事業の内容
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/ 原文長 約1586文字
3【事業の内容】 (1)事業の内容 当社企業グループ(当社、子会社28社、関連会社1社、その他の関係会社2社により構成)は、国内外においてマンション管理事業、ビル管理事業、不動産管理事業及び営繕工事業を展開しております。 各事業における当社及び子会社の位置付け等は次のとおりであります。 なお、次の4事業は「第5[経理の状況]1[連結財務諸表等](1)連結財務諸表[注記事項]」に掲げるセグメント情報の区分と同一であります。 ◇マンション管理事業 マンション管理事業は、分譲マンションの管理員業務、清掃・設備管理・保全の各業務、管理組合の決算・運営補助業務等マンションの総合的管理業務及び学童保育・学習塾の運営業務を行っております。 当社の特徴としましては、ISO(国際標準化機構)の品質保証規格(ISO 9001)の認証に裏付けされた高品質なマンション管理業務における出納・会計サービスの提供であります。また、各マンション管理事務室と警備会社・当社緊急センターとをオンラインで結び、共用設備の異常、停電、専有部分内の異常に速やかに対応する「ライフガード24」、水廻りやサッシなどのトラブル・不具合発生時の対応や買物、宿泊の割引きなど多彩なメニューを揃えた専有部分サービス「安心快適生活」及び「安心お助け隊」を提供しております。 〔子会社〕 東京都保全股份有限公司 他11社 ◇ビル管理事業 ビル管理事業は、ビルの環境衛生清掃・保安警備・受付・設備管理・保全の各業務及びビルの総合的管理業務を行っております。なお、「オフィスビルの清掃サービスの企画及び提供」においてISOの認証(ISO 9001)を取得しております。 〔子会社〕 大連豪之英物業管理有限公司 他10社 ◇不動産管理事業 不動産管理事業は、オーナー所有物件の建物管理・賃貸管理代行及びサブリース業務、不動産の売買・仲介業務に加え、社有物件の賃貸運営業務を行っております。 〔子会社〕 カテリーナビルディング株式会社 ◇営繕工事業 営繕工事業は、マンション共用部分及びビルの建物・設備営繕工事並びに外壁塗装工事等の大規模修繕工事に加え、専有部分のリフォーム工事等を行っております。なお、「分譲マンション修繕の設計及び施工」においてISOの認証(ISO 9001)を取得しております。 〔子会社〕 三光エンジニアリング株式会社 他3社 (2)事業系統図 以上述べた事項を事業系統図によって示すと次のとおりであります。 (注)1.「その他の関係会社」である株式会社リログループとは、平成20年12月に業務提携し、相互に情報連携を深め、共用部・専有部にとらわれない総合的なサービスの提供を共同で推進しております。 2.…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
抽出本文
/ 原文長 約1042文字
(3) 経営環境及び中長期的な会社の経営戦略 管理事業の主力であるマンション管理事業につきましては、建物の高経年化や居住者の高齢化が進むなか、居住者の管理に対する関心が高まるとともに管理に対するニーズも多様化かつ高度化しています。また、良好なストック形成の重要性が一段と叫ばれるなか「マンションの資産価値の維持、より良い住環境の提供」が求められています。今後も、計画的な設備改修など建物長命化のための提案や防犯・防災対策及び高齢居住者対策の提案など、より充実したサービスの提供により事業強化を図ってまいります。また、リログループとの業務提携を活用し、共用部・専有部の区分にとらわれない総合的な建物管理サービスを展開してまいります。 さらに、マンション管理業界ではここ数年M&Aが活発化し、大手管理会社への寡占化が進行しております。当社企業グループにおきましても、重要な経営戦略の一つとして位置付け、今後も更なる競争力強化及び収益力向上のため、積極的にM&A案件に取り組んでまいります。 ビル管理事業、不動産管理事業は、建物のライフサイクルコストの見直し提案等プロパティマネジメントの強化や入居率アップのための設備更新提案、リーシング機能の拡充など、マーケット競争力及び営業力の一層の強化に努めるとともに、コスト見直しをはじめ業務の効率化を図りながら収益力の向上に努めてまいります。 営繕工事業は、建物管理で培ってきた豊富な経験とノウハウを活かし、「管理のプロ」としての視点から、建物の資産価値の維持向上のため、日常的な小修繕から建物のライフサイクルを考慮した長期的な大規模修繕まで、総合的な提案力を発揮し、受注増につなげてまいります。 海外の連結子会社につきましては、平成29年2月14日付で、シンガポール共和国において建築設備のエンジニアリング及びファシリティマネジメントを営むPROPELL INTEGRATED PTE LTDの発行済株式の80%を取得し、子会社化しております。今後も、業務の国際化の基礎を固め、当社企業グループの業容拡大に努めてまいります。 今後も、グループ経営管理体制を強化し、強固な収益構造の確立に向け、人材やシステムへの投資を行いつつ、業務の効率化及び生産性の向上に取り組んでまいります。また、企業価値の最大化に資する業務提携については積極的に取り組み、より高品質なサービスの開発及び提供に努め、更なる競争力の強化並びに事業基盤の拡大を図ってまいります。
対処すべき課題
抽出本文
/ 原文長 約471文字
3【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において 当社企業グループ が判断したものであります。 (1) 会社の経営の基本方針 当社企業グループ は、『安全で快適な住環境づくりを通じて、広く社会の発展に貢献する』ことを経営理念として、マンション、ビル及び不動産の各管理事業、営繕工事業まで幅広く事業を展開しております。 今後とも、『お客さまの声を最優先に、考え、動き、応えていく、住・オフィス環境創造企業』をブランドステートメントとして掲げ、「役務・サービスの提供」、「ものづくり」において「現場第一主義」に徹し、『良質なものをリーズナブルな価格で提供する』ことを経営方針として取り組んでまいります。 (2) 目標とする経営指標 当社企業グループでは、事業活動の成果を示す売上高及び経常利益の安定的な成長を経営目標とし、収益力の向上を図るため、売上高経常利益率を経営上重要な指標と考えております。また、財務体質強化の観点から、自己資本比率の向上につきましても、重視すべき指標と考えております。
セグメント関連
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/ 原文長 約1780文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント 調整額 (注)1 連結財務諸表 計上額(注)2 マンション 管理事業 ビル 管理事業 不動産 管理事業 営繕工事業 売上高 外部顧客への売上高 44,208 8,287 5,117 30,927 88,540 88,540 セグメント間の内部売上高又は振替高 189 18 267 478 △ 478 44,398 8,306 5,385 30,930 89,019 △ 478 88,540 セグメント利益 4,730 620 617 2,288 8,258 △ 3,073 5,184 セグメント資産 4,792 4,782 7,577 8,168 25,321 17,144 42,465 その他の項目 減価償却費 89 38 89 31 248 572 821 減損損失 50 43 94 94 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 198 677 134 1,017 524 1,542 (注)1.調整額は以下のとおりであります。 (1)セグメント利益の調整額△3,073百万円は、セグメント間取引消去△8百万円及び各報告セグメントに帰属しない全社費用△3,065百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。 (2)セグメント資産の調整額17,144百万円は、本社管理部門に対する債権の相殺消去等△414百万円及び各報告セグメントに帰属しない全社資産17,558百万円が含まれております。全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない現金及び預金であります。 (3)その他の項目の減価償却費の調整額572百万円は、各報告セグメントに帰属しない資産にかかる減価償却費であります。 (4)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額524百万円は、主に全社資産(建物及び土地、ソフトウエア等)の取得によるものであります。 2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と一致しております。…