サステナビリティ
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/ 原文長 約3053文字
2【サステナビリティに関する考え方及び取組】 当社グループのサステナビリティに関する考え方及び取組は、次のとおりです。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものです。 当社グループはサステナビリティ方針として、「環境・社会のサステナビリティは経済活動の基盤であり、それなくしてお客様の快適で豊かな暮らしも、企業の存続もありません。当社グループはそのことをよく認識し、環境との調和、社会に対する公正さに努めるとともに、独自のエアケア中核技術を通して、人々の暮らしに快適さと豊かさを提供します。」と定め、事業活動を通したサステナビリティの実現に取り組んでいます。 (サステナビリティ方針について詳しくはHPをご覧ください。https://www.st-c.co.jp/sustainability/policy.html) (1)ガバナンス 当社グループは、サステナビリティ関連のリスク及び機会を監視・管理するためのガバナンス体制として、代表執行役社長を議長とし、執行役で構成される「サステナビリティ会議」を設置しています。「サステナビリティ会議」の傘下には、各リスク及び機会を評価・管理する下部委員会として、「リスク管理委員会」、「人権コンプライアンス委員会」、「環境委員会」、「責任ある調達委員会」、「品質保証委員会」及び「全社労働安全衛生委員会」を設置しています。「サステナビリティ会議」は、四半期に1回開催され、各委員会での決定事項や審議事項は「サステナビリティ会議」へ報告され、「サステナビリティ会議」から「取締役会」へ報告されます。 ガバナンス体制図は、 「第4 提出会社の状況 4 コーポレート・ガバナンスの状況等(1)コーポレート・ガバナンスの概要 2.企業統治の体制」 をご参照ください。 (2)戦略 当社グループは、中期経営計画「SMILE 2027」を策定し、成長に向け、特にグローバル市場で戦える基盤を拡充することに注力しています。当社グループでは、「SMILE 2027」を達成するべき経営重要課題「マテリアリティ」をその特定プロセスに従い、特定しています。特定した「マテリアリティ」に基づき立案された施策の実施に取り組み、「SMILE 2027」の達成を目指します。その中で、持続可能な成長を支える基盤強化として、特に人的資本や環境などをサステナビリティに関わるリスクとして重視し、取り組んでいます。2023年にサステナビリティ方針を策定し、審議、決定の場としてサステナビリティ会議を設置、基盤づくりを進めてきました。引き続き、サステナビリティ基盤を強化し、サステナビリティ関連のリスク及び機会への対応を推進していきます。…
研究開発活動
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/ 原文長 約2888文字
6【研究開発活動】 当社グループの研究開発活動の大部分は当社によるものであり、「こころに響くアイデアで、ふとした瞬間を、ふふっと笑顔に。」というパーパスのもと、新製品の開発と既存製品の改良、さらには商品競争優位性の源泉となりえるコア技術研究の強化に注力しています。商品設計においては、原料や素材、それらの組み合わせからなる処方、空間への拡散方式の3つの要素を融合させることで、お客様のニーズを満たす機能実現や情緒価値提案を行っています。コア技術領域では、においサイエンス、嗅覚サイエンス、生物サイエンスの3領域において研究を進めており、当期の主な取り組みとしては、喫煙室の空気を対象臭気とした実臭気に応答する嗅覚受容体の選抜方法の確立、ツメダニ類に対する忌避試験方法の考案などを行いました。 また、昨年に引き続き、ヒトやペットのウェルネス領域におけるかおりの機能価値に関する研究も継続して進めています。さらに継続的な取り組みとして、悪臭の分析、新規消臭成分ライブラリーの充実化、製品の環境負荷軽減処方検討は、大学などの研究機関や他企業とのオープンイノベーションを活用して進めており、「聞いてわかる、見てわかる、使ってわかる」製品づくりを実現し、高付加価値化を図っています。今後もこれらの研究開発活動を継続し、社会環境の変化に柔軟に対応しながらお客様のニーズにタイムリーに応えることができるユニークなモノづくりを実践してまいります。 なお、当連結会計年度における研究開発費の総額は、 1,035 百万円となっています。その主なものは人件費であり、539百万円となっています。 また、当社グループは「生活日用品事業」の単一セグメントですが、カテゴリー別の主な研究開発活動の概要は次のとおりです。 当社の売上主要カテゴリーであるエアケア(消臭芳香剤)において、主力ブランド「消臭力」を中心に若年層をターゲットとした新規のかおり価値提案と環境に配慮した製品仕様改良を通じて、エアケア全体の市場を活性化、当該市場シェアNo.1に導く商品施策を行いました。 ① トイレ用消臭スプレーユーザーの不満点である「自分好みではない香りや見た目」や「使用時のガスっぽさや噴射時のスプレー音」などを解決する商品として、インテリア性の高いスタイリッシュなデザインのミストタイプのトイレ用消臭芳香剤「消臭力 トイレのフレッシュミスト RESETTO」を発売し、「用を足して手を洗う」といったトイレ本来の目的以外に、「スマホを操作する」「考え事をする」といった、自分を“リセット”できるようなパーソナルな空間としてのニーズへの提案で市場の拡大を図りました。…
設備投資等の概要
抽出本文
/ 原文長 約1063文字
2【主要な設備の状況】 当社グループにおける主要な設備は、次のとおりです。 なお、当社グループは「生活日用品事業」の単一のセグメントであるため、セグメントの名称の記載は省略しています。 (1)提出会社 2026年3月31日現在 事業所名 (所在地) 設備の内容 帳簿価額 従業員数(人) 建物及び構築物 (百万円) 機械装置及び運搬具 (百万円) 土地 (百万円) (面積㎡) リース 資産 (百万円) その他 (百万円) 合計 (百万円) 福島工場 (福島県いわき市) 防虫剤・消臭芳香剤・除湿剤等製造設備 151 384 158 (11,402) 710 12 [25] 埼玉工場 (埼玉県本庄市) 防虫剤・消臭芳香剤・除湿剤等製造設備 801 461 500 (31,564) 24 1,796 25 [26] 九州工場 (北九州市門司区) 防虫剤・消臭芳香剤・除湿剤等製造設備 125 118 589 (19,800) 13 847 13 [9] 九州工場 小倉事業所 (北九州市小倉南区) 防虫剤製造設備 56 78 249 (3,795) 388 [5] 栃木工場 (栃木県栃木市) カイロ製造設備 1,106 292 (20,495) 1,399 [-] 本社・首都圏支店 (東京都新宿区) 統括業務、販売・管理業務等 1,172 172 1,227 (2,661) 127 1,085 3,785 340 [66] (2)在外子会社 2025年12月31日現在 会社名 事業所名 (所在地) 設備の内容 帳簿価額 従業員数 (人) 建物及び構築物 (百万円) 機械装置及び運搬具 (百万円) 土地 (百万円) (面積㎡) リース 資産 (百万円) その他 (百万円) 合計 (百万円) S.T. (タイランド) タイ工場(タイ国チョンブリ県) 消臭芳香剤製造設備 146 (-) 79 232 85 [-] ファミリーグローブ (台湾) 大發工場 (台湾高雄市) 手袋製造設備 24 15 172 (8,460) 14 226 96 [-] エステーコリアコーポレーション(韓国) 本社 (韓国ソウル特別市) 統括業務、販売・管理業務等 (-) [-] (注)1.帳簿価額のうち「その他」は、工具、器具及び備品、ソフトウエア、借地権であり、建設仮勘定は含んでいません。 2.従業員数の[ ]は、臨時従業員数を外書しています。なお、在外子会社の従業員数につきましては、当該会社の決算日現在の人数を記載しています。