事業の内容
抜粋表示
/ 原文長 約3585文字
3【事業の内容】 当社は、「アートやデザインを日常の暮らしに気軽に取り入れる」ライフスタイルの提案を目指して、ギフトラッピング、デザイン文具、キッチン・テーブルウエア、フラワー関連商品などを中心としたライフスタイル雑貨の企画・製造仕入・卸販売を主要な内容として事業を展開しております。販売先は、国内の100円ショップを主とした国内外の小売業者や卸売業者であります。 当社の事業は「ライフスタイル雑貨事業」の単一セグメントでありますが、取扱商品群としては以下のとおりとなります。 (1) ワンプライス商品事業 ギフトラッピング商品、デザイン文具、キッチン・テーブルウエアなどで、最終消費者向けに均一価格ショップにて販売される商品群であり、100円ショップを中心として、国内外の小売業者、卸売業者を通じて消費者に提供しております。『amifa』ブランドにて販売される商品と、販売先ブランド名にて提供している商品があります。 (2)プチプライス商品事業 希望小売価格100円を超える商品群をプチプライス商品と呼び、主な商品群は「フルール」、「OEM」、「一般小売商品」の3つで構成されています。 「フルール」分野は、花材を全国の花関連事業者へオンライン販売しています。fleur(フルール)はフランス語で「花」。「花、関連資材は、市場や卸、小売店を通して消費者に届く」という従来の流通経路ではなく、アミファで企画した商品を直接海外委託工場で製造し、全国へダイレクトにオンライン販売する流通を初めて実現しました。お客様の声をビビッドにいただいて製品作りを進めています。 「OEM」分野は、主に大手量販店、食品メーカーを取引先として、ラッピング商品、包装資材、販売促進用品などを受注生産しています。単なる御用聞き商売ではなく、営業・開発チームが一丸となって、取引先の売上アップに貢献するためのコンサルティングから行っています。ワンプライス商品開発で培ったノウハウとデザイン力を「OEM」分野で活かせることが当社の強みとなっています。 「一般小売商品」分野は、希望小売価格200円~数百円単価の商品群です。2021年9月期現在はまだ売上些少ですが今後注力してまいります。この価格帯で高付加価値・競争力のある商品を作るという高い目標は、企業価値を高め、主力のワンプライス事業強化にもつながると考えています。キッチンやインテリアのカテゴリーからスタートして、着実にしっかりと成長させていきたいと考えています。 当社商品のターゲットは主に女性で、いわゆる日用品や生活必需品など、無いと生活に困る商品、というよりもあったら暮らしが楽しくなるいわゆる嗜好品を中心としているために、消費者の心の琴線に触れる商品であることが大切と考えております。…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
抜粋表示
/ 原文長 約2859文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中における将来に関する事項は、当事業年度末現在において当社が判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 当社はライフスタイル雑貨の製造卸企業として、”We are smile producers!”を企業理念とし、以下の経営基本方針のもとに事業を展開しております。 ①情熱あふれるアートや美しいデザインに触れる喜びを、身近なくらしへご提供します。 ②お客様が選び、組み合わせ、工夫し、オンリーワン作りを楽しめる商品をご提案します。 ③夢中になれる幸せな時間、笑顔と感動をお届けし、世の中になくてはならない企業を目指します。 そして、着実な成長と発展を通じて、次の「目指す企業像」の実現を図ってまいります。 「目指す企業像」 ①ライフスタイル・グッズの提案を軸として、お客様の何気ない日常に気軽な価格で、「ワクワク」と「笑顔」をお届けする会社でありたい ②公正な経営判断と企業行動を通じて、全ての顧客・取引先・ステークホルダー及び株主からの信頼に応え、責任を果たしていくことで、いつまでも社会で必要とされる会社でありたい ③意欲ある者へは成長機会の提供を、貢献に対しては適切な処遇を実現し、そこに集う従業員個々人がやりがいと愛情を持ち、笑顔で働くことができる”smile working company”でありたい (2)中長期的な会社の経営戦略 当社は、3年間の基本的な経営戦略を毎年度見直し、策定しております。 新型コロナウイルス感染症により社会・経済のあり方が変化するとの認識の下、2020年10月からの3年間(2020年10月~2023年9月)の重点戦略として、次の4つを策定し、経営を行っています。 ①ワンプライス(100円)商品のさらなる強化 ②プチプライス(200円~)商品の拡大 ③ICT(情報通信技術)の推進 ④アミファの世界観を実現するプロフェッショナル集団への進化 2021年10月に年次の見直しを行いましたが、ウィズコロナに対応する経営戦略として、2021年10月からの3年間(2021年10月~2024年9月)においても、上記の4つの重点戦略を引き続き維持・加速してまいります。 (3)経営環境 新型コロナウイルス感染症は、8月からの第5波の感染者急増も、ワクチン接種の効果等により、9月末から急速に感染者数の減少が見られ、緊急事態宣言の終了により、景気回復への期待が膨らみ、経済の先行きに明るい兆しが見られるものの、リバウンドの懸念もあり、依然不透明な経済状況が続くものと考えております。 このような状況下、当社が属する流通業界は、「アフター・コロナ」、「ウィズ・コロナ」を見据えて新しい生活様式に即した商品や販売方法、サービスへ転換していくことが求められております。…
対処すべき課題
抜粋表示
/ 原文長 約2859文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中における将来に関する事項は、当事業年度末現在において当社が判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 当社はライフスタイル雑貨の製造卸企業として、”We are smile producers!”を企業理念とし、以下の経営基本方針のもとに事業を展開しております。 ①情熱あふれるアートや美しいデザインに触れる喜びを、身近なくらしへご提供します。 ②お客様が選び、組み合わせ、工夫し、オンリーワン作りを楽しめる商品をご提案します。 ③夢中になれる幸せな時間、笑顔と感動をお届けし、世の中になくてはならない企業を目指します。 そして、着実な成長と発展を通じて、次の「目指す企業像」の実現を図ってまいります。 「目指す企業像」 ①ライフスタイル・グッズの提案を軸として、お客様の何気ない日常に気軽な価格で、「ワクワク」と「笑顔」をお届けする会社でありたい ②公正な経営判断と企業行動を通じて、全ての顧客・取引先・ステークホルダー及び株主からの信頼に応え、責任を果たしていくことで、いつまでも社会で必要とされる会社でありたい ③意欲ある者へは成長機会の提供を、貢献に対しては適切な処遇を実現し、そこに集う従業員個々人がやりがいと愛情を持ち、笑顔で働くことができる”smile working company”でありたい (2)中長期的な会社の経営戦略 当社は、3年間の基本的な経営戦略を毎年度見直し、策定しております。 新型コロナウイルス感染症により社会・経済のあり方が変化するとの認識の下、2020年10月からの3年間(2020年10月~2023年9月)の重点戦略として、次の4つを策定し、経営を行っています。 ①ワンプライス(100円)商品のさらなる強化 ②プチプライス(200円~)商品の拡大 ③ICT(情報通信技術)の推進 ④アミファの世界観を実現するプロフェッショナル集団への進化 2021年10月に年次の見直しを行いましたが、ウィズコロナに対応する経営戦略として、2021年10月からの3年間(2021年10月~2024年9月)においても、上記の4つの重点戦略を引き続き維持・加速してまいります。 (3)経営環境 新型コロナウイルス感染症は、8月からの第5波の感染者急増も、ワクチン接種の効果等により、9月末から急速に感染者数の減少が見られ、緊急事態宣言の終了により、景気回復への期待が膨らみ、経済の先行きに明るい兆しが見られるものの、リバウンドの懸念もあり、依然不透明な経済状況が続くものと考えております。 このような状況下、当社が属する流通業界は、「アフター・コロナ」、「ウィズ・コロナ」を見据えて新しい生活様式に即した商品や販売方法、サービスへ転換していくことが求められております。…
経営成績・財政状態の概況
抜粋表示
/ 原文長 約3275文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当事業年度における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 経営成績の状況 当事業年度(自 2020年10月1日 至 2021年9月30日)におけるわが国経済は、各種政策の効果や海外経済の改善への期待がありましたが、新型コロナウイルス感染症の拡大により、ワクチン接種の進展があるものの、収束時期や消費行動、企業活動への影響は先行きが見えず、依然として不透明な状況で推移いたしました。 こうした環境下、当社は、個人や少人数でも楽しめる商品を中心に、主要顧客である100円ショップ各社に向けてライフスタイル雑貨の新企画や新商品の提案に積極的に取り組みました。また、積極的な原価低減に努めました。 