サステナビリティ
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(2) 重要なサステナビリティ項目 上記、ガバナンスおよびリスク管理を通して識別された当社グループにおける重要なサステナビリティ項目は以下のとおりであります。 ・環境負荷軽減への対応 ・人材の多様性の確保を含む人材育成及び社内環境整備への対応 それぞれの項目に係る当社グループのサステナビリティに関する考え方及び取り組みは、次のとおりであります。 ①環境負荷軽減への対応 当社グループは、サステナビリティに関わる基本方針や重要事項等を検討・決定することを目的とした専門の社内組織は設置しておりませんが、経営企画研究本部を推進本部、製造保証本部を中心的実施本部としてSDGsの17目標を中心に据えたアプローチおよびバリューチェーンマップを策定し、取締役会など社内会議へ定期的に報告しております。同アプローチを基に全部門において中長期および年度目標が決定され、主に環境マネジメントシステム(ISO14001)推進体制に組み込むことで実行およびモニタリングしております。詳細は、 弊社ホームページの「環境報告書(2023年6月末更新予定) 」で公開します。 ・戦略 当社グループは、「利害相反する人を含めて、集団の生存性を高める」を経営理念に、当社を取り巻く七媒体の全てとの生存性を高めることを経営の重要課題として捉えております。「生存性を高めること」は「持続可能であること」であり、創業から一貫して企業市民としての社会・環境貢献活動と、企業としての持続的な発展の両立を目指した取り組みを推進しております。当社の七媒体の大きな関心事であり、ブルボンの事業活動に最も重要な課題8項目を挙げ、持続可能な未来社会の実現に向けて優先的に取り組んでおります。 ・リスク管理 当社グループが製造に使用する原料、包装材料、製造・加工および輸送に必要なエネルギーは、全て環境からの恩恵を消費しているため、気候変動リスクについては主に以下の内容を想定しております。 a.気候変動による原材料となる農作物収穫量・価格変動 b.気候変動による台風・豪雨など自然災害発生による工場等の物理的破損 c.気候パターン変動による消費者の食シーンの変化 d. 異常気象によるエネルギー調達不足 ・指標及び目標 当社グループは、サステナビリティに関する目標としてCO2排出削減、脱プラスチック、サステナブル原料使用推進を重要項目として設定しております。同目標の遂行状況は取締役会など社内会議にて報告されモニタリングしております。提出会社における当該指標に関する目標及び実績は、次のとおりであります。 項目 目標年度 目標数値 第147期実績 2022年度 CO2排出削減 2030年 2013年比46%削減 15.3% 脱プラスチック 2025年 2018年比20%削減 4.…
研究開発活動
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(2) 研究開発の課題と成果 〇 基盤研究分野 先端研究所では、健康科学分野における食品領域研究と再生医療周辺領域研究の2つを大きな柱として、新たな健康関連事業の基盤につながる研究開発に取り組んでいます。 食品領域研究では、順天堂大学との共同研究講座「先進老化制御学講座」でボイセンベリーの有効性に関する研究を継続し、褐色脂肪細胞(善玉脂肪)の機能不全をボイセンベリーが抑えること、その効果は褐色脂肪中の毛細血管網を正常に保つことによるものであることを明らかにしました。これらの成果については学術論文や加入学会において発表を行いました。また、スポーツ栄養研究として糖質配合菓子の運動パフォーマンスへの影響についての検証に取り組みました。 再生医療周辺領域研究では、再生医療研究をサポートする技術開発の一環として、信州大学医学部との共同研究で得た「細胞の増殖制御技術」を基とした応用研究に取り組みました。その成果から、増殖制御培養液を用いたヒト線維芽細胞の生細胞輸送への応用可能性を見出し、加入学会において発表を行いました。 ○ 新製品開発分野 製品開発部では「品質保証第一主義」を掲げ、“食”に対する安全、安心、安定を基に、お客様の健康と環境に配慮した商品設計を行うよう開発を進めております。