サントリー食品インターナショナル株式会社

証券コード: 2587 / 対象年度: 2019 / 提出日: 2020-03-30
業種 食料品

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このページは、EDINETに提出された有価証券報告書をもとに、 企業のリスク認識・投資領域・経営方針を自動整理したものです。

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3分で読める事業概要

有価証券報告書の記載内容をもとに、事業内容・主なサービス・確認ポイントを自動整理した参考情報です。

事業の概要

サントリーグループの飲料・食品セグメントの中核企業として、国内外で飲料・食品の製造・販売事業を展開。日本国内ではミネラルウォーター、コーヒー、茶系飲料、炭酸飲料、スポーツ飲料、特定保健用食品などを提供。欧州、アジア、オセニア、米州など世界各地で、各地域の特性に合わせた飲料・食品の製造・販売を行い、グローバルな事業展開を推進する持株会社としての役割も担う。

主な事業領域

サントリーグループの飲料・食品セグメントの中核企業として、国内外の飲料・食品の製造・販売事業を展開。事業はエリア別に構成され、日本、欧州、アジア、オセニア、米州の各地域で多様な飲料・食品を展開。

主な製品・サービス

  • ミネラルウォーター
  • コーヒー飲料
  • 茶系飲料
  • 炭酸飲料
  • スポーツ飲料
  • 特定保健用食品
  • エナジードリンク
  • 果汁飲料

ビジネスモデル

製造・販売子会社や現地法人が各地域で専門性を発揮する体制を構築し、持株会社として戦略策定、品質保証、事業開発、M&A戦略の策定などの中枢機能を担う。製品は、国内の流通網(スーパー、コンビニ等)や自動販売機、海外の各地域市場へ販売される。

セグメント・事業構成

エリア別(日本、欧州、アジア、オセニア、米州)の5つの報告セグメントで構成される。単一の事業区分(飲料・食品)のため、製品・サービスごとの情報は記載を省略。

戦略・方向性

「水と生きる」を掲げ、2030年までに売上2.5兆円を目指す中期経営戦略を推進。イノベーションによるコアブランドの活性化、新カテゴリーの創造、RTD(Ready To Drink)以外の次世代ビジネスモデルの確立、成長市場へのフォーカスなど、革新的なアプローチで成長を目指す。

強みとして読み取れる点

  • サントリーグループの飲料・食品セグメントの中核としての地位
  • グローバルな展開体制と強固なブランドポートフォリオ
  • 地域ごとに最適化された製造・販売ネットワーク
  • 高度な専門性を有する子会社への権限委譲による迅速な事業展開

課題として読み取れる点

  • 世界的な異常気象や少子高齢化の影響
  • 原材料費、生産コスト、物流費の高騰
  • 各地域における構造改革と収益力向上への取り組み

確認ポイント

  • 2030年売上2.5兆円に向けた成長戦略の進捗
  • 高付加価値・高収益モデルの確立(特定保健用食品、機能性表示食品など)
  • 自動販売機ビジネスの事業構造変革の進捗
  • 各地域におけるブランド活性化とサプライチェーンの強化

概要整理の信頼度: 4 / 5 ・提供された本文に事業内容、セグメント、経営戦略、課題が詳細に記載されており、概要把握には十分な情報が含まれているため。

有報ナビによる分析

有価証券報告書の記載内容をもとに、リスク、経営方針、 投資・研究開発に関する情報を整理したものです。

各スコアは、有価証券報告書の記載内容を整理するための参考指標です。 5段階表示で、スコアが高いほど各項目の性質が強く出ていることを表します。 ただし、投資判断、企業価値、将来業績を評価・予測するものではありません。

特に「リスク開示記載度」は、高いほど良いという意味ではありません。 有報上で注意して読むべきリスク記述が多い、具体的、または重い可能性があるという意味です。

スコアの詳しい見方
リスク開示記載度
スコアが高いほど、有価証券報告書に記載されたリスク開示について、 注意して読むべき記述の多さ・具体性・重さが強いことを表します。 企業そのものの危険度や倒産リスクを示すものではありません。
方針記載度
スコアが高いほど、経営方針、対処すべき課題、資本政策、 リスク対応などが具体的に記載されていることを表します。 方針の良し悪しや実現可能性を判定するものではありません。
投資・変化記載度
スコアが高いほど、設備投資、研究開発、新規事業、DX、海外展開、 事業構造の変化など、将来に向けた取り組みの記載が強いことを表します。 成長性や投資成果を予測するものではありません。

リスク開示の整理

リスク開示記載度: 2 / 5

有報ナビによる整理

事業戦略およびM&Aに関するリスクとして、中期経営戦略の達成に向けた提携や買収における合意困難、資金調達、統合上の課題が挙げられています。経済情勢に関しては、景気後退による需要減や日本の少子高齢化に伴う市場縮小・価格低下圧力が指摘されています。製品の安全性については、品質不備や誤認によるリコール、訴訟、SNS等を通じたネガティブな評価によるブランド毀損のリスクがあります。供給面では、原材料(アルミ、糖、コーヒー豆等)の価格高騰、気候変動や地政学的要因によるサプライチェーン寸断、水資源の枯渇が挙げられています。また、国際的な法規制への不遵守や、加糖飲料に対する課税・販売制限等の規制強化、為替変動の影響、および多額ののれん・無形資産(資産の約42%)に係る減損リスクが特定されています。

