事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約727文字
3 【事業の内容】 当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社、連結子会社((株)ホビーサーチ及びWATT MANN(THAILAND) CO.,LTD.)の計3社で構成されており、国内外でのリユース品の小売業(リユース事業)と新品のEC小売業(新品EC事業)が主な事業です。 当社及びWATT MANN(THAILAND) CO.,LTD.がリユース事業、(株)ホビーサーチが新品EC事業を行っています。 当社グループのリユース事業においては神奈川県に展開している店舗で仕入、クリーニングをほどこした上で消費者に販売しております。店舗形態は、2013年6月ワットマンテック、ワットマンスタイル、ブックオフの3業態から、2018年4月よりカウマン、2020年3月よりワットマンホビー/Game Station、2020年11月よりSPO&CAM、2021年6月よりワットマンカメラが加わり、合計6業態となりました。 新品EC事業においては主に問屋から仕入れた新品商品を自社ECサイトで販売しております。 主な販売品目は、次のとおりであります。 リユース事業 ワットマンテック パソコン・テレビ・冷蔵庫・楽器など ワットマンスタイル 洋服、バッグなどの服飾雑貨・貴金属・ギフト商品など ブックオフ 書籍、ビデオテープ、CD、ゲームソフト、DVDなど カウマン 高級オーディオ、ロードバイク ワットマンホビー/GS ゲーム、フィギュア、トレカなど SPO&CAM スポーツ、アウトドア ワットマンカメラ カメラ本体・周辺商品 新品EC事業 (株)ホビーサーチ 模型、フィギュアなど 事業の系統図は次のとおりであります。 (リユース事業) (新品EC事業)
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
抽出本文
/ 原文長 約1043文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループは、中期的な企業価値の向上を目指し、「オーガニック成長戦略」と「インオーガニック成長戦略」の2軸を中心に、持続的かつ力強い成長の実現に取り組んでいます。 まず、オーガニック成長戦略においては、当社の主力であるリユース事業およびホビーサーチ事業(新品EC事業)を核とした2つの取り組みを推進しています。 リユース事業においては、「総合リユース事業」「スピンオフ事業」「海外事業」の3つの事業が有機的に連携し、それぞれが他事業の成長を相互に補完する構造となっています。「総合リユース事業」では、大型店の出店による規模拡大と、当社の強みである「トコトン買取」による既存店の競争力強化を図り、安定的な成長と確実な利益の創出を目指しています。「スピンオフ事業」では、総合リユース事業から特定の商材を独立させて専門性を高めることで、買取・販売の強化を図っています。また「海外事業」では、国内での再利用が難しい商材を海外市場で再流通させることにより、収益性の改善と国内買取力の強化を両立させています。 ホビーサーチ事業では、業界トップクラスの品揃えと膨大な商品情報を活かしたSEOに強いECサイトを構築し、オンライン市場における競争優位性を確立しています。今後は、さらなる成長を実現するため、人員体制の強化や各種マーケティング施策を積極的に講じ、収益力の拡大を図ってまいります。 一方、インオーガニック成長戦略としては、非連続な成長を実現する手段としてM&Aの積極的な活用を検討しています。M&Aについては、「既存のオーガニック事業領域と明確なシナジーを創出できる案件」または「当社が有するスキルやノウハウにより確実なバリューアップが見込める案件」を重点的に推進し、成長速度の加速を図ります。 加えて、持続的な成長と企業価値の最大化を支える基盤として、コーポレート・ガバナンスの強化にも注力しています。経営の透明性・公正性を確保するとともに、迅速な意思決定とリスク管理体制の強化を通じて、変化の激しい事業環境においても柔軟かつ堅実な経営を実現してまいります。また、社外取締役の機能強化や内部統制体制の整備を進めることで、ステークホルダーの信頼に応える経営体制を構築してまいります。 今後も、これらの成長戦略およびガバナンス強化策を着実に遂行することで、各事業の持続的な成長と収益基盤の強化を図り、中期的な企業価値の向上を実現してまいります。
対処すべき課題
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/ 原文長 約1043文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループは、中期的な企業価値の向上を目指し、「オーガニック成長戦略」と「インオーガニック成長戦略」の2軸を中心に、持続的かつ力強い成長の実現に取り組んでいます。 まず、オーガニック成長戦略においては、当社の主力であるリユース事業およびホビーサーチ事業(新品EC事業)を核とした2つの取り組みを推進しています。 リユース事業においては、「総合リユース事業」「スピンオフ事業」「海外事業」の3つの事業が有機的に連携し、それぞれが他事業の成長を相互に補完する構造となっています。「総合リユース事業」では、大型店の出店による規模拡大と、当社の強みである「トコトン買取」による既存店の競争力強化を図り、安定的な成長と確実な利益の創出を目指しています。「スピンオフ事業」では、総合リユース事業から特定の商材を独立させて専門性を高めることで、買取・販売の強化を図っています。また「海外事業」では、国内での再利用が難しい商材を海外市場で再流通させることにより、収益性の改善と国内買取力の強化を両立させています。 ホビーサーチ事業では、業界トップクラスの品揃えと膨大な商品情報を活かしたSEOに強いECサイトを構築し、オンライン市場における競争優位性を確立しています。