事業の内容
抜粋表示
/ 原文長 約1483文字
3 【事業の内容】 当社の企業集団は、当社、子会社50社及び関連会社8社で構成され、百貨店事業、食品事業、不動産事業及びその他事業などの事業活動を展開しております。 当社グループの事業に関する位置付け及びセグメントとの関連は、次のとおりであります。なお、以下に示す区分は、セグメントと同一の区分であります。 また、当社は特定上場会社等に該当し、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準のうち、上場会社の規模との対比で定められる数値基準については連結ベースの計数に基づいて判断することとなります。 百貨店事業…………………… 子会社㈱阪急阪神百貨店が百貨店業を展開しております。 食品事業……………………… 子会社㈱阪急オアシスが食品スーパーマーケット業の展開及び㈱阪急阪神百貨店他の食料品仕入代行業務を行っております。子会社イズミヤ㈱、子会社カナート㈱が食品スーパーマーケット業を展開しております。子会社㈱阪急フーズ、子会社㈱阪急デリカアイ、子会社㈱阪急ベーカリー、子会社㈱山なみが食料品の製造・加工を行い、子会社㈱阪急オアシス、子会社イズミヤ㈱、子会社㈱阪急阪神百貨店に販売しております。 不動産事業…………………… 子会社㈱エイチ・ツー・オー アセットマネジメントが商業不動産賃貸管理業を行っております。子会社㈱エイチ・ツー・オー 商業開発が商業施設運営事業及び衣料品・居住関連品販売事業を行っております。子会社㈱阪急商業開発がショッピングセンターの開発を行っております。子会社㈱カンソーが建物設備等の保守管理・警備・清掃業を行っております。また、当社グループは子会社㈱阪急メンテナンスサービスに店舗の営繕清掃・警備業務を委託しております。 その他事業…………………… 子会社㈱大井開発がホテル経営を行っております。子会社㈱阪急建装が内装工事の請負を、子会社㈱ハートダイニングが子会社㈱阪急阪神百貨店の店舗における一部の喫茶・レストラン・社員食堂運営をはじめとした飲食店業を、子会社㈱阪急阪神百貨店友の会が各種サービスの提供を目的とした前払式の商品売買の取次を行っております。また、子会社㈱阪急キッチンエール関西が関西圏における個別宅配業を行っております。また、子会社㈱エブリデイ・ドット・コムが宅配プラットフォーム事業を行っております。子会社㈱阪急ホームスタイリングが家具販売業を行い、子会社㈱阪急阪神百貨店に商品を販売しております。子会社エフ・ジー・ジェイ㈱が子会社㈱阪急阪神百貨店の店舗及び他の商業施設等において、化粧品販売業を行っております。子会社阪急百貨店ユニフォーム㈱が子会社㈱阪急阪神百貨店の店舗において、制服、企業ユニフォームの販売業を行っております。…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
抜粋表示
/ 原文長 約1726文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 (1) 会社の経営の基本方針 当社グループは、「地域住民への生活モデルの提供を通して、地域社会になくてはならない存在であり続けること」を企業の基本理念としており、「楽しい」「うれしい」「おいしい」の価値創造を通じお客様の心を豊かにする暮らしの元気パートナーとして、地域社会と子どもたちや地球の未来に貢献したいという新たなビジョンを打ち出し、グループ全体の競争力を高めてまいります。 また、今後は地域顧客のマインドシェアNo.1を目指した「地域との絆づくり」を柱に、時代要請を受けて「脱炭素」「脱プラスチック」「フードロス」「ダイバーシティ」への取り組みを強化し、サステナビリティ経営を推進してまいります。 (2) 目標とする経営指標 当社グループは、成熟した市場環境の中で将来にわたり継続的に企業価値の向上を図るために、セグメント毎の営業利益、売上高営業利益率を重視して事業の成長性と収益性を高め、連結の自己資本当期純利益率(ROE)の向上を目指してまいります。 (3)経営環境、中長期的な会社の経営戦略及び会社の対処すべき課題 「百貨店事業」では、価値創造とオンライン・オフライン融合推進により『お客様の暮らしを楽しく 心を豊かに 未来を元気にする 楽しさNo.1百貨店』を目指してまいります。