文字
(2) 経営環境及び中期経営戦略 新型コロナウイルス感染拡大と収束時期が見通せない状況で、かつて経験したことのない社会不安のなか、消費者の生活防衛意識・節約志向は今後一層高まると予想しております。食品業界においても、少子高齢化による国内市場の縮小、ネット販売市場の拡大などの流通の変化、消費者の価値観の多様化など、市場環境の変化はそのスピードを上げています。一方で物流コストの高止まりや人手不足の影響は今後も継続すると見込まれ、業界ではこうした数多くの課題への対応が求められます 。 このようななか、当社としては、引き続き「主力製品の集中販売」「業務用製品のさらなる飛躍」「新製品の開発」「次世代の組織作り」という中期経営計画の4つの基本施策に則り、収益構造の改革を図り、成長を持続させてまいります 。 小売用調味料市場に対しては、焼肉のたれや鍋スープなどの主力製品の売上拡大を一層推進するべく、経営資源の集中を図るとともに、即食製品など、消費者の多様なニーズを捉えた価値ある製品の開発と、機動的で魅力ある販促企画、キャンペーン、広告活動などの後方支援の充実化を推進してまいります。また、暖冬の頻度が高まっている現状に鑑み、鍋スープの通年製品化にも引き続き取り組んでまいりま す。 さらに、成長軌道にある惣菜向け調味料など、業務用調味料市場の開拓にも引き続き注力し、流通チャネルごとにメニュー開発・提案を加速させ、積極的な拡販に努めてまいります。また、世界的な食糧需要の増大やアジア・新興国の経済成長、日本食の広まりといったトレンドを捉え、海外市場の開拓に向け販売体制を強化し、一層の売上拡大を図ります。 その他、消費者の食の安心や健康に対する意識の高まりに対応するため、更なる安心・安全を確保した品質保証体制のもとでの製造に努め、「糖質オフ」や「機能性表示食品」など、健康をキーワードとした新製品の開発・投入を行い、価値ある製品の充実を図ってまいります 。 これらの具体的取り組みを加速させることで売上の拡大と利益率の改善を目指すとともに、選択と集中を意識した組織マネジメント、及び次世代人材育成への投資を積極化すること、さらには、企業の社会的責任に対する要請が一層高まっていることを踏まえ、SDGsを見据えた持続可能な社会と事業成長の両立の実現に向け、様々な取り組みを実行してまいります 。 [中期経営計画の概要] 中期計画テーマ 〈新時代を勝ち抜くための挑戦と変革〉 ① 基本方針 ・実力ある、収益力の高い主力製品の販売強化にあらためて注力し、当社の強みをさらに伸ばすことで、収益構造の改革を図り、成長を持続させる。 ② 基本戦略 ・主力製品の集中販売に注力するとともに、広告・販促企画などのサポートを強化させる。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約783文字
(3) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題 (1)及び(2)に記載の、経営方針及び中期経営計画を実行していく上で、当社が優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題は以下のとおりであります 。 ① 売上の継続的成長 ・販売体制を再構築し、企画提案力の向上に取り組み、成長分野である業務用製品、即食向け製品の販売展開に注力してまいります。 ・市場の変化を先取りし、付加価値と魅力ある製品開発に取り組み、販売力とコスト競争力の強化を図ってまいります。 ② 食の安心・安全 ・FSSC22000等の食品安全規格に則った生産を行うとともに、さらなる製品品質・衛生管理レベルの向上に取り組んでまいります。 ③ 事業基盤の強化 ・原材料調達、在庫管理、人員配置、生産計画、物流体制、販売・広告活動等、あらゆるコストについて生産性向上に取り組み、経営の効率化を進めてまいります。 ・業務用調味料市場の開拓など販路拡大に伴い、製品アイテム数や在庫数が増加傾向にあるなか、自社倉庫・外部倉庫の在庫保管状況について適時・適切に管理を行い、製品の安定供給に努めてまいります。 ・教育・人事諸制度の充実、職場環境の改善により、個々の社員の能力を発揮できる環境を整備し、将来にわたる成長力、収益力のある企業体質を目指してまいります。 ・SDGsを見据えた持続可能な社会と事業成長の両立の実現に向け、様々な取り組みを実行し、企業としての社会的責任に対する要請に応えてまいります。 ④ 新型コロナウイルス感染症への対応 ・ 新型コロナウイルス感染症の収束時期は見通しが立たない状況が続いております。 当社は、引き続き厚生労働省の指針や当社の「新型コロナウイルス感染防止ガイドライン」に基づく感染防止策を着実に実行し、感染拡大に対し万全を期すとともに、堅実に業績を確保できるよう努めてまいります。
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約3679文字