今後は、さらなる成長を実現するため、人員体制の強化や各種マーケティング施策を積極的に講じ、収益力の拡大を図ってまいります。 一方、インオーガニック成長戦略としては、非連続な成長を実現する手段としてM&Aの積極的な活用を検討しています。M&Aについては、「既存のオーガニック事業領域と明確なシナジーを創出できる案件」または「当社が有するスキルやノウハウにより確実なバリューアップが見込める案件」を重点的に推進し、成長速度の加速を図ります。 加えて、持続的な成長と企業価値の最大化を支える基盤として、コーポレート・ガバナンスの強化にも注力しています。経営の透明性・公正性を確保するとともに、迅速な意思決定とリスク管理体制の強化を通じて、変化の激しい事業環境においても柔軟かつ堅実な経営を実現してまいります。また、社外取締役の機能強化や内部統制体制の整備を進めることで、ステークホルダーの信頼に応える経営体制を構築してまいります。 今後も、これらの成長戦略およびガバナンス強化策を着実に遂行することで、各事業の持続的な成長と収益基盤の強化を図り、中期的な企業価値の向上を実現してまいります。
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約5155文字
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 当連結会計年度における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要並びに経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において判断したものであります。 (1)経営成績 当社は、リユース事業と新品EC事業(ホビーサーチ事業)の2つの小売事業を展開しております。これらの事業を取り巻く市場環境は概ね堅調に推移しておりますが、リユース市場ではインフレ傾向に伴う買取状況や販売状況に不確定要素が多く、今後の市場環境については予断を許さない状況です。また、ホビー市場においては、人気のキャラクターやコンテンツの新規発生が市場の動向に大きく影響するため、商材のIPの強弱が重要な要素となっています。 当社の成長戦略は、こうした市場環境を考慮し、リユース事業における「安定的な成長と確実な利益創出」を図る戦略と、ホビーサーチ事業における「成長」に重点を置いた戦略を両立させることを目指しています。また、当期での成約はありませんが、インオーガニックな成長を実現するための手段として、積極的にM&Aを検討し、案件の情報収集や調査を進めております。 店舗政策面では、2024年4月に、「ワットマン テック・スタイル横須賀中央店」を移転増床オープン、10月に「ワットマンカメラ コピス吉祥寺店」をオープン、「ワットマン新丸子駅前店」を移転増床オープンいたしました。また、資本配分の最適化を図る観点から、ワットマンタイランドの直営店舗を閉鎖いたしました。 (売上高) 当連結会計年度の売上高は、前年と比べ5億31百万円(6.8%)増収の83億83百万円となりました。 (売上総利益・販売費及び一般管理費) 売上総利益は、前年と比べ1億61百万円(4.4%)増益の37億96百万円、売上総利益率45.3%となりました。販売費及び一般管理費は、前年と比べ2億26百万円(7.6%)増加し32億12百万円となりました。 (営業利益以下) 売上は増収となりましたが、M&A関連の情報収集・調査等に伴う費用やホビーサーチ事業での人員体制拡充に伴う人件費の先行的な増加など、成長戦略に沿った費用が発生いたしました。 上記の結果、営業利益は65百万円(△10.1%)減少の5億83百万円、経常利益は61百万円(△9.4%)減少の5億94百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は、国内一部店舗の減損損失、タイ現法の事業整理損失引当金繰入額を計上し1億14百万円(△25.0%)減少の3億45百万円となりました。 セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。…
セグメント関連
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/ 原文長 約761文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日 ) (単位:千円) 報告セグメント その他 合計 リユース事業 新品EC事業 売上高 外部顧客への売上高 4,924,319 2,927,486 7,851,805 7,851,805 セグメント間の内部売上高 又は振替高 3,628 3,628 3,628 4,924,319 2,931,114 7,855,434 7,855,434 セグメント利益 799,187 179,779 978,967 978,967 セグメント資産 3,796,893 1,194,211 4,991,105 4,991,105 その他の項目 減価償却費 39,573 5,313 44,887 44,887 のれんの償却額 29,015 29,015 29,015 当連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日 ) (単位:千円) 報告セグメント その他 合計 リユース事業 新品EC事業 売上高 外部顧客への売上高 5,293,568 3,089,489 8,383,058 8,383,058 セグメント間の内部売上高 又は振替高 194 613 807 807 5,293,762 3,090,102 8,383,865 8,383,865 セグメント利益 805,078 132,454 937,532 937,532 セグメント資産 3,739,780 1,378,547 5,118,328 5,118,328 その他の項目 減価償却費 41,477 6,821 48,298 48,298 のれんの償却額 29,015 29,015 29,015