事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約407文字
3【事業の内容】 当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、ムラキ株式会社(当社)及び子会社4社により構成されています。 なお、次の2部門は「第5 経理の状況 1.(1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメント情報の区分と同一であります。 当社グループの事業に係わる位置づけは、次の通りであります。 セグメントの名称 事業の内容 主要な会社名 カーケア関連商品販売 自動車補修部品、自動車ケミカル、サービスステーション備品、販売促進物ギフト、自動車内小物等の販売 当社、株式会社ミツワ商会 その他 自動車ボディメンテナンス関連資材・機材の販売等、看板・チラシ等の販促物の企画・製作 株式会社テックコーポレーション 旅行の代理業務、金券・チケットの販売、自動車の賃貸 株式会社ムラキ・エージェンシー グループ会社の社員教育、金融事業 ムラキ協力事業協同組合 以上の当社グループについて図示すると次の通りであります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約2708文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものです。 (1)経営方針 当社グループは、事業の拡大と収益性の向上を目指し、また、将来のグループの収益の柱となる事業の創造を積極的に行うことにより、当社の企業価値ひいては株主の共同の利益向上を目指し、多数の投資家の皆様に当社株式を長期継続して保有していただくため以下の施策を実施しております。 経営理念及び経営の基本方針について 当社の経営理念は「人が好き、車が好き」を合言葉に「ヒューマンカーライフの創造を通じ社会に貢献する」ことを念じています。 ① SSでの自動車メンテナンス関連商品事業の拡大と拡充の実践活 動を進めます ② 新規事業の創出と推進を進めます ③ 人財の開発と育成に取組んでまいります (2)中長期的な経営戦略 当社グループは今期よりスタートした構造改革により収益基盤を強化するとともに、グループ一体経営を推進することで経営資源配分の最適化や、シナジーの最大化を図り、市場環境の変化に対応した新しい販売体制・顧客サービスを提供してまいります。 ① 市場規模に合った戦略的営業体制 包括的な営業体制から細分化したエリア別に市場分析を行い、エリア別市場の将来性を見越し、戦略的な営業店や出張所の配置、経営資源の投下を行います。ドミナント戦略を構築することで、より理想的でコンパクトな営業体制となり、1拠点当たりの収益力が強化されます。 なお、出張所においては、商品の受発注や事務的業務を当社専用モバイル端末を活用し、基幹営業店にて処理いたします。これによって、より営業活動に集中できる体制となります。 「ムラキプライド」として、この体制を整えることにより経営基盤を磐石化させ、顧客の信頼・信用を勝ち取ります。 ② 商品の流通・物流の抜本的な見直し 現在の物流システムを再構築いたします。複雑化した商品の発注システム及び在庫管理を見直し簡素化した上で、商品の発注・在庫コントロールを物流センターが一元管理できる仕組みの構築を目指します。 これにより、営業店における業務軽減や全体的な在庫ロスを防ぎ、トータル的なコストを削減することができます。 ③ 不採算事業・業務の改善及び撤退 収益力向上に繋がる経営資源の適正配分のため、不採算事業、将来性に乏しい事業からの撤退、非効率業務の改善及び廃止を行ってまいります。 ④ これからの10年を見据えた人事計画 10年先を見据えた企業の成長を支える人材確保のため、経営幹部の育成、抜擢及び社員の待遇改善(勤怠・給与・職場環境)に取り組みます。 これらの改革を確実に実行することで経営基盤が磐石化され、次なるステージ「成長する企業」へ向けて攻めの姿勢で増収、増益に取り組んでまいります。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約2708文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものです。 (1)経営方針 当社グループは、事業の拡大と収益性の向上を目指し、また、将来のグループの収益の柱となる事業の創造を積極的に行うことにより、当社の企業価値ひいては株主の共同の利益向上を目指し、多数の投資家の皆様に当社株式を長期継続して保有していただくため以下の施策を実施しております。 経営理念及び経営の基本方針について 当社の経営理念は「人が好き、車が好き」を合言葉に「ヒューマンカーライフの創造を通じ社会に貢献する」ことを念じています。 ① SSでの自動車メンテナンス関連商品事業の拡大と拡充の実践活 動を進めます ② 新規事業の創出と推進を進めます ③ 人財の開発と育成に取組んでまいります (2)中長期的な経営戦略 当社グループは今期よりスタートした構造改革により収益基盤を強化するとともに、グループ一体経営を推進することで経営資源配分の最適化や、シナジーの最大化を図り、市場環境の変化に対応した新しい販売体制・顧客サービスを提供してまいります。 ① 市場規模に合った戦略的営業体制 包括的な営業体制から細分化したエリア別に市場分析を行い、エリア別市場の将来性を見越し、戦略的な営業店や出張所の配置、経営資源の投下を行います。ドミナント戦略を構築することで、より理想的でコンパクトな営業体制となり、1拠点当たりの収益力が強化されます。 なお、出張所においては、商品の受発注や事務的業務を当社専用モバイル端末を活用し、基幹営業店にて処理いたします。これによって、より営業活動に集中できる体制となります。 「ムラキプライド」として、この体制を整えることにより経営基盤を磐石化させ、顧客の信頼・信用を勝ち取ります。 ② 商品の流通・物流の抜本的な見直し 現在の物流システムを再構築いたします。複雑化した商品の発注システム及び在庫管理を見直し簡素化した上で、商品の発注・在庫コントロールを物流センターが一元管理できる仕組みの構築を目指します。 これにより、営業店における業務軽減や全体的な在庫ロスを防ぎ、トータル的なコストを削減することができます。 ③ 不採算事業・業務の改善及び撤退 収益力向上に繋がる経営資源の適正配分のため、不採算事業、将来性に乏しい事業からの撤退、非効率業務の改善及び廃止を行ってまいります。 ④ これからの10年を見据えた人事計画 10年先を見据えた企業の成長を支える人材確保のため、経営幹部の育成、抜擢及び社員の待遇改善(勤怠・給与・職場環境)に取り組みます。 これらの改革を確実に実行することで経営基盤が磐石化され、次なるステージ「成長する企業」へ向けて攻めの姿勢で増収、増益に取り組んでまいります。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約2672文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度におけるわが国経済は、政府の経済政策や金融緩和政策を背景に、企業収益は緩やかに改善を続け、雇用・所得環境も引き続き改善傾向にあります。一方、海外では、米国、欧州、アジアなど多くの諸国で好調を維持しているものの、米国に端を発した保護貿易への懸念や、中東情勢の緊迫化など、景気の先行きは依然として不透明な状況が続いております。 当社グループの主力販売商品であるカーケア関連商品の販売先であるサービスステーション(略称:SS)業界においては、大手石油元売会社の主導により需給構造が抜本的に改善され市況は安定し、コスト連動市況が継続的に形成されたことにより、一部に利益の改善が見られました。 このような環境の下、当社グループは構造改革により営業体制のスリム化及びコスト削減を実現させ、基本営業の徹底により既存顧客との信頼関係を構築し戦略的営業体制を確立させてきました。また物流システムにおいても一元管理による在庫ロスを含めたトータルコストの削減を実現させました。しかしながら繁忙期の天候不順、昨年からの燃料価格の上昇は消費者のカーケア関連商品の買い控えを助長し、売上高に影響を及ぼしました。収益においては 仕入価格上昇分の価格転嫁の遅れ及び販売構成比の変化が影響を及ぼしましたが、前期からは大幅な改善をすることができました。 上記需給構造の改善によって、燃料価格の安値競争が縮小しつつある中、ハイブリッド車をはじめとしたエコカーの普及により燃料需要が減少していく中でSSが消費者に求めるものは洗車、カーメンテナンス、その他燃料以外の商品、サービスであり、当社グループはこのニーズに対応できる提案力を最大の武器として、この一年で確立させた戦略的営業体制で収益の安定化を目指してまいります。 これらの結果、当連結会計年度の経営成績は、売上高 7,763百万円 (前年同期比 5.5%減 )となりました。 収益面におきましては、 営業利益 27百万円 (前年同期は 営業損失 148百万円 )、 経常利益 45百万円 (前年同期は 経常損失 138百万円 )、法人税等 48百万円 を計上し、 親会社株主に帰属する当期純利益は 24百万円 (前年同期は 親会社株主に帰属する当期純損失 195百万円 )となりました。 セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。 主力事業である「カーケア関連商品販売」事業については、上記の要因から、売上高は 7,530百万円 (前年同期比 5.…
セグメント関連
