事業の内容
抜粋表示
/ 原文長 約1437文字
3【事業の内容】 [概 要] 当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社(シンワアートオークション株式会社)、連結子会社5社(孫会社等3社を含む)非連結子会社(孫会社)2社及び持分法適用関連会社1社により構成されており、主にオークション関連事業、エネルギー関連事業及び医療機関向け支援事業を行っております。 当社グループの事業内容及び当社と関係会社の当該事業にかかる位置付け及びセグメントとの関係は次のとおりであります。 (1)オークション関連事業 オークション関連事業は、大きくオークション事業とオークション関連その他事業に分けられます。 オークション事業は、取り扱い作品・価格帯により、近代美術オークション、近代陶芸オークション、近代美術PartⅡオークションを定期的に開催しております。その他、戦後美術&コンテンポラリーアート、西洋美術、ワイン、ブランド雑貨、時計、宝飾品等のオークションを随時開催しております。 オークション関連その他事業は、プライベートセールを中心に展開しております。プライベートセールは、オークション以外での相対取引の総称であり、プライベートセールでの販売も、オークション取引と同様に、販売価格をベースに販売委託者及び購入者から手数料を徴収する場合と、当社が作品を買取り、その在庫商品を購入希望者に販売する場合があります。その他、貴金属等買取サービス等があります。 以上のことを一表にまとめて要約すると次のとおりとなります。 事業部門 業務内容 オークション事業 近代美術オークション ・近代日本画、近代日本洋画、彫刻、外国絵画等のオークション ・落札予想価格(以下「エスティメイト」という)の下限金額が概ね20万円以上の作品 近代陶芸オークション ・近代陶芸(茶碗、壷、香炉等)のオークション(一部古美術を含む) 近代美術PartⅡオークション ・著名作家の版画、日本画、洋画、陶芸等のオークション ・エスティメイトの下限金額が概ね2万円以上の作品 その他オークション ・戦後美術&コンテンポラリーアート、西洋美術、ワイン、ブランド雑貨、時計、宝飾品等の上記以外のオークション オークション関連その他事業 プライベートセール ・オークション以外での相対取引 その他 ・主として2万円未満の低価格作品に関し、美術業者間交換会にて販売を委託された取引 ・貴金属等買取サービス 他 また、ASIAN ART AUCTION ALLIANCE COMPANY LIMITED (持分法適用関連会社)は、香港での美術品を中心としたオークションの企画及び運営、 美術品売買を行っております。 (2)エネルギー関連事業 エーペック株式会社は、富裕層及び法人向けに50kW級の低圧型太陽光発電施設の販売を行っております。…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
抜粋表示
/ 原文長 約3253文字
3【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営の基本方針 当社グループは、「公明正大且つ信用あるオークション市場の創造と拡大」、「常に信用を重んじる中での慎重かつ大胆な挑戦」、「豊かで美しく潤いある生活文化の追求」の実現を目指して事業を進めております。 (2)目標とする経営指標 当社グループの効率的な経営の実現を目標として、ROE(自己資本当期純利益率)15%以上を連結での中長期的な指標として掲げております。 (3)経営環境と中長期的な経営戦略 国 内経済全体としては緩やかな回復基調が継続しておりますが、デフレマインドは依然転換しておらず、現政権によるインフレ目標政策は、2%の到達時期を順次先送りしている状況にあります。 このような環境下において、オークション関連事業全般につきましては、特に出品作品の募集環境が昨年よりも更に悪化し、極めて厳しい事業環境ではありますが、営業体制の見直しを含め、状況打開に全力で取り組むとともに、本格的に開始する画廊事業も含めて「日本近代美術再生プロジェクト」と題した、日本の近代美術の再評価と価値付けに引き続き取り組んでまいります。当社は、公開オークションの補助的な事業として、お客様のニーズにお応えするためのプライベートセール(相対取引)をこれまでも行ってまいりましたが、今後は相対取引も含めて、更に積極的に日本の近代美術の再評価と価値付けに取り組んでいくことを目的として、また、オークション会社が別途画廊機能を持つという世界的な趨勢に鑑み、画廊事業を専門とするShinwa Prive 株式会社を設立し、今後は、同社を通じてマーケットメーカーとしての役割を、より鮮明に打ち出していくことといたしました。 エネルギー関連事業では、平成29年3月末をもって、生産性向上設備投資促進税制を利用した太陽光発電施設の特別償却措置が終了しましたので、今後は利回りに着目した需要の開拓が必須であり、積極的に取り組んでまいります。但し、市場全体の販売価格の低下は必至であり、収益の低下が見込まれますので、このセグメントにおける太陽光発電施設の販売に代わる新たな事業として、PKS事業の早期収益化にも取り組んでまいります。 医療機関向け支援事業におきましては、日本を含めたアジアの富裕層向けに最先端の医療技術や質の高い医療サービスの紹介を収益の柱のひとつとするべく、更に提携医療機関を増強を図ってまいります。 (4)対処すべき課題 欧米のオークション市場では、世界的にも評価の高い一部の美術品について高額取引が成立してはいるものの、全体的には若干の縮小傾向にあります。…
対処すべき課題
抜粋表示
/ 原文長 約3253文字
