事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約339文字
3【事業の内容】 当社を持株会社とする「コムシスグループ」は、当社及び日本コムシス株式会社、サンワコムシスエンジニアリング株式会社、株式会社TOSYS、株式会社つうけん、NDS株式会社、株式会社SYSKEN、北陸電話工事株式会社、コムシス情報システム株式会社の8統括事業会社に加え、子会社88社及び関連会社18社から構成され、通信キャリア事業、ITソリューション事業及び社会システム関連事業等を主な事業内容としております。 2024年3月31日現在の事業の系統図は概ね次のとおりであります。 なお、当社は特定上場会社等に該当し、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準のうち、上場会社の規模との対比で定められる数値基準については連結ベースの計数に基づいて判断することとなります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約1764文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 コムシスグループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在においてコムシスグループが判断したものであります。 (1)経営方針・経営戦略等 私たちコムシスグループは、グループ一体となり、外部の様々なプレイヤーとも強力な協業・連携を図りつつ経営理念を実現します。 <コムシスグループ経営理念> 「時代をになう多様なインフラ建設」でお客様に選ばれ続ける企業を創ります 「豊かな生活を支える社会基盤づくり」で国と地域に貢献します たゆまない改革を続けさらなる企業価値の向上を目指します コムシスグループの事業分野はキャリア系事業である電気通信設備工事にとどまらず、非キャリア系事業である都市の環境整備やICT関連工事、太陽光発電などの再生エネルギー事業に至るまで社会・経済活動を根底から支えるさまざまなインフラ工事を網羅しております。 この経営理念では「お客様」「社会」「株主およびグループ従業員」の三つのステークホルダーに対してさらに一層の貢献をお約束し、グループが一体となり、さまざまな社会課題の解決に取り組み、持続可能な社会の実現に向け、まい進してまいります。 お客様 ~時代をになう多様なインフラ建設~ さらなる事業拡大を志向しながら品質・納期・価格などのサービス面でお客様より最大の評価をいただける企業グループを目指します。 社会 ~豊かな生活を支える社会基盤づくり~ さまざまなインフラ構築・建設を通して国や地域社会に貢献していくことが使命であると考えています。 株主およびグループ従業員 ~たゆまない改革を続けさらなる企業価値の向上~ 人材のマルチスキル化、施工ITプラットフォームの構築など、生産性の向上や コスト競争力の強化を図り、厳しい競争環境に打ち勝つ構造改革の取り組みを継続してまいります。 (2)目標とする経営指標 これまで2024年3月期を最終年度とする中期経営計画「コムシスビジョン NEXT STAGE 2023」を進めてまいりましたが、取り巻く事業環境の変化などの影響により、その計画期間を1年間延長することとし、「コムシスビジョン NEXT STAGE 2023+1」として継続する取り組みを進めてまいります。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約1764文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 コムシスグループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在においてコムシスグループが判断したものであります。 (1)経営方針・経営戦略等 私たちコムシスグループは、グループ一体となり、外部の様々なプレイヤーとも強力な協業・連携を図りつつ経営理念を実現します。 <コムシスグループ経営理念> 「時代をになう多様なインフラ建設」でお客様に選ばれ続ける企業を創ります 「豊かな生活を支える社会基盤づくり」で国と地域に貢献します たゆまない改革を続けさらなる企業価値の向上を目指します コムシスグループの事業分野はキャリア系事業である電気通信設備工事にとどまらず、非キャリア系事業である都市の環境整備やICT関連工事、太陽光発電などの再生エネルギー事業に至るまで社会・経済活動を根底から支えるさまざまなインフラ工事を網羅しております。 この経営理念では「お客様」「社会」「株主およびグループ従業員」の三つのステークホルダーに対してさらに一層の貢献をお約束し、グループが一体となり、さまざまな社会課題の解決に取り組み、持続可能な社会の実現に向け、まい進してまいります。 お客様 ~時代をになう多様なインフラ建設~ さらなる事業拡大を志向しながら品質・納期・価格などのサービス面でお客様より最大の評価をいただける企業グループを目指します。 社会 ~豊かな生活を支える社会基盤づくり~ さまざまなインフラ構築・建設を通して国や地域社会に貢献していくことが使命であると考えています。 株主およびグループ従業員 ~たゆまない改革を続けさらなる企業価値の向上~ 人材のマルチスキル化、施工ITプラットフォームの構築など、生産性の向上や コスト競争力の強化を図り、厳しい競争環境に打ち勝つ構造改革の取り組みを継続してまいります。 (2)目標とする経営指標 これまで2024年3月期を最終年度とする中期経営計画「コムシスビジョン NEXT STAGE 2023」を進めてまいりましたが、取り巻く事業環境の変化などの影響により、その計画期間を1年間延長することとし、「コムシスビジョン NEXT STAGE 2023+1」として継続する取り組みを進めてまいります。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約3900文字
4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度におけるコムシスグループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績 等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況 <コムシスグループの業績> 当連結会計年度におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の5類感染症への移行に伴い、社会経済活動の正常化が進む中、景気の緩やかな回復が続くことが期待されておりますが、エネルギー価格及び原材料価格の高騰、また、ウクライナや中東などの世界情勢や金融資本市場の変動等にも引き続き注視する必要があります。 コムシスグループを取り巻く事業環境につきましては、通信インフラ分野においては、光回線の新規需要の縮 小、モバイル通信事業者の投資抑制の影響により近年トータルとしての工事量は減少してきましたが、首都圏過密地域ではモバイルトラヒック増による通信品質問題への対応が進められました。中期的にはNTTグループをはじめ、通信事業者における次世代の通信インフラ整備(IOWN・6Gの実用化など)に向けた投資が期待されるところであります。 