グループのハブ拠点である阪急本店と2021年秋に建て替えオープンを迎える阪神梅田本店を中心に、リアル店舗を軸にした価値創造とオンラインを活用した顧客コミュニケーション強化により、新しいショッピング体験の提供と事業モデル開発に取り組みます。 また、2021年4月に開業した商業施設・寧波阪急(中華人民共和国浙江省寧波市)を成長軌道に乗せるため、特に阪急本店と商材、サービス、情報などの連携により、富裕層・アッパークラス層への営業活動を強化すると同時に、2021年秋の阪神梅田本店のグランドオープン、2022年度以降の神戸阪急・高槻阪急のリモデルにも取り組んでまいります。また、損益分岐点引下げのため、コスト構造改革を継続して進めてまいります。 「食品事業」では、営業利益拡大を目指し、主力の食品スーパーの更なる競争力強化と収益向上に取り組んでまいります。前年度から取り組んでいるイズミヤ株式会社と株式会社阪急オアシス両社の食品スーパーの運営機能統合をさらに推し進め、マーケット対応力を高めた事業モデルの構築とチェーンオペレーション運営力の再構築、製造と販売の一元的運営による営業力の強化を加速していきます。…
対処すべき課題
抜粋表示
/ 原文長 約1726文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 (1) 会社の経営の基本方針 当社グループは、「地域住民への生活モデルの提供を通して、地域社会になくてはならない存在であり続けること」を企業の基本理念としており、「楽しい」「うれしい」「おいしい」の価値創造を通じお客様の心を豊かにする暮らしの元気パートナーとして、地域社会と子どもたちや地球の未来に貢献したいという新たなビジョンを打ち出し、グループ全体の競争力を高めてまいります。 また、今後は地域顧客のマインドシェアNo.1を目指した「地域との絆づくり」を柱に、時代要請を受けて「脱炭素」「脱プラスチック」「フードロス」「ダイバーシティ」への取り組みを強化し、サステナビリティ経営を推進してまいります。 (2) 目標とする経営指標 当社グループは、成熟した市場環境の中で将来にわたり継続的に企業価値の向上を図るために、セグメント毎の営業利益、売上高営業利益率を重視して事業の成長性と収益性を高め、連結の自己資本当期純利益率(ROE)の向上を目指してまいります。 (3)経営環境、中長期的な会社の経営戦略及び会社の対処すべき課題 「百貨店事業」では、価値創造とオンライン・オフライン融合推進により『お客様の暮らしを楽しく 心を豊かに 未来を元気にする 楽しさNo.1百貨店』を目指してまいります。グループのハブ拠点である阪急本店と2021年秋に建て替えオープンを迎える阪神梅田本店を中心に、リアル店舗を軸にした価値創造とオンラインを活用した顧客コミュニケーション強化により、新しいショッピング体験の提供と事業モデル開発に取り組みます。 また、2021年4月に開業した商業施設・寧波阪急(中華人民共和国浙江省寧波市)を成長軌道に乗せるため、特に阪急本店と商材、サービス、情報などの連携により、富裕層・アッパークラス層への営業活動を強化すると同時に、2021年秋の阪神梅田本店のグランドオープン、2022年度以降の神戸阪急・高槻阪急のリモデルにも取り組んでまいります。また、損益分岐点引下げのため、コスト構造改革を継続して進めてまいります。 「食品事業」では、営業利益拡大を目指し、主力の食品スーパーの更なる競争力強化と収益向上に取り組んでまいります。前年度から取り組んでいるイズミヤ株式会社と株式会社阪急オアシス両社の食品スーパーの運営機能統合をさらに推し進め、マーケット対応力を高めた事業モデルの構築とチェーンオペレーション運営力の再構築、製造と販売の一元的運営による営業力の強化を加速していきます。…
経営成績・財政状態の概況
抜粋表示
/ 原文長 約6961文字
