事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約327文字
3【事業の内容】 当社を持株会社とする「コムシスグループ」は、当社及び日本コムシス株式会社、サンワコムシスエンジニアリング株式会社、株式会社TOSYS、株式会社つうけん、NDS株式会社、株式会社SYSKEN、北陸電話工事株式会社、コムシス情報システム株式会社の8統括事業会社に加え、子会社88社及び関連会社20社から構成され、電気通信設備工事事業及び情報処理関連事業等を主な事業内容としております。 2021年3月31日現在の事業の系統図は概ね次のとおりであります。 なお、当社は特定上場会社等に該当し、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準のうち、上場会社の規模との対比で定められる数値基準については連結ベースの計数に基づいて判断することとなります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約1628文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在においてコムシスグループが判断したものであります。 (1)経営方針・経営戦略等 私たちコムシスグループは、グループ一体となり、外部の様々なプレイヤーとも強力な協業・連携を図りつつ経営理念を実現します。 <コムシスグループ経営理念> 「時代をになう多様なインフラ建設」でお客様に選ばれ続ける企業を創ります 「豊かな生活を支える社会基盤づくり」で国と地域に貢献します たゆまない改革を続けさらなる企業価値の向上を目指します コムシスグループの事業分野はキャリア系事業である電気通信設備工事にとどまらず、非キャリア系事業である都市の環境整備やICT関連工事、太陽光発電などの再生エネルギー事業に至るまで社会・経済活動を根底から支えるさまざまなインフラ工事を網羅しています。 この経営理念では「お客様」「社会」「株主およびグループ従業員」の三つのステークホルダーに対してさらに一層の貢献をお約束し、グループが一体となり「コムシスビジョン NEXT STAGE 2023」の実現へ向け、まい進してまいります。 お客様 ~時代をになう多様なインフラ建設~ さらなる事業拡大を志向しながら品質・納期・価格などのサービス面でお客様より最大の評価をいただける企業グループを目指します。 社会 ~豊かな生活を支える社会基盤づくり~ さまざまなインフラ構築・建設を通して国や地域社会に貢献していくことが使命であると考えています。 株主およびグループ従業員 ~たゆまない改革を続けさらなる企業価値の向上~ 人材のマルチスキル化、施工ITプラットフォームの構築など、生産性の向上や コスト競争力の強化を図り、厳しい競争環境に打ち勝つ構造改革の取り組みを継続してまいります。 (2)目標とする経営指標 コムシスグループは、2023年度を最終年度とする中期目標として「コムシスビジョン NEXT STAGE 2023」を進めております。 ・売上高6,000億円以上 ・営業利益500億円以上 ・総還元性向70%目安を継続 「コムシスビジョン NEXT STAGE 2023」を達成するために -キャリア事業の取り組み- 構造改革とITシステム統合によるコスト削減と生産性向上 ・統合シナジーの創出 ・事業機会の確実な捕捉 -成長事業の取り組み- 売上拡大と利益拡大の両立 ・既存、新領域拡大 ・M&A ・バーチャルカンパニー推進 (3)経営環境及び対処すべき課題 コムシスグループを取り巻く事業環境におきましては、5Gサービスの本格展開、防災・減災、国土強靭化など公共インフラ投資、社会全体のデジタル化に伴うICT投資、グリーン社会の実現に向けた再生可能エネルギー分野への投資拡大などが期待されております。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約1628文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在においてコムシスグループが判断したものであります。 (1)経営方針・経営戦略等 私たちコムシスグループは、グループ一体となり、外部の様々なプレイヤーとも強力な協業・連携を図りつつ経営理念を実現します。 <コムシスグループ経営理念> 「時代をになう多様なインフラ建設」でお客様に選ばれ続ける企業を創ります 「豊かな生活を支える社会基盤づくり」で国と地域に貢献します たゆまない改革を続けさらなる企業価値の向上を目指します コムシスグループの事業分野はキャリア系事業である電気通信設備工事にとどまらず、非キャリア系事業である都市の環境整備やICT関連工事、太陽光発電などの再生エネルギー事業に至るまで社会・経済活動を根底から支えるさまざまなインフラ工事を網羅しています。 この経営理念では「お客様」「社会」「株主およびグループ従業員」の三つのステークホルダーに対してさらに一層の貢献をお約束し、グループが一体となり「コムシスビジョン NEXT STAGE 2023」の実現へ向け、まい進してまいります。 