販売については、ハロウィンやバレンタインデーなど多くの人々が集うシーンに使われる商品群において、新型コロナウイルス感染症による需要減少の影響を受けましたが、クリスマス向け商品群やインテリア商品群などは、いわゆる「巣籠もり消費」の高まりを捉えたことにより、好調に推移しました。 なお、当社は3年間の基本的な経営戦略を毎年見直しており、当期より3年間の重点戦略の一環として、 1.ワンプライス商品(小売価格100円)の更なる強化 2.プチプライス商品(小売価格200円~)の拡大 を目指し、従来の商品分類(セクター)である「ワンプライス商品」、「OEM商品」、「フルール商品」及び「その他商品」を以下の「ワンプライス商品」と「プチプライス商品」の2分類といたしました。 イ.商品分類の組換内訳 ロ.前事業年度(自 2019年10月1日 至 2020年9月30日)商品区分の組換内訳 ハ.前事業年度(自 2019年10月1日 至 2020年9月30日)四半期累計期間別商品区分の組換内訳 二.当事業年度(自 2020年10月1日 至 2021年9月30日)の商品組換内訳 この結果、当事業年度における当社のライフスタイル雑貨の商品群別累計売上高は、「ワンプライス商品」が4,357,314千円(前期比2.6%減)、「プチプライス商品」が320,129千円(同2.9%増)となりました。 以上の結果、当事業年度の業績は、売上高は4,677,444千円(前期比2.3%減)、営業利益は216,216千円(同17.8%減)、経常利益は256,730千円(同3.6%減)、当期純利益は172,777千円(同0.2%減)となりました。 ② 財政状態の状況 (資産) 当事業年度末における流動資産は2,767,493千円となり、前事業年度に比べ13,704千円増加いたしました。…
セグメント関連
抽出本文
/ 原文長 約52文字
【 セグメント情報 】 当社はライフスタイル雑貨事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
主要な顧客・販売先
抜粋表示
/ 原文長 約3980文字
2.最近2事業年度の主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は次のとおりであります。 相手先 前事業年度 (自 2019年10月1日 至 2020年9月30日) 当事業年度 (自 2020年10月1日 至 2021年9月30日) 金額(千円) 割合(%) 金額(千円) 割合(%) 株式会社セリア 2,104,162 44.0 2,327,921 49.8 株式会社大創産業 1,601,712 33.5 1,251,712 26.8 株式会社キャンドゥ 502,704 10.5 502,644 10.7 3.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する分析・検討内容は次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において判断したものであります。 ①経営成績の状況に関する分析・検討内容 (単位:千円) 前事業年度 当事業年度 増減及び増減率 自 2019年10月1日 至 2020年9月30日 自 2020年10月1日 至 2021年9月30日 増減 増減率(%) 売上高 4,785,114 4,677,444 △107,670 △2.3 売上原価 2,703,915 2,606,428 △97,486 △3.6 販売費及び一般管理費 1,818,212 1,854,799 36,586 2.0 営業利益 262,987 216,216 △46,770 △17.8 営業外収益 5,260 44,983 39,722 755.1 営業外費用 1,863 4,470 2,607 139.9 経常利益 266,384 256,730 △9,654 △3.6 税引前当期純利益 266,384 256,730 △9,654 △3.6 法人税等 93,347 83,952 △9,394 △10.1 当期純利益 173,037 172,777 △260 △0.2 a. 売上高 売上高は、第1四半期はクリスマスを中心にラッピング関連商品の好調により増加しましたが、第2四半期は緊急事態宣言による消費マインドの冷え込みやバレンタインデーが日曜日となった影響によりバレンタインデー関連商品の減少等から減少となり、また第3四半期は文具、企画シリーズが好調でしたが、第4四半期では大型企画の減少もあり、当事業年度では前事業年度比減少となったと分析しております。この結果、売上高は4,677,444千円と前年同期比2.3%減少いたしました。「アフター・コロナ」、「ウイズ・コロナ」、「新生活様式」へと、社会・経済のあり方が大きく変化していく中で、需要動向を的確に把握し、新商品、新企画を提案していくことが重要と考えております。 b.…