3 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 (1)連結財務諸表に特に重要な影響を与える会計上の見積り 連結財務諸表の作成にあたり、経営者は、決算日における資産及び負債の報告金額、偶発資産及び負債の開示、報告期間における収益及び費用の金額に影響を与える様々な見積りを行っております。 これらの会計上の見積りの中で、翌連結会計年度の連結財務諸表に重要な影響を及ぼすリスクがあると判断した項目に関しては、連結財務諸表の「注記事項(重要な会計上の見積り)」に記載しており、また、会計上の見積り全般に共通する事項として、新型コロナウイルス感染症による影響をどのような仮定を置いてこれらの見積りに反映させたかについては、連結財務諸表の「注記事項(追加情報)」に記載しております。 (2)経営成績 連結経営成績 (単位:百万円) 19/3累計 20/3累計 21/3累計 金額 金額 金額 前期比 増減 予算比 増減 百貨店事業 494,608 473,225 347,768 73.5% △ 125,457 103.8% + 12,768 食品事業 367,580 354,115 281,116 79.4% △ 72,999 100.4% + 1,116 不動産事業 8,736 8,725 63,262 725.1% + 54,537 100.4% +262 その他事業 55,948 61,222 47,051 76.9% △ 14,171 90.5% △ 4,948 売上高 926,872 897,289 739,198 82.4% △ 158,090 101.3% + 9,198 百貨店事業 17,883 11,486 △1,903 △ 13,390 +4,096 食品事業 △ 438 △ 2,503 4,170 + 6,674 104.3% + 170 不動産事業 4,281 4,141 △ 113 △ 4,254 + 886 その他事業 5,030 2,903 △ 2,690 △ 5,594 + 1,309 調整額 △ 6,335 △ 4,856 △ 3,901 + 955 △ 901 営業利益(△は損失) 20,422 11,171 △4,438 △ 15,610 + 5,561 経常利益(△は損失) 21,376 11,831 △ 2,907 △14,738 +7,092 特別利益 895 1,707 3,049 178.6% + 1,342 特別損失 14,221 22,875 24,172 105.…
セグメント関連
抜粋表示
/ 原文長 約2162文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日 ) (単位:百万円) 百貨店 事業 食品 事業 不動産 事業 その他 事業 調整額 (注)1 連結 財務諸表 計上額 売上高 外部顧客への売上高 473,225 354,115 8,725 61,222 897,289 897,289 セグメント間の内部売上高 又は振替高 272 5,208 16,840 25,687 48,009 △ 48,009 473,498 359,324 25,565 86,910 945,298 △ 48,009 897,289 セグメント利益又は 損失(△) 11,486 △ 2,503 4,141 2,903 16,028 △ 4,856 11,171 セグメント資産 184,584 124,164 145,101 479,882 933,733 △ 346,828 586,904 その他の項目 減価償却費 6,063 5,748 1,920 4,837 18,569 △ 50 18,519 のれん償却額 507 74 581 581 持分法適用会社への投資額 258 10,130 10,388 10,388 減損損失 2,226 11,087 724 327 14,366 14,366 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 8,508 8,655 9,511 8,541 35,217 △ 92 35,125 (注)1.調整額は、以下のとおりであります。 (1)セグメント利益又は損失の調整額△4,856百万円は、セグメント間取引消去であります。 (2)セグメント資産の調整額△346,828百万円には、投資と資本の相殺消去△178,634百万円、債権債務の相殺消去△165,679百万円及び固定資産未実現損益の調整△2,781百万円等が含まれております。 (3)減価償却費の調整額△50百万円、有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額△92百万円は、セグメント間取引消去であります。 2.セグメント利益又は損失は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。…