事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約826文字
3 【事業の内容】 当社グループは、当社、連結子会社6社及び持分法適用関連会社1社により構成され、機械部品事業、電機部品事業並びにこれらに類しないその他の事業を行っております。 当社グループの事業概要は次のとおりであります。 (機械部品事業) NTダイカッター、磁気ヘッド基板、半導体・液晶関連機械部品、耐摩耐食部品、機械部品、超硬・セラミックス精密加工品、ウルトラファインバブル関連製品、自動化・省力化機器等を製造販売しております。 当社及び関係会社(製造販売) <関係会社> (株)福岡機器製作所 (連結子会社) 上海恩悌三義実業発展有限公司 (中国、連結子会社) NIPPON TUNGSTEN USA, INC. (米国、連結子会社) NIPPON TUNGSTEN EUROPE S.r.l (イタリア、連結子会社) NIPPON TUNGSTEN DO BRASIL SOLUÇÕES DE CORTE LTDA. (ブラジル、連結子会社) SV NITTAN CO.,LTD. (タイ国、持分法適用関連会社) (電機部品事業) 電力開閉機器用電気接点、抵抗溶接・放電加工・プラズマ用等電極、X線遮蔽材、バランサー用錘、照明及び医療用タングステン及びモリブデン線・棒・板等を製造販売しております。 当社及び関係会社(製造販売) <関係会社> (株)昭和電気接点工業所 (連結子会社) 上海恩悌三義実業発展有限公司 (中国、連結子会社) (その他) 上記に関連しないビル管理事業等を行っております。 当社(サービス) (注) 株式会社エヌ・ティーサービス(その他)は、2020年1月1日付で当社との吸収合併により消滅しております。 事業の系統図は次のとおりであります。 (注) 1 得意先へのサービスの取引は、当社が行っております。 2 株式会社エヌ・ティーサービス(その他)は、2020年1月1日付で当社との吸収合併により消滅しております。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約2341文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 2020年度は、新型コロナウイルスの感染拡大が世界経済に与える影響について先行きが見通せない状況となっております。 このような中、当社グループは、短期的には従業員等の健康・安全を第一に考え、新型コロナウイルス感染防止対策を強化し、生産活動の維持及び営業活動の継続に努めてまいります。 また、中長期的には新型コロナウイルス感染拡大による移動制限、在宅勤務等の働き方改革を踏まえて、WEB会議等を利用した新しい営業活動の進め方、市況変化に備えた技術・製造課題への取り組み、ペーパレス化等の間接業務の効率化等に取り組んでまいります。加えて、業績への影響が長期化する場合に備えて、コミットメントラインの融資枠を活用する等、機動的な資金調達を図ってまいります。 当社を取りまく経営環境は以下を想定しております。 ■機械部品事業 「半導体・電子部品市場」は、現時点において新型コロナウイルスの影響による大きな落ち込みは想定しておりません。 「衛生・医療市場」は、サニタリー製品需要が堅調ではありますが、主要顧客である海外顧客の設備投資が低調であり、また、新型コロナウイルスの影響により見通し難い状況であります。 ■電機部品事業 「自動車市場」は、新型コロナウイルスの影響が特に大きく、自動車産業の生産状況から第1四半期は売上高が減少しており、第2四半期も減少すると見込んでおります。生産の回復時期等につきましては、逐次情報収集を行っております。 新型コロナウイルスの感染収束後、いち早く事業活動を正常な状態に戻し、市況回復時にはV字回復が可能となるよう、最終年度を迎える「日本タングステングループ2020中期経営計画」の4つの基本方針に従い、種々の取組みを行ってまいります。 a.人財の育成 人財育成プログラムに従い、次世代経営者層向けの「経営者研修」、役職者向けの「コーチング研修」、一般職向けの「自ら考え行動することを意識させる研修」等を継続的に実施し、当社の企業価値の源泉となる(生産性向上の礎を担う)人財を育成してまいります。また、一元化された人財データベースを活用し、人財の適正な配置を実現し、「b.新商品の創出」「c.ものづくりの強化」「d.グローバル市場での拡販」に繋げてまいります。 b.新商品の創出 「衛生・医療」「半導体・電子部品」「自動車」などの5つのターゲット市場に、当社の強みである技術を活用した新商品を投入する活動を強化してまいります。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約2341文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 2020年度は、新型コロナウイルスの感染拡大が世界経済に与える影響について先行きが見通せない状況となっております。 このような中、当社グループは、短期的には従業員等の健康・安全を第一に考え、新型コロナウイルス感染防止対策を強化し、生産活動の維持及び営業活動の継続に努めてまいります。 また、中長期的には新型コロナウイルス感染拡大による移動制限、在宅勤務等の働き方改革を踏まえて、WEB会議等を利用した新しい営業活動の進め方、市況変化に備えた技術・製造課題への取り組み、ペーパレス化等の間接業務の効率化等に取り組んでまいります。加えて、業績への影響が長期化する場合に備えて、コミットメントラインの融資枠を活用する等、機動的な資金調達を図ってまいります。 