ITソリューション分野においては、市場全体として継続的に拡大しております。近年はデジタル技術による社会の課題解決に向けて行政・教育・医療等の分野においてデータ連携基盤の整備が進められております。 社会インフラ分野においては、データセンター建設やデータセンター間相互接続の需要拡大、激甚化・頻発化する自然災害などに対応した防災・減災、国土強靭化が推進され、国土形成計画においては、インフラのハード面の機能とICT技術を活用したソフト施策を組み合わせたインフラの複合化・多機能化・効果最大化を図ることが求められており、東京都の防災計画「TOKYO強靭化プロジェクト」においても同様の取り組みが進められております。また、2050年カーボンニュートラルの実現に向けた再生可能エネルギー分野へのGX成長投資も期待されております。 コムシスグループといたしましては、通信キャリア事業においては、モバイル関連工事が減少するなど厳しい事業環境の中、地域ブランドの強みを最大限に活かした周辺ビジネスの拡大、インフラシェアリング事業など新規顧客獲得に向けた営業力強化、コムシスグループ全体最適化(エリアマネジメント体制の強化、アクセス・モバイル事業一体運営)など事業基盤強化に取り組んでまいりました。また、昨年の台風6号による沖縄での自然災害、1月に発生した令和6年能登半島地震における被災地域の通信設備復旧にグループ一丸となって取り組んでまいりました。…
セグメント関連
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/ 原文長 約2876文字
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失(△)、資産、その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報 前連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント 日本 コムシス グループ サンワ コムシス エンジニア リング グループ TOSYS グループ つうけん グループ NDS グループ SYSKEN グループ 北陸電話 工事 グループ コムシス 情報 システム グループ 売上高 通信インフラ 103,742 47,666 20,912 36,089 40,061 20,341 11,067 279,881 ITソリュー ション 51,414 7,623 2,585 16,192 15,735 2,625 1,534 11,818 109,530 社会システム 106,390 13,340 8,993 10,220 22,652 6,822 3,522 171,942 外部顧客への 売上高 261,546 68,630 32,492 62,503 78,449 29,789 16,124 11,818 561,354 セグメント間の 内部売上高又は 振替高 7,644 1,653 881 3,770 756 1,261 531 2,813 19,313 269,191 70,284 33,373 66,273 79,206 31,050 16,656 14,631 580,667 セグメント利益 9,275 6,551 2,063 6,089 4,151 1,415 640 1,401 31,588 セグメント資産 278,613 49,379 29,093 52,321 78,049 24,683 14,529 10,144 536,816 その他の項目 減価償却費 5,285 132 448 1,303 2,186 332 333 47 10,069 有形固定資産 及び無形固定 資産の増加額 3,864 230 627 1,222 2,450 961 149 14 9,520 その他 (注)1 合計 調整額 (注)2 連結 財務諸表 計上額 (注)3 売上高 通信インフラ 279,881 279,881 ITソリュー ション 109,530 109,530 社会システム 1,941 173,883 173,883 外部顧客への 売上高 1,941 563,295 563,295 セグメント間の 内部売上高又は 振替高 17,322 36,635 △ 36,635 19,263 599,931 △ 36,635 563,295 セグメント利益 13,201 44,790 △ 12,686 32,104 セグメント資産 158,822 695,638 △ 193,505 502,133 その他の項目 減…
主要な顧客・販売先
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/ 原文長 約5659文字
2 主な相手先別の売上及びその割合は次のとおりであります。 相手先 前連結会計年度 (自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) 当連結会計年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) 金額(百万円) 割合(%) 金額(百万円) 割合(%) NTTグループ 223,686 39.7 224,181 39.2 ハ 手持高 セグメントの名称 前連結会計年度 (自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) (百万円) 当連結会計年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) (百万円) 増減率 (%) 日本コムシスグループ 116,442 155,897 33.9 サンワコムシスエンジニアリンググループ 21,648 23,791 9.9 TOSYSグループ 8,596 13,053 51.8 つうけんグループ 11,258 11,110 △1.3 NDSグループ 22,728 22,070 △2.9 SYSKENグループ 9,045 9,141 1.1 北陸電話工事グループ 2,187 3,219 47.2 コムシス情報システムグループ 2,121 2,474 16.6 その他 合計 194,028 240,759 24.1 (注) 手持高は外部顧客への取引高を記載しております。 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在においてコムシスグループが判断したものであります。 ① 当連結会計年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容 イ 経営成績等 a.財政状態 (資産の部) 当連結会計年度末における流動資産は、前連結会計年度末に比べ1,636百万円減少し、302,347百万円となりました。主な要因は以下のとおりであります。 流動資産 増減額(△は減少) 主な要因 現金預金 11,132百万円 日本コムシスグループにおける増加 受取手形・完成工事未収入金等 △10,687百万円 日本コムシスグループにおける減少 未成工事支出金等 △8,809百万円 日本コムシスグループにおける減少 リース投資資産 3,892百万円 日本コムシスグループにおける増加 固定資産は、前連結会計年度末に比べ14,151百万円増加し、212,300百万円となりました。主な要因は以下のとおりであります。…