事業の内容
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3【事業の内容】 当社グループは、当社及び連結子会社5社で構成されております。 当社グループの事業内容及び当社と関係会社の当該事業に係る位置付けは次のとおりであります。 なお、次の4部門は「第5 経理状況 1連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメント区分と同一であります。 セグメントの名称 事業内容 関連する会社名 住宅事業 戸建分譲住宅の企画・設計・施工・販売 注文住宅の設計・施工 住宅リフォーム工事の施工・販売 インテリア商品の販売 中古不動産の加工・販売 建設資材の製造・販売 当社 株式会社リアルウッドマーケティング 株式会社フォレストノート AM(アセットマネジメント) 事業 指定管理業務による施設の運営受託 当社 森林公園ゴルフ場運営株式会社 株式会社フジプロパティ 都市事業 収益型不動産の開発・賃貸運営 ビルメンテナンス 当社 株式会社フジプロパティ その他の事業 生活関連サービス 広告サービス等 当社 株式会社フォレストノート 株式会社izmデサイン 以上の当グループについて事業系統図を示すと次のとおりであります。 (注) 株式会社リアルウッドマーケティングは、当社の販売代理等を行っております。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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(2) 経営戦略等 ① 住宅事業はフロービジネスとして分譲住宅を中心に、社内システムの生産性を徹底的に向上させ、地域に必要とされるべく、一定のシェアを占める規模へ発展させたいと考えております。一次取得者層の平均年収が以前と比べ低下した市場においてボリュームある購買層を深耕すべく、工業化モデルの供給数を増やしてシェアを高めるとともに、商品性を改善し続け、常に消費者に選択していただける商品を提供することを目指してまいります。 ② サービス小売事業として住宅不動産分野における消費者接点を増やすべく、リアルショップの多店舗展開とインターネット総合サービス機能の充実を図り、地域に密着し消費者に必要とされるサービスをタイムリーに提供できる企業を目指してまいります。 ③ 集成材製造・プレカット工場を中心に原木調達から加工、販売までを一気通貫体制で行う製造小売業化を目指しております。既存の流通を省き、国産材を低コストかつ安定的に供給する体制を構築し、木造フレームのシステム的な販売を拡大するため、デベロッパーや工務店のネットワーク化を推進していきます。他社とのアライアンスを有効に活用して事業の早期拡大を図ってまいります。 ④ その他事業(ゴルフ場PFI、指定管理事業、ホテル事業)につきましては、文化を軸として地域にウッドフレンズテイストを着実に浸透させてまいります。 ⑤ 生産性の向上は働き方改革に集約されます。時間内での適正労働を前提に、高い付加価値とサービス価値を産み出せるよう、従来の常識と既成概念を超える商品の研究や生産、販売のあり方の見直しを、IT戦略を中心にして推進してまいります。 (3) 目標とする経営指標 当社グループは、事業成長と未来創出のため、売上高及び利益を拡大させることは必然であると考えるとともに、工業化、IT化、働き方改革を推進し、生産性向上を測定する意味において、社員1人当たりの創出価値(経常利益額)、ROE(利益/株主資本)を重要な経営指標としております。 (4) 経営環境 当社グループ事業の主力エリアである愛知県は、製造業を中心とした好調な経済環境を背景に、2018年度には68,801戸の新設住宅着工がありました。その中でも、分譲住宅の着工戸数は前年度比22.3%増と大幅に増えました。愛知県内の新興会社に加え、関東を拠点とする複数の分譲住宅会社が勢力を強めていることが大きな要因となっています。 また、住宅の価格は低下する傾向が継続しています。住宅地の地価は上昇していますので、住宅会社は建物コストの低減を進めています。少子高齢化、住宅に対する価値観の多様化、住宅購入者層の低年齢化という要因から、住宅価格の低下トレンドは当面続くと考えております。 さらに、分譲住宅市場は見込み生産のため、常に供給過剰の状態にあります。…
対処すべき課題
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(5) 事業上及び財務上の対処すべき課題 上記(4)経営環境を踏まえ、住宅購入者層の低年齢化等の要因による住宅価格の低下傾向に対応すること、さらに他社との競争に打ち勝つという大きな課題が存在します。 これらの課題に対処するため、当社は、当社グループ工場生産による質的・量的メリットが発揮できるポジションを確保することを目指します。工業化に基づくコスト削減と設計・施工の生産性向上を推し進め、独自性の高い商品供給に資する建築資材の開発にも注力してまいります。 さらに、ITの積極活用と適正労働・働き方改革にも積極的に取り組み、企業間競争を勝ち抜いていく所存です。
