事業の内容
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3 【事業の内容】 当社グループは、当社、連結子会社4社を中心にして構成されており、住宅の請負建築、宅地の造成・販売を中心とした住宅事業及びホテル・レジャー施設の経営を行うホテル事業など、住の生活産業とサービス産業に関連した事業を行なっております。 なお、次の3部門は「第5 経理の状況 1(1) 連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」に掲げるセグメントの区分と同一であります。 (住宅事業) 当社が顧客から住宅工事を請負い、㈱日本ハウスウッドワークス北海道、㈱日本ハウスウッドワークス中部等より住宅部材を仕入れて指定外注先で施工し、当社が施工監理し販売しております。 (ホテル事業) 主に当社所有のホテル・レジャー施設を㈱日本ハウス・ホテル&リゾートが運営管理しております。 (その他事業) 当社が太陽光発電による電力会社への売電を行っております。 事業の系統図は次のとおりであります。 ※ 連結子会社であります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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(2) 経営方針・経営戦略、経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等 当社グループは、売上高営業利益率8%以上の達成を目標としております。2020年10月期の売上高営業利益率は4.2%(前連結会計年度の売上高営業利益率は8.3%)となりました、 目標未達の理由は、主に「(1)経営成績の状況」に記載のとおり、消費増税および新型コロナウイルス拡大の影響による売上高の減少によるものであります。 今後の対策については、「第2 事業の状況」「1 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」「(3)中長期的な会社の経営戦略と対処すべき課題」に記載しております。 (3) 財政状態の状況 当連結会計年度末の資産合計は、前連結会計年度末と比較して、 14億40百万円減少 し、 413億79百万円 となりました。 流動資産は 9億63百万円減少 し、 123億円 となりました。主な要因は、販売用不動産の減少12億62百万円、受取手形・完成工事未収入金等の増加1億44百万円、及び未成工事支出金の増加1億93百万円によるものであります。また、固定資産は 4億76百万円減少 し、 290億78百万円 となりました。主な要因は、有形固定資産の減少3億1百万円、及び投資その他の資産の減少1億48百万円によるものであります。 流動負債は 16億51百万円減少 し、 118億83百万円 となりました。主な要因は、支払手形・工事未払金等の減少7億69百万円、未払法人税等の減少5億17百万円、未成工事受入金の減少5億68百万円、賞与引当金の減少2億63百万円、流動負債のその他の減少2億86百万円、及び短期借入金の増加7億68百万円によるものであります。また、固定負債は 1億36百万円減少 し、 63億24百万円 となりました。主な要因は、長期借入金の減少2億5百万円によるものであります。 当連結会計年度末の純資産合計は、前連結会計年度末と比較して、 3億47百万円増加 し、 231億72百万円 となりました。これは、利益剰余金の増加 3億33百万円等 によるものであります。 この結果、当連結会計年度末における自己資本比率は、前連結会計年度末と比較して2.6ポイント上昇し 55.3% となりました。 (4) キャッシュ・フローの状況 当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の残高は、前連結会計年度末と比較して 2億59百万円の資金を使用 し、 47億62百万円 となりました。営業活動により 12億74百万円 の資金を獲得し、投資活動により 10億66百万円 の資金を使用し、財務活動により 52百万円 の資金を獲得しております。当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況は次のとおりであります。…
対処すべき課題
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(3) 中長期的な会社の経営戦略と対処すべき課題 当社グループの中核事業である住宅事業におきましては、国内人口の減少による住宅需要の減少や高齢化による職人不足等の懸念材料があります。 当社グループはこのような事業環境を踏まえ、2019年10月期を初年度とした「新未来3ヶ年計画」を策定し、2021年10月期は3年目となります。 この中期経営計画では、「経営力強化」・「営業力強化」・「社員力強化」を基本方針に掲げ、施工体制の強化を含めた組織の構築と人材育成による生産性向上、商品開発力の強化やブランド構築を成長戦略の柱としています。これに加えて、WEB住宅展示場やネットバーチャル住宅展示場等のインターネットを活用した新たな営業施策の推進など、経営環境の変化に適時適切に対応することで収益性の向上を図る方針です。 また、ホテル事業におきましても高単価商品の販売促進、首都圏における新規施設の開設及びホテル会員権の販売等により更なる収益力向上を目指し、株主価値の向上に努めてまいります。 (新型コロナウイルス感染症への対応) 当社グループは、お客様、お取引先様、関係者様、従業員とその家族の皆様の安全確保を最優先とし、感染拡大防止のため必要な措置を適切に実施してまいります。 また、財務面では、手元資金の積み増しを図り、中長期的な資金の安定性を確保してまいります。 現時点では上記の重点課題への取り組みに変更はありませんが、今後も新型コロナウイルスの影響は不透明な状況が続くと予測されます。当社グループへの影響を見極めながら、環境変化に対し迅速かつ柔軟な対応ができるように施策を変化させてまいります。