3 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 当事業年度における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要並びに経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において判断したものであります。 (1) 経営成績 当事業年度におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の拡大により経済活動が大幅に制限されるなど、極めて厳しい状況で推移いたしました 。 食品業界におきましては、感染症拡大の影響による外出自粛の動きが広がり、巣ごもり消費の需要から生活必需品である食品の消費は拡大したものの、家計の先行き不透明感により、消費者の生活防衛意識や節約志向は一層高まる状況となりました 。 このような状況のもと、当社は、2022年3月期までの中期経営計画に沿い、収益力の高い主力ロングセラー製品の拡販に注力する原点への回帰と、新時代における持続的成長を目指す事業活動を大きな柱とし、その実現に向けた重点施策に取り組み、業績の向上を目指してまいりました 。 製品群別の概況は、以下のとおりであります。 液体調味料群においては、主力製品の販売に経営資源を集中させ一層の拡販に努めるなか、新型コロナウイルス感染症拡大の影響で家庭内での食事機会が拡大したこともあり、小売用製品が好調に推移いたしました。特に『秘伝 焼肉のたれ』、『博多もつ鍋スープ』、『キムチ鍋スープ』といった主力ロングセラー製品が、大きく売上を伸ばしました。鍋スープでは、通年製品化に注力すべく、製品面・販促面での方策を実施いたしました。製品面では、通常の鍋に比べ気温の影響を受けにくい「しゃぶしゃぶ」に着目した「しゃぶ鍋」関連製品9アイテムをあらたに投入し、ラインアップを大幅に拡充いたしました。また「夏鍋」をテーマとした販促プロモーションを展開し、夏野菜メニューやスタミナメニューを訴求するとともに、ウェブCMの展開やインスタグラム投稿キャンペーンを実施いたしました。商戦が本格化した秋冬期においては、12月の強い寒気による全国的な低気温もあり、鍋スープ類は主力製品を中心に大きく伸長し、『柑橘とり鍋スープ』などの新製品も好調に推移いたしました。さらに、2021年の春夏シーズンに向け、拡販及びブランド認知率向上を目的に、有名タレントを起用した焼肉のたれのウェブ広告・テレビCM・消費者キャンペーンなどのプロモーションを積極的に展開いたしました。業務用製品では、新規開拓への取り組みを継続するなか、内食市場の拡大の影響もあり、『アヒージョ風ソース』、『照焼ペッパーソース』などの精肉向けのソースが伸長いたしました。この結果、売上高は159億35百万円(前期比107.…
セグメント関連
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/ 原文長 約759文字
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】 前事業年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日 ) 該当事項はありません。 当事業年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日 ) 該当事項はありません。 (1株当たり情報) 前事業年度 (自 2019年4月1日 至 2020年3月31日 ) 当事業年度 (自 2020年4月1日 至 2021年3月31日 ) 1株当たり純資産額 848円28銭 888円30銭 1株当たり当期純利益 41円92銭 55円27銭 (注)1 潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。 2 1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、次のとおりであります。 前事業年度 (自 2019年4月1日 至 2020年3月31日 ) 当事業年度 (自 2020年4月1日 至 2021年3月31日 ) 当期純利益(百万円) 404 533 普通株主に帰属しない金額(百万円) 普通株式に係る当期純利益(百万円) 404 533 普通株式の期中平均株式数(株) 9,652,712 9,652,712 3 1株当たり純資産額の算定上の基礎は、次のとおりであります。 前事業年度 ( 2020年3月31日 ) 当事業年度 ( 2021年3月31日 ) 純資産の部の合計額(百万円) 8,188 8,574 純資産の部の合計額から控除する金額(百万円) 普通株式に係る期末の純資産額(百万円) 8,188 8,574 1株当たり純資産額の算定に用いられた 期末の普通株式の数(株) 9,652,712 9,652,712 (重要な後発事象) 該当事項はありません。 0105410_honbun_0082200103304.htm