経営方針・課題の整理

方針記載度: 4 / 5

有報ナビによる整理

サントリーグループの飲料・食品セグメントの中核として、強力なブランド力と安定した財務基盤を背景に、健康志向や新技術を用いた高付加価値商品の展開で成長を目指す。構造改革によるコスト削減とグローバルでの事業拡大が主要な推進力となる。

成長方針

「First Mover」と「Game Changer」を軸とした中期経営戦略。2030年までに売上高2.5兆円を目指し、既存事業の高度な価値提供(健康志向への対応等)と新カテゴリーの創出、グローバルでのエリア拡大戦略を展開。

資本政策

事業持株会社として、M&A戦略の策定やブランド価値の維持・向上に向けた投資を継続。良好なキャッシュフローと低いネットD/Eレシオ(0.1)により、安定した財務基盤を確保。

リスク対応方針

リスクマネジメント委員会による体系的な管理体制を構築。原材料・エネルギー価格の高騰、為替変動、気候変動、サプライチェーンの脆弱性に対し、多角的な調達ルート確保やコスト削減策(構造改革)で対応。ブランド毀損への厳格なコンプライアンス体制も整備。

関連する原文は、下部の「有報本文」に掲載しています。

投資・研究開発・成長施策の整理

投資・変化記載度: 4 / 5

有報ナビによる整理

サントリー食品インターナショナルは、強固なグローバルブランドを武器に、健康志向や環境配慮といった市場トレンドへの迅速な対応を進めている。特に日本国内では高付加価値商品の開発とSCMの高度化による効率向上を図りつつ、海外事業においても各地域のニーズに合わせた製品展開とサプライチェーンの最適化を通じて成長を目指す戦略的な投資を行っている。

設備投資の方向性

国内外でのブランド強化、新規製品の開発、およびサプライチェーン(SCM)の高度化に向けた投資。特に日本市場における高付加価値商品の開発と、グローバルな展開を見据えた製造・販売基盤の整備に重点を置いている。

研究開発・商品開発

R&D部門を通じて、健康志向への対応(低糖、機能性表示食品)、新技術を用いた中味の開発(低温抽出製法など)、およびパッケージ設計を含む製品開発。日本、欧州、アジア、オセアニア、米州の各地域で独自の強みを持つブランドを強化しつつ、グローバルな展開と効率的な生産・物流体制の構築に注力している。

投資・変化テーマ

  • 健康志向への対応(低糖・機能性表示)
  • ブランドのグローバル展開
  • SCM(サプライチェーンマネジメント)の高度化
  • 新カテゴリーの創出

関連キーワード

  • 中味開発技術
  • 低温抽出製法
  • パッケージ設計
  • 自動販売機ビジネス変革
  • 物流・生産効率化

財務情報

提出書類の財務情報を、会計基準や表示範囲とあわせて整理しています。

表示基準

会計基準IFRS 連結区分連結 対象期間2019-01-01 〜 2019-12-31 表示状況表示可能

提出日: 2020-03-30

財務情報

業績

収益

1.3兆円
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1,121.86億円
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688.88億円
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財政状態・流動性

総資産

1.57兆円
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資本

8,375.65億円
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親会社所有者帰属持分

7,565.68億円
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現金及び現金同等物

1,435.64億円
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キャッシュフロー

3区分

営業CF

+1,705.96億円
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-593.82億円
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財務項目の関係

資本項目の関係

異なる値・別Fact
根拠・定義
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参考情報

別基準の参考値

主要指標とは別に掲載

経常利益

404.84億円
会計基準
日本基準
連結区分
単体
比較可能性
主要値とは直接比較できません

会計基準と連結区分が主要値と異なるため、直接比較できません。

根拠・定義
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確認事項

開示上の確認事項

この表示に確認事項はありません。

文書情報を確認
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連結 / consolidated
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2019-01-01 〜 2019-12-31
表示状況
表示可能
選定状況
一部項目未表示
raw presentation state
ready
raw selection status
partial

