事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約502文字
3 【事業の内容】 当社の事業におけるセグメントとの関連は、次のとおりであります。なお、セグメントと同一の区分であります。 電源機器…………当社が独自で製造販売しており、電気化学工業、表面処理などの産業用電源をはじめ、学術用など、多様な分野で採用されております。 表面処理装置……めっきをはじめ、アルマイト(陽極酸化)、化成処理、表面処理装置のお客様のニーズに対応し提供しております。 電気溶接機………電気抵抗溶接機をはじめ、タイマや溶接電流計等電気抵抗溶接に関連するあらゆるニーズに対応しております。 その他……………電解加工機、試験機、計測器等を販売しております。 当事業年度より、報告セグメントの区分を変更しております。詳細は、「第5 経理の状況 1 財務諸表等 注記事項(セグメント情報等)セグメント情報」の「 4 報告セグメントの変更等に関する事項」をご参照下さい。 前事業年度まで連結子会社でありました秋欧機械設備(上海)有限公司は当事業年度に清算結了しております。なお、当社は関連会社1社を有しておりますが、重要性が乏しいため、記載を省略しております。 事業の系統図は次のとおりであります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約1965文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において当社が判断したものであります。 (1)経営方針・経営戦略等 (経営方針) 当社は、永年培ってきた電気・電子の技術を主軸とし、機械・化学等の要素技術を複合した新しい分野を切り拓き、豊かな産業社会の実現、地球環境の保全に貢献することを経営の理念として位置付けております。 「親切を送れ」の社是の下、企業理念として「事業活動を通じて親切を送れを実践し、社会の発展に貢献する」と定め、お客様の生産性・製品品質の向上に寄与することを使命として、技術力に裏付けされた提案を積極的に行いながら、お客様に常に満足していただける商品・サービスを提供することにより、ステークホルダーの皆様との共栄を図り社会に貢献することを経営方針といたしております。 当社は、2024年3月期にスタートした中期の経営方針として「体質改善を進め、成長する力強い企業を構築する」をスローガンとして掲げ、景気変動に左右されない安定した収益を上げる企業体質の構築に努めてまいります。 (経営環境) 世界的にエネルギーコストや原材料価格の高騰は長引くものと思われ製造業及びエネルギー消費国に対する逆風は、企業価値及び消費スタイルの抜本的な変革を促す風に変わってきております。厳しい経済環境は続くものと判断しますが、その一方、自動車業界においては百年に一度といわれる変革の時を迎え、CASEと呼ばれる通信化、自動化、共有化、電動化といった新技術の波が押し寄せております。そうした技術革新の下で、日本国内の設備投資は、人口減少と少子化に伴う人手不足や賃上げ要求を背景とした、生産性改善に向けた省人化投資が見込まれるほか、デジタル化投資、カーボンニュートラルの実現に向けた設備更新及び生産改革、カントリーリスクを回避する製造業の国内回帰などを背景に、回復基調に転じると判断しております。 (経営戦略) 厳しい経営環境は続くものと考えますが、大きな変革の時代でもあります。こうした変化を背景に、製品のブラッシュアップを進め成長製品に進化させる取組み、品質を意識した製品の造りこみ、次工程を意識した業務改善と生産性の向上に取組み、お客様とのつながりを大切にしながら、お客様へ新たな価値を創造する新規提案や改善提案を行い、更新や新規需要に向けた販売促進活動を展開し受注・売上の拡大を目指してまいります。あわせて、新ビジネスの開拓にチャレンジし将来の糧を創り出すこと、ライフワークバランスをサポートする施策を今後の重要な課題として取組んでまいります。 ・電源装置 脱炭素化、労働人口減少への対応といった社会的な要請に応える技術開発を進め、カーボンニュートラルに寄与する回生型充放電装置、高効率電源などの製品の更なる改良を進めてまいります。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約1965文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において当社が判断したものであります。 (1)経営方針・経営戦略等 (経営方針) 当社は、永年培ってきた電気・電子の技術を主軸とし、機械・化学等の要素技術を複合した新しい分野を切り拓き、豊かな産業社会の実現、地球環境の保全に貢献することを経営の理念として位置付けております。 「親切を送れ」の社是の下、企業理念として「事業活動を通じて親切を送れを実践し、社会の発展に貢献する」と定め、お客様の生産性・製品品質の向上に寄与することを使命として、技術力に裏付けされた提案を積極的に行いながら、お客様に常に満足していただける商品・サービスを提供することにより、ステークホルダーの皆様との共栄を図り社会に貢献することを経営方針といたしております。 当社は、2024年3月期にスタートした中期の経営方針として「体質改善を進め、成長する力強い企業を構築する」をスローガンとして掲げ、景気変動に左右されない安定した収益を上げる企業体質の構築に努めてまいります。 (経営環境) 世界的にエネルギーコストや原材料価格の高騰は長引くものと思われ製造業及びエネルギー消費国に対する逆風は、企業価値及び消費スタイルの抜本的な変革を促す風に変わってきております。厳しい経済環境は続くものと判断しますが、その一方、自動車業界においては百年に一度といわれる変革の時を迎え、CASEと呼ばれる通信化、自動化、共有化、電動化といった新技術の波が押し寄せております。