事業の内容
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/ 原文長 約1654文字
3【事業の内容】 当社グループの主な事業内容と、主要会社の当該事業における位置づけは次のとおりであります。なお、セグメントと同一の区分であります。 なお、当社は、有価証券の取引等の規制に関する内閣府令第49条第2項に規定する特定上場会社等に該当しており、これにより、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準については連結ベースの数値に基づいて判断することとなります。 (1)国内酒類事業 サッポロビール㈱(連結子会社)はビール・発泡酒、国産ワイン、その他の酒類の製造・販売を行っております。㈱恵比寿ワインマート(連結子会社)は、ワイン・洋酒等の店舗販売及び通信販売をしております。 (2)国際事業 サッポロインターナショナル㈱(連結子会社)は、国際事業を管理・統括する会社であります。北米市場においては、アメリカ国内でのビールの販売会社であるSAPPORO U.S.A.,INC.(連結子会社)、カナダでビールの製造・販売を行うSLEEMAN BREWERIES LTD.(連結子会社)を中心に展開しており、SLEEMAN BREWERIES LTD.はサッポロブランドのビールも製造し、SAPPORO U.S.A.,INC.へ納入しております。また、海外酒類の中間持株会社として設立したSAPPORO NORTH AMERICA, INC.(連結子会社)を通じ、ANCHOR BREWING COMPANY, LLC(連結子会社)を取得し、ANCHOR BREWING COMPANY, LLCは、アメリカ国内でビールの製造・販売を行っております。アジア市場においては、ベトナムでSAPPORO VIETNAM LTD.(連結子会社)がビールの製造・販売を行っております。 (3)食品・飲料事業 ポッカサッポロフード&ビバレッジ㈱(連結子会社)は飲料水・食品の製造・販売を行っております。㈱ポッカクリエイト(連結子会社)は、カフェの経営を行っております。また、海外においては、シンガポールでPOKKA CORPORATION (SINGAPORE) PTE. LTD.(連結子会社)が飲料水・食品の製造・販売を、マレーシアでPOKKA ACE (MALAYSIA) SDN. BHD.(連結子会社)及びPOKKA(MALAYSIA) SDN. BHD.(連結子会社)、インドネシアでPT.POKKA DIMA INTERNATIONAL(連結子会社)が飲料水の製造・販売を行っております。 (4)外食事業 ㈱サッポロライオン(連結子会社)は、ライオンチェーンのビヤホール、レストランをはじめ各種業態の飲食店を経営しており、サッポロビール㈱及びポッカサッポロフード&ビバレッジ㈱が販売する各種製品等を顧客に提供しております。…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約5671文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 サッポログループは、「潤いを創造し豊かさに貢献する」を経営理念に掲げ、「ステークホルダーの信頼を高める誠実な企業活動を実践し、持続的な企業価値の向上を目指す」ことを経営の基本方針として、企業活動を実践しています。 当社は経営理念に基づく企業活動を通じて、あらゆるステークホルダーとのコミュニケーションを深め、情報発信力を強化することで、当社の存在感を高めながら、満足度向上を目指していきます。 (2)中長期的な経営戦略ならびに目標とする経営指標 当社は2016年11月、グループ創業150周年となる2026年までの10年間に、当社が進むべき方向性と、2017年から2020年までの4年間で取り組む基本戦略をまとめた「サッポログループ長期経営ビジョン『SPEED150』」及び「第一次中期経営計画2020」を策定しました。 2019年は、「第一次中期経営計画2020」の3年目に当たります。 サッポログループ長期経営ビジョン「SPEED150」 経営理念及び経営の基本方針は踏襲しながら、スピードを持って経営改革と事業成長に取り組むことで実現させる「2026グループビジョン」と「行動指針」を定めました。 グループの成長の源泉は、創業以来140年の歴史の中で培われた「ブランド資産」であると改めて認識した上で、グループのコア事業を『酒』『食』『飲』の3分野と位置づけ、不動産事業とともにグループ保有のブランドを育成・強化していきます。