有報本文

有報ナビによる整理の根拠となる原文を、項目ごとに確認できます。

事業・経営に関する有報本文

有価証券報告書から抽出した本文の一部です。抽出位置や区分は自動処理のため、原文全体の確認もあわせて推奨します。

事業・経営に関する有報本文を表示

事業の内容

抜粋表示 / 原文長 約2719文字

3【事業の内容】 当社は、親会社であるサントリーホールディングス㈱を中心とするサントリーグループの飲料・食品セグメントの中核をなす企業で、飲料・食品の製造・販売事業を行っています。当社グループは、当社、子会社93社及び持分法適用会社8社より構成されています。 当社は、当社グループの事業持株会社として、役員・従業員派遣を通じてグループ会社に対する企業統治を行うとともに、当社グループの事業戦略・活動方針の策定、予算策定、品質保証の推進、事業開発、商品開発等を行い、当社グループの中枢として機能しています。また、このような当社グループの中枢としての業務のほか、当社グループの国内外の事業展開に資するM&A戦略の策定、M&A相手先の選定も行っています。当社グループでは以下に記載するとおり、グループ各社にその権限を委譲し、グループ各社が高度の専門性を発揮し、グループ全体として迅速な事業活動の展開を行うべく、当社はグループビジョンの構築、グループ全体での事業の拡大・推進の役割を担っています。 当社グループは飲料・食品事業という単一の事業を行っているため、報告セグメントはエリア区分により記載するものとします。 [日本事業] 当社グループは、日本国内において、ミネラルウォーター、コーヒー飲料、茶系飲料、炭酸飲料、スポーツ飲料、特定保健用食品等の製造・販売を行っています。 当社グループにおける清涼飲料事業のマーケティング・商品企画については、当社が担っています。 当社グループにおける製品の製造については、サントリープロダクツ㈱が担っています。同社は、関東エリアに「榛名工場(群馬県)」「羽生工場(埼玉県)」「多摩川工場(東京都)」「神奈川綾瀬工場(神奈川県)」「天然水南アルプス白州工場(山梨県)」を、関西エリアに「宇治川工場(京都府)」「高砂工場(兵庫県)」を置き、中間地点である愛知県に「木曽川工場」を、また、鳥取県に「天然水奥大山ブナの森工場」を置くことにより、日本全国への安定した製品供給を可能とする体制を整えています。また、効率的経営を課題に、新製品量産化、製造技術改善、人材育成の推進等に取り組んでいます。同社が製造する製品は、ミネラルウォーター、コーヒー飲料、茶系飲料、炭酸飲料、スポーツ飲料、特定保健用食品等であり、当社グループが日本国内で販売する製品の多くを占めています。 当社グループが製造・輸入する製品の販売については、サントリーフーズ㈱及びサントリービバレッジソリューション㈱が主にその役割を担っています。 サントリーフーズ㈱は、当社グループで製造・輸入する清涼飲料の国内におけるスーパー、量販店、コンビニエンスストアを通じた販売を担当しています。サントリービバレッジソリューション㈱は、自動販売機事業及びファウンテン事業等を担当しています。…

経営方針・経営戦略・対処すべき課題

抜粋表示 / 原文長 約2477文字

1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 「企業内容等の開示に関する内閣府令の一部を改正する内閣府令」(平成31年1月31日内閣府令第3号)による改正後の「企業内容等の開示に関する内閣府令」第二号様式記載上の注意(30)の規定を当事業年度に係る有価証券報告書から適用しています。 (1)経営方針 当社グループは、「水と生きる」を掲げる会社として、自然を大切にし、社会を潤し、そして新たな挑戦を続けることを約束します。 また、社会情勢の変化や健康に対する消費者ニーズの高まりといった昨今の事業環境の変化を踏まえ、ビジョンを「次世代の飲用体験を誰よりも先に創造し、人々のドリンキングライフをより自然で、健康で、便利で、豊かなものにする」と定めています。 (2)中期経営戦略 グローバル飲料業界において、消費者トレンドの一歩先をいく、ユニークなポジションの確立を目指します。 既存事業で市場以上の成長と、更に新規成長投資による更なる増分獲得により、2030年売上2.5兆円を目指します。また、売上成長を上回る利益成長の実現を目指します。 この目標を達成するために、以下の重点項目を中心に積極的に事業展開していきます。 <戦略の柱> First Mover •イノベーションを通じたコアブランドの活性化 •トレンドの一歩先をいく新カテゴリーの創造 Game Changer •RTD (Ready To Drink)飲料にとどまらない次世代ビジネスモデルの確立 •成長市場にフォーカスしたエリア拡大戦略 <戦略を支える基本思想> •真の現場主義の徹底 •組織の壁をとりはらい、真のOne Teamの実現 上記に加え、サステナビリティ経営を推進することで、地域社会へ貢献していきます。 (3)経営環境及び対処すべき課題 現在、飲料業界や当社グループを取り巻く事業環境は、非常に厳しいものであると考えています。世界各国で発生する異常気象や先進国における少子高齢化、原材料費や生産コスト・物流費の高騰等、従来の企業努力だけでは乗り切ることができないほど厳しい状況です。 このような状況の中で、中期経営戦略に基づき、2020年度は、各報告セグメントにおいて基盤強化や構造改革に取り組み、売上成長と利益成長を目指します。 [日本事業] 各種コストが上昇する等厳しい事業環境が続く中で、収益力向上に向けた構造改革を更に推進します。「高付加価値・高収益モデルの確立」については、「特茶」をはじめとする特定保健用食品及び「伊右衛門プラス コレステロール対策」をはじめとする機能性表示食品等、高収益商品の販売トレンドの回復・拡大に向けた取組みを強化します。「SCMの構造革新」については、生産能力の増強を進めるほか、AIをはじめとするテクノロジーの更なる活用も図ります。…

