事業の内容
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/ 原文長 約1493文字
3【事業の内容】 当社グループは、シミックホールディングス株式会社(当社)、当社連結子会社21社、関連会社2社の、計24社で構成されております 。 当社グループは、製薬企業の付加価値向上に貢献する当社独自の事業モデルであるPVC(Pharmaceutical Value Creator)のもと、CRO(医薬品開発支援)事業、CDMO(医薬品製剤開発・製造支援)事業、CSO(医薬品営業支援)事業、ヘルスケア事業において、製薬企業の開発、製造、営業・マーケティングのバリューチェーンを広範に支援しております。また、IPM(Innovative Pharma Model)事業では、当社グループが保有する製造販売業等の許認可とバリューチェーンを組み合わせた新たなビジネスソリューションを製薬企業等に提供しております 。 なお、当社は、有価証券の取引等の規制に関する内閣府令第49条第2項に規定する特定上場会社等に該当しており、これにより、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準については連結ベースの数値に基づいて判断することとなります 。 当社グループの事業内容と当社と関係会社の位置付けの概要及びセグメントとの関連事業における主たる業務内容は次のとおりであります。なお、この5事業は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。 新薬の開発プロセス (1)CRO事業 CRO事業においては、主に製薬企業の医薬品開発支援に係る業務を行っております。医薬品、再生医療等製品、医療機器等の開発から承認申請、発売までのコンサルティングサービスをはじめ、医薬品の品質保証及び薬物動態に係る分析化学サービス、候補物質等の有効性、安全性を確認する非臨床試験及び臨床試験、PMS(製造販売後調査)、臨床研究等の支援業務であります。また、医療・製薬業界向けに特化したBPO(Business Process Outsourcing)・人材サービスを行っております。 (2)CDMO事業 CDMO事業においては、主に製薬企業の医薬品製剤開発・製剤支援に係る業務を行っております。医薬品等の製造に関するコンサルティングサービスをはじめ、製剤化検討から治験薬製造、商用生産まで製造の支援業務であります。 (3) CSO事業 CSO事業においては、主に製薬企業の営業・マーケティング支援に係る業務を行っております。医薬品等のMR(医薬情報担当者)派遣を中心に、マルチチャネルによるコマーシャルサービスや、メディカル・アフェアーズのコンサルティングや教育等の支援業務であります。…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約1716文字
3【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 医薬品業界においては、“患者により適した医療”の提供に向けて、技術革新や産官学連携による革新的医薬品の創出が期待されています。一方、医療保険財政への影響から、薬価制度への費用対効果評価の導入が検討されるなど、医薬品産業の生産性や効率性の更なる向上が求められております。 医薬品産業に、将来を見据えた国際競争力のある産業構造への転換が求められる中、製薬企業は、イノベーションの推進と医療の質の向上に資する革新的医薬品の創出に向けて、研究開発活動を一層強化するとともに、生産性や効率性の更なる向上のために、アウトソーシングの活用を加速させるものと思われます。 なお、文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社が判断したものであります。 当社グループは、この変革期にある医療・製薬産業において、製薬企業を全面的に支援する独自の事業モデルPVCの展開を通じて、持続的な成長を実現するための取組み“Project Phoenix”を進めております。 平成27年9月期に開始したProject Phoenix 1.0においては、赤字事業の解消とコスト構造改革に道筋をつけ、グループの原点である創業スピリッツを表す企業理念「CMIC'S CREED」を制定しました。平成28年9月期下期からはProject Phoenix 2.0として、医療・製薬産業の変革にスピーディに対応するため、アジャイル経営システムの構築とともに、全てのバリューチェーンを支援する体制と当社グループが保有する製造販売業等の許認可(知的財産)とを組み合わせた新たなビジネスソリューションの提供を推進しております。 次のステージとなるProject Phoenix 3.0においては、グローバル化を促進し、デジタル情報と先端技術のヘルスケア分野への展開に取り組みます。 今後更に、安全で有効な医薬品をより多く利用できる環境の形成、更には疾患の予防から診断、治療に至るまで、医薬品開発で培ったノウハウと十分な経験・知識を持つ私たちだからできること、私たちにしかできない最良のサービスの提供を通じて、人々の健康維持や健康増進に広く貢献するヘルスケア分野のソリューションプロバイダーを目指し、以下の経営戦略をもってビジネス展開してまいります 。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約1716文字