国内にあまたある食品企業の中でも、『酒』『食』『飲』の3分野を展開するユニークな強みを活かし、特長ある商品・サービスをグローバルに展開し、お客様との接点拡大を図ることで、力強い成長を目指します。 ○2026グループビジョン サッポログループは 世界に広がる『酒』『食』『飲』で 個性かがやくブランドカンパニーを目指します ○行動指針 1. イノベーションと品質の追求による新たな価値の創造で、世界のお客様のより豊かな生活に貢献します 2. お客様同士のコミュニケーション活性化に役立つ商品・サービスの提供とブランド育成に努めます 3. 環境変化に対応し、効率的な経営の実践に努めます 第一次中期経営計画 2020 1.基本方針 「異次元スピードの変革」をテーマに、成長ステージへの早期移行を目指します。 1)事業活動 各事業の競争領域を見定め、「継続成長」「成果創出」を実現して、キャッシュ創出力を高めます。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約5671文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 サッポログループは、「潤いを創造し豊かさに貢献する」を経営理念に掲げ、「ステークホルダーの信頼を高める誠実な企業活動を実践し、持続的な企業価値の向上を目指す」ことを経営の基本方針として、企業活動を実践しています。 当社は経営理念に基づく企業活動を通じて、あらゆるステークホルダーとのコミュニケーションを深め、情報発信力を強化することで、当社の存在感を高めながら、満足度向上を目指していきます。 (2)中長期的な経営戦略ならびに目標とする経営指標 当社は2016年11月、グループ創業150周年となる2026年までの10年間に、当社が進むべき方向性と、2017年から2020年までの4年間で取り組む基本戦略をまとめた「サッポログループ長期経営ビジョン『SPEED150』」及び「第一次中期経営計画2020」を策定しました。 2019年は、「第一次中期経営計画2020」の3年目に当たります。 サッポログループ長期経営ビジョン「SPEED150」 経営理念及び経営の基本方針は踏襲しながら、スピードを持って経営改革と事業成長に取り組むことで実現させる「2026グループビジョン」と「行動指針」を定めました。 グループの成長の源泉は、創業以来140年の歴史の中で培われた「ブランド資産」であると改めて認識した上で、グループのコア事業を『酒』『食』『飲』の3分野と位置づけ、不動産事業とともにグループ保有のブランドを育成・強化していきます。国内にあまたある食品企業の中でも、『酒』『食』『飲』の3分野を展開するユニークな強みを活かし、特長ある商品・サービスをグローバルに展開し、お客様との接点拡大を図ることで、力強い成長を目指します。 ○2026グループビジョン サッポログループは 世界に広がる『酒』『食』『飲』で 個性かがやくブランドカンパニーを目指します ○行動指針 1. イノベーションと品質の追求による新たな価値の創造で、世界のお客様のより豊かな生活に貢献します 2. お客様同士のコミュニケーション活性化に役立つ商品・サービスの提供とブランド育成に努めます 3. 環境変化に対応し、効率的な経営の実践に努めます 第一次中期経営計画 2020 1.基本方針 「異次元スピードの変革」をテーマに、成長ステージへの早期移行を目指します。 1)事業活動 各事業の競争領域を見定め、「継続成長」「成果創出」を実現して、キャッシュ創出力を高めます。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約14733文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)業績等の概要 ①業績 売上収益 営業利益 税引前利益 親会社の所有者に 帰属する当期利益 百万円 百万円 百万円 百万円 2018年12月期 521,856 10,828 9,492 8,521 2017年12月期 536,585 12,806 11,538 7,187 増減率(%) △2.7 △15.4 △17.7 18.6 当期の日本経済は、輸出の回復や雇用所得環境の改善により、緩やかな回復基調となりましたが、「平成30年7月豪雨」や「北海道胆振東部地震」等の自然災害が大きな影響を与えました。世界経済においては、米中貿易摩擦や利上げ動向、各国の政情不安などが投資に影響を及ぼし、先行き不透明な経済環境となりました。 国内酒類業界では、消費者の根強い節約志向から低価格商品への需要シフトが顕著となりました。海外では、北米のビール市場は前期を下回ったものと推定されます。アジアのビール市場は各国で状況が異なりますが、ベトナムについては引き続き成長しています。