対処すべき課題

抜粋表示 / 原文長 約2477文字

1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 「企業内容等の開示に関する内閣府令の一部を改正する内閣府令」(平成31年1月31日内閣府令第3号)による改正後の「企業内容等の開示に関する内閣府令」第二号様式記載上の注意(30)の規定を当事業年度に係る有価証券報告書から適用しています。 (1)経営方針 当社グループは、「水と生きる」を掲げる会社として、自然を大切にし、社会を潤し、そして新たな挑戦を続けることを約束します。 また、社会情勢の変化や健康に対する消費者ニーズの高まりといった昨今の事業環境の変化を踏まえ、ビジョンを「次世代の飲用体験を誰よりも先に創造し、人々のドリンキングライフをより自然で、健康で、便利で、豊かなものにする」と定めています。 (2)中期経営戦略 グローバル飲料業界において、消費者トレンドの一歩先をいく、ユニークなポジションの確立を目指します。 既存事業で市場以上の成長と、更に新規成長投資による更なる増分獲得により、2030年売上2.5兆円を目指します。また、売上成長を上回る利益成長の実現を目指します。 この目標を達成するために、以下の重点項目を中心に積極的に事業展開していきます。 <戦略の柱> First Mover •イノベーションを通じたコアブランドの活性化 •トレンドの一歩先をいく新カテゴリーの創造 Game Changer •RTD (Ready To Drink)飲料にとどまらない次世代ビジネスモデルの確立 •成長市場にフォーカスしたエリア拡大戦略 <戦略を支える基本思想> •真の現場主義の徹底 •組織の壁をとりはらい、真のOne Teamの実現 上記に加え、サステナビリティ経営を推進することで、地域社会へ貢献していきます。 (3)経営環境及び対処すべき課題 現在、飲料業界や当社グループを取り巻く事業環境は、非常に厳しいものであると考えています。世界各国で発生する異常気象や先進国における少子高齢化、原材料費や生産コスト・物流費の高騰等、従来の企業努力だけでは乗り切ることができないほど厳しい状況です。 このような状況の中で、中期経営戦略に基づき、2020年度は、各報告セグメントにおいて基盤強化や構造改革に取り組み、売上成長と利益成長を目指します。 [日本事業] 各種コストが上昇する等厳しい事業環境が続く中で、収益力向上に向けた構造改革を更に推進します。「高付加価値・高収益モデルの確立」については、「特茶」をはじめとする特定保健用食品及び「伊右衛門プラス コレステロール対策」をはじめとする機能性表示食品等、高収益商品の販売トレンドの回復・拡大に向けた取組みを強化します。「SCMの構造革新」については、生産能力の増強を進めるほか、AIをはじめとするテクノロジーの更なる活用も図ります。…

経営成績・財政状態の概況

抜粋表示 / 原文長 約2087文字

3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 ①財政状態及び 経営成績等の状況の概要 (ⅰ)経営成績 当連結会計年度の業績は、売上収益は 1兆2,994億円(前年同期比0.4%増)、連結営業利益は1,139億円(前年同期比0.3%増)となりました。 販売費及び一般管理費は、4,148億円計上しましたが、この主な内容は、広告宣伝及び販売促進費が1,507億円、従業員給付費用が1,372億円等であり、その結果、営業利益は 1,139 億円( 前年同期比0.3%増 )となりました。 金融収益は14億円となりました。また、金融費用は32億円となりました。この主な要因は、支払利息を28億円、為替差損を3億円計上したこと等によるものです。 これらの結果、税引前利益は1,122億円(前年同期比0.3%増)、親会社の所有者に帰属する当期利益は 689億円(前年同期比13.9%減)となりました。また、1株当たり当期利益は222円94銭となりました。 また、報告セグメント別の業績につきましては、以下のとおりです。 [日本事業] 売上収益は 7,043億円(前年同期比0.6%減)、セグメント利益は535億円(前年同期比1.5%増)となりました。 [欧州事業] 売上収益は 2,225億円(前年同期比6.9%減)、セグメント利益は330億円(前年同期比13.4%増)となりました。 [アジア事業 ] 売上収益は 2,317億円(前年同期比11.7%増)、セグメント利益は252億円(前年同期比13.7%減)となりました。 [オセアニア事業 ] 売上収益は 532億円(前年同期比1.8%減)、セグメント利益は61億円(前年同期比3.7%減)となりました。 [米州事業] 売上収益は 878億円(前年同期比3.2%増)、セグメント利益は82億円(前年同期比2.9%減)となりました。 (ⅱ) 財政状態 当連結会計年度末の資産合計は、当連結会計年度においてIFRS第16号「リース」適用による使用権資産の増加等により、前連結会計年度末に比べ 279億円増加 して 1兆5,673億円 となりました。 負債は、IFRS第16号「リース」適用によるその他の金融負債(非流動)の増加等があったものの、長期借入金が減少したこと等により、前連結会計年度末に比べ 108億円減少 して 7,297億円 となりました。 資本合計は、利益剰余金の増加等により、前連結会計年度末に比べ 387億円増加 して 8,376億円 となりました。 以上の結果、親会社所有者帰属持分比率は48.3%となり、1株当たり親会社所有者帰属持分は2,448円44銭となりました。 ②キャッシュ・フローの状況 当連結会計年度におけるキャッシュ・フローの状況は次のとおりです。…