お客様 ~時代をになう多様なインフラ建設~ さらなる事業拡大を志向しながら品質・納期・価格などのサービス面でお客様より最大の評価をいただける企業グループを目指します。 社会 ~豊かな生活を支える社会基盤づくり~ さまざまなインフラ構築・建設を通して国や地域社会に貢献していくことが使命であると考えています。 株主およびグループ従業員 ~たゆまない改革を続けさらなる企業価値の向上~ 人材のマルチスキル化、施工ITプラットフォームの構築など、生産性の向上や コスト競争力の強化を図り、厳しい競争環境に打ち勝つ構造改革の取り組みを継続してまいります。 (2)目標とする経営指標 コムシスグループは、2023年度を最終年度とする中期目標として「コムシスビジョン NEXT STAGE 2023」を進めております。 ・売上高6,000億円以上 ・営業利益500億円以上 ・総還元性向70%目安を継続 「コムシスビジョン NEXT STAGE 2023」を達成するために -キャリア事業の取り組み- 構造改革とITシステム統合によるコスト削減と生産性向上 ・統合シナジーの創出 ・事業機会の確実な捕捉 -成長事業の取り組み- 売上拡大と利益拡大の両立 ・既存、新領域拡大 ・M&A ・バーチャルカンパニー推進 (3)経営環境及び対処すべき課題 コムシスグループを取り巻く事業環境におきましては、5Gサービスの本格展開、防災・減災、国土強靭化など公共インフラ投資、社会全体のデジタル化に伴うICT投資、グリーン社会の実現に向けた再生可能エネルギー分野への投資拡大などが期待されております。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約3105文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度におけるコムシスグループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況 <コムシスグループの業績> 当連結会計年度におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響が長期化する中、依然として厳しい状況にあります。感染拡大の防止策を講じつつ社会経済活動のレベルを段階的に引き上げ、一部に持ち直しの動きがみられるものの、国内外の感染拡大による影響や金融資本市場の変動等に注視する必要があり、先行きについては不透明な状況が続くと見込まれます。 コムシスグループを取り巻く事業環境におきましては、情報通信分野においては、社会のデジタル化・オンライン化を支える高速・大容量の情報通信基盤の整備・構築が求められており、高度無線環境整備推進事業など光ファイバ網の整備、5Gサービス拡大のための基地局設置などが進められてまいりました。公共・民間分野においては、太陽光発電をはじめとする再生可能エネルギー事業への取組強化、激甚化・頻発化する自然災害に対応した防災・減災対策、道路・橋梁などの老朽化対策など社会インフラ投資が進み、また、GIGAスクールなど文教分野におけるICT環境整備への投資も拡大いたしました。 コムシスグループといたしましては、高度無線環境整備推進事業など全国規模のプロジェクトに対応するため、グループリソースを最大限活用して施工体制を構築・強化するとともに、バーチャルカンパニーによるグループ全体の営業連携強化、事業領域拡大及び生産性向上を図ってまいりました。また、コロナ禍におけるテレワークなどICT活用による働き方改革も推し進め、コスト削減にも取り組んでまいりました。 この結果、当連結会計年度の財政状態及び経営成績は以下のとおりとなりました。 イ 財政状態 当連結会計年度末の資産合計は、 479,419百万円 (前期比 6.5%増 )となりました。 当連結会計年度末の負債合計は、 148,611百万円 (前期比 6.6%増 )となりました。 当連結会計年度末の純資産合計は、 330,807百万円 (前期比 6.5%増 )となりました。 ロ 経営成績 当連結会計年度の経営成績は、受注高586,512百万円(前期比0.7%減)、売上高 563,252百万円 (前期比 0.4%増 )となりました。 また、損益につきましては、 営業利益41,572百万円 (前期比 6.7%増 )、 経常利益42,941百万円 (前期比 7.2%増 )、 親会社株主に帰属する当期純利益29,369百万円 (前期比 13.0%増 )となりました。…
セグメント関連
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/ 原文長 約2291文字
