研究開発活動
抽出本文
/ 原文長 約1120文字
5【研究開発活動】 当社グループの研究開発活動は、営業本部商品部で担当し基礎研究業務と製品開発業務、および末端ユーザーへの商品提案業務に加えて、だし・ブイヨン・エキス開発業務を行っております。味の嗜好は、地域や風土習慣により異なるため、北海道東北市場に対応する商品部第一課と主に関東以西市場に対応する商品部第二課を配置し、基礎研究とだし・ブイヨン・エキス研究開発業務については、それぞれ担当を置き両課にて対応しております。また、営業企画課や各支店と連携し消費者や末端ユーザー等の各種ニーズを的確にとらえた新商品を企画立案し市場へ投入する体制をとっております。 業務提携先である日清オイリオグループ㈱との取り組みでは、新規商品の共同開発や新規顧客向けの商品開発の種類が増え、その供給先も広がっております。また、CVS向け商品を専任で開発する体制を強化し、全国向け商品に採用されたことにより供給エリアが広がり、継続的に新規商品を投入しております。 なお、当社グループは食品製造事業の単一セグメントのため、セグメントごとの記載を省略しております。 研究開発業務の主な概要は次の通りであります。 ① ユーザーの要望に沿ったユーザー独自商品の研究開発 日清オイリオグループ㈱と共同で、ファミリーレストラン、ファーストフード向けの商品の他、健康維持を目的とした食品等、新規商材の開発にも取り組んでおります。また、大手CVSと共同で先方のプライベートブランドによる新商品開発にも積極的に取り組んでおります。 ② 新規分野に対応する新製品の研究開発 新規な製造技術によって開発しためんつゆ類の供給先を広げるため、より衛生的で安全な技術を研究、開発しております。また、関東工場に導入済みの同様設備を利用した、新たな商品開発を進めております。また、大学や地方の第三セクターなどの公的研究機関との連携により新しい理論や技術の開発、導入にも注力しております。 ③ 和弘ブランド商品を含む企画提案型商品の開発 トレンドの先端を行く、無化調(無化学調味料)スープを、だし・ブイヨン・エキス開発技術と結びつけ、自然で優しい味付けのつゆ、たれ、スープ類を開発しております。また、社内横断的な提案組織と連携し、市場先行型の商品を開発しております。 ④ 北海道らしさを活かしたエキス調味料の開発 道産未利用資源や特徴的な原料を高度に利用した調味料を製造するために、バイオ技術を利用した研究、実製造化技術の研究に取り組んでおります。 なお、当連結会計年度中に支出した研究開発費の総額は210,719千円となっております。 有価証券報告書(通常方式)_20180620115207
設備投資等の概要
抽出本文
/ 原文長 約821文字
2【主要な設備の状況】 当社グループは、国内に3ヶ所の工場を運営し、4ヶ所の支店を有しております。 以上のうち、主要な設備は、以下のとおりであります。 なお、当社は単一セグメントであるため、セグメント情報を記載しておりません。 (1)提出会社 平成30年3月31日現在 事業所名 (所在地) 設備の内容 帳簿価額 従業員数 (人) 建物及び 構築物 (千円) 機械装置及び運搬具 (千円) 土地 (千円) (面積㎡) リース資産 (千円) 工具、器具及び備品 (千円) 合計 (千円) 本社・札幌支店 (北海道小樽市) 統括業務施設 販売設備 62,827 81,261 (2,088.06) 18,690 162,779 28 北海道工場他1工場 (北海道小樽市他) 生産設備 370,836 157,433 308,073 (26,938.54) 254,165 9,728 1,100,238 70 関東工場 (茨城県坂東市) 生産設備 549,425 94,901 245,172 (21,789.72) 106,019 16,885 1,012,404 59 東京支店他2支店 (東京都目黒区他) 販売設備 65,906 ( - ) 6,334 72,240 46 (2)国内子会社 該当事項はありません。 (3)在外子会社 平成30年3月31日現在 会社名 (所在地) 設備の内容 帳簿価額 従業員数 (人) 建物及び 構築物 (千円) 機械装置及び運搬具 (千円) 土地 (千円) (面積㎡) 工具、器具及び備品 (千円) その他 (千円) 合計 (千円) WAKOU USA INC. (アメリカ合衆国 カリフォルニア州) 販売設備 生産設備 691,328 321,056 89,029 (3,997.80) 7,654 18,122 1,127,191 22 (注) 帳簿価額のうち「その他」は建設仮勘定を含んでおります。