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/ 原文長 約1087文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自平成28年4月1日 至平成29年3月31日) (単位:千円) カーケア関連 商品販売 その他 調整額 連 結 売上高 (1)外部顧客への売上高 7,970,351 247,973 8,218,324 (2)セグメント間の内部売上高又は振替高 163 77,435 △ 77,598 7,970,515 325,408 △ 77,598 8,218,324 セグメント損失(△) △ 149,276 △ 865 1,242 △ 148,899 セグメント資産 4,626,687 94,059 △ 50,563 4,670,184 その他の項目 減価償却費 37,585 833 38,419 (注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、「看板・チラシ等の販促物の企画・製作」「保険・旅行の代理業務」等の事業活動を含んでおります。 2.セグメント損失(△)の調整額 1,242千円は、セグメント間取引消去であります。 3.セグメント資産の調整額 △50,563千円は、主にセグメント間取引消去であります。 4.セグメント損失(△)は、連結損益計算書の営業損失と調整を行なっております。 当連結会計年度(自平成29年4月1日 至平成30年3月31日) (単位:千円) カーケア関連 商品販売 その他 調整額 連 結 売上高 (1)外部顧客への売上高 7,529,818 233,881 7,763,700 (2)セグメント間の内部売上高又は振替高 326 84,322 △ 84,648 7,530,144 318,204 △ 84,648 7,763,700 セグメント利益又は損失(△) 30,457 △ 4,575 1,200 27,081 セグメント資産 4,424,718 92,522 △ 62,657 4,454,584 その他の項目 減価償却費 18,427 734 19,161 (注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、「看板・チラシ等の販促物の企画・製作」「保険・旅行の代理業務」等の事業活動を含んでおります。 2.セグメント利益又は損失(△)の調整額 1,200千円は、セグメント間取引消去であります。 3.セグメント資産の調整額 △62,657千円は、主にセグメント間取引消去であります。 4.セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の営業利益と調整を行なっております。
主要な顧客・販売先
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/ 原文長 約4672文字
2.最近2連結会計年度の主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は次のとおりであります。 相手先 前連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) 金額(千円) 割合(%) 金額(千円) 割合(%) 株式会社ライジングサン 1,042,118 12.7 1,051,524 13.5 JXトレーディング株式会社 984,914 12.0 807,266 10.4 なお、「カーケア関連商品販売事業」の商品区分別及び地区別販売実績は、次の通りであります。 商品区分別販売実績 商品区分別 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) 金額(千円) 前年同期比(%) 自動車補修部品 3,388,710 93.1 自動車ケミカル 1,777,701 94.3 自動車用品 223,997 82.3 自動車内小物 109,886 83.3 サービスステーション備品 1,582,607 93.9 冷暖房用品 103,283 80.8 販売促進用ギフト 299,623 195.1 店装器具 69,557 72.8 合計 7,555,367 94.6 (注)上記の金額は、セグメント内の取引を含んでおります。 地区別販売実績 地区別 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) 金額(千円) 前年同期比(%) 北海道地区 北海道 562,685 90.5 東北地区 青森、岩手、宮城、山形、福島 848,797 96.9 北関東地区 栃木、茨城、群馬、埼玉 1,521,424 104.3 南関東地区 千葉、神奈川、静岡、山梨 1,561,978 89.2 東京地区 東京 814,561 96.0 北陸・信越地区 新潟、富山、石川 466,692 96.5 東海地区 愛知、三重 611,128 93.5 近畿地区 大阪、兵庫 245,049 86.2 中国・四国地区 広島、香川、愛媛 384,661 88.6 九州地区 福岡、佐賀、大分、宮崎、鹿児島 538,387 93.3 合計 7,555,367 94.6 (注)1.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。 2.上記の金額は、セグメント内の取引を含んでおります。 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 ① 重要な会計方針及び見積り 当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に基づいて作成されています。…