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失(△)、資産、その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント 日本 コムシス グループ サンワ コムシス エンジニア リング グループ TOSYS グループ つうけん グループ NDS グループ SYSKEN グループ 北陸電話 工事 グループ コムシス 情報 システム グループ 売上高 外部顧客への売上高 281,132 57,855 28,895 50,799 83,522 31,832 13,633 11,545 559,217 セグメント間の内部売上高又は振替高 6,399 608 3,196 2,192 2,416 125 1,022 1,413 17,375 287,531 58,463 32,092 52,992 85,939 31,958 14,656 12,959 576,593 セグメント利益 20,549 5,688 1,501 3,548 4,141 1,283 349 1,338 38,401 セグメント資産 250,508 36,960 25,381 42,444 80,760 23,641 11,196 8,162 479,055 その他の項目 減価償却費 4,816 112 399 1,091 1,832 373 242 15 8,883 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 5,635 161 409 2,154 2,500 276 274 33 11,446 その他 (注)1 合計 調整額 (注)2 連結 財務諸表 計上額 (注)3 売上高 外部顧客への売上高 1,664 560,882 560,882 セグメント間の内部売上高又は振替高 16,087 33,463 △ 33,463 17,752 594,345 △ 33,463 560,882 セグメント利益 11,983 50,385 △ 11,431 38,953 セグメント資産 161,821 640,876 △ 190,833 450,043 その他の項目 減価償却費 100 8,984 165 9,150 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 21 11,467 262 11,730 (注)1 「その他」の区分は、人材派遣事業、シェアードサービス事業等及び事業セグメントに帰属しない当社(純粋持株会社)であります。 2 調整額は以下のとおりであります。 (1)セグメント利益の調整額は、当社及びセグメント間取引消去であります。 (2)セグメント資産の調整額は、主に当社及びセグメント間取引消去であります。 3 セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。…
主要な顧客・販売先
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/ 原文長 約6399文字
3 主な相手先別の売上及びその割合は次のとおりであります。 相手先 前連結会計年度 (自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) 当連結会計年度 (自 2020年4月1日 至 2021年3月31日) 金額(百万円) 割合(%) 金額(百万円) 割合(%) NTTグループ 250,484 44.7 242,182 43.0 (注) 上記金額には、消費税等は含まれておりません。 ハ 手持高 セグメントの名称 前連結会計年度 (自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) (百万円) 当連結会計年度 (自 2020年4月1日 至 2021年3月31日) (百万円) 増減率 (%) 日本コムシスグループ 149,318 161,832 8.4 サンワコムシスエンジニアリンググループ 20,228 21,740 7.5 TOSYSグループ 5,724 8,577 49.8 つうけんグループ 7,609 11,384 49.6 NDSグループ 15,025 16,557 10.2 SYSKENグループ 11,221 11,645 3.8 北陸電話工事グループ 2,059 2,630 27.8 コムシス情報システムグループ 1,753 1,832 4.5 その他 合計 212,941 236,201 10.9 (注)1 手持高は外部顧客への取引高を記載しております。 2 上記金額には、消費税等は含まれておりません。 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在においてコムシスグループが判断したものであります。 ① 当連結会計年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容 イ 経営成績等 a.財政状態 (資産の部) 当連結会計年度末における流動資産は、前連結会計年度末に比べ 21,779百万円増加 し、 278,860百万円 となりました。主な要因は以下のとおりであります。 流動資産 増減額(△は減少) 主な要因 受取手形・完成工事未収入金等 17,403百万円 日本コムシスグループにおける増加 未成工事支出金等 2,108百万円 サンワコムシスエンジニアリンググループにおける増加 固定資産は、前連結会計年度末に比べ 7,596百万円増加 し、 200,559百万円 となりました。 主な要因は以下のとおりであります。…