セグメント関連

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6.セグメント情報 当社グループの報告セグメントは、当社及び子会社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために定期的に検討を行う対象となっているものです。 当社グループは、ミネラルウォーター、コーヒー飲料、茶系飲料、炭酸飲料、スポーツ飲料、特定保健用食品等の飲料・食品の製造・販売を行っており、国内では当社及び当社の製造・販売子会社が、海外では各地域の現地法人がそれぞれ事業活動を展開しています。したがって、当社グループの報告セグメントはエリア別で構成されており、「日本事業」、「欧州事業」、「アジア事業」、「オセアニア事業」、「米州事業」の5つを報告セグメントとしています。報告されている事業セグメントの会計処理方法は、注記「 3. 重要な会計方針」における記載と同一です。セグメント間の内部売上収益は第三者間取引価格に基づいています。 なお、当社グループは、飲料・食品の製造・販売を行う単一事業区分のため、製品及びサービスごとの情報については記載を省略しています。 また、組織変更に伴い、従来「欧州事業」に含めていたアフリカ事業の一部を、第2四半期連結会計期間より「欧州事業」から「アジア事業」に組み替えています。これに伴い、前連結会計年度についても、組み替え後の報告セグメントの区分に基づき作成しています。 当社グループの報告セグメントごとの収益及び業績は以下のとおりです。 前連結会計年度(自 2018年1月1日 至 2018年12月31日) 報告セグメント 合計 調整額 連結 日本 欧州 アジア オセアニア 米州 百万円 百万円 百万円 百万円 百万円 百万円 百万円 百万円 売上収益 外部顧客への売上収益 708,725 238,934 207,385 54,185 85,025 1,294,256 1,294,256 セグメント間の内部売上収益又は振替高 1,211 1,052 2,279 △ 2,279 708,730 240,146 208,437 54,195 85,025 1,296,535 △ 2,279 1,294,256 セグメント利益 52,681 29,127 29,170 6,371 8,488 125,839 △ 12,281 113,557 その他の項目 減価償却費及び償却費 34,970 9,873 10,426 1,899 3,111 60,282 3,037 63,319 当連結会計年度(自 2019年1月1日 至 2019年12月31日) 報告セグメント 合計 調整額 連結 日本 欧州 アジア オセアニア 米州 百万円 百万円 百万円 百万円 百万円 百万円 百万円 百万円 売上収益 外部顧客への売上収益 704,254 222,457 231,694 53,228 8…

主要な顧客・販売先

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3.主な相手先別の記載については、相手先別の販売実績の総販売実績に対する割合が100分の10未満のため記載を省略しています。 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 文中における将来に関する事項は、本書提出日現在において判断したものです。 ①重要な会計方針及び見積り 当社グループの連結財務諸表は、IFRSに準拠して作成されています。 連結財務諸表を作成するに当たり、重要となる会計方針については「 第5 経理の状況 1連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 連結財務諸表注記 3.重要な会計方針 」に記載しています。重要な見積り及び判断については「 第5 経理の状況 1連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 連結財務諸表注記 4.重要な会計上の見積り及び判断 」に記載しています。また、過去の実績や取引状況を勘案し、合理的と判断される前提に基づき見積りを行っている部分があり、これらの見積りについては不確実性が存在するため、実際の結果と異なる場合があります。 ②当連結会計年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容 (ⅰ)経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容 当社グループは、中期経営戦略を「第2 事業の状況 1.経営方針、経営環境及び対処すべき課題等 (2)中期経営戦略」に記載のとおり策定しています。その実現に向けて、当社グループが実施した活動は以下のとおりです。 当社グループは、お客様の嗜好・ニーズを捉えた上質でユニークな商品を提案し、お客様の生活に豊かさをお届けするという考えのもと、ブランド強化や新規需要の創造に注力したほか、品質の向上に取り組みました。また、将来の持続的な成長に向け、各エリアにおける事業基盤の強化にも注力しました。 こうした取組みによって、日本で「BOSS」「GREEN DA・KA・RA やさしい麦茶」が伸長し、また英国でも主力ブランド「Lucozade」が販売数量を伸ばしました。更に、アジアの清涼飲料事業も好調に推移し、連結売上収益は1兆2,994億円(前年同期比0.4%増)、グループ全体で51億円の増収となりました。 連結営業利益は1,139億円(前年同期比0.3%増)となり、前年同期に計上した事業売却120億円の影響があるものの、グループ全体で対前年同期4億円の増益となりました。 税引前利益は、連結営業利益の増加により、前年同期から4億円増加して1,122億円(前年同期比0.3%増)となりました。 法人所得税費用は、前年同期においてオランダで2021年以降の法人税率を25%から20.5%に引き下げる法案が上院で可決されたことにより、オランジーナ・シュウェップス・グループで計上する商標権に係る繰延税金負債の取り崩しが52億円発生しています。…

リスクに関する有報本文

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事業等のリスクの原文を表示

事業等のリスク

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2【事業等のリスク】 「企業内容等の開示に関する内閣府令の一部を改正する内閣府令」(平成31年1月31日内閣府令第3号)による改正後の「企業内容等の開示に関する内閣府令」第二号様式記載上の注意(31)の規定を当事業年度に係る有価証券報告書から適用しています。 当社グループでは、リスクマネジメントコミッティが当社グループ全体のリスクマネジメント活動を推進する役割を担っており、定期的に当社グループにおけるリスクの抽出、当該リスクの顕在化する可能性及び経営成績等の状況に与える影響の内容の検討、当該リスクへの対応策の立案及び対応状況の進捗確認を行っています。また、リスクマネジメントコミッティはその活動内容を取締役会に報告しています。 経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクのうち、リスクマネジメントコミッティにおいて、特に重要なリスク及びその他重要なリスクに分類しているリスクは、以下のとおりであります。 なお、文中における将来に関する事項は、本書提出日現在において当社グループが判断したものです。 <特に重要なリスク> (事業計画及び経営戦略に基づく事業戦略に関するリスク) 当社グループは、中長期的成長の実現のために中期経営戦略を策定していますが、中期経営戦略を実行し、目標を達成できる保証はありません。中期経営戦略の実行・目標達成のためには、企業買収、事業提携・資本提携による規模の拡大と、既存事業の成長とが必要となりますが、企業買収等の機会の獲得及び実行並びにその後の事業統合に際して当社グループが直面する(企業買収及び事業提携・資本提携に関するリスク)のリスクに加えて、既存事業の成長の実現に関しても、中期経営戦略を実現できないリスクがあります。 (企業買収及び事業提携・資本提携に関するリスク) 日本や他の先進国市場及び新興国市場において新たな企業買収や市場参入の機会を見い出し、活用することは、当社グループの成長戦略の重要な要素であるため、当社グループは、大規模なものや重要性の高いものも含め、企業買収及び事業提携・資本提携の可能性を常に検討しています。このような企業買収等に関しては、以下に掲げるような問題が生じる可能性があります。…

