事業の内容
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/ 原文長 約1315文字
3【事業の内容】 当社グループは、当社並びに子会社36社及び関連会社3社により構成されており、主として食料品製造業を営んでおります。また、報告セグメントは、製品・サービスを基礎に構成されており、各セグメントの主な事業内容並びに連結子会社及び持分法適用関連会社は、次のとおりであります。なお、事業の種類別セグメントと「第5 経理の状況 1連結財務諸表 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分は同一であります。 平成30年3月31日現在 セグメント区分 主な事業内容 連結子会社及び持分法適用関連会社 菓子部門 チョコレート・ガム・ビスケット・スナック等の製造販売 関西グリコ㈱ 九州グリコ㈱ 関東グリコ㈱ 上海江崎格力高食品有限公司 上海江崎格力高南奉食品有限公司 Glico Asia Pacific Pte. Ltd. …(注)2.3 Thai Glico Co.,Ltd. Ezaki Glico USA Corporation Glico Canada Corporation …(注)2 TCHO Ventures,Inc. …(注)2 Glico - Haitai Co.,Ltd. PT.Glico Indonesia Glico Malaysia Sdn.Bhd. Generale Biscuit Glico France S.A. 冷菓部門 アイスクリーム等の製造販売 茨城グリコ㈱ グリコ千葉アイスクリーム㈱ 三重グリコ㈱ グリコ兵庫アイスクリーム㈱ 関西フローズン㈱ 東北フローズン㈱ 正直屋乳販㈱ Glico Asia Pacific Pte.Ltd. …(注)2.3 Glico Frozen(Thailand) Co.,Ltd. PT.Glico - Wings 食品部門 カレールウ・レトルト製品等の製造販売 仙台グリコ㈱ 鳥取グリコ㈱ 牛乳・乳製品部門 乳飲料・洋生菓子等の製造販売 東北グリコ乳業㈱ 那須グリコ乳業㈱ 東京グリコ乳業㈱ 岐阜グリコ乳業㈱ 広島グリコ乳業㈱ 佐賀グリコ乳業㈱ アイクレオ㈱ 食品原料部門 澱粉・色素・新素材等の製造販売 グリコ栄養食品㈱ 中部グリコ栄食㈱ その他 健康関連食品の製造販売、置き菓子の販売、情報システムの保守・開発 江栄情報システム㈱ グリコチャネルクリエイト㈱ (注)1.非連結子会社2社、持分法非適用関連会社1社につきましては、事業の関連性や連結業績に与える影響が軽微であることから記載を省略しております。 2.当連結会計年度に新たに設立した、Glico Asia Pacific Pte. Ltd.を連結の範囲に含めております。また、当連結会計年度にGlico Canada Corporation及びTCHO Ventures,Inc.…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約2617文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 当社グループは、「おいしさと健康」の企業理念の下、食品事業の展開を通じて社会に貢献することを目指し、世界のあらゆる市場において、お客様のニーズに沿った付加価値の高い商品及びサービスを提供してまいります。また、これらの考え方のもとに安定的な成長発展を期し、株主の皆様のご期待に応える業績形成に努めることをはじめとし、取引先や従業員、地域社会など企業を取り巻く関係者との共存共栄を心がけてまいります。 (2)目標とする経営指標 当社グループは、利益と資金を継続的に増加させながら成長加速に向けた投資を実行し、国内外における営業利益率の向上を図るとともに、特別損益を除くROE水準として10%以上を継続的に目指すことを目標としております。 (3)経営環境 世界的な規模で経営を取り巻く社会情勢や経済環境が目まぐるしく変化しております。また、国内においては、少子高齢化や人口減少による市場規模の縮小、原材料価格や物流コストの上昇、流通チャネルの変化や消費行動の多様化といった課題に直面し、競争はさらに厳しさを増しております。このような経営環境の中で、消費者の健康意識の高まりによる需要喚起ならびにグローバル成長に向けた海外市場の開拓は、当社グループにとっての事業拡大・強化の機会と捉えております。今後も国内外における経済状況や業界・市場動向等の変化に柔軟に対応しながら、企業価値の向上に努めてまいります。 (4) 中長期的な会社の経営戦略及び会社の対処すべき課題 当社グループの中長期的な成長のための重要な要素を、①経営資源の「選択と集中」による競争力の強化、②持続的成長に向けた経営基盤の強化とし、対処すべき課題に対する具体的な事業活動を推進してまいります。 ①経営資源の「選択と集中」による競争力の強化 ・重点ブランドへの資源配分を強化し、ブランド価値の向上を通じた収益拡大を図ります。 ・健康事業の展開エリアを拡大し、さらなる成長の実現に取り組みます。 ・中国・東南アジアにおける事業運営体制を確立し、当社グループの事業成長の基盤とします。 ②持続的成長に向けた経営基盤の強化 ・人財育成への取り組みを強化するとともに、多様な人財の活躍推進を図り、組織力を向上します。 ・従業員一人ひとりのCSRへの意識を高め、コーポレートブランドの価値向上を図ることで、持続的な企業価値の 向上に取り組みます。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約2617文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 当社グループは、「おいしさと健康」の企業理念の下、食品事業の展開を通じて社会に貢献することを目指し、世界のあらゆる市場において、お客様のニーズに沿った付加価値の高い商品及びサービスを提供してまいります。また、これらの考え方のもとに安定的な成長発展を期し、株主の皆様のご期待に応える業績形成に努めることをはじめとし、取引先や従業員、地域社会など企業を取り巻く関係者との共存共栄を心がけてまいります。 (2)目標とする経営指標 当社グループは、利益と資金を継続的に増加させながら成長加速に向けた投資を実行し、国内外における営業利益率の向上を図るとともに、特別損益を除くROE水準として10%以上を継続的に目指すことを目標としております。 (3)経営環境 世界的な規模で経営を取り巻く社会情勢や経済環境が目まぐるしく変化しております。また、国内においては、少子高齢化や人口減少による市場規模の縮小、原材料価格や物流コストの上昇、流通チャネルの変化や消費行動の多様化といった課題に直面し、競争はさらに厳しさを増しております。このような経営環境の中で、消費者の健康意識の高まりによる需要喚起ならびにグローバル成長に向けた海外市場の開拓は、当社グループにとっての事業拡大・強化の機会と捉えております。今後も国内外における経済状況や業界・市場動向等の変化に柔軟に対応しながら、企業価値の向上に努めてまいります。 (4) 中長期的な会社の経営戦略及び会社の対処すべき課題 当社グループの中長期的な成長のための重要な要素を、①経営資源の「選択と集中」による競争力の強化、②持続的成長に向けた経営基盤の強化とし、対処すべき課題に対する具体的な事業活動を推進してまいります。 ①経営資源の「選択と集中」による競争力の強化 ・重点ブランドへの資源配分を強化し、ブランド価値の向上を通じた収益拡大を図ります。 ・健康事業の展開エリアを拡大し、さらなる成長の実現に取り組みます。 ・中国・東南アジアにおける事業運営体制を確立し、当社グループの事業成長の基盤とします。 ②持続的成長に向けた経営基盤の強化 ・人財育成への取り組みを強化するとともに、多様な人財の活躍推進を図り、組織力を向上します。 ・従業員一人ひとりのCSRへの意識を高め、コーポレートブランドの価値向上を図ることで、持続的な企業価値の 向上に取り組みます。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約7184文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 ①財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度におけるわが国経済は、雇用情勢や企業収益の改善等を背景に、景気は緩やかな回復基調で推移しました。一方で、貿易摩擦の激化が懸念されるなど、海外経済の不確実性や金融資本市場の変動の影響により、先行きは依然として不透明な状況が続きました。食品業界におきましては、原材料価格は比較的安定していましたが、賃金の伸び悩みから個人消費は力強さに欠け、当社グループを取り巻く経営環境は厳しい状況が続きました。 このような状況の中で、当社グループは「グリコグループ行動規範」に基づき、信頼される企業であり続けることを事業展開の基本としながら、消費者コミュニケーションを軸として、重点ブランドの売上拡大や、健康事業、海外事業に経営資源を集中すべく、取り組みを開始しました。 