事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約934文字
3【事業の内容】 当社(キョーリン製薬ホールディングス㈱)は、グループ統轄会社としてグループ全体の経営戦略機能を担い、経営資源の効率的な配分や運用を行うことでキョーリン製薬グループ全体の総合力を発揮することに努めております。 当社グループは、当社、子会社8社及び関連会社1社により構成されており、主な事業内容は次のとおりであります。 なお、当社は、有価証券の取引等の規制に関する内閣府令第49条第2項に規定する特定上場会社等に該当しており、これにより、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準については連結ベースの数値に基づいて判断することとなります。 (医療用医薬品事業) 杏林製薬㈱は、医薬品の製造、販売と仕入を行っております。医薬品原材料の一部については関連会社である日本理化学薬品㈱より仕入を行っております。 キョーリンリメディオ㈱は、医薬品の製造、販売と仕入を行っております。 Kyorin USA, Inc. は、主に米国において他社技術の評価及び提携ライセンスの調査・分析・交渉を基幹業務とし、 米国で実施される杏林製薬㈱製品の臨床試験に関連する業務や創薬シーズの探索等の情報収集を行っております。 Kyorin Europe GmbHは、欧州地域においてKyorin USA,Inc.と同様の業務を実施しております。 ActivX Biosciences, Inc. は、米国において医薬品の候補化合物の探索研究と化合物の評価を行っております。 キョーリンメディカルサプライ㈱は、医療用プロモーションツール、包装材料等の仕入と販売を行っております。 キョーリン製薬グループ工場㈱は、医薬品の製造、販売を行っております。 (ヘルスケア事業) 杏林製薬㈱は、環境衛生用品、一般用医薬品他等の製造、販売と仕入を行っております。 キョーリンリメディオ㈱は、一般用医薬品他の製造、販売と仕入を行っております。 キョーリンメディカルサプライ㈱は、環境衛生用品の製造、販売と仕入を行っております。 ドクタープログラム㈱は、化粧品、医薬品・化粧品原料の開発及び販売を行っております。 [事業系統図] 以上述べた事項を事業系統図によって示すと次ページのとおりであります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約2414文字
3【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 (1)会社の経営の基本方針 当社グループは、企業理念「キョーリンは生命を慈しむ心を貫き、人々の健康に貢献する社会的使命を遂行します」の具現に向けて、長期ビジョン「HOPE100(Aim for H ealth O f P eople and our E nterprises)」のもと、中長期的な企業価値向上の視点で、医療用医薬品事業とヘルスケア事業 *1 を複合的に組み合わせ、事業リスクの分散を図り、健全かつ持続的に成長する「健康生活応援企業」への進化を目指しています。 (2)中長期的な会社の経営戦略及び会社の対処すべき課題 当社グループは、中核子会社である杏林製薬㈱の創業100周年に当たる2023年を見据えた長期ビジョン「HOPE100」を平成22年に策定し、最終年度である平成35年度までの期間を3つのステージ(ステージ1;平成22年度~平成27年度、ステージ2;平成28年度~平成31年度、ステージ3;平成32年度~平成35年度)に分け、会社の持続的な成長と中長期的な企業価値の向上に努めています。 当連結会計年度(当年度)には、長期ビジョン実現に向けたセカンドステップと位置付ける4ヵ年の中期経営計画「HOPE100-ステージ2-」を策定し、新中期経営計画としてスタートいたしました。 近年、医療用医薬品事業を取り巻く外部環境は、ジェネリック(以下、GE)80%時代の到来、薬価制度改革等による市場構造の変化が予想され、一層厳しさを増しています。さらにその中で、当社グループは、当年度、主力品の特許満了を迎え、これまでに経験したことのない大きな経営環境の変化に直面しました。 このように変動が大きい環境のもとでは、既存の考え方だけで課題に対応することは困難であり、これまでの業務遂行の仕組みをダイナミックに創り変え、過去の延長線上にはない新たな取り組みを創造・実行していくべく、中期経営計画「HOPE100-ステージ2-」のステートメントを「長期ビジョン実現に向けて、変革(変化と革新)を行い、持続成長を図る」としています。平成29年度は、当年度の成果と課題を踏まえ引き続き以下の事業戦略と組織化戦略に取り組み、目標とする経営指標の達成に邁進いたします。 ①事業戦略(Strategy) 医療用医薬品事業では持続成長を可能とする医薬事業モデルの進化を図り、ヘルスケア事業 *1 では核となる事業作りに向け、4つの重点戦略、2つの育成戦略を推進いたします。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約2414文字