投資・研究開発に関する有報本文

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研究開発・設備投資などの有報本文を表示

研究開発活動

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5【研究開発活動】 当社グループでは、安全、安心に裏付けられた「おいしさ」を価値の中心に据え、国内・海外に研究開発を担当する部門・部署を設置し、高付加価値商品の開発に取り組んでいます。 当社グループ横断での研究開発活動は、R&D部が行っています。 R&D部では、当社グループにおけるR&D戦略の立案・実施、R&Dに関する資源投入・配分計画の立案・実施、競争力の源泉となるグローバル中長期技術戦略の立案、関係部署との連携による技術戦略の推進と完遂、商品開発活動の支援を行っています。 また、グループ各社においても、研究開発部門を有するグループ各社が研究開発活動を行っています。 セグメント別の研究開発活動は次のとおりです。 [日本事業] 研究開発活動の担当部署は、ジャパン事業本部内の商品開発部及びSCM部です。 商品開発部では、飲料の中味開発に関して、基本戦略に基づく中味開発戦略(中長期及び年次計画)の立案・推進・管理、新規原料の探索・開発、香味評価及び安全性リスク評価による新価値創出、新製品中味の香味・品質・収益性の設計、新製品中味開発における研究開発投資効率の追求、既存製品中味の原価・品質チェック及び再設計、中味製造に関する標準規格類の起案を行っています。 SCM部では、主に飲料の開発・設計・サプライチェーンマネジメントに関する基本戦略に基づく生産戦略(中長期及び年次計画)の立案・推進・管理、基本戦略に基づく商品化戦略(容器開発含む)の立案・実施、新製品開発・在庫・生産・物流計画の調整・実施及び収益性・投資効率の追求を行っています。 当社の研究開発活動は、神奈川県の商品開発センターにおいて行っています。 当連結会計年度は、「サントリー天然水」「BOSS」「伊右衛門」等のブランド強化を行うとともに、様々なカテゴリーにおいて新商品を投入しました。 ブランド別に見ると、「サントリー天然水」ブランドにおいて、緑茶に含まれる香気成分である「リナロール」により、爽快な香りを実現したうえ、低温抽出製法等を活用し、カテキン溶出量を抑制して苦渋味の少ない軽やかな味わいに仕上げ、また、「酵母エキス」により鮮やかな緑色の液色を維持する当社の新技術を採用した「サントリー天然水 GREEN TEA」を発売しました。 「BOSS」ブランドでは、「クラフトボス」シリーズの新たなラインナップとして、独自の技術を用い、紅茶の華やかな香りを贅沢に抽出しながら渋みを最小限に抑えることで、無糖なのに満足感があり、すっきり飲み続けられる味わいを実現した「クラフトボスTEA ノンシュガー」と、すっきりと飲み続けられる軽やかな味わいでありながら、豊かな紅茶の香りと心地よい甘さで満足できる新感覚のミルクティー「クラフトボス ミルクTEA」を発売しました。…

設備投資等の概要

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2【主要な設備の状況】 当社グループにおける主要な設備は、次のとおりです。 (1) 提出会社 2019年12月31日現在 事業所名 所在地 セグメントの名称 設備の内容 帳簿価額(百万円) 従業 員数 (人) 有形固定資産 使用権資産 建物及び 構築物 機械装置 及び 運搬具 工具、 器具及び 備品 土地 (面積千㎡) 合計 本社他 東京都中央区他 日本 本社機能他 493 14 132 82 722 1,786 392 (2) 研究所他 神奈川県 川崎市中原区他 日本 研究開発用設備・研究施設 19 148 195 364 12 130 その他 神奈川県 綾瀬市他 日本 食品製造設備・その他設備 244 3,279 507 20,335 24,367 502 (1,409) [18] (注)1.金額には消費税等は含まれていません。 2.各事業所には、事務所、倉庫等を含んでいます。 3.帳簿価額には、建設仮勘定は含まれていません。 4.提出会社は土地の一部を貸与しています。連結会社以外への貸与中の土地は1,659百万円です。 5.賃借している土地の面積は[ ]で外書きしています。 6.事業所名の「その他」には、子会社に賃貸している当社所有の土地及び製造委託先等に設置している 当社所有の設備を記載しています。 7.現在休止中の主要な設備はありません。 8. 提出会社の臨時従業員数は従業員数の100分の10未満であるため、記載していません。 (2) 国内子会社 2019年12月31日現在 会社名 事業所名 (所在地) セグ メン トの 名称 設備の内容 帳簿価額(百万円) 従業 員数 (人) 有形固定資産 使用権資産 建物及び 構築物 機械装置 及び 運搬具 工具、 器具及び 備品 土地 (面積千㎡) 合計 サントリー ビバレッジソリューション㈱ 本社他 (東京都中央区他) 日本 自動販売機 その他設備 51,671 51,671 102 445 [23] サントリー プロダクツ㈱ 榛名工場 (群馬県渋川市) 日本 食品製造設備 5,814 2,661 106 8,582 58 148 [144] [1] サントリー プロダクツ㈱ 木曽川工場 (愛知県犬山市) 日本 食品製造設備 2,751 3,735 72 6,559 36 89 [64] [2] サントリー プロダクツ㈱ 高砂工場 (兵庫県高砂市) 日本 食品製造設備 4,350 4,309 82 8,742 104 [150] [2] サントリー プロダクツ㈱ 天然水南アルプス白州工場 (山梨県北杜市) 日本 食品製造設備 7,293 4,736 144 12,173 16 137 [427] [1] サントリー プロダクツ㈱ 神奈川綾瀬工場 (神奈川県綾瀬市) 日本 食品製造設備 2,883 1,94…