その結果、売上面では、冷菓部門、牛乳・乳製品部門は前年同期を下回りましたが、菓子部門、食品部門、食品原料部門、その他部門が前年同期を上回ったため、当連結会計年度の売上高は353,432百万円となり、前年同期(353,217百万円)に比べ0.1%の増収となりました。 利益面につきましては、売上原価率は、主として卸売販売構成比の減少により、全体ではダウンしましたが、販売費及び一般管理費は、積極的な販売促進策によって販売促進費及び広告宣伝費等が増加したほか、経営基盤強化のための社内インフラ整備関連費用等が増加しました。 その結果、営業利益は20,377百万円で前年同期(24,254百万円)に比べ3,876百万円の減益となり、経常利益は21,993百万円と前年同期(26,367百万円)に比べ4,373百万円の減益となりました。 また、親会社株主に帰属する当期純利益は15,216百万円となり、前年同期(18,147百万円)に比べ、2,930百万円の減益となりました。 セグメント別の業績は、次のとおりであります。 <菓子部門> 売上面では、国内は系列品を拡大した“ビスコ”や“LIBERA(リベラ)”“GABA(ギャバ)”等のチョコレート製品が前年同期を上回り、全体でも前年同期を上回りました。海外もほぼすべての子会社で前年同期を上回りました。その結果、当連結会計年度の売上高は124,946百万円となり、前年同期(121,116百万円)に比べ3.2%の増収となりました。 利益面では、販売促進費及び広告宣伝費の増加等により、営業利益は9,862百万円となり、前年同期(10,546百万円)に比べ、683百万円の減益となりました。 <冷菓部門> 売上面では、“パピコ”“牧場しぼり”等が前年同期を上回りました。一方、卸売販売子会社の売上は、得意先の帳合変更の影響等により前年同期を下回りました。…
セグメント関連
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/ 原文長 約2024文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報 前 連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント その他 (注)1 合計 調整額 (注)2 連結 財務諸表 計上額 (注)3 菓子 冷菓 食品 牛乳・乳製品 食品 原料 売上高 外部顧客への売上高 121,116 92,416 20,220 94,871 10,434 339,059 14,158 353,217 353,217 セグメント間の内部売上高又は振替高 68 173 246 5,125 5,371 △ 5,371 121,120 92,416 20,220 94,940 10,607 339,305 19,284 358,589 △ 5,371 353,217 セグメント利益 10,546 8,444 844 4,788 952 25,576 477 26,053 △ 1,798 24,254 セグメント資産 60,584 40,761 6,571 27,101 5,025 140,044 1,200 141,245 182,873 324,118 その他の項目 減価償却費 4,336 2,761 224 1,344 94 8,761 101 8,862 2,247 11,110 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 4,262 10,321 142 857 175 15,760 235 15,995 4,752 20,748 (注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、健康部門、オフィスグリコ部門、システム保守開発事業部門を含んでおります。 2.セグメント利益の調整額△1,798百万円には、セグメント間取引消去・その他調整額1,255百万円、各報告セグメントに配分していない全社費用△3,053百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない販売費及び一般管理費であります。セグメント資産の調整額182,873百万円は、報告セグメントに帰属しない全社資産であります。その他の項目の減価償却費調整額2,247百万円、有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額4,752百万円は、報告セグメントに帰属しない全社償却費、及び全社取得資産であります。 3.セグメント利益の合計額は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。…