3【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 (1)会社の経営の基本方針 当社グループは、企業理念「キョーリンは生命を慈しむ心を貫き、人々の健康に貢献する社会的使命を遂行します」の具現に向けて、長期ビジョン「HOPE100(Aim for H ealth O f P eople and our E nterprises)」のもと、中長期的な企業価値向上の視点で、医療用医薬品事業とヘルスケア事業 *1 を複合的に組み合わせ、事業リスクの分散を図り、健全かつ持続的に成長する「健康生活応援企業」への進化を目指しています。 (2)中長期的な会社の経営戦略及び会社の対処すべき課題 当社グループは、中核子会社である杏林製薬㈱の創業100周年に当たる2023年を見据えた長期ビジョン「HOPE100」を平成22年に策定し、最終年度である平成35年度までの期間を3つのステージ(ステージ1;平成22年度~平成27年度、ステージ2;平成28年度~平成31年度、ステージ3;平成32年度~平成35年度)に分け、会社の持続的な成長と中長期的な企業価値の向上に努めています。 当連結会計年度(当年度)には、長期ビジョン実現に向けたセカンドステップと位置付ける4ヵ年の中期経営計画「HOPE100-ステージ2-」を策定し、新中期経営計画としてスタートいたしました。 近年、医療用医薬品事業を取り巻く外部環境は、ジェネリック(以下、GE)80%時代の到来、薬価制度改革等による市場構造の変化が予想され、一層厳しさを増しています。さらにその中で、当社グループは、当年度、主力品の特許満了を迎え、これまでに経験したことのない大きな経営環境の変化に直面しました。 このように変動が大きい環境のもとでは、既存の考え方だけで課題に対応することは困難であり、これまでの業務遂行の仕組みをダイナミックに創り変え、過去の延長線上にはない新たな取り組みを創造・実行していくべく、中期経営計画「HOPE100-ステージ2-」のステートメントを「長期ビジョン実現に向けて、変革(変化と革新)を行い、持続成長を図る」としています。平成29年度は、当年度の成果と課題を踏まえ引き続き以下の事業戦略と組織化戦略に取り組み、目標とする経営指標の達成に邁進いたします。 ①事業戦略(Strategy) 医療用医薬品事業では持続成長を可能とする医薬事業モデルの進化を図り、ヘルスケア事業 *1 では核となる事業作りに向け、4つの重点戦略、2つの育成戦略を推進いたします。…
セグメント関連
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3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント 調整額 (注)1 連結財務諸表 計上額 (注)2 医療用医薬品事業 ヘルスケア事業 合計 売上高 外部顧客への売上高 113,970 5,512 119,483 119,483 セグメント間の内部売上高又は振替高 50 50 △ 50 114,020 5,512 119,533 △ 50 119,483 セグメント利益又は損失(△) 19,608 △ 187 19,421 214 19,636 セグメント資産 165,279 7,712 172,992 24,833 197,825 その他の項目 減損損失 380 380 380 減価償却費 3,300 57 3,358 372 3,730 持分法適用会社への投資額 551 551 551 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 7,073 22 7,096 134 7,230 (注)1.調整額は、以下のとおりであります。 (1)セグメント利益又は損失の調整額214百万円は、セグメント間取引消去等によるものです。 (2)セグメント資産の調整額24,833百万円は、当社の資産及びセグメント間債権・債務の相殺消去であります。 (3)減価償却費の調整額372百万円は、当社の固定資産の減価償却費であります。 (4)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額134百万円は、当社の有形固定資産及び無形固定資産の増加額であります。 2.セグメント利益又は損失は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 当連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント 調整額 (注)1 連結財務諸表 計上額 (注)2 医療用医薬品事業 ヘルスケア事業 合計 売上高 外部顧客への売上高 109,566 5,807 115,373 115,373 セグメント間の内部売上高又は振替高 38 38 △ 38 109,604 5,807 115,412 △ 38 115,373 セグメント利益又は損失(△) 10,106 △ 1 10,104 308 10,413 セグメント資産 161,023 7,613 168,636 24,031 192,668 その他の項目 減損損失 減価償却費 3,236 58 3,294 324 3,619 持分法適用会社への投資額 581 581 581 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 2,863 103 2,967 98 3,065 (注)1.調整額は、以下のとおりであります。 (1)セグメント利益又は損失の調整額308百万円は、セグメント間取引消去等によるものです。…
主要な顧客・販売先
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/ 原文長 約331文字
2.最近2連結会計年度における主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は次のと おりであります。 相手先 前連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) 当連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) 金額 (百万円) 割合(%) 金額 (百万円) 割合(%) アルフレッサ株式会社 20,583 17.2 20,561 17.8 株式会社スズケン 18,334 15.3 18,251 15.8 株式会社メディパルホールディングス 17,363 14.5 16,867 14.6 東邦薬品株式会社 15,828 13.3 15,076 13.1 3.上記金額には、消費税等は含まれておりません。