事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約794文字
3【事業の内容】 当社(モロゾフ株式会社)は、洋菓子製造販売を主な事業内容とし、他に喫茶・レストラン事業を行っております。 当社が営んでいる事業の内容は次のとおりであります。なお、以下の事業区分は「第5 経理の状況 1 財務諸表等 (1)財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。 洋菓子製造販売事業 当社はチョコレート・焼菓子など干菓子製品、チーズケーキ・プリンなど洋生菓子製品、その他菓子製品の製造・販売を行っております。販売形態は主として直接販売の方法をとっており、菓子販売店は全国各地に直営店20店舗、準直営店156店舗を有しております。 喫茶・レストラン事業 当社はケーキ・コーヒー・パスタ他のフードサービスを行っており、喫茶店28店舗を有しております。 洋菓子製造販売事業における主な製品を商品群別の区分により説明しますと、以下のとおりであります。 区分(商品群) 主要品目 干菓子群 (チョコレート) (キャンディ) (焼菓子) (デザート) (詰合せ) プレミアムチョコレートセレクション、フェイバリット、 りんごのチョコレート、 ラウンドプレーン等。 ファンシーキャンディ、ココアピーナッツ等。 ファヤージュ、アルカディア、オデット等。 ファンシーデザート、凍らせてシャーベット、 フルーツオブフルーツ、白いチーズケーキ等。 ハッピーパーティ、ロイヤルタイム、 サマーイング、サマーロイヤルタイム等。 洋生菓子群 (チルドデザート) (ケーキ) (半生菓子) カスタードプリン、季節のプリン、季節のゼリー、 カフェデザート等。 チーズケーキ、チョコレートケーキ、ミニケーキ等。 ブロードランド、アーモンドケーキ等。 その他菓子群 焼きたてクッキー、グラスオショコラ等。 [事業系統図] 以上述べた事項を事業系統図によって示すと、次のとおりであります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約3059文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において当社が判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 経営理念『Be Prime,Be Sweet.』は、すべてはお客様の笑顔のために、最高のおいしさを追求し、安心・安全な品質を確保し、最良のサービスを提供するため、一流をめざして日々進化することで、常に感動をお届けすることを約束したメッセージです。 企業スローガン『こころつなぐ。笑顔かがやく。』は、スイーツを通して「こころ」と「こころ」をつなぐ架け橋となり、かがやく笑顔を広げたいという想いを表しました。スイーツには疲れた心を癒し、心を結び、感動や歓びを記憶に刻む力があります。そのようなスイーツでお客様に笑顔をお届けしたい、それこそがモロゾフの原点です。モロゾフのスイーツは、わくわくする感動、ドキドキする感動をお届けするものでなければなりません。この企業スローガンを通して、当社の想いをお客様へしっかりと伝えてまいります。 (2)目標とする経営指標 当社は、売上高は維持しつつも、変革を続けることで、安定した利益水準を確保していく方針としており、売上高および、事業本来の収益力を示す営業利益率を目標数値としております。 現在の中期経営計画「Re morozoff 2022 ~変革~ 」の『2nd Step』(2021年1月期~2023年1月期)の最終年度の目標数値は、2020年1月30日に売上高29,600百万円、営業利益率5.0%として発表いたしました。 しかし、『2nd Step』の初年度にあたります2021年1月期は新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受けて、当社は売上高、利益とも大きな影響を受けました。今後も「Withコロナ」「Afterコロナ」が続いていくと考えられ、それにより人の移動や行動が一定の制限を受け、景気や雇用所得環境の悪化、個人消費の低迷などが続くことが想定されます。また、この影響により百貨店などの店舗閉鎖やギフト需要の縮小、お土産需要の低迷などの流れも続いていくと考えられます。 この大きな環境変化を踏まえまして、2021年1月29日に『2nd Step』の2023年1月期の目標数値を売上高28,000百万円、営業利益率4.5%に修正しております。 (3)中長期的な会社の経営戦略および対処すべき課題 当社は現在、中期経営計画「Re morozoff 2022 ~変革~ 」の『2nd Step』に2021年1月期から3年間を掛けて取り組んでおります。 この期間における当社を取り巻く経営環境は、極めて厳しい状況にあります。売上面におきましては、少子高齢化や人口減少が進む中で、限られたパイを巡って業種・業態を超えた販売競争が一段と激化しており、百貨店などの店舗閉鎖は今後も続くと考えられます。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約3059文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において当社が判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 経営理念『Be Prime,Be Sweet.』は、すべてはお客様の笑顔のために、最高のおいしさを追求し、安心・安全な品質を確保し、最良のサービスを提供するため、一流をめざして日々進化することで、常に感動をお届けすることを約束したメッセージです。 企業スローガン『こころつなぐ。笑顔かがやく。』は、スイーツを通して「こころ」と「こころ」をつなぐ架け橋となり、かがやく笑顔を広げたいという想いを表しました。スイーツには疲れた心を癒し、心を結び、感動や歓びを記憶に刻む力があります。そのようなスイーツでお客様に笑顔をお届けしたい、それこそがモロゾフの原点です。モロゾフのスイーツは、わくわくする感動、ドキドキする感動をお届けするものでなければなりません。この企業スローガンを通して、当社の想いをお客様へしっかりと伝えてまいります。 (2)目標とする経営指標 当社は、売上高は維持しつつも、変革を続けることで、安定した利益水準を確保していく方針としており、売上高および、事業本来の収益力を示す営業利益率を目標数値としております。 現在の中期経営計画「Re morozoff 2022 ~変革~ 」の『2nd Step』(2021年1月期~2023年1月期)の最終年度の目標数値は、2020年1月30日に売上高29,600百万円、営業利益率5.0%として発表いたしました。 しかし、『2nd Step』の初年度にあたります2021年1月期は新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受けて、当社は売上高、利益とも大きな影響を受けました。今後も「Withコロナ」「Afterコロナ」が続いていくと考えられ、それにより人の移動や行動が一定の制限を受け、景気や雇用所得環境の悪化、個人消費の低迷などが続くことが想定されます。また、この影響により百貨店などの店舗閉鎖やギフト需要の縮小、お土産需要の低迷などの流れも続いていくと考えられます。 この大きな環境変化を踏まえまして、2021年1月29日に『2nd Step』の2023年1月期の目標数値を売上高28,000百万円、営業利益率4.5%に修正しております。 (3)中長期的な会社の経営戦略および対処すべき課題 当社は現在、中期経営計画「Re morozoff 2022 ~変革~ 」の『2nd Step』に2021年1月期から3年間を掛けて取り組んでおります。 この期間における当社を取り巻く経営環境は、極めて厳しい状況にあります。売上面におきましては、少子高齢化や人口減少が進む中で、限られたパイを巡って業種・業態を超えた販売競争が一段と激化しており、百貨店などの店舗閉鎖は今後も続くと考えられます。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約6612文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当事業年度における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の概要は次のとおりであります。 ①経営成績の状況 当事業年度におけるわが国経済は、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大の影響により、内外需要が急減し、戦後最悪の落ち込みを経験することとなりました。経済活動が段階的に再開された後は、政府による各種施策の効果もあり緩やかな回復の兆しがみられたものの、感染の再拡大で12月以降は弱含むなど、先行きは依然として不透明な状況が続いております。 当社が属する洋菓子業界におきましても、新型コロナウイルスの感染状況により売上高は大きな影響を受けることとなりました。4月に発出された緊急事態宣言に伴い消費活動は急速に減退し、極めて大きな打撃を受けました。