事業の内容
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3 【事業の内容】 当グループは、当社、子会社72社及び関連会社17社で構成され、鉄鋼を中心に金属原料、非鉄金属、食品、石油・化成品、木材及び機械等各種商品の販売を主たる事業とし、さらに鋼材加工、非鉄金属加工及びアミューズメント施設の管理・運営等の事業活動も行っております。 当グループは、販路開拓に積極的に取り組んでおり、国内外にわたり営業拠点を充実させております。 なお、当グループの事業に係わる位置付け及びセグメントとの関連は、次のとおりであります。 セグメントの名称 主な取扱商品またはサービスの内容 主要な関係会社名 鉄鋼事業 主な取扱商品は、条鋼、建設工事、鋼板、特殊鋼、線材、鋼管及び鉄屑であります。 また、加工及び保管等を行っております。 国内 ◎エスケーエンジニアリング㈱ ◎㈱ダイサン ◎阪和流通センター東京㈱ ◎阪和流通センター大阪㈱ ◎阪和流通センター名古屋㈱ ◎阪和スチールサービス㈱ ◎阪和エコスチール㈱ ◎三栄金属㈱ ◎㈱トーハンスチール ◎ダイコースチール㈱ ◎太洋鋼材㈱ ◎すばる鋼材㈱ 海外 ◎HANWA STEEL SERVICE (THAILAND) CO.,LTD. ◎PT.HANWA STEEL SERVICE INDONESIA ◎阪和鋼板加工(東莞)有限公司 ◎長富不銹鋼中心(蘇州)有限公司 ◆COSMOSTEEL HOLDINGS LIMITED ●東莞鉄和金属制品有限公司 金属原料事業 主な取扱商品は、ニッケル、クロム、シリコン、マンガン及び合金鉄であります。 国内 ◎昭和メタル㈱ ○日興金属㈱ (注) 非鉄金属事業 主な取扱商品は、アルミニウム、銅及び亜鉛であります。 また、リサイクル事業を行っております。 国内 ◎正起金属加工㈱ ○日興金属㈱ (注) 食品事業 主な取扱商品は、水産物であります。 国内 ◎ハンワフーズ㈱ 海外 ◎SEATTLE SHRIMP & SEAFOOD COMPANY, INC. 石油・化成品事業 主な取扱商品は、石油製品、工業薬品、化学品及び廃棄物燃料であります。 国内 ◎トーヨーエナジー㈱ ○西部サービス㈱ ○㈲アルファフォルム 海外販売子会社 海外の主要な拠点において当社と同様に多種多様な商品の売買を行っております。 海外 ◎HANWA AMERICAN CORP. ◎HANWA SINGAPORE (PRIVATE) LTD. ◎阪和(香港)有限公司 ◎HANWA THAILAND CO.,LTD. ◎阪和(上海)管理有限公司 ◎台湾阪和興業股份有限公司 ◎HANWA CANADA CORP. ◎PT.HANWA INDONESIA ◇阪和商貿(北京)有限公司 ◇阪和商貿(大連)有限公司 ◇阪和商貿(青島)有限公司 その他 主な取扱商品は、木材及び機械であります。…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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(3) 中長期的な会社の経営戦略 当社グループは、平成28年5月に平成28年度から平成30年度までの3か年にわたる中期経営計画を策定し、重点課題の達成に向けた取り組みを進めております。当連結会計年度において、経常利益目標については最終年度目標を達成したことに加えて、これまでに実施した資源投資など戦略的投資からの収益取り込みが今後見込める状況となってきたことから、中期経営計画を見直し、平成29年5月12日に開示しましたとおり、計画期間を平成31年度まで1年間延長した上で、定量目標を以下の通りといたしました。 《テーマ》 『Sへのこだわり -STEADY, SPEEDY, STRATEGIC- 』 ~中長期を見据えたSUSTAINABLEな収益体質と経営基盤の強化~ ① STEADY:既存の事業領域から得られる収益の確保と強化 ② SPEEDY:グループ企業や国内外の戦略投資からの投資効果の早期実現 ③ STRATEGIC:4年間で500億円程度の戦略的投資の継続による将来の追加収益の確保 《業績目標》 最終年度(平成32年3月期) 売上高2兆円、経常利益350億円 新規ユーザー獲得数2,700社(4年間累計) 計画期間の初年度にあたる当連結会計年度での上記の基本課題、成長戦略に係る主な進捗状況は、次のとおりです。 鉄鋼事業では、そこか(即納・小口・加工)機能を充実させ、地域需要の深堀を推進するべく平成28年4月に鉄鋼卸売業の㈱松山資材(愛媛県松山市)、11月には鋼構造物設計・製作の㈱出雲テック(大阪市北区)を新たに当グループに加えた他、平成28年2月に日吉鋼材㈱と合弁で日吉鋼材販売㈱を設立しました。 金属原料事業では、南アフリカのクロム製造業Samancor Chrome Holdings Proprietary Limitedの株式を追加取得し、鉱石・製品の仕入れソースを強化しました。 非鉄金属事業では、需要の拡大している基板屑の欧州での仕入れ体制を強化するために、三菱マテリアル㈱がオランダに設立した集荷・検品業務を行うMM Metal Recycling B.V.に一部出資しました。 食品事業では、子会社のハンワフーズ㈱と連携して寿司ネタ用商品やかき揚げ、イカ・タコの加工品などの商品開発に注力し、川下分野への展開を引き続き進めました。 石油・化成品事業では、石油製品需要の縮小を見据えて、出資先のイーレックス㈱と子会社のトーヨーエナジー㈱らで設立した売電事業合弁会社が営業活動を開始、トーヨーエナジーの販売ネットワークを活用して低圧・家庭用電力の販売を進めています。また、バイオマス発電所向けに需要の拡大しているPKS(椰子殻)や木質チップ・ペレット類などの仕入ソース開拓・提携も進めています。…
対処すべき課題