当社を取りまく経営環境は以下を想定しております。 ■機械部品事業 「半導体・電子部品市場」は、現時点において新型コロナウイルスの影響による大きな落ち込みは想定しておりません。 「衛生・医療市場」は、サニタリー製品需要が堅調ではありますが、主要顧客である海外顧客の設備投資が低調であり、また、新型コロナウイルスの影響により見通し難い状況であります。 ■電機部品事業 「自動車市場」は、新型コロナウイルスの影響が特に大きく、自動車産業の生産状況から第1四半期は売上高が減少しており、第2四半期も減少すると見込んでおります。生産の回復時期等につきましては、逐次情報収集を行っております。 新型コロナウイルスの感染収束後、いち早く事業活動を正常な状態に戻し、市況回復時にはV字回復が可能となるよう、最終年度を迎える「日本タングステングループ2020中期経営計画」の4つの基本方針に従い、種々の取組みを行ってまいります。 a.人財の育成 人財育成プログラムに従い、次世代経営者層向けの「経営者研修」、役職者向けの「コーチング研修」、一般職向けの「自ら考え行動することを意識させる研修」等を継続的に実施し、当社の企業価値の源泉となる(生産性向上の礎を担う)人財を育成してまいります。また、一元化された人財データベースを活用し、人財の適正な配置を実現し、「b.新商品の創出」「c.ものづくりの強化」「d.グローバル市場での拡販」に繋げてまいります。 b.新商品の創出 「衛生・医療」「半導体・電子部品」「自動車」などの5つのターゲット市場に、当社の強みである技術を活用した新商品を投入する活動を強化してまいります。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約5634文字
3 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概況は次のとおりであります。 ① 業績 当連結会計年度における経済環境は、海外では、米中貿易摩擦長期化の影響により中国経済が減速し、世界的な製造業の不振・貿易縮小等もあり、アメリカ及びヨーロッパ経済も減速傾向が強まりつつあります。 国内経済においても景況感は徐々に悪化し、消費税増税の影響もあり個人消費や企業の設備投資が伸び悩みました。 また、2020年に入り、新型コロナウイルスの世界的流行に伴う経済活動の停滞により、景気の下振れリスクが高まるなか、今後も予断を許さない状況となっております。 このような経済環境のもと、当社グループは2018年度に制定した「日本タングステングループ2020中期経営計画」に基づき、「衛生・医療」「半導体・電子部品」「自動車」などの5つのターゲット市場に新商品・注力商品を重点的に投入するほか、利益管理の徹底により製品の選択と集中を加速させております。また、主力製品の一つであるNTダイカッターについては、グローバル展開を進め2019年10月にブラジル子会社の稼働を開始しております。加えて、新商品開発を更に強化するため、人的リソースを開発部門に投入するなど、将来ターゲット市場に投入する新商品の開発・商品化を強化しております。 しかしながら、当社グループの売上高は、新型コロナウイルス感染拡大による影響は限定的であったものの、市場環境の悪化や新商品開発の遅れ等により、前年度比 8.3%減 の 116億7百万円 となりました。 損益面では、営業利益は、前年度比 51.2%減 の 5億2百万円 となり、経常利益は、前年度比 39.3%減 の 6億7千1百万円 となり、親会社株主に帰属する当期純利益は、前年度比 28.0%減 の 5億9千8百万円 となりました。 セグメント別の状況については次のとおりです。 なお、セグメント別の金額については、売上高はセグメント間の取引を含んでおり、営業損益は全社費用等調整前の金額であります。 (機械部品事業) ■衛生・医療市場 おむつなどの衛生用品製造設備であるNTダイカッターは、生産増強やグローバル展開による積極投資を行っておりますが、海外顧客の設備投資抑制等により減収となりました。 ■産業機器市場 液晶製造設備部品の治工具製品は、主要な需要先である中国市場での液晶関連市場の需要低迷により減収となりました。…
セグメント関連
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/ 原文長 約556文字
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日 ) (単位:百万円) 報告セグメント その他 (注1) 合計 調整額 (注2) 連結 財務諸表 計上額 (注3) 機械部品事業 電機部品事業 売上高 外部顧客への売上高 7,226 5,421 12,647 12,651 12,651 セグメント間の内部 売上高又は振替高 44 44 11 56 △ 56 7,270 5,421 12,692 15 12,708 △ 56 12,651 セグメント利益 又は損失(△) 1,039 545 1,585 △ 2 1,583 △ 553 1,029 セグメント資産 8,311 5,202 13,513 103 13,616 2,775 16,392 その他の項目 減価償却費 394 150 544 544 107 651 持分法適用会社への投資額 610 610 610 610 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 717 211 929 929 12 941 (注)1「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、保険代理業等を含んでおります。 2 調整額は以下のとおりであります。