事業の内容
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3 【事業の内容】 当社グループは、連結財務諸表提出会社(当社)、連結子会社2社で構成されており、ベビー・子供アパレル事業として、自社企画・設計による高価値・お手頃価格の製品を中心に、国内においては、GMS(総合スーパー)や百貨店等におけるインショップ(得意先売場内の自社ブランドコーナーにおいて、自社販売員が消費者に接客販売を行い、店頭在庫の管理も自社販売員が行う形態)の運営、専門店への卸販売と直営店・ネット通販による消費者への直接販売を行っております。また当社は、ショップ業態における店舗運営業務を連結子会社である㈱キムラタンリテールに委託しております。 上海可夢楽旦商貿有限公司は、中国国内での卸販売を行っております。 事業の系統図は、次のとおりであります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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(1) 経営方針 当社グループでは、「顧客価値の創造」が企業としての使命であると認識し、以下の企業理念を掲げ、顧客に対する価値提供を通じて持続的な成長を目指しております。 ①「知性・品性・実用性をそなえたファッション価値」を ②「常に求め易い価格」で ③「分かりやすく提供する」ことで ④ お客様に幸せのきっかけをもたらす人間集団であり続けます。
対処すべき課題
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(2) 事業上及び財務上の対処すべき課題 当社グループが取り組むべき主要な課題を次のとおり認識しております。 当社グループでは、当連結会計年度において、4期連続してマイナスの営業キャッシュ・フローを計上しており、また、当連結会計年度において重要な営業損失及び親会社株主に帰属する当期純損失を計上しております。 当該状況を早期に解消し、業績及び財務体質の改善を図ることが最重要課題と認識し、以下の対応策に全力で取り組んでまいります。 1.収益性の改善 ① 商品力の回復と向上 「商品価値の回復」を最も重要な課題であると認識し、価格と価値のバランスにおける強みの回復をテーマに、お客様に満足いただける商品の提供を通じて業績の回復を目指してまいります。 ② 国内事業 Baby Plazaでは、1店舗当たり売上高の引き上げによる収益性の回復と向上が、BOBSONショップでは事業採算の確保が急務であると認識しております。卸については、近年、売上高が減少しておりますが、既存得意先との取組み強化と新規開拓により売上拡大を図り、収益性改善につなげてまいります。 Baby Plazaにおいては、当社の強みである乳児、ベビー分野でのアイテム拡充、新商品開発に取組み、店舗当たりの売上増につなげてまいります。BOBSONでは、キッズ・自家需要ブランドとしてのマーチャンダイジングの最適化に引き続き取り組むとともに、商品展開時期の適正化に注力し、早期事業採算の確保に取り組んでまいります。 さらに、Baby Plaza、BOBSONの両業態においては、店舗のスクラップ・アンド・ビルドにも継続して取組み、店舗効率の向上による収益性の向上を図ってまいります。 ネット通販では、サイト数増、オリジナル商品等の商品アイテム拡充により顧客数は着実に増加し、売上高は堅調に推移しており、今後も継続してこれらの施策に取り組み、収益力を向上させてまいります。 卸については、商品力強化と適正な価格設定による競争力の向上、Web受注システムの機能強化等に取組み、得意先の「お役に立てる」商品供給とサービス力の向上を図り、大手・中堅得意先との取組み強化と得意先数の増加による売上拡大を目指してまいります。 ③ 海外事業 当期において、中国パートナー企業との協業による中国事業を開始いたしました。現時点で当初目標の成果にはつながっておりませんが、現在、パートナー企業による総合ショップの開設や中国大手アパレル等の新たな販路開拓が進行しております。今後もパートナーとの協力関係を一層強化しながら、海外事業を新たな収益の柱とすべく継続して取り組んでまいります。 2.財務体質の改善 ① 在庫の削減とキャッシュ・フローの確保 過去3期間において在庫が大きく増加しており、この削減と資金化が最優先事項であると認識しております。…
セグメント関連
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(2) セグメント資産の調整額992,072千円は、各報告セグメントに配分していない全社資産であります。全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない現金及び預金であります。 (注) 2 セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。 (注) 3 セグメント負債については、意思決定に使用していないため、記載しておりません。 当連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) (単位:千円) 報告セグメント 調整額 (注)1 連結財務諸表 計上額 (注)2 リテール 事業 ホールセール事業 海外事業 売上高 外部顧客への売上高 3,865,952 290,331 42,856 4,199,140 4,199,140 セグメント間の内部 売上高又は振替高 3,865,952 290,331 42,856 4,199,140 4,199,140 セグメント利益又は損失(△) 44,591 △ 1,719 △ 18,965 23,906 △ 317,316 △ 293,409 セグメント資産 1,843,302 126,133 28,346 1,997,782 343,505 2,341,287 その他の項目 減価償却費 29,327 3,032 133 32,493 2,094 34,588 減損損失 1,655 1,655 1,655 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 14,747 8,350 23,097 11,452 34,549 (注) 1 調整額は以下のとおりであります。
主要な顧客・販売先
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(3) 販売実績 当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。 セグメントの名称 販売高(千円) 前年同期比(%) リテール事業 3,865,952 100.4 ホールセール事業 290,331 82.9 海外事業 42,856 116.2 合計 4,199,140 99.1 (注) 1 主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合 相手先 前連結会計年度 当連結会計年度 販売高(千円) 割合(%) 販売高(千円) 割合(%) イオンリテール㈱ 1,017,158 24.0 1,125,201 26.8 2 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。