事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約705文字
3 【事業の内容】 当社グループは、当社、子会社19社及び関連会社2社で構成され、エレクトロニクス関連、自動車関連、エリア営業等の各事業に、鋲螺商品及び非鉄金属材料を中心とした生産材の販売を国内外に広く展開しております。 また、主要株主の住友電気工業㈱(電線・ケーブル・特殊金属線等の製造・販売)は親会社(議決権被所有割合50.9%)であり、当社はそのグループの一員であります。 当社グループの主要な事業及び製品は次のとおりであります 関連 事業 主要製品等 エレクトロニクス 関連事業 鋲螺、化成品、フィルター、冷間鍛造品、精密切削加工品、ヒートシンク、 アルミダイカスト部品、マグネシウム加工品、 樹脂加工品(金属接合、二色成形他)、 情報端末部品(金属加飾、筐体、ガラス)、強化ガラス、液晶成膜加工、 飛散防止フィルム、ヒンジ、ギヤ(樹脂、金属)、電池端子加工品、 金属+樹脂一体成形品、人感知センサーサブASSYユニット 自 動車関連事業 鋲螺、化成品、特殊冷間圧造品、冷間温間鍛造品、 精密切削加工品、精密ダイカスト品、変速機部品、 ブレーキ部品、電装部品、内装部品 エリア営業等 鋲螺、化成品、圧造品、熱間鍛造品、切削加工品、プレス品、ダイカスト品、樹脂成形品、ユニット組立品、電設資材、工作機械・半導体装置部品、 医療機器部品ASSY、省力機器、 太陽光部材(モジュール、架台、ケーブル、接続箱)、 冷凍ショーケース用ガラス扉、LED照明及び付属機器、 試作品(アルミ石膏鋳造品、アルミ切削品、樹脂真空注型品、樹脂切削品)、設備機器、設計・開発 [事業系統図] 事業系統図は次のとおりであります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約2774文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 当社グループは、「お客様第一」を基本とし、これまで培ったノウハウや知識、多様な仕入先の商品力・技術力、更にはエンジニアリング・カンパニーとしての「もの作り」における知見を背景に、ユーザーの求める高付加価値の製品・技術を提供するとともに、社会の持続可能な発展に貢献することを企業の使命としております。また、企業の社会的責任を自覚し、高い企業倫理を堅持する中で、環境と安全に配慮し、ユーザー、仕入先、従業員を含めたステークホルダーの満足度向上に努め、株主価値の拡大を図ることを経営の基本方針としております。 (2)目標とする経営指標 当社グループは、2015年に策定した中長期経営ビジョン「Vision2020」について、策定後の事業環境の変化と事業方針の変更を踏まえ、2020年度の到達目標を、連結売上高1,100億円、営業利益70億円、ROE9%としておりました。2019年9月27日に住友電気工業株式会社の連結子会社となり、同社とのシナジー効果等を織り込む形で新ビジョンへ更新すべく検討を進めておりましたが、昨今の新型コロナウイルス感染症拡大の影響による環境変化に伴い、当面の事業予測について現時点での立案が困難であることから、今後、状況が明らかになった段階で、同社の中期経営計画(22VISION)の期間に合わせることも含め見直しを行うよう考えております。 (3)中長期的な成長基本戦略 当社グループは、自動車関連・エレクトロニクス関連・住宅・産業インフラ・エネルギー関連の主要市場分野に対して、永年の事業を通じて培った知見と、エンジニアリング・カンパニーとしてのナレッジを活かし、鋲螺・金属加工品・化成品をはじめ、ガラス・液晶・デバイス等の部品・部材を中核製品として、開発提案型の営業を強化しQ、C、D各面での高い付加価値とサービス(Value)をグローカル(グローバル&ローカル)に提供し、お客様に『選ばれる企業』として事業の拡大を図ります。また、内外の需要動向を見極め、グローバルな成長を加速し、事業機会と市場領域の拡大のためのアライアンスや提携・協業についても積極的な検討を進めてまいります。 (4)経営環境及び対処すべき課題 世界経済の今後の見通しにつきましては、新型コロナウイルス感染症の影響から、経済活動のさらなる縮小が懸念される一方で、米中貿易摩擦や中東及び東アジアにおける地政学的リスクなどの不安要素も存在することから、引き続き注視すべき状況が続くと予想されます。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約2774文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 当社グループは、「お客様第一」を基本とし、これまで培ったノウハウや知識、多様な仕入先の商品力・技術力、更にはエンジニアリング・カンパニーとしての「もの作り」における知見を背景に、ユーザーの求める高付加価値の製品・技術を提供するとともに、社会の持続可能な発展に貢献することを企業の使命としております。また、企業の社会的責任を自覚し、高い企業倫理を堅持する中で、環境と安全に配慮し、ユーザー、仕入先、従業員を含めたステークホルダーの満足度向上に努め、株主価値の拡大を図ることを経営の基本方針としております。 (2)目標とする経営指標 当社グループは、2015年に策定した中長期経営ビジョン「Vision2020」について、策定後の事業環境の変化と事業方針の変更を踏まえ、2020年度の到達目標を、連結売上高1,100億円、営業利益70億円、ROE9%としておりました。2019年9月27日に住友電気工業株式会社の連結子会社となり、同社とのシナジー効果等を織り込む形で新ビジョンへ更新すべく検討を進めておりましたが、昨今の新型コロナウイルス感染症拡大の影響による環境変化に伴い、当面の事業予測について現時点での立案が困難であることから、今後、状況が明らかになった段階で、同社の中期経営計画(22VISION)の期間に合わせることも含め見直しを行うよう考えております。 (3)中長期的な成長基本戦略 当社グループは、自動車関連・エレクトロニクス関連・住宅・産業インフラ・エネルギー関連の主要市場分野に対して、永年の事業を通じて培った知見と、エンジニアリング・カンパニーとしてのナレッジを活かし、鋲螺・金属加工品・化成品をはじめ、ガラス・液晶・デバイス等の部品・部材を中核製品として、開発提案型の営業を強化しQ、C、D各面での高い付加価値とサービス(Value)をグローカル(グローバル&ローカル)に提供し、お客様に『選ばれる企業』として事業の拡大を図ります。また、内外の需要動向を見極め、グローバルな成長を加速し、事業機会と市場領域の拡大のためのアライアンスや提携・協業についても積極的な検討を進めてまいります。 (4)経営環境及び対処すべき課題 世界経済の今後の見通しにつきましては、新型コロナウイルス感染症の影響から、経済活動のさらなる縮小が懸念される一方で、米中貿易摩擦や中東及び東アジアにおける地政学的リスクなどの不安要素も存在することから、引き続き注視すべき状況が続くと予想されます。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約5183文字
