事業の内容
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/ 原文長 約1221文字
3 【事業の内容】 当社グループの事業内容について 当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社(株式会社鉄人化計画)、連結子会社11社により構成されており、カラオケルーム運営事業を主たる事業とする他、飲食事業、美容事業、メディア・コンテンツ企画事業を主な事業としております。 当社グループの事業内容及び当社と関係会社の当該事業に係る位置付けは次のとおりであります。 ① カラオケルーム運営事業 カラオケルーム運営事業は、首都圏において「カラオケの鉄人」ブランドでカラオケ店舗を展開しております。「カラオケの鉄人」店舗では「お客様に提供する楽曲数を最大化」するとともに、「お客様を主役化し、楽しく歌ってもらう」という事業コンセプトのもと、当社で開発したカラオケ店舗向けシステムである「鉄人システム」を通して、当社オリジナルの「楽しく歌ってもらうためのコンテンツや演出」を提供しております。その他、「アジールエッセ」の店舗名でまんが喫茶(複合カフェ)を運営しております。 ② 飲食事業 飲食事業は、「直久」ブランドでラーメン事業を中心に展開しており、直営店舗のほかフランチャイジー店舗及び小売流通事業者等への販売を行っております。 その他、「京都勝牛」、「赤から」のブランド店舗名で飲食業を運営しております。 また、カラオケ・飲食複合業態店舗を運営しております。 ③ 美容事業 美容事業は、首都圏において「Bianca」ブランドで、中京地区において「Rich to」ブランドでまつ毛エクステ・ネイルサロンを展開しております。 ④ メディア・コンテンツ企画事業 携帯電話用モバイルコンテンツ(着信メロディ、着うた ® )の制作・販売・配信の運営を行っております。 (注)「着うた ® 」は、株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメントの登録商標であります。 ⑤ その他 その他の内容は、以下のとおりであります。 カラオケルーム運営事業を補完する事業として、アニメ・ゲームのコンテンツフォルダー様のライセンスを使用したコラボレーション事業、「TZ GAME Labs」の名称でe- スポーツ事業を行っております。 当連結会計年度末における各事業の国内地域別出店状況(直営店)は以下のとおりであります。 都道府県名 カラオケ店 飲食店 まんが喫茶店 (複合カフェ) 美容サロン店 (まつ毛エクステ・ネイル) 東京都 30店舗 4店舗 1店舗 24店舗 神奈川県 11店舗 3店舗 7店舗 千葉県 2店舗 埼玉県 6店舗 愛知県 10店舗 岐阜県 2店舗 合計 43店舗 7店舗 1店舗 49店舗 以下に示す区分は、セグメントと同一であります。 なお、当連結会計年度より、報告セグメントの区分を変更しております。…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約1438文字
(1) 経営方針 当社は、経営環境の変化に適時・適切に対処するために、遊びの本質を追求し、提供するという中核事業起業時の精神を通じ、物心両面において国民の文化的生活に貢献していきたいという思いを実現するために真摯に事業に取り組んでまいります。また、企業として「豊かな発想と挑戦」により、事業を生み育て、豊かな社会の実現のために、成長を続ける企業グループであり続けます。 この経営方針の取組みを支え、ともに成長を実現していく従業員に対しては、一人ひとりが夢と希望を持って働くことができる職場環境づくりを約束するとともに、各事業における先端の技術やサービスを積極的に導入し、全ての人財にとって魅力ある企業として存続してまいります。 (2) 経営環境及び課題 当社グループは、2020年初頭からの長期化した新型コロナウイルス感染症拡大の状況下、政府・地方自治体による感染拡大防止のための行動自粛要請、新型コロナ禍に適応したテレワークなどの勤務形態の多様化やライフスタイルの変化により、主たる事業であるカラオケ利用の客数が大幅に減少したことを主な要因として業績の下降状態が続き、前期まで2期連続で営業損失、経常損失及親会社株主に帰属する当期純損失を計上しており、当連結会計年度においても親会社株主に帰属する当期純利益を確保したものの、3期連続で営業損失、経常損失となりました。 直近においては、数回に渡る新型コロナウイルスワクチン接種の効果もあり新規感染者数は一定の減少をみせ横ばい推移となっておりますが、年末に向けて感染拡大の第8波が懸念されております。前期同様な感染者数の推移も懸念されることから来年度の歓送迎会時期や夏季バカンス時期の需要への影響が心配されます。また、ウクライナ情勢と記録的な円安を背景とした物価高により非日常的サービスであるカラオケ離れも懸念され、今後も見通しの利かない厳しい経営環境が続くものと判断しております。 このように極めて厳しい状況下でありますが、当社グループは、お客様、株主様、従業員、他のステークホルダーに対し、次の対処すべき課題に取り組み、業績回復並びに業績成長を図ってまいります。 ①事業運営の課題 店舗運営事業において将来の収益性に十分期待できる店舗を選択するとともに、運営コストの見直しと改善により損益分岐点売上高の低減化を図り、厳しい経営環境下においても利益が稼得できる収益構造の構築に取り組みます。 ②主力事業への依存度と事業展開の課題 コロナ禍においては主力事業であるカラオケルーム運営事業が大きく影響を受け、3期連続で営業損失・経常損失となりましたが、美容事業(美容サロン運営)におきましてはその影響も限定的であり、比較的堅調な業績となりました。今後は、美容サロン事業をはじめコロナ禍でも業績に影響を及ぼさない事業ドメインへの展開に取り組みます。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約5249文字
