事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約532文字
3【事業の内容】 当グループの企業集団は、当社及び子会社である株式会社吉利、堀田(上海)貿易有限公司、株式会社丸正ベストパートナーグループの4社で構成されております。 当社及び連結子会社は、主に和装品・宝飾品・和装小物品等の卸売販売、婦人洋品等の卸売販売、寝装品等の卸売販売、意匠撚糸の製造・卸売販売を行っております。 事業の内容と当社及び関係会社の位置付けは次のとおりであります。 和装事業・・・・・・・留袖、訪問着、振袖、袋帯等の和装品、宝石、貴金属等の指輪、ネックレス等の宝飾品、 帯揚げ、帯〆、半衿、草履、着付小物等の和装小物品を卸売販売しております。 当社が企画及び販売するほか、株式会社吉利が卸売販売しております。 寝装事業・・・・・・・寝装寝具品、ギフト商品等を卸売販売しております。 当社が企画及び販売しております。 洋装事業・・・・・・・婦人服及びブラウス、ニット等の婦人洋品と子供・ベビー洋品を卸売販売しております。 当社が企画及び販売しております。 意匠撚糸事業・・・・・意匠撚糸及び横ニットを製造・卸売販売しております。 当社が製造・販売するほか、堀田(上海)貿易有限公司が製造・卸売販売しております。 事業の系統図は次のとおりであります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約1731文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当社グループは、「厳しい状況で成長を目指す小売業の皆様に、時流適応の商品を提供するため、創造的なメーカーと協業の上、絶えず挑戦する商社」を基本理念として、小売業にとって魅力的な商品、機能、企業文化を有する意匠撚糸、洋装、和装、寝装カテゴリーの卸売事業を中核に、グループ全体として、小売業、消費者、取引先、株主の皆様等、すべてのステークホルダーからご満足いただける企業グループを目指してまいります。 また新型コロナウイルス感染拡大を踏まえた当社グループ方針は以下の通りです。 ①お客様・従業員・関係者の生命と安全を最優先とした危機対応 ②事業環境悪化を踏まえた、事業損失の最小化 ③新型コロナウイルス感染拡大の長期化リスクを踏まえた資金政策 (2)経営戦略等 当社グループは、事業構造改革の実施により筋肉質な経営体質を構築するとともに、「商品」「顧客ニーズ」「海外事業」「M&A」等における革新的な取り組みを図り、新たな顧客、新たな市場創出を目指します。またグループ全体では、人的資源の交流等、その結びつきを深めて相乗効果を発揮し、持続的な成長と企業価値の向上に取り組んでまいります。 (3)経営環境 当社グループは創業以来、常に繊維をフィールドに時代の変化に応じて事業領域を拡充し、M&A、資本業務提携等を繰り返しながら、意匠撚糸の製造卸から、婦人服、婦人服飾雑貨、呉服、寝装品を取り扱う繊維の専門卸売会社として発展してまいりました。国内の繊維マーケットは、衣料品販売の伸び悩みなどを背景に縮小傾向にあります。また呉服マーケットは、規模縮小傾向が続いております。 加えて、前期2月以降より発生いたしました新型コロナウイルス感染症拡大により小売業の皆様の長期休業の発生や新しい生活様式の浸透により、今までにない厳しい経営状況が続いております。 このような経営環境の中で、過去3期に渡り、不採算事業であったタケオニシダ事業のEBOによる譲渡、将来リスク軽減のための過剰在庫の評価減、店舗販売員体制の抜本的な見直しによる大幅な販売費の削減、事業所の統廃合等での固定費の削減、固定資産の売却による手持ち資金の増加など様々な構造改革に取り組み経営戦略推進のために必要な財務基盤の健全化をはかっております。 (4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題 当社グループの対処すべき課題といたしましては、前期までに実施した抜本的な構造改革により、成長戦略のための基盤作り及び体質強化が実現できたことを受けて、成長路線への転換をはかることと考えております。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約1731文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当社グループは、「厳しい状況で成長を目指す小売業の皆様に、時流適応の商品を提供するため、創造的なメーカーと協業の上、絶えず挑戦する商社」を基本理念として、小売業にとって魅力的な商品、機能、企業文化を有する意匠撚糸、洋装、和装、寝装カテゴリーの卸売事業を中核に、グループ全体として、小売業、消費者、取引先、株主の皆様等、すべてのステークホルダーからご満足いただける企業グループを目指してまいります。 また新型コロナウイルス感染拡大を踏まえた当社グループ方針は以下の通りです。 ①お客様・従業員・関係者の生命と安全を最優先とした危機対応 ②事業環境悪化を踏まえた、事業損失の最小化 ③新型コロナウイルス感染拡大の長期化リスクを踏まえた資金政策 (2)経営戦略等 当社グループは、事業構造改革の実施により筋肉質な経営体質を構築するとともに、「商品」「顧客ニーズ」「海外事業」「M&A」等における革新的な取り組みを図り、新たな顧客、新たな市場創出を目指します。またグループ全体では、人的資源の交流等、その結びつきを深めて相乗効果を発揮し、持続的な成長と企業価値の向上に取り組んでまいります。 (3)経営環境 当社グループは創業以来、常に繊維をフィールドに時代の変化に応じて事業領域を拡充し、M&A、資本業務提携等を繰り返しながら、意匠撚糸の製造卸から、婦人服、婦人服飾雑貨、呉服、寝装品を取り扱う繊維の専門卸売会社として発展してまいりました。国内の繊維マーケットは、衣料品販売の伸び悩みなどを背景に縮小傾向にあります。また呉服マーケットは、規模縮小傾向が続いております。 