その他の有報本文

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補足セクションの有報本文を表示

配当政策

抽出本文 / 原文長 約663文字

3【配当政策】 当社は、持続的な利益成長と企業価値向上につながる戦略的投資及び設備投資を優先的に実行することが、株主の利益に資すると考えています。加えて、株主への適切な利益還元についても経営における最重要課題の一つとして認識し、安定的な配当の維持と将来に備えた内部留保の充実を念頭におき、業績、今後の資金需要等を総合的に勘案した利益還元に努めます。 具体的には、親会社の所有者に帰属する当期利益に対する連結配当性向30%以上を目安に、利益成長による安定的な増配を目指すとともに、中長期的には資金需要や利益成長等の状況によって、配当性向の向上を図ることも検討します。 当社は、中間配当と期末配当の年2回の剰余金の配当を行うことを基本方針としています。 これらの剰余金の配当の決定機関は、期末配当については株主総会、中間配当については取締役会であります。 当事業年度の配当につきましては、1株当たり78円の配当(うち中間配当39円)を実施することを決定しました。 内部留保資金については、上述のとおり、事業拡大のための戦略的投資及び経営基盤強化のための設備投資等に充当します。 当社は、取締役会の決議によって、毎年6月30日を基準日として、中間配当を行うことができる旨を定款に定めています。 なお、当事業年度に係る剰余金の配当は以下のとおりであります。 決議年月日 配当金の総額 (百万円) 1株当たり配当額 (円) 2019年8月5日 12,050 39 取締役会決議 2020年3月27日 12,050 39 定時株主総会決議

従業員の状況

抽出本文 / 原文長 約646文字

5【従業員の状況】 (1)連結会社の状況 2019年12月31日現在 セグメントの名称 従業員数(人) 日本 9,809 [ 1,041 ] 欧州 3,443 [ 81 ] アジア 7,231 [ 431 ] オセアニア 1,200 [ 219 ] 米州 2,400 [ 71 ] 本社(共通) 130 [ -] 合計 24,213 [ 1,843 ] (注)従業員数は就業人員数であり、臨時従業員数は[ ]内に年間の平均人員を外数で記載しています。 (2)提出会社の状況 2019年12月31日現在 従業員数(人) 平均年齢(歳) 平均勤続年数(年) 平均年間給与(円) 522 40.9 15.7 10,328,305 セグメントの名称 従業員数(人) 日本 392 本社(共通) 130 合計 522 (注)1.従業員数は、当社から他社への出向者を除き、他社から当社への出向者を含む就業人員数です。なお、臨時従業員数は従業員数の100分の10未満であるため記載していません。 2.平均勤続年数は、サントリーグループにおける勤続年数を通算して記載しています。 3.平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでいます。 (3)労働組合の状況 当社に籍をおく従業員( 852名 )がサントリー食品インターナショナル労働組合に属しています。また、一部の子会社には労働組合が組織されています。 労使関係については特記すべき事項はありません。 有価証券報告書(通常方式)_20200327090803

コーポレート・ガバナンス

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(1)【コーポレート・ガバナンスの概要】 1)コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方 当社は、「水と生きる」を掲げる会社として、自然を大切にし、社会を潤し、そして新たな挑戦を続けることを約束します。また、社会情勢の変化や健康に対する消費者ニーズの高まりといった昨今の事業環境の変化を踏まえ、ビジョンを「次世代の飲用体験を誰よりも先に創造し、人々のドリンキングライフをより自然で、健康で、便利で、豊かなものにする」と定めています。株主及び投資家の皆様、お客様、地域社会、取引先、従業員等の各ステークホルダーとの間の良好な関係を保ち、企業としての社会的責任を果たすため、コーポレート・ガバナンスの充実に努めます。 2)コーポレート・ガバナンスに関する施策の実施状況 ① コーポレート・ガバナンス体制の概要と当該体制の採用理由 当社は、コーポレート・ガバナンス体制として、監査等委員会設置会社を選択しています。 これは、以下を目的としたものであります。 ・取締役会の議決権を有する監査等委員が監査を行うことによる監査・監督の実効性の向上、及び、内部監査部門を活用した監査の実施による内部統制の実効性の向上を図ること ・社外取締役を含めた取締役会において、経営戦略、中期・長期計画及び経営課題に関する議論等、より大局的・実質的な議論を行うことで、経営戦略を実現し、目標とする経営指標を達成するとともに、個別の業務執行については社内規程に基づく意思決定によるものとすることで、意思決定の迅速化と取締役会の監督機能の強化を図ること 1.取締役・取締役会 当社は、定款において、取締役の人数を20名以内(うち監査等委員は5名以内。)と定めています。 本書提出日の取締役の人数は9名(うち監査等委員は3名。)です。取締役の任期は、監査等委員以外の取締役は1年であり、経営環境の変化に対応し、最適な経営体制を機動的に構築するよう努め、監査等委員は2年であり、実効的な監査の実施に努めています。 当社は、定時取締役会を毎月1回開催するほか、必要に応じて臨時取締役会を開催しています。 当社は、定款において、取締役会の決議によって重要な業務執行の決定の全部又は一部を取締役に委任することができる旨を定めています。当社においては、重要な業務執行のうち、M&A、組織再編、多額の資産の取得・処分等については、取締役会の決議事項としていますが、個別の業務執行については、原則として、代表取締役社長等の経営陣にその決定を委任しています。 取締役会の構成員は、議長である小郷三朗氏(取締役会長)、齋藤和弘氏、山﨑雄嗣氏、木村穣介氏、鳥井信宏氏、井上ゆかり氏(社外取締役)、千地耕造氏、内田晴康氏(社外取締役)及び増山美佳氏(社外取締役)です。 2.…