そうした技術革新の下で、日本国内の設備投資は、人口減少と少子化に伴う人手不足や賃上げ要求を背景とした、生産性改善に向けた省人化投資が見込まれるほか、デジタル化投資、カーボンニュートラルの実現に向けた設備更新及び生産改革、カントリーリスクを回避する製造業の国内回帰などを背景に、回復基調に転じると判断しております。 (経営戦略) 厳しい経営環境は続くものと考えますが、大きな変革の時代でもあります。こうした変化を背景に、製品のブラッシュアップを進め成長製品に進化させる取組み、品質を意識した製品の造りこみ、次工程を意識した業務改善と生産性の向上に取組み、お客様とのつながりを大切にしながら、お客様へ新たな価値を創造する新規提案や改善提案を行い、更新や新規需要に向けた販売促進活動を展開し受注・売上の拡大を目指してまいります。あわせて、新ビジネスの開拓にチャレンジし将来の糧を創り出すこと、ライフワークバランスをサポートする施策を今後の重要な課題として取組んでまいります。 ・電源装置 脱炭素化、労働人口減少への対応といった社会的な要請に応える技術開発を進め、カーボンニュートラルに寄与する回生型充放電装置、高効率電源などの製品の更なる改良を進めてまいります。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約6353文字
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要 2022年11月11日付「非連結決算への移行及び2023年3月期第2四半期累計期間の業績予想と実績値との差異及び通期業績予想の修正並びに配当予想の修正に関するお知らせ」にて公表のとおり、連結子会社秋欧機械設備(上海)有限公司の清算手続きが完了いたしました。これにより、連結対象の子会社がなくなったため、第4四半期会計期間より、従来連結で行っておりました開示を単体開示に変更いたしました。当事業年度における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の概要は次のとおりであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況 当事業年度におけるわが国経済は、コロナ禍からの正常化に向けた回復の動きがある一方で、世界的なインフレ率の上振れの長期化、ロシアのウクライナ侵攻の長期化によるエネルギーコストの上昇、そして円安進行による消費財コストの上昇など国内外経済の不確実性による設備投資の先送りがみられる状況でありました。 一方、世界経済は前述の過熱するインフレ基調に対し欧米を中心に各国中央銀行が金融引き締めに舵を切り、投資の手控え感が広まり経済の減退感が長引くことが懸念される状況でありました。 このような経済環境の中、当社を取り巻く状況として、銅材や鋼材及びエネルギーコストの上昇に加え、半導体をはじめとした電子部品や電気部品の供給不足は、解消のめどが立たない状況が続いておりました。当社としましては、電子部品や部材の確保に注力し生産活動の下支えを行うとともに、受注・売上の確保に努めてまいりました。 その結果、当事業年度の受注高は4,187百万円、売上高は3,125百万円(前年同期比20.0%減)となりました。損益については、営業損失303百万円(前年同期は営業損失32百万円)、経常損失278百万円(前年同期は経常損失4百万円)、当期純損失261百万円(前年同期は当期純損失4百万円)の計上となりました。 以下主なセグメントの業績についてご説明申しあげます。なお、当事業年度より、従来「表面処理装置」「環境機器」として区分しておりました報告セグメントについて「表面処理装置」に統合しております。これは「環境機器」が当社の「表面処理装置」に付帯する機器であり、経営管理体制の現状の実態を踏まえ、「表面処理装置」の区分とすることがより適切であると判断したことによるものであります。 また当事業年度より非連結決算に移行したことから、セグメント別の業績について、前事業年度との比較は行っておりません。 (電源機器) 電源機器につきましては、電池業界、自動車関連業界並びに電子部品業界などを中心に、様々なニーズにお応えすることで受注確保に取組んでまいりました。…
セグメント関連
抽出本文
/ 原文長 約648文字
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報 当事業年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日 ) (単位:千円) 報告セグメント その他 (注1) 合計 調整額 (注2) 財務諸表計上額 (注3) 電源機器 表面処理装置 電気溶接機 売上高 顧客との契約から生じる収益 1,111,175 1,113,492 559,443 2,784,112 341,383 3,125,495 3,125,495 その他の収益 外部顧客への売上高 1,111,175 1,113,492 559,443 2,784,112 341,383 3,125,495 3,125,495 セグメント間の内部 売上高又は振替高 1,111,175 1,113,492 559,443 2,784,112 341,383 3,125,495 3,125,495 セグメント利益又は損失(△) 190,886 221,228 49,429 461,544 68,464 530,008 △ 833,278 △ 303,270 セグメント資産 1,026,177 475,774 347,980 1,849,932 328,902 2,178,835 2,127,781 4,306,616 (注)1 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、試験装置、計測器などが含まれております。 2 調整額は、以下のとおりであります。