5月下旬に緊急事態宣言が解除されてからは、個人消費は持ち直しに転じたものの、「3密」を避ける消費行動の定着や、繰り返す感染再拡大の影響で、コロナ前の状況には戻ることのない、極めて厳しい状況が続きました。 当社はこのような環境下にあっても、企業スローガン『こころつなぐ。笑顔かがやく。』のもと、スイーツを通して心豊かな生活をお届けすることを基本姿勢として、安心、安全かつ高品質な商品をお客様に提供させていただくことに注力いたしました。またコロナ禍での対応としては、お客様や従業員に対する感染防止対策を徹底しつつ、雇用維持を図りながらも適切な人員配置に努めるとともに、設備投資や経費の圧縮、売上高の変動に対応した商品物量の適切なコントロールに取り組みました。 売上面につきましては、バレンタイン商戦は概ね堅調に推移いたしましたが、3月からは新型コロナウイルス感染拡大の影響が出始め、4月には緊急事態宣言発出に伴い商業施設の休業や営業時間短縮、不要不急の外出抑制などが実施されたことで、売上高は急激に落ち込みました。活動制限が緩和された6月以降は緩やかな回復傾向となりましたが、前年を下回る状況が続き、また感染の収束と拡大に伴い、売上高も上下することとなりました。1月には緊急事態宣言が再発出されて店頭での販売は落ち込みましたが、ネットや宅配ルートでのバレンタイン商品の販売が堅調に推移したことで、通期の売上高は 25,672 百万円(前期比13.0%減)となりました。 損益面につきましては、工場の生産高減少に伴い生産性は悪化いたしましたが、売上の変動を見据えて柔軟に生産計画や人員配置を見直すことで、売上原価率の上昇抑制に努めました。また、雇用を維持しつつも適切に人員をコントロールすることで人件費を抑制し、設備投資や経費の圧縮にも努めた結果、営業利益は 751 百万円(前期比55.1%減)、経常利益は 862 百万円(前期比49.…
セグメント関連
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/ 原文長 約1066文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失その他の項目の金額に関する情報 前事業年度(自 2019年2月1日 至 2020年1月31日) (単位:千円) 報告セグメント 調整額(注)1 財務諸表計上額(注)2 洋菓子製造販売事業 喫茶・レストラン事業 売上高 外部顧客への売上高 27,876,095 1,647,203 29,523,299 29,523,299 セグメント間の内部売上高又は振替高 27,876,095 1,647,203 29,523,299 29,523,299 セグメント利益又は損失(△) 2,963,731 △ 89,353 2,874,378 △ 1,200,078 1,674,299 その他の項目 減価償却費 737,190 42,743 779,933 46,244 826,178 (注)1.調整額は、以下のとおりであります。 (1)セグメント利益又は損失(△)の調整額△1,200,078千円は、各報告セグメントに配分していない 全社費用であり、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。 (2)減価償却費の調整額46,244千円は、全社資産に係る減価償却費であります。 2.セグメント利益又は損失(△)は、財務諸表の営業利益と調整を行っております。 当事業年度(自 2020年2月1日 至 2021年1月31日) (単位:千円) 報告セグメント 調整額(注)1 財務諸表計上額(注)2 洋菓子製造販売事業 喫茶・レストラン事業 売上高 外部顧客への売上高 24,535,178 1,137,660 25,672,838 25,672,838 セグメント間の内部売上高又は振替高 24,535,178 1,137,660 25,672,838 25,672,838 セグメント利益又は損失(△) 2,118,714 △ 218,711 1,900,002 △ 1,148,668 751,333 その他の項目 減価償却費 737,428 40,755 778,184 47,378 825,563 (注)1.調整額は、以下のとおりであります。 (1)セグメント利益又は損失(△)の調整額△1,148,668千円は、各報告セグメントに配分していない 全社費用であり、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。 (2)減価償却費の調整額47,378千円は、全社資産に係る減価償却費であります。 2.セグメント利益又は損失(△)は、財務諸表の営業利益と調整を行っております。