重要な契約等

抽出本文 / 原文長 約1114文字

4【経営上の重要な契約等】 契約会社名 契約締結先 国名 契約内容 締結年月 サントリー食品 インターナショナル㈱ PepsiCo, Inc. U.S.A. ペプシブランド製品の製造・販売に関するライセンス契約 1997年12月 (※1) サントリー食品 インターナショナル㈱ Pepsi Lipton Trading SARL Switzerland リプトンブランド紅茶飲料の製造・販売に関するライセンス契約 2000年9月 (※1) サントリー食品 インターナショナル㈱ ㈱福寿園 日本 日本茶製品の共同開発と商品展開に関する業務提携契約 2003年7月 (※1) サントリー食品 インターナショナル㈱ STARBUCKS CORPORATION U.S.A. スターバックスブランドRTDコーヒーの製造・販売に関するライセンス契約 2005年3月 サントリー食品 インターナショナル㈱ サントリー ホールディングス㈱ 日本 サントリーホールディングス㈱の有するコーポレートブランドの使用に関する契約 2009年4月 (※2) Greatwall Capital PTE LTD PT DOMULYO MAJU BERSAMA PT SENTOSA TEKNIK MANDIRI Indonesia インドネシアにおける飲料の製造・販売に関する合弁契約 2011年10月 (※2) Suntory Beverage & Food Asia Pte. Ltd. PepsiCo, Inc.他 U.S.A. ベトナムにおける飲料の製造・販売に関する合弁契約 2012年8月 (※1) Suntory Beverage & Food Asia Pte. Ltd. PepsiCo, Inc.他 U.S.A. タイにおける飲料の製造・販売に関する合弁契約 2017年11月 Pepsi Bottling Ventures LLC PepsiCo, Inc. U.S.A. ペプシブランド製品に関するフランチャイズ契約 1999年7月 (※2) Suntory International Corp. Pepsi Beverages Holdings, Inc. U.S.A. ペプシブランド製品の製造・販売に関する合弁契約 1999年7月 (※2) Pepsi Bottling Ventures LLC Dr.Pepper Snapple Group, Inc. U.S.A. ドクターペッパーブランド製品に関するフランチャイズ契約 1999年7月 (※2) ※1 自動更新の定めがあります。 ※2 契約の終期は定めていません。

大株主の状況

抜粋表示 / 原文長 約1578文字

(6)【大株主の状況】 2019年12月31日現在 氏名又は名称 住所 所有株式数 (株) 発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%) サントリーホールディングス株式会社 大阪市北区堂島浜二丁目1番40号 183,800,000 59.48 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) 東京都港区浜松町二丁目11番3号 8,702,600 2.81 STATE STREET BANK AND TRUST CLIENT OMNIBUS ACCOUNT OM02 505002 (常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) 100 KING STREET WEST, SUITE 3500, PO BOX 23 TORONTO, ONTARIO M5X 1A9 CANADA (東京都港区港南二丁目15番1号品川インターシティA棟) 7,789,916 2.52 日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口) 東京都中央区晴海一丁目8番11号 4,647,900 1.50 STATE STREET BANK WEST CLIENT – TREATY 505234 (常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) 1776 HERITAGE DRIVE, NORTH QUINCY, MA 02171, U.S.A. (東京都港区港南二丁目15番1号品川インターシティA棟) 3,925,640 1.27 JPモルガン証券株式会社 東京都千代田区丸の内二丁目7番3号東京ビルディング 3,318,522 1.07 日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口7) 東京都中央区晴海一丁目8番11号 2,945,500 0.95 日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口5) 東京都中央区晴海一丁目8番11号 2,723,900 0.88 三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社 東京都千代田区丸の内二丁目5番2号 2,675,600 0.86 JP MORGAN CHASE BANK 385632 (常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) 25 BANK STREET, CANARY WHARF, LONDON, E14 5JP, UNITED KINGDOM (東京都港区港南二丁目15番1号品川インターシティA棟) 2,620,326 0.84 223,149,904 72.…

出典

データ元
EDINET 有価証券報告書
docID
S100ICAF 外部サイト(EDINET公式サイト)を開きます

技術情報

分析バージョン
2020
使用モデル
gemma4:12b

このページについて

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投資判断を行う場合は、必ずEDINETの原文、有価証券報告書、決算短信、 会社公表資料などをご確認ください。

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