国内飲料業界は、前期をやや上回ったものと考えられます。不動産業界では、首都圏オフィス賃貸市場において空室率が改善するとともに賃料水準も緩やかに上昇しています。 このような状況の下、当社グループでは、「サッポログループ長期経営ビジョン『SPEED150』」及び「第一次中期経営計画2020」に基づく成長戦略を加速させ、「世界に広がる『酒』『食』『飲』で個性かがやくブランドカンパニー」になることを目指し、2018年度の財務目標達成に向かい歩んできました。 国内酒類事業では、「続・ビール強化」を掲げ、基軸ブランドの強化に注力しました。特にビールの主力ブランド「サッポロ生ビール黒ラベル」では一貫したマーケティング戦略が功を奏し、ビールの総需要が減少する中で4年連続の売上アップを達成しました。ビール類以外の伸長分野では、ワイン、スピリッツ類において高付加価値の商品に注力し、多層化を推進しました。 国際事業では、北米のプレミアムビール市場において、カナダの「スリーマン社」が積極的な販売活動を実施しました。アメリカの「サッポロUSA社」及び「アンカー社」は、北米における成長を実現するため、シナジー創出に向けた体制づくりを進めました。アメリカの飲料市場においては、「カントリー ピュア フーズ社」及び「シルバー スプリングス シトラス社」の経営統合を実施し、経営改善に向けた取り組みを実施しました。ベトナムにおいては、様々な構造改革を推進したことで、黒字化を達成しました。 食品・飲料事業では、国内において、強みである素材にこだわった飲料や、レモン関連商品、スープを中心とした主力ブランドへ投資を集中しました。…
主要な顧客・販売先
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/ 原文長 約3010文字
2 主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合 相手先 前連結会計年度 当連結会計年度 販売高(百万円) 割合(%) 販売高(百万円) 割合(%) 国分グループ本社㈱ 72,127 13.4 61,682 11.8 3 上記金額には、消費税等は含まれておりません。 (4)並行開示情報 連結財務諸表規則(第7章及び第8章を除く。以下「日本基準」という。)により作成した要約連結財務諸表は、以下のとおりであります。 なお、日本基準により作成した当連結会計年度の要約連結財務諸表については、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査を受けておりません。 ① 要約連結貸借対照表(日本基準) (単位:百万円) 前連結会計年度 (2017年12月31日) 当連結会計年度 (2018年12月31日) 資産の部 流動資産 168,852 155,968 固定資産 有形固定資産 343,763 337,125 無形固定資産 40,523 35,632 投資その他の資産 77,492 66,655 固定資産合計 461,779 439,411 資産合計 630,631 595,380 負債の部 流動負債 220,173 205,006 固定負債 232,795 221,069 負債合計 452,968 426,075 純資産の部 株主資本 148,193 151,791 その他の包括利益累計額 25,274 14,636 非支配株主持分 4,195 2,877 純資産合計 177,663 169,305 負債純資産合計 630,631 595,380 ② 要約連結損益計算書及び要約連結包括利益計算書(日本基準) 要約連結損益計算書 (単位:百万円) 前連結会計年度 (自 2017年1月1日 至 2017年12月31日) 当連結会計年度 (自 2018年1月1日 至 2018年12月31日) 売上高 551,549 510,569 売上原価 358,573 349,837 売上総利益 192,976 160, 732 販売費及び一般管理費 175,944 148,322 営業利益 17,033 12,410 営業外収益 2,093 1,906 営業外費用 2,715 2,780 経常利益 16,411 11,536 特別利益 6,814 3,221 特別損失 5,423 8,520 税金等調整前当期純利益 17,802 6,236 法人税等合計 8,182 1,981 当期純利益 9,619 4,255 非支配株主に帰属する当期純損失 △1,359 △1,094 親会社株主に帰属する当期純利益 10,978 5,349 要約連結包括利益計算書 (単位:百万円) 前連結会計年度 (自 2017年1月1日 至 2017年12月31日) 当連結会計年度 (自…