事業の内容
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/ 原文長 約1302文字
3 【事業の内容】 当社及び子会社2社(2022年5月31日現在)においては、開発事業、建築事業、不動産販売事業、その他事業の4部門に関係する事業を主として行っております。 各事業における当社の位置付け等は次のとおりであります。 (1) 開発事業 2022年に入り、不動産市場、特に当社主力のマンション市場を鑑みると、供給面では、ロシアによるウクライナ侵攻後の建築資材の急騰や人件費の高騰などが相まって、建築価格の上昇に歯止めがかからなくなってまいりました。一方で、需要面では、今のところ引き合いはまだまだ強く、その販売も堅調に推移しております。しかし、需要面において、購入希望者の賃金上昇率が販売価格の上昇率に追いつかない限り、収入面での制約が存在することになります。そして、この制約をいかにクリアしていくかが当業界における最重要の経営課題となってまいりました。当社は、当業界における上記の環境をむしろビジネスチャンスと捉え、細分化する様々なニーズを意識したマンションの建設に注力してまいります。 なお、基本的には首都圏において、分譲マンション「ベルドゥムール」シリーズの企画、設計、施工、販売を行っております。 「ベルドゥムール」シリーズにおいては、建築部門及び躯体工事業の自社施工を活用し、独自のローコストオペレーションを確立してきました。製品の均一化と高品質、低廉な価格の供給を基本的なマンションの付加価値としております。具体的には、自社施工により外注に流れる利益部分を削減し、経験に基づく施工方法を駆使することにより工期を短縮し、実需に基づく商品供給を進めるとともに、販売価格を抑制しやすい地価の高い都心物件を中心にした開発物件の販売をしてまいります。 (2) 建築事業 当部門においては、請負工事及び注文住宅の企画、設計、施工、また、中高層住宅建設等における型枠工事の施工を行っております。 請負工事及び注文住宅は東武スカイツリーライン沿線(埼玉)を中心に、首都圏において、木造、鉄骨造、鉄筋コンクリート造の住宅、金融機関の店舗などを手がけております。また、総合建設業として大型工事、リフォームも当部門において行っております。 型枠工事業は各ゼネコンから受注したマンション及びビル建設等の最も重要な個所である、柱等の構造部分の施工を直接行い、建築物の安全性と製品の均一化に努めております。 (3) 不動産販売事業 当部門においては、新型コロナウイルス感染症拡大による巣ごもり需要の増加に伴いeコマース取引が増大したことで物流倉庫の需要が増しております。また、都心における小型オフィスビルなどのニーズに対応し、顧客が潜在的に抱えている問題を抽出し、不動産を活用したソリューションを提供するコンサルティング営業をしてまいります。…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
抽出本文
/ 原文長 約1018文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 (1)経営の基本方針 当社は、1970年9月に躯体工事の主要構造部分である型枠大工工事業に特化し、河合組を創業して以来一貫してリベレステの経営理念である「ものづくり」にこだわり、現場主義の経験則からプロとして社会に広く貢献して行くことを経営の基本方針としております。また、環境の変化に対応した利益重視の経営を行っており、建築・住宅供給を通し企業発展を目指してまいります。 (2)目標とする経営指標 当社は、財務安全性を重視し、常に経常利益率10%以上と自己資本比率50%以上を確保する事を目標とする方針であります。 (3)経営環境及び対処すべき課題 当社は主力事業である開発事業及び不動産販売事業を中心に事業活動を行っております。 マンション業界におきましては、供給面では、建築資材及び人件費並びに円安の進行による建築コストの上昇に歯止めが利かなくなってまいりました。一方、需要面では、マンションの販売価格は上昇してはいるものの、個人の購入意欲はまだまだ高い状態が続いております。 しかし、マンション販売における需要面では、賃金上昇率が販売価格の上昇率に追いつかない限りにおいて、購入者の収入面での制約があります。つまり、これからのマンション販売においては、需要面での制約をいかにクリアしていくかが最重要の経営課題となってまいります。このため、今後は需要の多様化・細分化を捉え、ディンクス系を意識した専有面積の小口化による販売価格の圧縮。また、賃貸マンションにおいては、高所得者向け分譲仕様の高級賃貸物件を郊外で展開するなど、様々な需要を意識した商品設計に取組んでまいります。 また、低炭素社会の実現に向けては、温室効果ガスの排出量削減に貢献するためにJークレジット制度を利用して、「リベレステの森 No.8 日高の森育成プロジェクト」の認証を環境省より受けており、今後も、地球温暖化を防ぐため、豊かな森を育て次の世代へ自然が豊かな暮らしをつないでいくため、事業活動をとおして、低炭素社会の実現に貢献してまいります。 今後も、新型コロナウイルス感染症による影響や住宅建築コストの高騰に対応するため、販売費及び一般管理費を抑えた効率的な経営を行うことで収益性を高めるとともに、マンション建設に注力するため、当社の財務面の優位性を活かして機動的な物件仕入れを安定的に行うことが課題であります。
対処すべき課題
抽出本文
/ 原文長 約1018文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 (1)経営の基本方針 当社は、1970年9月に躯体工事の主要構造部分である型枠大工工事業に特化し、河合組を創業して以来一貫してリベレステの経営理念である「ものづくり」にこだわり、現場主義の経験則からプロとして社会に広く貢献して行くことを経営の基本方針としております。また、環境の変化に対応した利益重視の経営を行っており、建築・住宅供給を通し企業発展を目指してまいります。 (2)目標とする経営指標 当社は、財務安全性を重視し、常に経常利益率10%以上と自己資本比率50%以上を確保する事を目標とする方針であります。 (3)経営環境及び対処すべき課題 当社は主力事業である開発事業及び不動産販売事業を中心に事業活動を行っております。 マンション業界におきましては、供給面では、建築資材及び人件費並びに円安の進行による建築コストの上昇に歯止めが利かなくなってまいりました。一方、需要面では、マンションの販売価格は上昇してはいるものの、個人の購入意欲はまだまだ高い状態が続いております。 しかし、マンション販売における需要面では、賃金上昇率が販売価格の上昇率に追いつかない限りにおいて、購入者の収入面での制約があります。つまり、これからのマンション販売においては、需要面での制約をいかにクリアしていくかが最重要の経営課題となってまいります。