3 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用関連会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ①財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度における世界経済は、米中貿易摩擦の影響で世界的な貿易の縮小や製造業の不振が生じ、景気減速が鮮明となりました。さらに、2020年1月に発生した新型コロナウイルス感染症の世界的拡大により、各国で外出制限などの措置が行われ、製造業の稼働率が低下するなど経済活動に深刻な影響を与えています。わが国経済につきましては、外需の不振に伴い製造業の生産停滞が続き景気が後退し、さらに新型コロナウイルス感染症拡大の影響が重なり、景気が大きく悪化しています。 このような環境のもと当社グループは、国内外に構築した営業体制と、営業支援部門の機能を合わせ、営業提案力の向上とグループ内製造の強化に取り組み、国内外の注力市場分野・主要顧客に対する積極的な増拡販活動を推進してまいりました。また、新型コロナウイルス感染症への対応については、国内外グループ会社で連携し、事業の維持継続と社員の安全確保に取り組んでおります。 こうした状況の中、当連結会計年度の売上高は78,954百万円と前期比562百万円の減収となりました。営業利益は2,219百万円と前期比792百万円の減益、経常利益は2,410百万円と前期比956百万円の減益、親会社株主に帰属する当期純利益は1,535百万円と前期比757百万円の減益となりました。 セグメントの経営成績を示すと、次のとおりであります。 なお、当連結会計年度より、「エレクトロニクス関連事業」と「エリア営業等」間で一部の事業管理区分を変更したことに伴い、報告セグメントの区分方法を変更しております。 これに伴い、以下に記載のセグメント業績の前期比は、変更後のセグメント区分で組み替えた前期実績を基に算出しております。詳細は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等(1)連結財務諸表注記事項(セグメント情報等)」をご参照ください。 エレクトロニクス関連事業 エレクトロニクス関連事業では、売上高は23,384百万円と前期比993百万円(4.4%)の増収となりました。営業利益は735百万円と前期比265百万円(56.4%)の増益となりました。 自動車関連事業 自動車関連事業では、売上高は28,621百万円と前期比626百万円(2.1%)の減収となりました。 営業利益は1,261百万円と前期比232百万円(15.6%)の減益となりました。 エリア営業等 エリア営業等では、売上高は26,948百万円と前期比929百万円(3.3%)の減収となりました。…
セグメント関連
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/ 原文長 約1354文字
3. 報告セグメントごとの売上高、利益、資産その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日 ) (単位:百万円) 報告セグメント 調整額 (注)1 連結財務諸表 計上額(注)2 エレクトロニクス 関連事業 自動車 関連事業 エリア営業等 合計 売上高 外部顧客への売上高 22,391 29,247 27,878 79,516 79,516 セグメント間の内部 売上高又は振替高 1,210 1,213 △ 1,213 22,391 29,250 29,088 80,730 △ 1,213 79,516 セグメント利益 470 1,493 698 2,662 349 3,011 セグメント資産 12,844 20,146 18,502 51,493 13,489 64,982 その他の項目 減価償却費 120 382 235 738 77 815 のれんの償却額 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 143 609 219 973 29 1,002 (注)1.調整額は、以下のとおりであります。 (1)セグメント利益の調整額 349百万円 は、各報告セグメントへの本社費用の配賦差額です。 (2)セグメント資産の調整額 13,489百万円 は、本社資産であります。 (3)減価償却費の調整額 77百万円 は、本社資産に係る減価償却費であります。 (4)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額 29百万円 は、本社資産の増加であります。 2.セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。 当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日 ) (単位:百万円) 報告セグメント 調整額 (注)1 連結財務諸表 計上額(注)2 エレクトロニクス 関連事業 自動車 関連事業 エリア営業等 合計 売上高 外部顧客への売上高 23,384 28,621 26,948 78,954 78,954 セグメント間の内部 売上高又は振替高 62 1,052 1,116 △ 1,116 23,447 28,622 28,000 80,070 △ 1,116 78,954 セグメント利益 735 1,261 161 2,158 61 2,219 セグメント資産 13,273 20,624 17,942 51,840 13,186 65,027 その他の項目 減価償却費 247 669 265 1,182 79 1,261 のれんの償却額 113 113 113 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 194 584 230 1,008 125 1,134 (注)1.調整額は、以下のとおりであります。 (1)セグメント利益の調整額 61百万円 は、各報告セグメントへの本社費用の配賦差額です。…