事業の内容
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/ 原文長 約681文字
3 【事業の内容】 当社グループは、当社と連結子会社7社並びに関連会社1社で構成されており、「Chances for everyone, everywhere.」 をグループビジョンに掲げ、世界中の人々が国境や言語の壁を越えて、それぞれの能力を活かし、活躍できる世の中の創造を目指しております。 グループビジョンの実現に向け、時代の変化に対応するために新しい知識やスキルを学ぶ「リスキリング(Reskilling)」を軸とした「リスキリング事業」と、幼児から高校生まで幅広い年代の子どもを対象とする「子ども・子育て支援事業」の2つを展開しています。英語学習をはじめとした人々の学びを支援する他、既存事業の海外展開も視野に入れた幅広い学びの領域への事業拡大を目指しております。 当社及び当社の関係会社の事業における当社及び関係会社の位置づけ及びセグメントとの関連は、次の通りであります。なお、以下に示す区分は、報告セグメントと同一の区分であります。 セグメント名称 事業内容 リスキリング事業 「レアジョブ英会話」やAIスピーキングテスト「PROGOS®」、資格取得支援サービスの「資格スクエア」などを中心に、リスキリングにつながる知識やスキルを身につけるオンラインサービスを提供。 子ども・子育て支援事業 全国の教育機関へのALT派遣事業や、課外でも利用できる児童生徒向けオンライン英会話「ボーダーリンク英会話」など、幼児から高校生(K12)を対象としたサービスを提供。 (サービス一覧) (事業系統図) (注)上記事業系統図に記載の他、関連会社が1社あります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約3383文字
(3) 中長期的な会社の経営戦略 当社グループでは「リスキリング事業」と「子ども・子育て支援事業」それぞれのサービス提供を通して、日本の社会課題解決に対するソリューションを提供してまいります。 人口減少時代を迎えた日本では、労働力の確保とグローバル展開による持続的な経済成長が重要な社会課題です。日本で外国人材を採用する場合、あるいは海外でビジネス拡大を図る場合のいずれにおいても、“人を相手にコミュニケーションを行う”場面は必ず発生します。全世界で13億人以上が使用する英語は、グローバルランゲージであると同時に習得必須のスキルでもあり、中長期的に見ても一定の学習ニーズが見込まれます。そのため、当社グループのリスキリング事業としても、引き続き主力の「レアジョブ英会話」を中心に個人向け・法人向けに多様なサービスを提供してまいります。また、2020年に自社開発した国際標準のCEFRに基づくAIスピーキングテスト「PROGOS®」は、累計受験回数100万回を見込むまでに普及してきました。これらのサービス群を組み合わせることで“学習機会の提供と学習効果の測定・可視化”を両立させ、日本人の英語力向上に寄与してまいります。 ビジネスシーンのリスキリングとしてのみならず、次世代の日本社会を担う子どもたちにとっても、英語は今以上に重要なスキルになると見込まれます。一方で、近年は世帯ごとあるいは都市部と地方部の比較などで英語を学ぶ機会に格差が生じており、教育領域の社会課題として解決が望まれています。当社グループの子ども・子育て支援事業の主力サービスは、外国語教育の授業を英語面でサポートするALT派遣です。近年は地方部にも提供エリアを拡大し、オンラインでの英会話レッスン提供を組み合わせたサービス提供も増加してまいりました。当社グループの強みを生かして、学習機会の格差解消に貢献してまいります。 これらの中長期的な経営戦略の基盤となるのが、テクノロジーの活用です。当社グループは、オンライン英会話サービスの先駆として創業しました。エンジニアリング機能をグループ内に擁するEdTechカンパニーであり、近年はAIを活用した多数のプロダクトを自社開発しております。今後も積極的なテクノロジー活用を事業成長のドライバーに据え、サービス開発や改良を進めてまいります。さらには、グループ内にとどまらず社外との協業も加速させることで、提供価値の最大化と競争優位性の確立を目指してまいります。 (4)会社の対処すべき課題 当社グループは「Chances for everyone, everywhere.」をグループビジョンに掲げ、「世界中の人々が、それぞれの能力を発揮し、活躍できる世の中の実現」を目指しております。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約435文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 (1) 会社の経営の基本方針 当社グループは「Chances for everyone, everywhere.」 をグループビジョンに掲げ、世界中の人々が国境や言語の壁を越えて、それぞれの能力を活かし、活躍できる世の中の創造を目指しています。グループビジョンの実現に向け、個人向け・法人向けに英会話学習や資格取得支援サービスを提供する「リスキリング事業」と、未就学児から高校卒業までのK12領域の子どもを対象とする「子ども・子育て支援事業」を展開しております。より良いサービスの提供を通して社会にインパクトをもたらし、望む誰しもがグローバルで活躍できる世の中の実現に寄与してまいります。 (2) 目標とする経営指標 当社グループは中長期的な事業拡大と企業価値向上のため、連結売上高及び連結営業利益を重要な指標としております。
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約3030文字
