事業の内容
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3【事業の内容】 当社グループは、ステーキ、居酒屋、回転寿司、焼肉、とんかつおよびカラオケ店などの飲食等チェーン店舗を、北海道から関西の地域を中心に、直営およびフランチャイズ展開しております。 また当社グループは、親会社の株式会社コロワイドおよび同社の連結子会社36社により構成される株式会社コロワイドグループに属しております。株式会社コロワイドは、当社の普通株式93,544千株(議決権比率50.8%)および優先株式9,000千株を保有しております。 なお、次の4部門は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。 当社……… レストラン事業 :ステーキ・回転寿司・焼肉・とんかつ・和食・洋食・しゃぶしゃぶ・ラーメン店等の店舗経営 居酒屋事業 :居酒屋の店舗経営 エンターテインメント事業 :カラオケ店の店舗経営 その他 :フランチャイズ店への経営指導、宮のたれ製造・販売等 (事業の系統図)
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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(2) 中長期的な会社の経営戦略 対処方針 ① 既存店売上高前期比100%以上の継続 既存店売上高前期比100%以上を長期に渡り確実に継続できるよう中長期において最重点戦略としています。 ② レストラン事業を主体として、主力8ブランドを全国に展開 主力8ブランド(ステーキ宮、カルビ大将、味のがんこ炎、にぎりの徳兵衛、かつ時、寧々家、いろはにほへと、時遊館)を全国に出店してまいります。 (3) 目標とする経営指標 当社グループは、直営店舗数が473店舗であり、既存店の売上が重要な指標となります。 毎期既存店売上高前期比100%以上を経営指標とし、新規出店と合わせて毎期、増収、増益を継続することにより企業価値の継続拡大を目指しております。 (4) 当社グループを取り巻く経営環境 ① レストラン事業 レストラン市場についてはここ数年、売上を伸ばし続けてきましたが、直近1年で売上の伸びは鈍化しており、平成28年の後半の客単価はマイナスとなっています。(日本フードサービス協会2017ジェフ年鑑) 平成 28年は8月に台風などの天候不順やオリンピックなどの影響もあり、売上の伸びは鈍化しましたが、レストラン市場は今後も伸びるものと分析しております。 ② 居酒屋事業 居酒屋市場については、8年連続して前年の売上を下回っており、客単価も低下しています。(日本フードサービス協会2017ジェフ年鑑) 働き方改革による退社時間の早まり、プレミアムフライデーによる客数増から、売上の増加は見込めるものの、これまでの流れは大きく変わらず、居酒屋市場は依然厳しい状況が続くものと分析しております。 ③ エンターテインメント事業 カラオケ白書によると、日本のカラオケ参加人口は平成23年から毎年僅かに増加し続けており、ルーム数も平成23年から毎年僅かに増加しています。(全国カラオケ事業者協会カラオケ白書2016) 飲食持込自由等による低単価が若年層からシニア層まで幅広く支持され、特に少子高齢化に伴う高齢層顧客獲得のためのシニア向けサービスが一般的となってきています。 カラオケ人口は毎年僅かに伸びており、今後も参加人口の増加が見込める市場であると分析しております。
対処すべき課題
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(5) 事業上及び財務上の対処すべき課題 当社グループが対処すべき主な課題は以下のとおりであります。 ① 既存店の業績回復 平成29年3月期については最近の顧客消費動向への対応の遅れから既存店売上高は前年比94.7%と減少しました。既存店の業績回復が重要な課題となります。 各ブランドの質の向上、生産性の向上、販売促進の見直し(値引きの抑制と販促広告の強化)、QSCの徹底強化を図ることにより、既存店の業績回復を実行してまいります。 ② 採用・教育 当社におきましては、飲食事業を中心としており、店舗の運営のためには人材の確保と運営能力向上が重要な課題となります。 新卒・中途・地域限定社員および準社員(パート・アルバイト)の採用を積極的に行うとともに、女性の採用・活躍を推進し、教育、研修の強化を図り、お客様に「楽しかった、おいしかった」と喜ばれる従業員の育成に取り組んでまいります。 また、働き方改革を推進し、超過労働時間の削減を図り、労働環境を改善することにより離職率の低減を図ってまいります。 ③ 食の安全・安心 食の安全が重視される中、お客様に安全・安心な料理を提供することは飲食事業の継続にとって重要な課題となります。 当社グループとしましては、産地、加工工程、添加物などの食材の情報の確保、仕入から提供までの衛生管理の強化に取り組んでまいります。
セグメント関連
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3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自平成27年4月1日 至平成28年3月31日) (単位:百万円) レストラン 居酒屋 エンターテインメント その他 (注)1 調整額 (注)2 連結財務諸表計上額(注)3 売上高 外部顧客への売上高 34,101 15,238 2,784 705 52,830 セグメント間の内部売上高又は振替高 497 △ 497 34,101 15,238 2,784 1,203 △ 497 52,830 セグメント利益 3,412 1,286 731 353 △ 2,664 3,119 セグメント資産 14,247 6,791 2,955 89 10,827 34,911 その他の項目 減価償却費 1,432 682 265 14 31 2,426 のれんの償却額 16 103 119 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 2,908 534 204 10 138 3,797 (注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれていない事業セグメントであり、宮のたれ製造・販売等を含んでおります。 (注)2.(1)セグメント利益の調整額△2,664百万円には、セグメント間取引消去16百万円、のれんの償却△103百万円、各報告セグメントに配分していない全社費用△2,578百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。 (2)セグメント資産の調整額10,827百万円は全社資産の金額であり、その主なものは連結決算上ののれんの未償却残高及び繰延税金資産等であります。 (3) 減価償却費の調整額31百万円には、全社資産に係る費用が含まれております。 (4) のれんの償却額の調整額103百万円は、株式会社アトム北海道の株式取得に伴うのれんの償却額であります。 (注)3.セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。…