社会環境やライフスタイルの変化に伴い、多様化するお客様のニーズにいち早く対応し、市場から求められる実質価値観の高い製品の開発に取り組みました。 新たな製造技術開発としては、雪国である新潟県の風土を活かした天然の冷蔵庫“雪室”を魚沼工場に建設し、雪室熟成することで豊潤な風味を付加したカカオ豆を使った「雪室ショコラ熟成カカオ73」「雪室ショコラまろみミルク」を開発しました。 また、配合技術を活用して低温下でも硬くなりにくいグミを開発しアイスクリームと組み合わせた、お菓子アイス「グミーツイタリアングレープ味」を開発しました。 焼菓子とフィリングを組み合わせることで新たなもっちりとした新食感を付与した「もっちりわらびもちクッキー」を開発しました。 機械化製造技術を活かしてラングドシャを巻き上げ成型した「ラングロールショコラ」、さらに原料を贅沢に使用して仕上げた「贅沢ラングロール」を開発しました。 素材開発の研究では、環境負荷低減からの脱プラスチックとして、紙に生分解性ポリマーを塗布した包装材を紙器メーカー共同開発した「4種のひとくちスイーツ」を発売しました。 新分野への取り組みとしては、パンにのせて焼き上げるだけでメロンパンの味と食感が楽しめる食品シート「のせて焼くメロンパンシート」を開発しました。また、飲むシチューを缶飲料として展開した「牛乳でおいしくスープなシチュー缶185」を開発しました。…
設備投資等の概要
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2【主要な設備の状況】 (1) 提出会社 2023年3月31日現在 事業所名 (所在地) セグメント の名称 設備の 内容 帳簿価額 従業 員数 (人) 建物及び 構築物 (百万円) 機械装置 及び運搬具 (百万円) 土地 (百万円) (面積㎡) リース資産 (百万円) その他 (百万円) 合計 (百万円) 本社 (新潟県柏崎市) 食料品の 製造・販売 統括事務 2,750 148 105 (19,959.47) [171.61] 297 65 3,367 365 〔15〕 試作センター (新潟県柏崎市) 食料品の 製造・販売 商品研究 開発施設 72 89 (7,921.73) 172 105 〔7〕 統合研修センター (新潟県柏崎市) 食料品の 製造・販売 研修施設 371 53 (3,964.69) 424 賃貸設備 食料品の 製造・販売 菓子製造 設備等 164 147 495 (8,544.73) 806 販売事業所 食料品の 製造・販売 販売業務 13 22 401 〔178〕 柏崎工場 (新潟県柏崎市) 食料品の 製造・販売 菓子製造 設備 929 708 363 (48,085.51) [14,892.31] 240 17 2,258 321 〔84〕 新潟工場 (新潟市西蒲区) 食料品の 製造・販売 菓子製造 設備 2,411 1,703 419 (63,162.15) 18 4,561 266 〔55〕 上越工場 (新潟県上越市) 食料品の 製造・販売 菓子製造 設備 1,759 1,739 777 (64,009.39) 26 4,307 413 〔101〕 長岡工場 (新潟県長岡市) 食料品の 製造・販売 菓子製造 設備 424 363 123 (35,104.74) 24 939 174 〔31〕 新潟南工場 (新潟市南区) 食料品の 製造・販売 菓子製造 設備 1,663 1,226 552 (60,090.17) [5,406.78] 40 3,486 544 〔111〕 村上工場 (新潟県村上市) 食料品の 製造・販売 菓子製造 設備 490 808 405 (79,022.33) 23 1,731 513 〔66〕 新発田工場 (新潟県 新発田市) 食料品の 製造・販売 菓子製造 設備 2,777 1,685 1,130 (81,902.69) 20 5,618 361 〔24〕 五泉工場 (新潟県五泉市) 食料品の 製造・販売 菓子製造 設備 65 51 571 (72,466.44) [2,656.39] 691 48 〔19〕 魚沼工場 (新潟県魚沼市) 食料品の 製造・販売 菓子製造 設備 1,922 722 685 (59,591.…