事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約952文字
3 【事業の内容】 当社グループは、純粋持株会社制を導入しており、当社及び連結子会社170社、持分法適用会社22社によって構成されております。当社は、持株会社として、グループ戦略の策定、グループ経営のモニタリング機能を果たすとともに、グループ会社への専門サービスの提供を行っております。当社グループの主な事業の内容と主な会社の当該事業における位置付けは、次のとおりであります。なお、次の4部門は「第5[経理の状況] (1) [連結財務諸表] 連結財務諸表注記 5.事業セグメント」に掲げるセグメントの区分と同一であります。 また、当社は特定上場会社等に該当することにより、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準については連結ベースの数値に基づいて判断することとなります。 (日本綜合飲料事業) キリン㈱(連結子会社)は、日本綜合飲料事業の事業管理を行っております。麒麟麦酒㈱(連結子会社)は、ビール・発泡酒・新ジャンル・その他酒類等の製造・販売を行っております。メルシャン㈱(連結子会社)は、酒類の輸入・製造・販売を行っております。キリンビバレッジ㈱(連結子会社)は、清涼飲料の製造・販売を行っております。 (オセアニア綜合飲料事業) LION PTY LTD(連結子会社)は、豪州及びニュージーランドでビール・洋酒・乳製品・果汁飲料等の製造・販売を行っております。 (海外その他綜合飲料事業) Myanmar Brewery Limited(連結子会社)は、ミャンマーでビールの製造・販売を行っております。The Coca-Cola Bottling Company of Northern New England,Inc.(連結子会社)は、米国でコカ・コーラ製品の製造・販売を行っております。SAN MIGUEL BREWERY INC.(持分法適用会社)は、フィリピン等でビールの製造・販売を行っております。華潤麒麟飲料(大中華)有限公司(持分法適用会社)は、中国で清涼飲料の製造・販売を行っております。 (医薬・バイオケミカル事業) 協和発酵キリン㈱(連結子会社、東京証券取引所市場第一部上場)は、医療用医薬品の製造・販売を行っております。 事業の系統図及び主要な会社名は次のとおりであります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約3764文字
3 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 (1)経営の基本方針 当社は2016年度に、2021年に向けた新たなキリングループ長期経営構想である「新キリン・グループ・ビジョン2021」(略称:新KV2021)と、ビジョン実現に向けた前半の3か年計画である「キリングループ2016年-2018年中期経営計画」(略称:2016年中計)を策定しました。 「新キリン・グループ・ビジョン2021」 酒類、飲料、医薬・バイオケミカルを中核とした事業を通して、グループの強みである技術力を活かし、社会課題の解決とお客様への価値提供を両立し、社会とともに持続的な成長を目指します ※ 。 また、グローバル共通の価値観(“One Kirin”Values:「熱意と誠意」“Passion and Integrity”)に基づき、多様性を生かして事業・地域の垣根を越えて連携し、グローバル企業としての成長を目指します。 ※ 社会課題への取り組みについては、酒類メーカーとしての責任であるアルコール関連問題の解決等に取り組むことを前提に、事業との関係が深い“健康”、“地域社会への貢献”、“環境”を、キリングループとして長期的に取り組むCSV重点課題として位置付けました。これら重点課題においてグループが目指す社会への貢献と取り組みの方針をグループCSVコミットメントとして定め、主要会社がそれぞれの事業において、社会的価値と経済的価値の創造を具現化していきます。 (2)中長期的な経営戦略と目標とする経営指標 「キリングループ2016年-2018年中期経営計画」 2016年からの中期経営計画は、収益力の向上を最優先課題とし、優先度を明確にした投資による既存事業の競争力強化と低収益事業の収益構造の抜本的改革を実行します。 (基本方針) 構造改革による、キリングループの再生 (重点課題) ①ビール事業の収益基盤強化 ②低収益事業の再生・再編 ③医薬・バイオケミカル事業の飛躍的成長 (定量目標) 当期より、当社グループの連結財務諸表について、従来の日本基準に替えて国際財務報告基準(IFRS)の任意適用を開始しました。当該移行に伴い、IFRSでの会計処理を鑑みて、2016年中計の定量目標における指標を“ROE”と“平準化EPS”に置換しております。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約3764文字