加えて、前期2月以降より発生いたしました新型コロナウイルス感染症拡大により小売業の皆様の長期休業の発生や新しい生活様式の浸透により、今までにない厳しい経営状況が続いております。 このような経営環境の中で、過去3期に渡り、不採算事業であったタケオニシダ事業のEBOによる譲渡、将来リスク軽減のための過剰在庫の評価減、店舗販売員体制の抜本的な見直しによる大幅な販売費の削減、事業所の統廃合等での固定費の削減、固定資産の売却による手持ち資金の増加など様々な構造改革に取り組み経営戦略推進のために必要な財務基盤の健全化をはかっております。 (4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題 当社グループの対処すべき課題といたしましては、前期までに実施した抜本的な構造改革により、成長戦略のための基盤作り及び体質強化が実現できたことを受けて、成長路線への転換をはかることと考えております。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約6240文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ①経営成績の状況 当連結会計年度におけるわが国経済は、現政権下での経済対策及び日銀による金融政策を背景に、景気は一部に弱さが見られるも、緩やかな回復基調のうちに推移いたしました。しかしながら、米中貿易摩擦による海外経済の下振れや不確実性の高まり、また金融資本市場の変動の影響、更には相次ぐ自然災害に加えて、この度の新型コロナウイルス感染拡大の収束が見えず、先行きの不透明感が一層高まりました。 このような事業環境のもと、当社グループは、コア事業である意匠撚糸事業へ経営資源を集中すると同時に、洋装事業の改善をはかるため、粗利管理の徹底を行うと共に、販売員契約の見直し等による販管費の大幅削減に取り組みました。加えて、売上減少に歯止めをかけるために、新規取引先の積極的な開拓、新規催事等への参加促進を行う一方、在庫効率向上のために取引先納品形態の見直しや在庫の適正化など、様々な取り組みを行い、第3四半期累計期間までは順調に推移しておりましたが、第4四半期における暖冬による衣料品等の消費低迷に加え、新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受け、得意先において営業縮小や臨時休業、催事販売会の中止など和装事業及び洋装事業は、多大な影響を受けることとなりました。加えて、当社の販売先において、昨今の新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、業績が悪化し、債権の回収が困難となる可能性が生じたため、当該債権に対する貸倒引当金繰入額23百万円を販売費及び一般管理費に計上いたしました。 これらの結果、売上高55億47百万円(前年同期比16.8%減)、営業損失は2億7百万円(前年同期は営業損失4億37百万円)、経常損失は2億6百万円(前年同期は経常損失4億19百万円)、また、当社が出資を行っていた協同組合の清算に伴い残余財産の分配が行われ、特別利益を計上したことにより親会社株主に帰属する当期純損失は1億44百万円(前年同期は親会社株主に帰属する当期純損失4億65百万円)となりました。 セグメントの状況は次のとおりであります。 (和装事業) 和装事業は、リサイクル企画催事が新たな販売機会を創出いたしましたが、百貨店の閉鎖や消費税増税後の消費低迷、連結子会社(株)吉利における大手量販店との取引見直しに加え、新型コロナウィルスの感染拡大に伴い、催事販売会の中止や百貨店の営業時間短縮・臨時休業などの影響を受け大幅な売上減少となりました。 この結果、売上高11億77百万円(前年同期比20.…
セグメント関連
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/ 原文長 約771文字
3.減価償却費並びに有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額は、各報告セグメントに配分していない本社資産であります。 4.セグメント利益又はセグメント損失(△)は、連結損益計算書の営業損失と一致しております。 当連結会計年度(自2019年4月1日 至2020年3月31日) (単位:千円) 報告セグメント 調整額 連結財務諸表 計上額 (注4) 和装事業 寝装事業 洋装事業 意匠撚糸事業 売上高 (1)外部顧客への売上高 1,177,916 537,719 2,027,926 1,803,913 5,547,476 5,547,476 (2)セグメント間の内部売上高又は振替高 8,686 8,686 △ 8,686 1,177,916 537,719 2,036,612 1,803,913 5,556,162 △ 8,686 5,547,476 セグメント利益又はセグメント損失(△) △ 54,526 28,909 △ 26,672 99,854 47,564 △ 254,717 △ 207,153 セグメント資産 760,449 149,146 904,842 895,949 2,710,387 2,397,269 5,107,656 その他の項目 減価償却費 6,037 902 3,201 811 10,953 9,589 20,542 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 1,300 280 1,800 3,380 18,117 21,497 (注)1.セグメント利益又はセグメント損失(△)の調整額△254,717千円には、セグメント間取引消去30,496千円、各報告セグメントに配分していない全社費用△285,213千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理部門経費であります。