このため、今後は需要の多様化・細分化を捉え、ディンクス系を意識した専有面積の小口化による販売価格の圧縮。また、賃貸マンションにおいては、高所得者向け分譲仕様の高級賃貸物件を郊外で展開するなど、様々な需要を意識した商品設計に取組んでまいります。 また、低炭素社会の実現に向けては、温室効果ガスの排出量削減に貢献するためにJークレジット制度を利用して、「リベレステの森 No.8 日高の森育成プロジェクト」の認証を環境省より受けており、今後も、地球温暖化を防ぐため、豊かな森を育て次の世代へ自然が豊かな暮らしをつないでいくため、事業活動をとおして、低炭素社会の実現に貢献してまいります。 今後も、新型コロナウイルス感染症による影響や住宅建築コストの高騰に対応するため、販売費及び一般管理費を抑えた効率的な経営を行うことで収益性を高めるとともに、マンション建設に注力するため、当社の財務面の優位性を活かして機動的な物件仕入れを安定的に行うことが課題であります。
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約6093文字
3 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要 当事業年度における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要並びに経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において判断したものであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況 当事業年度におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響が長期化し、中国での経済活動に影響が残る中、世界的な半導体不足やロシアによるウクライナ侵攻による資源価格高騰など、世界経済においては懸念材料が数多く存在し、依然として先行きは不透明な状況が続いております。 このような事業環境の中、当社は主力事業である開発事業及び不動産販売事業を中心に事業活動を行ってまいりました。 不動産業界におきましては、新型コロナウイルス感染症の出現により新しい生活様式としてテレワークなどの働き方や新しい生活様式における住居ニーズの変化、低金利政策による新築分譲マンションや中古不動産の需要喚起に繋がり、住宅産業は堅調に推移しました。一方で、働き方改革による人件費の高騰などにより、今後の業績への影響が懸念されます。 今後も、新型コロナウイルス感染症による影響や住宅建築コストの高騰に対応しながら、現在の堅調な住宅需要を捉え、改めて「都内」及び「首都圏近郊(駅近)」での開発事業及び不動産販売事業に注力してまいります。 この結果、当事業年度における売上高は6,064百万円(前年同期比0.5%増)、営業利益は1,117百万円(前年同期比118.6%増)、経常利益は1,018百万円(前年同期比62.7%増)、当期純利益は835百万円(前年同期比88.6%増)となりました。 セグメントごとの業績を示しますと次のとおりであります。 〔開発事業部門〕 開発事業につきましては、ビジネスホテル(埼玉県三郷市)及び分譲マンション「ベルドゥムール草加金明通り」並びに、戸建分譲住宅「アヴェニュー佐久平」を引渡し、当事業による売上高は2,234百万円(前年同期比129.5%増)、セグメント利益269百万円(前年同期はセグメント損失17百万円)となりました。 〔建築事業部門〕 建築事業につ きましては、 金融機関の支店建設など受注工事を主体とした売上高が769百万円(前年同期比39.5%増)、セグメント利益が62百万円(前年同期比13.0%減)となりました。 〔不動産販売事業部門〕 不動産販売事業につきましては、 前期に大型物流倉庫の売却があったことにより売上高が2,474百万円(前年同期比39.…
セグメント関連
抽出本文
/ 原文長 約1135文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額に関する情報 前事業年度(自 2020年6月1日 至 2021年5月31日 ) (単位:千円) 報告セグメント 合計 開発事業 建築事業 不動産販売 事業 その他事業 (注) 売上高 外部顧客への売上高 973,379 551,505 4,066,671 445,607 6,037,163 セグメント間の内部 売上高又は振替高 973,379 551,505 4,066,671 445,607 6,037,163 セグメント利益 △ 17,207 72,091 587,183 168,991 811,058 セグメント資産 5,116,686 463,996 1,600,966 1,235,816 8,417,464 セグメント負債 1,741,389 228,356 38,520 18,454 2,026,720 その他の項目 減価償却費 266 8,550 8,816 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 660 288,651 289,311 (注) その他事業は、賃貸住宅の仲介・管理及び不動産の売買仲介等であります。 当事業年度(自 2021年6月1日 至 2022年5月31日 ) (単位:千円) 報告セグメント 合計 開発事業 建築事業 不動産販売 事業 その他事業 (注) 売上高 一時点で移転される財 2,234,249 644,328 2,474,472 68,670 5,421,720 一定の期間にわたり移転される財 125,080 125,080 顧客との契約から生じる 収益 2,234,249 769,408 2,474,472 68,670 5,546,800 その他の収益 518,127 518,127 外部顧客への売上高 2,234,249 769,408 2,474,472 586,797 6,064,928 セグメント間の内部 売上高又は振替高 2,234,249 769,408 2,474,472 586,797 6,064,928 セグメント利益 269,844 62,693 834,121 242,547 1,409,206 セグメント資産 3,856,377 466,130 2,498,299 1,435,475 8,256,284 セグメント負債 1,734,324 28,254 67,524 1,830,102 その他の項目 減価償却費 244 11,025 11,270 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 197,688 197,688 (注) その他事業は、賃貸住宅の仲介・管理及び不動産の売買仲介等であります。