経営成績・財政状態の概況
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3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況 名古屋圏の住宅地および商業地の地価公示価格平均変動率は、6年連続の上昇となりました。 住宅地に比較すると商業地の変動率が大きく、商業地の地価上昇が顕著となりました。 また、 低金利の住宅ローン等に支えられた住宅需要環境下、注文住宅の着工は持ち直し、分譲住宅も前年度以上の着工数となり、愛知県の新設住宅着工戸数は前年度と比べて9.7%の増加となりました。 このような状況の下、当社グループの当連結会計年度の業績は、売上高は前連結会計年度と比較して1,183百万円増加し、35,511百万円(前年同期比3.4%増)となりました。営業利益は前連結会計年度と比較して107百万円減少し、1,109百万円(前年同期比8.8%減)となりました。経常利益は前連結会計年度と比較して270百万円減少し、807百万円(前年同期比25.1%減)となりました。親会社株主に帰属する当期純利益は前連結会計年度と比較して170百万円減少し、534百万円(前年同期比24.1%減)となりました。 また、当社グループの当連結会計年度末の財政状態ですが、資産合計は、前連結会計年度と比較し5,512百万円増加し、27,923百万円(前年同期比24.6%増)となりました。負債合計は、前連結会計年度と比較し5,107百万円増加し、21,560百万円(前年同期比31.0%増)となりました。純資産合計は、前連結会計年度と比較して404百万円増加し、6,362百万円(前年同期比6.8%増)となりました。 セグメントの経営成績は、次のとおりであります。 住宅事業セグメントにおいては、主力商品である戸建住宅を過去最高の888戸販売したことにより、売上高は31,720百万円(前年同期比11.1%増)となりました。セグメント利益は1,155百万円(前年同期比1.2%増)となりました。 アセットマネジメント事業セグメントにおいては、ウッドフレンズ森林公園ゴルフ場が安定的な収益源となり、さらに 前年に運営開始したウッドフレンズ名古屋港ゴルフ倶楽部が通年寄与し 、売上高は2,172百万円(前年同期比21.2%増)となりました。セグメント利益は494百万円(前年同期比25.9%増)となりました。 都市事業セグメントにおいては、収益型不動産の販売戸数が減少したため、売上高は978百万円(前年同期比64.6%減)となりました。セグメント利益は28百万円(前年同期比84.9%減)となりました。…
セグメント関連
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3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2017年6月1日 至 2018年5月31日) (単位:千円) 報告セグメント その他の事業(注)1 合計 調整額 (注)2 連結財務 諸表計上額 住宅事業 AM(アセットマネジメント)事業 都市事業 売上高 外部顧客への売上高 28,543,441 1,791,149 2,744,696 33,079,286 1,248,709 34,327,995 34,327,995 セグメント間の内部売上高又は振替高 1,494 20,300 21,795 97,286 119,081 △ 119,081 28,543,441 1,792,643 2,764,996 33,101,081 1,345,995 34,447,077 △ 119,081 34,327,995 セグメント利益(注)3 1,141,463 392,603 186,245 1,720,313 125,032 1,845,346 △ 628,950 1,216,395 セグメント資産(注)4 16,261,473 1,910,834 478,371 18,650,680 102,564 18,753,245 3,657,791 22,411,036 その他の項目(注)5 減価償却費 206,779 177,739 317 384,837 7,442 392,280 47,735 440,015 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 1,092,144 269,322 1,361,466 5,202 1,366,669 1,423 1,368,093 (注) 1 「その他の事業」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、生活関連ビジネス等が含まれております。