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は以下のとおりであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度における国内経済は、円安の影響によってインバウンド需要が非常に活況を見せた半面、国内需要は物価上昇に歯止めがかからず、消費活動が鈍化している状況です。特に食品をはじめとする日用品などの価格高騰は打撃が大きく、生活費を圧迫する要因となりました。 円安と消費抑制の余波から、海外旅行のようなレジャーや留学といった自己投資は、需要があってもコストをかけづらいのが実情です。さらに、AIの進化で翻訳ツールが格段に精度向上しているので、あえて“自分で英語を学び、自分で話す”ことの必要性を問い直す意見も出始めています。 しかしながら、人口減少時代を迎えた日本が今後も持続的な経済成長を遂げるうえで、絶対的に必要な観点がグローバルです。国内では、減少する労働力を補うために外国人材の積極採用が欠かせません。さらに、人口減少に伴う国内市場縮小を補うには、海外市場への進出が不可欠です。ビジネスシーンでは、採用・商談・交渉・契約など“人を相手にコミュニケーションを行う”場面が必ず発生します。仮に、通訳や翻訳デバイスありきの対応しかできなければ、致命的なリスクとなりかねません。その意味で、全世界で13億人以上が使用している英語は、あらゆるビジネスパーソンにとっての必須スキルです。したがって、現状は英語学習ニーズが減少傾向にあるものの、中長期的にはニーズの増加及び英語関連サービス市場の拡大が想定されます。 当社グループのリスキリング事業では、“人と話す実践の場”として「レアジョブ英会話」などのサービスを提供しております。学習の成果を可視化する手段としては、国際標準のCEFR(セファール)に準拠したAIスピーキングテスト「PROGOS®」も自社開発し、目に見えない英語スピーキング力の定量的な測定を可能にしました。これにより、法人向け事業では人事評価の設計や採用も含めた人材育成のソリューション提案が拡大しております。 さらに、AIはサービスを進化させる推進力でもあり、グループ会社の株式会社レアジョブテクノロジーズでは、多様なAIプロダクトを開発してきました。英語学習をサポートする「AIレッスンレポートβ」「AI英会話」の他、オンライン予備校の資格スクエアでは、行政書士講座でAI「記述式」添削を、司法試験予備試験講座では「AI添削 β」を開発・提供しております。 一方、子ども向けの教育領域においては、英語に関する課題の中でも機会格差が顕在化しています。…
セグメント関連
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/ 原文長 約642文字
5.有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額は、主に報告セグメントに帰属しない全社資産の 増加額であります。 6.セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整しております。 当連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日 ) (単位:千円) 報告セグメント 調整額 (注) 連結財務諸表 計上額(注) リスキリング 事業 子ども・子育て 支援事業 合計 売上高 外部顧客への売上高 4,666,974 5,048,767 9,715,742 9,715,742 セグメント間の内部 売上高又は振替高 157 1,310 1,467 △ 1,467 4,667,131 5,050,078 9,717,210 △ 1,467 9,715,742 セグメント利益 364,898 335,943 700,841 △ 258,649 442,192 セグメント資産 2,329,200 3,348,165 5,677,365 214,094 5,891,460 その他の項目 減価償却費 151,331 59,580 210,911 11,355 222,266 のれん償却額 85,113 85,113 85,113 減損損失 20,355 20,355 20,355 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 91,442 2,858 94,301 2,664 96,965 (注)1.セグメント間の内部売上高又は振替高の調整額は、セグメント間取引消去であります。
主要な顧客・販売先
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/ 原文長 約3291文字
2.主な相手先別の販売実績につきましては、総販売実績に対する割合が10%以上の相手先がないため、記載を省略しております。 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 ① 重要な会計方針及び見積り 当社グループの連結財務諸表は、我が国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。その作成には、経営者による会計方針の選択・適用、資産・負債及び収益・費用の報告金額及び開示に影響を与える見積りを必要としております。経営者は、これらの見積りについて、過去の実績等を勘案し合理的に判断しておりますが、実際の結果は、見積りによる不確実性のため、これらの見積りと異なる場合があります。 当社グループの連結財務諸表で採用する重要な会計方針は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)」に記載しております。 ② 当連結会計年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容 a.財政状態の分析 (流動資産) 当連結会計年度末における流動資産につきましては、前連結会計年度末に比べ 156,546千円減少 し、 3,444,468千円 となりました。これは主に、 現金及び預金 が 111,131千円 減少したことによるものであります。 (固定資産) 当連結会計年度末における固定資産につきましては、前連結会計年度末に比べ 208,358千円減少 し、 2,446,991 千円となりました。これは主に、 のれん が 85,113千円 、 ソフトウエア が 74,744千円 減少したことによるものであります。 (流動負債) 当連結会計年度末における流動負債につきましては、前連結会計年度末に比べ 467,314千円増加 し、 2,440,109 千円となりました。これは主に、 未払消費税等 が 126,147千円 減少した一方、 1年内返済予定の長期借入金 が 600,000千円 増加したことによるものであります。 (固定負債) 当連結会計年度末における固定負債につきましては、前連結会計年度末に比べ 930,353千円減少 し、 1,519,596 千円となりました。これは主に、 長期借入金 が 931,368千円 減少したことによるものであります。 (純資産) 当連結会計年度末における純資産につきましては、前連結会計年度末に比べ 98,132千円増加 し、 1,931,754 千円となりました。…