事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約1122文字
3【事業の内容】 当社グループは、当社並びに子会社32社及び関連会社4社により構成されており、主として食料品製造業を営んでおります。また、報告セグメントは、製品・サービスを基礎に構成されており、各セグメントの主な事業内容並びに連結子会社及び持分法適用関連会社は、次のとおりであります。なお、事業の種類別セグメントと「第5 経理の状況 1連結財務諸表 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分は同一であります。 平成29年3月31日現在 セグメント区分 主な事業内容 連結子会社及び持分法適用関連会社 菓子部門 チョコレート・ガム・ビスケット・スナック等の製造販売 関西グリコ㈱ 九州グリコ㈱ 関東グリコ㈱ 上海江崎格力高食品有限公司 上海江崎格力高南奉食品有限公司 Thai Glico Co.,Ltd. Ezaki Glico USA Corporation Glico - Haitai Co.,Ltd. PT.Glico Indonesia Glico Malaysia Sdn.Bhd. …(注)2 Generale Biscuit Glico France S.A. 冷菓部門 アイスクリーム等の製造販売 茨城グリコ㈱ グリコ千葉アイスクリーム㈱ 三重グリコ㈱ グリコ兵庫アイスクリーム㈱ 関西フローズン㈱ 東北フローズン㈱ 正直屋乳販㈱ …(注)2 Glico Frozen(Thailand) Co.,Ltd. PT.Glico - Wings 食品部門 カレールウ・レトルト製品等の製造販売 仙台グリコ㈱ 鳥取グリコ㈱ 牛乳・乳製品部門 乳飲料・洋生菓子等の製造販売 東北グリコ乳業㈱ 那須グリコ乳業㈱ 東京グリコ乳業㈱ 岐阜グリコ乳業㈱ 広島グリコ乳業㈱ 佐賀グリコ乳業㈱ アイクレオ㈱ 食品原料部門 澱粉・色素・新素材等の製造販売 グリコ栄養食品㈱ 中部グリコ栄食㈱ その他 健康関連食品の製造販売、置き菓子の販売、情報システムの保守・開発 江栄情報システム㈱ グリコチャネルクリエイト㈱ …(注)2 (注)1.非連結子会社1社、持分法非適用関連会社2社につきましては、事業の関連性や連結業績に与える影響が軽微であることから記載を省略しております。 2.当連結会計年度に新たに設立した、グリコチャネルクリエイト株式会社及び Glico Malaysia Sdn.Bhd. を連結の範囲に含めております。また、当連結会計年度に正直屋乳販株式会社の株式を取得したことにより、同社を連結の範囲に含めております。 事業の系統図(当社及び連結子会社、持分法適用関連会社)は次のとおりであります。 平成29年3月31日現在
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約2827文字
3【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 当社グループは、「おいしさと健康」の企業理念の下、食品事業の展開を通じて社会に貢献することを目指し、世界のあらゆる市場において、お客様のニーズに沿った付加価値の高い商品及びサービスを提供してまいります。また、これらの考え方のもとに安定的な成長発展を期し、株主の皆様のご期待に応える業績形成に努めることをはじめとし、取引先や従業員、地域社会など企業を取り巻く関係者との共存共栄を心がけてまいります。 (2)目標とする経営指標 当社グループは、利益と資金を継続的に増加させながら成長加速に向けた投資を実行し、国内外における営業利益率の向上を図るとともに、特別損益を除くROE水準として10%以上を継続的に目指すことを目標としております。 (3)経営環境 世界的な規模で経営を取り巻く社会情勢や経済環境が目まぐるしく変化しております。また、国内においては、少子高齢化や人口減少による市場規模の縮小、原材料価格や物流コストの上昇、流通チャネルや市場構造の変化といった課題に直面し、販売競争はさらに厳しさを増しております。このような経営環境の中で、拡大する健康志向食品市場での需要獲得ならびにグローバル成長に向けた海外市場の開拓は、当社グループにとっての事業拡大・強化の機会と捉えております。今後も国内外における経済状況や業界・市場動向等の変化に柔軟に対応しながら、企業価値の向上に努めてまいります。 (4) 中長期的な会社の経営戦略及び会社の対処すべき課題 中長期的な会社の成長のための重要な要素を、①強い商品カテゴリーの構築と健康関連事業の取り組み強化、②アジアを中心とした海外事業の拡大、③グループ経営資源の結集による競争力強化とし、この3項目を基本的な考え方として当社グループの対処すべき課題に対する具体的な事業活動を推進してまいります。 ①強い商品カテゴリーの構築と健康関連事業の取り組み強化 強化すべき商品カテゴリーに経営資源を集中し、市場シェアの向上に取り組みます。また、着実な成長・発展を目指し、健康関連事業の国内外での取り組みを強化します。 ②アジアを中心とした海外事業の拡大 現在の主要拠点である中国やタイ、インドネシアなどのASEAN地域における成長をさらに加速させるとともに、欧米での事業強化にも取り組みます。また、世界に通用するグローバルブランドとして「ポッキー」を育成し、アイスクリーム事業をアジア市場で定着させるべく取り組むことで、海外事業の拡大を図ります。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約2827文字