3【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 医薬品業界においては、“患者により適した医療”の提供に向けて、技術革新や産官学連携による革新的医薬品の創出が期待されています。一方、医療保険財政への影響から、薬価制度への費用対効果評価の導入が検討されるなど、医薬品産業の生産性や効率性の更なる向上が求められております。 医薬品産業に、将来を見据えた国際競争力のある産業構造への転換が求められる中、製薬企業は、イノベーションの推進と医療の質の向上に資する革新的医薬品の創出に向けて、研究開発活動を一層強化するとともに、生産性や効率性の更なる向上のために、アウトソーシングの活用を加速させるものと思われます。 なお、文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社が判断したものであります。 当社グループは、この変革期にある医療・製薬産業において、製薬企業を全面的に支援する独自の事業モデルPVCの展開を通じて、持続的な成長を実現するための取組み“Project Phoenix”を進めております。 平成27年9月期に開始したProject Phoenix 1.0においては、赤字事業の解消とコスト構造改革に道筋をつけ、グループの原点である創業スピリッツを表す企業理念「CMIC'S CREED」を制定しました。平成28年9月期下期からはProject Phoenix 2.0として、医療・製薬産業の変革にスピーディに対応するため、アジャイル経営システムの構築とともに、全てのバリューチェーンを支援する体制と当社グループが保有する製造販売業等の許認可(知的財産)とを組み合わせた新たなビジネスソリューションの提供を推進しております。 次のステージとなるProject Phoenix 3.0においては、グローバル化を促進し、デジタル情報と先端技術のヘルスケア分野への展開に取り組みます。 今後更に、安全で有効な医薬品をより多く利用できる環境の形成、更には疾患の予防から診断、治療に至るまで、医薬品開発で培ったノウハウと十分な経験・知識を持つ私たちだからできること、私たちにしかできない最良のサービスの提供を通じて、人々の健康維持や健康増進に広く貢献するヘルスケア分野のソリューションプロバイダーを目指し、以下の経営戦略をもってビジネス展開してまいります 。…
セグメント関連
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/ 原文長 約1737文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 平成27年10月1日 至 平成28年9月30日) (単位:百万円) 報告セグメント 調整額 (注)1,3 連結 財務諸表 計上額 (注)2 CRO事業 CDMO事業 CSO事業 ヘルスケア 事業 IPM事業 売上高 外部顧客への売上高 31,565 14,164 7,232 6,833 2,243 62,039 62,039 セグメント間の内部売上高又は振替高 151 37 165 61 417 △ 417 31,716 14,201 7,397 6,895 2,245 62,456 △ 417 62,039 セグメント利益又は セグメント損失(△) 5,193 293 452 172 △ 228 5,883 △ 2,520 3,363 セグメント資産 23,847 24,675 2,240 5,236 2,869 58,869 235 59,104 その他の項目 減価償却費 842 1,574 29 103 16 2,566 2,566 減損損失 10 11 11 のれんの償却額 517 37 554 554 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 1,329 4,090 36 5,458 153 5,611 (注) 1. セグメント利益又はセグメント損失の調整額△2,520百万円には、セグメント間取引消去等17百万円、各報告セグメントに配分していない全社費用等△2,537百万円が含まれております。全社費用の主なものは、当社(持株会社)にかかる費用であります。 2. セグメント利益又はセグメント損失は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 3. セグメント資産の調整額235百万円には、全社資産17,632百万円及びセグメント間取引消去等△17,397百万円が含まれております。全社資産は、主に当社の現金及び預金、繰延税金資産等であります。なお、全社資産に含まれる有形固定資産及び無形固定資産の減価償却費等は、各報告セグメントに配分しております。…
主要な顧客・販売先
抽出本文
/ 原文長 約264文字
(3) 販売実績 当連結会計年度のセグメントごとの販売実績は、次のとおりであります。 セグメントの名称 当連結会計年度 (自 平成28年10月1日 至 平成29年9月30日) 前連結会計年度比(%) CRO事業 34,024 +7.8 CDMO事業 14,365 +1.4 CSO事業 6,885 △4.8 ヘルスケア事業 7,628 +11.6 IPM事業 2,378 +6.0 合計 65,282 +5.2 (注)1. 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。 2. セグメント間の取引については相殺消去しております。