3 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の概要並びに経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 (1)当期の経営成績の概況 当連結会計年度における我が国経済は、新型コロナウイルス感染症拡大に対するワクチン接種の普及や長期化する新型コロナウイルス禍でのライフスタイルへの適応により経済活動に緩やかな改善の兆しが見られましたが、ウクライナ・ロシア情勢の影響から世界的な原材料及びエネルギー価格の上昇、急激な円安の進行などにより我が国においてもインフレ圧力が強まるなど、景気先行き感は不透明な状況となっております。 当社グループが主力事業を展開するカラオケルーム運営事業においては、長期化した新型コロナウイルス禍における勤務形態の多様化やライフスタイルの変化などによりカラオケ利用が減少しており、厳しい経営環境が続いております。当社グループでは、前期に引き続き、既存事業の運営見直しやデリバリー事業への新規参入など運営事業の立て直しに加え、コスト削減や効率的な事業運営の推進など企業存続に取り組んでおります。 このような状況の中、当社グループは、新型コロナウイルス禍での影響により今後も収益力の回復が難しいと判断したカラオケ店舗の閉店を積極的に推進して将来の収益改善を図るとともに、本社・本部コストのスリム化と事業運営コストの見直しを図り、損益分岐点売上高の低減に取り組んでおります。 また、新型コロナウイルス禍での影響が軽微で堅調な業績が見込める美容事業に投資し、同事業の拡大を図っております。 当連結会計年度においては、緊急事態宣言等に伴う営業自粛による都道府県からの協力金並びに従業員の雇用維持を図るべく雇用調整助成金を申請・受領し、特別利益として計上しております。 なお、当連結会計年度より連結納税制度を適用しております。 これらの結果、当連結会計年度の業績は、売上高 5,878百万円 ( 前年同期比12.2%増 )、 営業損失261百万円 ( 前年同期営業損失144百万円 )、 経常損失218百万円 ( 前年同期経常損失187百万円 )、 親会社株主に帰属する当期純利益32百万円 ( 前年同期親会社株主に帰属する当期純損失281百万円 )となりました。 セグメントの業績は次のとおりであります。…
セグメント関連
抽出本文
/ 原文長 約1153文字
(4) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額 14,727千円 は、各報告セグメントに配賦していない全社資産であります。 3.セグメント利益又はセグメント損失(△)は、連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。 当連結会計年度(自 2021年9月1日 至 2022年8月31日 ) (単位:千円) 報告セグメント その他 (注)1 合計 調整額 (注)2 連結財務諸表計上額(注)3 カラオケルーム運営事業 飲食事業 美容事業 メディア・ コンテンツ企画事業 売上高 外部顧客への売上高 3,789,808 709,820 1,216,549 87,668 5,803,847 74,370 5,878,218 5,878,218 セグメント間の内部売上高又は振替高 3,789,808 709,820 1,216,549 87,668 5,803,847 74,370 5,878,218 5,878,218 セグメント利益又は損失(△) 58,339 14,113 190,991 71,766 335,210 △ 39,392 295,817 △ 557,553 △ 261,736 セグメント資産 3,661,404 415,113 871,414 13,685 4,961,618 84,364 5,045,983 △ 544,562 4,501,420 その他の項目 減価償却費 112,325 13,525 18,784 226 144,861 144,861 7,667 152,529 のれん償却額 33,206 33,206 33,206 減損損失 163,617 12,482 29,851 205,951 205,951 205,951 有形固定資産及び無形固定資産の増減額 203,451 53,062 120,073 △ 320 376,266 376,266 3,282 379,549 (注)1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、「アニメ等コラボレーション事業」等を含んでおります。 2.調整額は以下のとおりであります。 (1) セグメント利益又はセグメント損失(△)の調整額 △557,553千円 には、セグメント間取引消去 △27千円 、各報告セグメントに配賦していない全社費用 △557,526 千円が含まれており、これは主に親会社本社のグループ管理部門に係る費用であります。 (2) セグメント資産の調整額 △544,562千円 には、セグメント間取引消去△700,827千円、各報告セグメントに配賦していない全社資産の金額は156,263千円が含まれており、その主なものは親会社本社のグループ管理部門の資産であります。