3【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 当社グループは、「おいしさと健康」の企業理念の下、食品事業の展開を通じて社会に貢献することを目指し、世界のあらゆる市場において、お客様のニーズに沿った付加価値の高い商品及びサービスを提供してまいります。また、これらの考え方のもとに安定的な成長発展を期し、株主の皆様のご期待に応える業績形成に努めることをはじめとし、取引先や従業員、地域社会など企業を取り巻く関係者との共存共栄を心がけてまいります。 (2)目標とする経営指標 当社グループは、利益と資金を継続的に増加させながら成長加速に向けた投資を実行し、国内外における営業利益率の向上を図るとともに、特別損益を除くROE水準として10%以上を継続的に目指すことを目標としております。 (3)経営環境 世界的な規模で経営を取り巻く社会情勢や経済環境が目まぐるしく変化しております。また、国内においては、少子高齢化や人口減少による市場規模の縮小、原材料価格や物流コストの上昇、流通チャネルや市場構造の変化といった課題に直面し、販売競争はさらに厳しさを増しております。このような経営環境の中で、拡大する健康志向食品市場での需要獲得ならびにグローバル成長に向けた海外市場の開拓は、当社グループにとっての事業拡大・強化の機会と捉えております。今後も国内外における経済状況や業界・市場動向等の変化に柔軟に対応しながら、企業価値の向上に努めてまいります。 (4) 中長期的な会社の経営戦略及び会社の対処すべき課題 中長期的な会社の成長のための重要な要素を、①強い商品カテゴリーの構築と健康関連事業の取り組み強化、②アジアを中心とした海外事業の拡大、③グループ経営資源の結集による競争力強化とし、この3項目を基本的な考え方として当社グループの対処すべき課題に対する具体的な事業活動を推進してまいります。 ①強い商品カテゴリーの構築と健康関連事業の取り組み強化 強化すべき商品カテゴリーに経営資源を集中し、市場シェアの向上に取り組みます。また、着実な成長・発展を目指し、健康関連事業の国内外での取り組みを強化します。 ②アジアを中心とした海外事業の拡大 現在の主要拠点である中国やタイ、インドネシアなどのASEAN地域における成長をさらに加速させるとともに、欧米での事業強化にも取り組みます。また、世界に通用するグローバルブランドとして「ポッキー」を育成し、アイスクリーム事業をアジア市場で定着させるべく取り組むことで、海外事業の拡大を図ります。…
セグメント関連
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/ 原文長 約2092文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報 前 連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント その他 (注)1 合計 調整額 (注)2 連結 財務諸表 計上額 (注)3 菓子 冷菓 食品 牛乳・乳製品 食品 原料 売上高 外部顧客への売上高 121,157 81,004 20,183 97,821 10,242 330,408 8,029 338,437 338,437 セグメント間の内部売上高又は振替高 542 603 160 1,306 4,453 5,760 △ 5,760 121,699 81,004 20,183 98,425 10,403 331,715 12,482 344,198 △ 5,760 338,437 セグメント利益又は損失(△) 9,206 5,478 112 4,516 492 19,806 △ 41 19,765 △ 2,654 17,110 セグメント資産 59,514 33,007 6,088 27,347 5,026 130,984 931 131,915 143,058 274,974 その他の項目 減価償却費 4,364 2,456 252 1,625 84 8,783 143 8,927 1,868 10,795 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 4,262 12,692 184 1,539 113 18,793 130 18,923 4,386 23,310 (注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、健康部門(旧スポーツフーズ部門を含む)、オフィスグリコ部門、システム保守開発事業部門を含んでおります。 2.セグメント利益又は損失の調整額△2,654百万円には、セグメント間取引消去・その他調整額1,472百万円、各報告セグメントに配分していない全社費用△4,126百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない販売費及び一般管理費で、ESOP分配引当金繰入額及びグリコ乳業株式会社の合併費用を含んでおります。セグメント資産の調整額143,058百万円は、報告セグメントに帰属しない全社資産であります。その他の項目の減価償却費調整額1,868百万円、有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額4,386百万円は、報告セグメントに帰属しない全社償却費、及び全社取得資産であります。 3.セグメント利益又は損失の合計額は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。…