事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約591文字
3 【事業の内容】 当行及び当行の関係会社は、当行、連結子会社4社で構成され、銀行業務を中心に、リース業務、クレジットカード業務及び信用保証業務などの金融サービスに係る事業を行っております。なお、持分法非適用の関連会社3社(㈱トラストワン、㈱ビューティーメンテ、㈱ノナカ)は、福活ファンド投資事業有限責任組合の投資先であるため、当該関係会社には含めておりません。 当行及び当行の関係会社の事業に係る位置づけは次のとおりであります。なお、事業の区分は「第5 経理の状況 1(1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。 〔銀行業〕 当行の本店ほか支店48ヵ店、出張所5ヵ店においては、預金業務、貸出業務、為替業務及びそれらに付随する業務等を行い、地域金融機関として地元に密着した営業活動を展開し、業容拡大に積極的に取組んでおります。 また、連結子会社の株式会社東北バンキングシステムズにおいてソフトウェア開発・運用業務、福活ファンド投資事業有限責任組合において投資事業業務を行っております。 〔リース業〕 株式会社ふくぎんリースにおいて、リース業務を行っております。 〔クレジットカード業・信用保証業〕 株式会社福島カードサービスにおいて、クレジットカード業務及び信用保証業務を行っております。 以上述べた事項を事業系統図によって示すと次のとおりであります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
抽出本文
/ 原文長 約506文字
(1) 経営方針・経営戦略等 (経営の基本方針) 当行は2018年度から2020年度までの3年間を計画期間とする中期経営計画「新生ふくぎん3Cプロジェクト」を推進しております。 基本方針(目指す姿) 第1のC ―CHALLENGE 事業活動を通じて、地域創生にチャレンジします。 第2のC ―CUSTOMER SATISFACTION お客様の満足・お客様本位を第一に、お客様の夢の実現と課題解決に、全力で取り組みます。 第3のC ―CHANGE 経営基盤(経営資源の再配置・人材育成・働きがいのある職場)を再構築し、収益力の強化を図ります。 (経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等) 中期経営計画において、最終年度である2020年度の数値目標を次のとおり掲げております。 なお、2020年度通期の業績につきましては、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)拡大の影響による不確定要素により、現時点では従来水準での合理的な業績予想の算出が困難なことから未定としております。今後、その合理的な算出が可能となった時点で速やかに公表いたします。 ○自己資本比率 8% ○事業性融資先数 5,000先
対処すべき課題
抽出本文
/ 原文長 約805文字
(2) 経営環境、優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題 当連結会計年度における我が国経済は、雇用・所得環境が堅調に推移し、設備投資に増加傾向が見られましたが、自然災害の影響等により企業収益は弱含みし、全体として景気に足踏み感がありました。また、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)拡大の影響により、生産・消費活動や企業業績等の先行きへの不安感が高まっております。 当行の主たる営業基盤である福島県の経済は、高水準な設備投資及び雇用環境の改善の動きが見られたものの、自然災害や新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響により、生産活動や個人消費に弱い動きが見られ、景気は足踏みの状態になっております。 金融機関を取り巻く環境は、少子高齢化や人口減少に加え、金融緩和政策による金利低下の長期化、デジタル技術革新を背景にした異業種からの銀行業参入など、一層厳しい状況が続くものと予想されます。さらに、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響への対応が喫緊の課題になっております。 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響を受けているお客様のご相談にスピード感を持って対応するため、相談窓口の設置、特別融資の取扱い開始、雇用助成金など公的支援策の個別相談会の実施、自治体や信用保証協会との連携など、積極的に取組んでおります。 こうした中、当行は、中期経営計画「新生ふくぎん3Cプロジェクト」の主要施策である、「お取引先企業の課題解決のための適切な商品・サービスの提供」、「個人のお客様の夢の実現のための適切な商品・サービスの提供」、「経営基盤の再構築と経営の効率化」、「顧客・地域の要請に応えられる能力を持った行員の育成」、「地域の活性化を目指した地域貢献」に積極的に取組んでいくことで、お客様との絆を大切に、お客様同士の絆を創造し、次の世代に繋いでまいりたいと考えております。