経営成績・財政状態の概況
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3 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要並びに経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 経営成績の状況 当連結会計年度におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善による緩やかな景気回復基調で当初は推移していましたが、新型コロナウイルス感染症の世界的な拡大により経済活動が停滞し、先行き不透明な状況が続いております。 住宅業界につきましては、住宅ローン金利が引き続き低水準で推移しているほか、政府や各公共団体による住宅取得支援策が継続しておりますが、2019年の消費税率引き上げ後の反動減に加え、新型コロナウイルス感染症の影響もあり、国土交通省発表による新設住宅着工戸数(持家)は前年比で減少傾向にあります。 このような厳しい経営環境の中、当社住宅事業では、柱・土台・内装材に国産の檜を使用し耐震性に優れた「檜品質」、ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)を支える高断熱・高気密の住宅基本性能と太陽光発電システム標準装備などによる「ゼロエネ品質」、感謝訪問・24時間対応コールセンター・冷暖房設備の標準装備などによる「快適品質」の3つの品質を実現する「快適住宅」シリーズを中心とした販売促進に努めました。 2020年3月には、ネットバーチャル住宅展示場(「MY HOME MARKET」日本ユニシス(株))をスタートし、新商品「カー・ウィズ」(ビルトインガレージがある、開放感と快適さを両立させた住宅)、「和彩」(玄関を中央に設けた伝統的な日本家屋)を販売しております。また、360度3D映像を利用し当社の代表的展示場をウォークスルー体験出来るWEB住宅展示場を公式ホームページでスタートしております。 また、2020年8月には、ウイルス感染の抑制効果が期待できる建材資材等を「快適住宅」全シリーズに標準採用し、「より安全で安心な生活」を提案する、「抗ウイルス・抗菌」対応住宅を販売しております。 以上のような施策を推進しつつ、経費削減に取り組みましたが、消費増税及び新型コロナウイルスの影響により受注高・売上高が減少し、住宅事業は減収減益となりました。…
セグメント関連
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3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2018年11月1日 至 2019年10月31日 ) (単位:百万円) 報告セグメント 調整額 (注)1 連結財務諸表計上額 (注)2 住宅事業 ホテル事業 その他事業 売上高 外部顧客への売上高 44,260 4,325 163 48,748 48,748 セグメント間の内部 売上高又は振替高 99 99 △ 99 44,260 4,424 163 48,848 △ 99 48,748 セグメント利益 又は損失(△) 5,221 △ 185 128 5,164 △ 1,098 4,065 セグメント資産 17,302 16,722 1,131 35,155 7,663 42,819 その他の項目 減価償却費(注)3 711 695 54 1,460 23 1,483 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額(注)3 622 616 1,239 1,239 当連結会計年度(自 2019年11月1日 至 2020年10月31日 ) (単位:百万円) 報告セグメント 調整額 (注)1 連結財務諸表計上額 (注)2 住宅事業 ホテル事業 その他事業 売上高 外部顧客への売上高 36,072 2,708 150 38,932 38,932 セグメント間の内部 売上高又は振替高 58 58 △ 58 36,072 2,767 150 38,991 △ 58 38,932 セグメント利益 又は損失(△) 3,262 △ 761 115 2,616 △ 996 1,620 セグメント資産 16,582 17,054 1,071 34,709 6,670 41,379 その他の項目 減価償却費(注)3 578 651 54 1,284 24 1,308 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額(注)3 628 579 1,208 1,208 (注) 1 セグメント利益又は損失及びセグメント資産の調整額の内容は、以下のとおりであります。 (単位:百万円) セグメント利益又は損失 前連結会計年度 当連結会計年度 セグメント間取引消去 △67 △43 全社費用※ △1,030 △953 合計 △1,098 △996 ※ 全社費用は、報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。 (単位:百万円) セグメント資産 前連結会計年度 当連結会計年度 全社資産※ 7,663 6,670 合計 7,663 6,670 ※ 全社資産は、当社の余資運用資金、長期投資資産(投資有価証券等)及び報告セグメントに帰属しない資産等であります。 2 セグメント利益又は損失及びセグメント資産は、それぞれ連結財務諸表の営業利益及び資産合計と調整を行っております。…
主要な顧客・販売先
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2 総販売実績に対する割合が10%以上の相手先はありません。 3 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。