3【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営の基本方針 当社グループは、「公明正大且つ信用あるオークション市場の創造と拡大」、「常に信用を重んじる中での慎重かつ大胆な挑戦」、「豊かで美しく潤いある生活文化の追求」の実現を目指して事業を進めております。 (2)目標とする経営指標 当社グループの効率的な経営の実現を目標として、ROE(自己資本当期純利益率)15%以上を連結での中長期的な指標として掲げております。 (3)経営環境と中長期的な経営戦略 国 内経済全体としては緩やかな回復基調が継続しておりますが、デフレマインドは依然転換しておらず、現政権によるインフレ目標政策は、2%の到達時期を順次先送りしている状況にあります。 このような環境下において、オークション関連事業全般につきましては、特に出品作品の募集環境が昨年よりも更に悪化し、極めて厳しい事業環境ではありますが、営業体制の見直しを含め、状況打開に全力で取り組むとともに、本格的に開始する画廊事業も含めて「日本近代美術再生プロジェクト」と題した、日本の近代美術の再評価と価値付けに引き続き取り組んでまいります。当社は、公開オークションの補助的な事業として、お客様のニーズにお応えするためのプライベートセール(相対取引)をこれまでも行ってまいりましたが、今後は相対取引も含めて、更に積極的に日本の近代美術の再評価と価値付けに取り組んでいくことを目的として、また、オークション会社が別途画廊機能を持つという世界的な趨勢に鑑み、画廊事業を専門とするShinwa Prive 株式会社を設立し、今後は、同社を通じてマーケットメーカーとしての役割を、より鮮明に打ち出していくことといたしました。 エネルギー関連事業では、平成29年3月末をもって、生産性向上設備投資促進税制を利用した太陽光発電施設の特別償却措置が終了しましたので、今後は利回りに着目した需要の開拓が必須であり、積極的に取り組んでまいります。但し、市場全体の販売価格の低下は必至であり、収益の低下が見込まれますので、このセグメントにおける太陽光発電施設の販売に代わる新たな事業として、PKS事業の早期収益化にも取り組んでまいります。 医療機関向け支援事業におきましては、日本を含めたアジアの富裕層向けに最先端の医療技術や質の高い医療サービスの紹介を収益の柱のひとつとするべく、更に提携医療機関を増強を図ってまいります。 (4)対処すべき課題 欧米のオークション市場では、世界的にも評価の高い一部の美術品について高額取引が成立してはいるものの、全体的には若干の縮小傾向にあります。…
セグメント関連
抽出本文
/ 原文長 約1089文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 平成27年6月1日 至 平成28年5月31日) (単位:千円) 報告セグメント その他(注)1 合計 オークション関連事業 エネルギー関連事業 売上高 外部顧客への売上高 1,180,949 2,714,240 3,895,190 2,909 3,898,100 セグメント間の内部売上高又は振替高 1,180,949 2,714,240 3,895,190 2,909 3,898,100 セグメント利益又は損失(△) 89,175 269,183 358,359 △ 2,065 356,293 セグメント資産 2,428,464 1,504,322 3,932,786 26,400 3,959,187 その他の項目 減価償却費 5,965 23,373 29,338 140 29,479 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 6,500 24,480 30,980 30,980 (注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれていない事業セグメントであり、医療機関向け支援事業、保険事業及び植林事業を含んでおります 。 2.セグメント利益又は損失(△)の合計額は、連結損益計算書の営業利益と一致しております。 当連結会計年度(自 平成28年6月1日 至 平成29年5月31日) (単位:千円) 報告セグメント その他(注)1 合計 オークション関連事業 エネルギー関連事業 売上高 外部顧客への売上高 922,133 4,421,768 5,343,902 4,239 5,348,142 セグメント間の内部売上高又は振替高 922,133 4,421,768 5,343,902 4,239 5,348,142 セグメント利益又は損失(△) △ 112,475 479,244 366,769 △ 2,154 364,615 セグメント資産 2,480,542 3,917,388 6,397,931 34,279 6,432,210 その他の項目 減価償却費 3,543 47,039 50,583 107 50,690 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 798 869,975 870,773 870,773 (注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれていない事業セグメントであり、医療機関向け支援事業、保険事業及び植林事業を含んでおります 。 2.セグメント利益又は損失(△)の合計額は、連結損益計算書の営業利益と一致しております。
主要な顧客・販売先
抽出本文
/ 原文長 約204文字
2.最近2連結会計年度の主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は次のとおりであります。 相手先 前連結会計年度 (自 平成27年6月1日 至 平成28年5月31日) 当連結会計年度 (自 平成28年6月1日 至 平成29年5月31日) 金額(千円) 割合(%) 金額(千円) 割合(%) 株式会社ハマテック 400,000 10.3 3.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。