経営成績・財政状態の概況
抜粋表示
/ 原文長 約12396文字
3 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当行グループの財政状態、経営成績およびキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 (財政状態) 当連結会計年度の総預金(譲渡性預金を含む)は、前連結会計年度比10,582百万円減少し、717,650百万円となりました。これは主に、金融機関預金の減少によるものです。 貸出金は、前連結会計年度比25,415百万円増加し、529,903百万円となりました。これは主に、法人向け貸出及び個人向け貸出が増加したことによるものです。 有価証券は、前連結会計年度比16,962百万円減少し、119,460百万円となりました。これは主に、国債及び地方債が減少したことによるものです。 (経営成績) 当連結会計年度の経常収益は、前連結会計年度比652百万円増加し、13,475百万円となりました。これは、資金運用収益、役務取引等収益及びその他業務収益が増加したことによるものです。 経常費用は、前連結会計年度比677百万円増加し、12,980百万円となりました。これは主に、その他業務費用が増加したことによるものです。 これらの結果、経常利益は、前連結会計年度比25百万円減少し、494百万円となりました。また、親会社株主に帰属する当期純利益は、同111百万円減少し、409百万円となりました。 (セグメントの業績) 銀行業の経常収益は、前連結会計年度比513百万円増加し、11,492百万円となりました。これは、資金運用収益、役務取引等収益及びその他業務収益が増加したことによるものです。経常費用は、前連結会計年度比415百万円増加し、11,073百万円となりました。これは主に、その他業務費用が増加したことによるものです。この結果、経常利益は前連結会計年度比97百万円増加し、419百万円となりました。 リース業の経常収益は、前連結会計年度比293百万円増加し、1,971百万円となりました。これは主に、外部向け経常収益が増加したことによるものです。経常費用は、前連結会計年度比277百万円増加し、1,890百万円となりました。この結果、経常利益は、前連結会計年度比16百万円増加し、81百万円となりました。 クレジットカード業・信用保証業の経常収益は、前連結会計年度比28百万円減少し、186百万円となりました。経常利益は、前連結会計年度比13百万円減少し、△6百万円となりました。…
セグメント関連
抜粋表示
/ 原文長 約1576文字
3 報告セグメントごとの経常収益、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日 ) 報告セグメント(百万円) 合計 (百万円) 調整額 (百万円) 連結財務 諸表計上額 (百万円) 銀行業 リース業 クレジットカード業・信用保証業 経常収益 外部顧客に対する経常収益 10,923 1,603 213 12,740 82 12,823 セグメント間の内部経常収益 56 74 132 △ 132 10,979 1,677 215 12,873 △ 50 12,823 セグメント利益 322 65 394 125 519 セグメント資産 764,198 4,930 978 770,107 △ 1,727 768,379 セグメント負債 738,364 2,815 702 741,882 △ 1,727 740,154 その他の項目 減価償却費 583 34 620 620 資金運用収益 7,308 22 7,330 △ 10 7,320 資金調達費用 203 13 222 △ 10 211 有形固定資産及び無形固定 資産の増加額 277 71 355 355 (注) 1 一般企業の売上高に代えて、経常収益を記載しております。 2 調整額は、次のとおりであります。 (1) セグメント利益の調整額125百万円は、負ののれん償却額であります。 (2) セグメント資産の調整額△1,727百万円は、セグメント間取引消去であります。 (3) セグメント負債の調整額△1,727百万円は、セグメント間取引消去であります。 (4) 資金運用収益及び資金調達費用の調整額は、いずれもセグメント間取引消去であります。 3 セグメント利益は、連結損益計算書の経常利益と調整を行っております。…