事業の内容
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/ 原文長 約2659文字
3【事業の内容】 当社グループは、当社、親会社、子会社15社、関連会社2社により構成され、以下(1)に記載している6つのサービス品目を統合的に提供する「情報サービス事業」を営んでおります。なお、関係会社の状況については、第4四半期連結会計期間において、Predictronics Corp.の第三者割当増資を引き受け、同社株式を追加取得し、同社を持分法非適用関連会社としました。なお、事業の種類は、情報サービス単一であります。 (1)当社グループが提供するサービス品目 事業の種類 サービス品目 情報サービス ITサービス コンサルティングサービス 受託システム開発 ソフトウェア製品 ソフトウェア商品 アウトソーシング・運用保守サービス 情報機器販売・その他 情報機器販売・その他 (サービス品目の内容) ① コンサルティングサービス 業務プロセスの改革やITの活用に関するコンサルティングサービスを提供しております。具体的には、製造業の製品設計開発プロセス改革に関するコンサルティング、製品開発における実験・解析分野のコンサルティング、会計や生産管理など企業の経営管理に関わるコンサルティング、および各種システム構築に関するコンサルティングを手がけています。 ② 受託システム開発 顧客の業務や個別の要求に基づくシステムの構築、ならびに構築したシステムの保守サービスを提供しております。当社は、多くの場合プライム・コントラクターとして直接顧客と取引しており、豊富な業界・業務知識をもとに、顧客の視点に立脚したシステムを提案し、構築を行っています。 ③ ソフトウェア製品 当社グループにて独自に企画・開発したパッケージソフトウェアを販売しております。販売の際には必要に応じて、導入支援サービスや追加機能の開発サービス、ならびに保守サービスを提供しております。当社グループは、市場環境の変化や制度変更等に伴う企業の汎用的なニーズを先取したパッケージソフトウェアの開発に、研究開発活動を通じて積極的に取り組んでおります。 ④ ソフトウェア商品 国内外のソフトウェア・ベンダーが開発したパッケージソフトウェアを、当社グループにて仕入れ、販売しております。販売の際には必要に応じて、要件定義、導入支援、追加機能開発、ユーザ教育などの技術サービス、ならびに保守サービスも提供しております。当社グループは、海外拠点を含めた広範なリサーチにより得られる情報をもとに、顧客ニーズを満たすソフトウェアを選択し、提供しております。 ⑤ アウトソーシング・運用保守サービス 顧客のシステムの運用・保守・サポート、ならびに情報サービスを提供しております。また、顧客の業務を受託するアウトソーシング・サービスも提供しております。…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約3531文字
3【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社は、「誠実を旨とし、革新的で創造性あふれる専門家集団として、情報技術の先進的活用により顧客企業と社会の発展に寄与する」ことを経営理念として掲げており、その実現に向けては、「競争優位性の追求」「新たなビジネス領域の開拓」「人材力の強化」の3点が重要な経営課題であると認識しております。 当社グループが推進する中期経営計画においても、行動スローガン「価値協創」「Open Innovation」のもと、これら3点を戦略の基本方針に据え、事業を推進しております。また、定量目標としては、<2018年12月期連結売上高1,000億円、連結営業利益80億円、営業利益率8.0%、株主資本利益率(ROE)10.0%以上>を掲げております。 当連結会計年度は、企業のIT投資需要が概ね堅調に推移する中、売上高は過去最高となる834億円(前期比104.6%)を達成しました。さらに、サイバーセキュリティ、農業IoT、自動運転・自動搬送などIT市場の高成長が期待できる分野において、各分野を代表する先進ベンチャー企業への出資ならびに業務提携といった、将来の事業拡大に向けた取り組みも進んでおります。 しかしながら利益面では、不採算案件の発生を主因に、営業利益は前期を下回る54億円(前期比84.6%)となりました。これを受け、2017年11月に「不採算案件撲滅委員会」を社長直轄で組成し、現在対応中の不採算案件の早期収束と、今後の発生防止に向けた現行プロセスの改善ならびに追加対策の検討に最優先で取り組んでおります。 当期の事業セグメントならびに注力領域における取り組み状況は以下のとおりです。 <金融ソリューションセグメント> 金融機関の各種業務を支援する様々なITソリューションの提供に取り組んでいます。当期は、金融機関の海外拠点の基幹システムや、規制対応システムの開発に注力しました。さらに、FinTech領域においては、新しい金融サービスの創出が加速しており、それを実現するシステム開発基盤を流通系金融機関向けに構築しました。また、ブロックチェーン技術、生体認証技術、AI等の適用拡大を目指し、多数の金融機関やパートナーと連携した実証実験も継続して推進しています。 <ビジネスソリューションセグメント> 基幹システムや経営管理分野において、自社開発のソフトウェア製品を核とした総合的な提案に取り組んでいます。当期は、人事管理ソリューション「POSITIVE」のタレントマネジメント機能を強化したほか、販売代理店を10社に拡充し、製品力と販売力の向上を図りました。さらに、当領域の事業を加速するため、2018年1月から新たに専任組織「HCM(Human Capital Management)事業部」を設置することを決定しました。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約3531文字