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(4) 経営環境及び対処すべき課題 米国の経済はトランプ政権での経済政策やフェデラル・ファンド金利の利上げの影響に注意が必要ですが、緩やかな回復基調は持続すると思われます。欧州でも景気は緩やかに回復しているものの、英国のEU離脱問題や移民問題、各国の選挙動向など政情面での不安定要素が残ります。一方、中国経済は、過剰債務や過剰生産能力問題などの構造改革には時間がかかることが予想されますが、景気減速に対する施策の効果により、安定した成長が続くものと予想されます。その他の新興諸国では世界的な金融環境の変化や先進国経済の動向などに影響され、先行きの不透明な状況が続くと予想されます。 国内経済では、個人消費や住宅投資、設備投資などの分野では大幅な上昇は期待しにくいものの持ち直し傾向は持続しており、オリンピック関連やインフラ整備などの建設需要も徐々に増加していくことが期待されます。製造業でも海外景気の持ち直しによる堅調な輸出などにより、生産活動は堅調に推移するものと思われます。 当社グループとしましては、このような事業環境の中で、各事業分野における需要動向を的確に把握し、取引先のニーズを反映した適切な販売・在庫政策を進めるとともに、新規取引先を積極的に開拓することにより、業績の維持・向上に注力していく所存です。 (5) 株式会社の支配に関する基本方針 ① 基本方針の内容 当社は、当社の財務及び事業の方針の決定を支配する者は、当社の企業価値及び株主共同の利益の確保・向上を図るという観点から決定されるべきものと考えております。従いまして、結果的に支配権の異動を伴うような株式の大規模な買付提案(以下、「大規模買付提案」といいます。)に応じるか否かは、当社株式を保有する株主の皆様の判断に委ねられるべきものであると考えます。この考えに基づき、当社株式の大規模買付提案が提起された場合には、株主の皆様が提案に応じるか否かを判断するに足る十分な情報と時間が提供されることが不可欠であると考えます。 しかし、株式の大規模買付行為の中には、大規模買付の対象企業(以下、「対象企業」といいます。)の経営者や株主の皆様に対する買付目的や買付後の経営戦略等について明確な説明がないまま行われるものや、大規模買付者の一方的な考えに基づき買付行為が行われるものなど、対象企業の経営陣との十分な協議や合意のプロセスを経ることなく進められることがあります。…
セグメント関連
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3 報告セグメントごとの売上高、利益、資産その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) 報告セグメント 鉄鋼事業 (百万円) 金属原料 事業 (百万円) 非鉄金属 事業 (百万円) 食品事業 (百万円) 石油・ 化成品事業 (百万円) 海外販売 子会社 (百万円) (百万円) 売上高 外部顧客への 売上高 778,737 127,759 80,894 89,541 271,602 97,468 1,446,004 セグメント間の 内部売上高又は 振替高 19,953 3,428 1,187 1,129 4,848 80,148 110,696 798,691 131,188 82,081 90,671 276,450 177,617 1,556,701 セグメント利益 又は損失(△) 14,829 2,217 848 75 1,974 △ 708 19,237 セグメント資産 332,394 64,752 17,527 33,775 38,054 24,600 511,105 その他の項目 減価償却費 3,247 107 280 30 68 62 3,797 のれんの償却額 154 33 44 231 受取利息 204 525 52 70 853 支払利息 2,213 765 212 223 283 264 3,962 持分法投資損失(△) △ 1,031 △ 273 △ 1,304 持分法適用会社 への投資額 2,894 131 3,025 有形固定資産及び 無形固定資産の 増加額 5,231 140 133 202 171 48 5,928 その他 (百万円) (注)1 合計 (百万円) 調整額 (百万円) (注)2 連結財務諸表計上額 (百万円) 売上高 外部顧客への 売上高 65,795 1,511,800 1,511,800 セグメント間の 内部売上高又は 振替高 1,459 112,155 △ 112,155 67,254 1,623,956 △ 112,155 1,511,800 セグメント利益 又は損失(△) 1,375 20,613 △ 5,188 15,424 セグメント資産 32,102 543,207 56,486 599,694 その他の項目 減価償却費 456 4,253 89 4,343 のれんの償却額 231 231 受取利息 13 866 172 1,038 支払利息 125 4,087 △ 1,403 2,684 持分法投資損失(△) △ 1,304 △ 1,304 持分法適用会社 への投資額 3,025 3,025 有形固定資産及び 無形固定資産の 増加額 344 6,272 709 6,982 (注) 1 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメント…
主要な顧客・販売先
抽出本文
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(2) 販売実績 当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。 セグメントの名称 外部顧客への売上高(百万円) 前連結会計年度比増減率(%) 鉄 鋼 事 業 775,725 △0.4 金 属 原 料 事 業 131,413 2.9 非 鉄 金 属 事 業 77,674 △4.0 食 品 事 業 88,671 △1.0 石 油 ・ 化 成 品 事 業 257,165 △5.3 海 外 販 売 子 会 社 111,993 14.9 そ の 他 71,394 8.5 1,514,037 0.1 (注) 1 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。