事業の内容
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/ 原文長 約259文字
3【事業の内容】 当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社及び子会社66社(うち連結子会社58社)と関連会社10社(うち持分法適用関連会社7社)により構成され、その主な事業は、フォークリフトを中心とした物流機器及び保守部品の製造、販売及び保守サービスを営んでおります。 また、上記子会社66社には、各種巻取機等の設計販売、損害保険代理店業務等を行っている連結子会社各1社を含んでおります。 なお、三菱重工業㈱及び三菱重工フォークリフト&エンジン・ターボホールディングス㈱は当社の親会社であります。 (事業系統図)
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約882文字
(2) 経営戦略等 当社は平成28年12月に、新たに中期経営計画「Perfect Integration 2020」を策定いたしました。 中期経営計画「Perfect Integration 2020」では、当社の前身でありますニチユ三菱フォークリフト㈱並びにユニキャリア㈱両社がこれまで培ってきた販売、技術、生産のノウハウを結集し強固な事業体質を構築、全グループ一丸となって成長と収益力の向上に取り組んでまいります。 中期経営計画「Perfect Integration 2020」の骨子」 1. 基本方針 「マルチブランド/グローカル戦略による成長」、「成長を支える経営基盤の強化」を基本方針に定め、世界トップクラスの総合物流メーカーを目指します。 2. マルチブランド/グローカル戦略による成長 「成熟国市場への対応」、「新興国市場での事業拡大」、「新規事業の創出」の3つの視点から持続的成長を図ります。 3. 成長戦略を支える経営基盤の強化 「サプライチェーンの最適化」、「コーポレート機能の効率化と強化」を柱に成長戦略を支え、収益力の向上を図ります。 (3) 経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等 前述の中期経営計画「Perfect Integration 2020」において、平成32年度に連結売上高4,600億円、のれん償却前連結営業利益率7%の達成を目指してまいります。 (4) 経営環境 今後の世界経済は、米中の堅調な経済及びその波及効果としての欧州・アジアの景気上昇等好材料も多く、引き続き伸長するものと期待しております。しかしながら、アジア・中近東での地政学的問題やBREXITに代表される欧州内の諸課題も依然存在し、不安定な状況となっております。加えて、鉄鋼や銅等の資材費高騰が顕著であるにも関わらず、物価上昇自体は低いペースに留まっており、企業経営としては非常に困難な局面が継続しております。当社グループといたしましては、各種市場情勢の変化に細心の注意を払い、変化への柔軟かつ迅速な対応を継続していくことに尽力いたします。
対処すべき課題
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/ 原文長 約505文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末(当事業年度末)現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当社グループは、企業理念および経営方針を策定しております。 ・企業理念 「私たちは、お客様と共に創る物流技術を通じて、グローバル社会の未来づくりに貢献します」 ・経営方針(4つの約束) ①「お客様への約束」…………お客様に信頼される良きパートナーとして、心からご満足いただける商品・サービスを提供します ②「品質・技術への約束」……世界に選ばれる品質とあくなき技術革新への挑戦で、新たな価値を創造し続けます ③「社会への約束」……………健全な企業活動を通じて、グローバルな視点で地球環境の保全に努め、地域社会の継続的な発展に貢献します ④「従業員への約束」…………一人ひとりの個性と創造性および挑戦する姿勢を尊重し、世界の舞台で成長するよろこびを共有できる、明るく働き甲斐のある企業づくりを目指します 以上の4つの約束を掲げ、全てのステークホルダーの方々に信頼され魅力ある企業となるために、一層の企業価値向上を目指して活動してまいります。
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約4689文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ①財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度における世界経済は、米国の保護主義的な通商政策への傾倒による米中貿易摩擦により世界貿易の先行きに懸念が広がったものの、米国、欧州を中心とした先進国、及び中国をはじめとする新興国においても好調な経済環境が継続しております。日本経済も堅調な世界経済を受けて、企業収益、雇用環境が引き続き改善し、緩やかな景気拡大傾向が継続しております。一方で、フォークリフトを中心とする物流機器事業の競争環境はますます厳しさを増しております。 このような状況の中、当社は市場の変化やお客様ニーズにお応えすることで、一層の売上増加、シェアアップを目指してまいりました。 また、当社は平成29年1月1日付でユニキャリア㈱(以下、ユニキャリア)を完全子会社とし、さらに平成29年10月1日付で吸収分割による同社との経営統合を行いました。このことにより、統合シナジーの早期創出と刈り取りを目指し、グループ一体となって中期経営計画「Perfect Integration 2020」に取組みつつ統合事業基盤を一層強化し、「世界トップクラスの総合物流機器メーカー」を目指してまいります。 この結果、当連結会計年度の財政状態及び経営成績は以下のとおりとなりました。 a.財政状態 当連結会計年度末における資産合計は 3,765億3千8百万円 となり、前連結会計年度末より 96億2千2百万円の増加 となりました。主な要因は、短期貸付金の増加であります。 負債合計は 3,141億4千8百万円 となり、前連結会計年度末より 72億5千4百万円の増加 となりました。主な要因は、買掛金の増加であります。 また、新株予約権及び非支配株主持分を除く純資産につきましては、 603億1千6百万円 となり、前連結会計年度末より22億2千1百万円の増加となりました。これは、利益剰余金 17億7千万円の増加 、その他有価証券評価差額金 10億6百万円の増加 及び為替換算調整勘定 4億4千8百万円の減少 によるものであります。 この結果、自己資本比率は 16.0% (前連結会計年度は 15.8% )、1株当たり純資産額は 566円65銭 (前連結会計年度は 545円89銭 )となりました。 b.経営成績 当連結会計年度における連結売上高は、ユニキャリア連結の寄与により、 4,330億9千2百万円 (前連結会計年度比 59.8%増加 )となりました。…
セグメント関連
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/ 原文長 約1052文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント 調整額 連結財務諸表計上額 国内事業 海外事業 売上高 (1) 外部顧客への売上高 107,832 163,137 270,969 270,969 (2) セグメント間の内部売上高又は振替高 25,276 655 25,932 △ 25,932 133,108 163,793 296,902 △ 25,932 270,969 セグメント利益 2,934 7,573 10,508 10,508 セグメント資産 180,073 186,841 366,915 366,915 その他の項目 減価償却費 5,626 5,433 11,060 11,060 のれん償却額 995 1,106 2,102 2,102 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 7,066 5,630 12,697 12,697 (注)1.セグメント売上高の調整額は、セグメント間の内部売上高消去額であります。 2.セグメント利益の合計額は、連結損益計算書の営業利益と一致しております。 3. 有形固定資産及び無形固定資産の増加額には、新規連結に伴う増加額は含まれておりません。 当連結会計年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント 調整額 連結財務諸表計上額 国内事業 海外事業 売上高 (1) 外部顧客への売上高 177,115 255,976 433,092 433,092 (2) セグメント間の内部売上高又は振替高 47,571 2,519 50,091 △ 50,091 224,687 258,496 483,183 △ 50,091 433,092 セグメント利益 2,619 6,661 9,280 9,280 セグメント資産 178,379 198,158 376,538 376,538 その他の項目 減価償却費 10,605 7,778 18,383 18,383 のれん償却額 3,938 3,662 7,600 7,600 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 10,092 8,565 18,657 18,657 (注)1.セグメント売上高の調整額は、セグメント間の内部売上高消去額であります。 2.セグメント利益の合計額は、連結損益計算書の営業利益と一致しております。