3【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社は、「誠実を旨とし、革新的で創造性あふれる専門家集団として、情報技術の先進的活用により顧客企業と社会の発展に寄与する」ことを経営理念として掲げており、その実現に向けては、「競争優位性の追求」「新たなビジネス領域の開拓」「人材力の強化」の3点が重要な経営課題であると認識しております。 当社グループが推進する中期経営計画においても、行動スローガン「価値協創」「Open Innovation」のもと、これら3点を戦略の基本方針に据え、事業を推進しております。また、定量目標としては、<2018年12月期連結売上高1,000億円、連結営業利益80億円、営業利益率8.0%、株主資本利益率(ROE)10.0%以上>を掲げております。 当連結会計年度は、企業のIT投資需要が概ね堅調に推移する中、売上高は過去最高となる834億円(前期比104.6%)を達成しました。さらに、サイバーセキュリティ、農業IoT、自動運転・自動搬送などIT市場の高成長が期待できる分野において、各分野を代表する先進ベンチャー企業への出資ならびに業務提携といった、将来の事業拡大に向けた取り組みも進んでおります。 しかしながら利益面では、不採算案件の発生を主因に、営業利益は前期を下回る54億円(前期比84.6%)となりました。これを受け、2017年11月に「不採算案件撲滅委員会」を社長直轄で組成し、現在対応中の不採算案件の早期収束と、今後の発生防止に向けた現行プロセスの改善ならびに追加対策の検討に最優先で取り組んでおります。 当期の事業セグメントならびに注力領域における取り組み状況は以下のとおりです。 <金融ソリューションセグメント> 金融機関の各種業務を支援する様々なITソリューションの提供に取り組んでいます。当期は、金融機関の海外拠点の基幹システムや、規制対応システムの開発に注力しました。さらに、FinTech領域においては、新しい金融サービスの創出が加速しており、それを実現するシステム開発基盤を流通系金融機関向けに構築しました。また、ブロックチェーン技術、生体認証技術、AI等の適用拡大を目指し、多数の金融機関やパートナーと連携した実証実験も継続して推進しています。 <ビジネスソリューションセグメント> 基幹システムや経営管理分野において、自社開発のソフトウェア製品を核とした総合的な提案に取り組んでいます。当期は、人事管理ソリューション「POSITIVE」のタレントマネジメント機能を強化したほか、販売代理店を10社に拡充し、製品力と販売力の向上を図りました。さらに、当領域の事業を加速するため、2018年1月から新たに専任組織「HCM(Human Capital Management)事業部」を設置することを決定しました。…
セグメント関連
抽出本文
/ 原文長 約706文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2016年1月1日 至 2016年12月31日) (単位:百万円) 報告セグメント 金融 ソリューション ビジネス ソリューション エンジニア リング ソリューション コミュニ ケーション IT 合計 売上高 外部顧客への売上高 22,037 16,965 23,872 16,908 79,783 セグメント間の内部売上高 又は振替高 22,037 16,965 23,872 16,908 79,783 セグメント利益 2,110 1,666 692 2,018 6,488 その他の項目 減価償却費 311 561 876 800 2,550 (注)セグメント利益の合計額と連結損益計算書の営業利益は一致しております。 当連結会計年度(自 2017年1月1日 至 2017年12月31日) (単位:百万円) 報告セグメント 金融 ソリューション ビジネス ソリューション エンジニア リング ソリューション コミュニ ケーション IT 合計 売上高 外部顧客への売上高 21,413 17,033 25,530 19,445 83,423 セグメント間の内部売上高 又は振替高 21,413 17,033 25,530 19,445 83,423 セグメント利益又は 損失(△) 1,821 △ 169 1,359 2,477 5,489 その他の項目 減価償却費 272 601 748 622 2,245 (注)セグメント利益又は損失(△)の合計額と連結損益計算書の営業利益は一致しております。
主要な顧客・販売先
抽出本文
/ 原文長 約498文字
(3) 販売実績 当連結会計年度(自 2017年1月1日 至 2017年12月31日)における販売実績を事業セグメントごとに示すと、次のとおりであります。 事業セグメント 販売高(百万円) 前年同期比(%) 金融ソリューション 21,413 97.2 ビジネスソリューション 17,033 100.4 エンジニアリングソリューション 25,530 106.9 コミュニケーションIT 19,445 115.0 合計 83,423 104.6 当連結会計年度(自 2017年1月1日 至 2017年12月31日)における販売実績をサービス品目ごとに示すと、次のとおりであります。 サービス品目 販売高(百万円) 前年同期比(%) コンサルティングサービス 5,515 101.6 受託システム開発 22,473 103.9 ソフトウェア製品 14,752 99.7 ソフトウェア商品 25,077 105.1 アウトソーシング・運用保守サービス 8,587 107.1 情報機器販売・その他 7,017 115.6 合計 83,423 104.6 (注)1.金額には、消費税等は含まれておりません。