3 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 (1)経営の基本方針 当社は2016年度に、2021年に向けた新たなキリングループ長期経営構想である「新キリン・グループ・ビジョン2021」(略称:新KV2021)と、ビジョン実現に向けた前半の3か年計画である「キリングループ2016年-2018年中期経営計画」(略称:2016年中計)を策定しました。 「新キリン・グループ・ビジョン2021」 酒類、飲料、医薬・バイオケミカルを中核とした事業を通して、グループの強みである技術力を活かし、社会課題の解決とお客様への価値提供を両立し、社会とともに持続的な成長を目指します ※ 。 また、グローバル共通の価値観(“One Kirin”Values:「熱意と誠意」“Passion and Integrity”)に基づき、多様性を生かして事業・地域の垣根を越えて連携し、グローバル企業としての成長を目指します。 ※ 社会課題への取り組みについては、酒類メーカーとしての責任であるアルコール関連問題の解決等に取り組むことを前提に、事業との関係が深い“健康”、“地域社会への貢献”、“環境”を、キリングループとして長期的に取り組むCSV重点課題として位置付けました。これら重点課題においてグループが目指す社会への貢献と取り組みの方針をグループCSVコミットメントとして定め、主要会社がそれぞれの事業において、社会的価値と経済的価値の創造を具現化していきます。 (2)中長期的な経営戦略と目標とする経営指標 「キリングループ2016年-2018年中期経営計画」 2016年からの中期経営計画は、収益力の向上を最優先課題とし、優先度を明確にした投資による既存事業の競争力強化と低収益事業の収益構造の抜本的改革を実行します。 (基本方針) 構造改革による、キリングループの再生 (重点課題) ①ビール事業の収益基盤強化 ②低収益事業の再生・再編 ③医薬・バイオケミカル事業の飛躍的成長 (定量目標) 当期より、当社グループの連結財務諸表について、従来の日本基準に替えて国際財務報告基準(IFRS)の任意適用を開始しました。当該移行に伴い、IFRSでの会計処理を鑑みて、2016年中計の定量目標における指標を“ROE”と“平準化EPS”に置換しております。…
セグメント関連
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/ 原文長 約4430文字
(1) セグメント利益の調整額は、主にセグメント間取引消去及び各報告セグメントに配分していない全社費用が含まれております。全社費用は、主に純粋持株会社である当社において発生するグループ管理費用であります 。 (2) セグメント資産の調整額は、セグメント間債権債務消去等、各報告セグメントに配分していない全社資産が含まれております。全社資産は、主に純粋持株会社である当社の余資運用資金(現金及び預金)、長期投資資金(資本性金融商品)及び管理部門に係る資産等であります。 3 セグメント利益は、売上収益から売上原価、販売費及び一般管理費を控除した金額である事業利益を使用しております。 (3) 地域別に関する情報 ① 売上収益 (単位:百万円) 前年度 (自 2016年1月1日 至 2016年12月31日) 当年度 (自 2017年1月1日 至 2017年12月31日) 日本 1,306,054 1,276,289 オセアニア 351,113 341,920 その他 196,770 245,521 合計 1,853,937 1,863,730 (注) 売上収益は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。 ② 非流動資産 (単位:百万円) 移行日 (2016年1月1日) 前年度 (2016年12月31日) 当年度 (2017年12月31日) 日本 417,999 419,480 399,001 オセアニア 351,227 342,413 369,774 東南アジア 102,604 98,601 101,808 その他 253,842 251,121 136,852 合計 1,125,672 1,111,615 1,007,435 (注) 非流動資産は、金融商品、繰延税金資産、退職給付に係る資産は含んでおりません。 (4) 主要な顧客に関する情報 外部顧客への売上収益のうち、連結損益計算書の売上収益の10%以上を占める相手先は、次のとおりです。 (単位:百万円) 関連するセグメント名 前年度 (自 2016年1月1日 至 2016年12月31日) 当年度 (自 2017年1月1日 至 2017年12月31日) 三菱食品㈱ 日本綜合飲料、その他 200,505 205,972 6.有形固定資産 (1) 帳簿価額の調整表 「有形固定資産」の帳簿価額の増減及び取得原価、減価償却累計額及び減損損失累計額は、以下のとおりであります。…
主要な顧客・販売先
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/ 原文長 約395文字
(3) 販売実績 当年度におけるセグメントごとの販売実績は、次のとおりであります。 セグメントの名称 金額(百万円) 前年同期比(%) 日本綜合飲料 1,050,975 △1.0 オセアニア綜合飲料 348,637 △2.5 海外その他綜合飲料 99,948 40.8 医薬・バイオケミカル 346,708 1.5 その他 17,462 △22.1 合計 1,863,730 0.5 (注) 1 主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は次のとおりであります。 相手先 前年度 (自 2016年1月1日 至 2016年12月31日) 当年度 (自 2017年1月1日 至 2017年12月31日) 金額(百万円) 割合(%) 金額(百万円) 割合(%) 三菱食品㈱ 200,505 10.8 205,972 11.1 2 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。