サステナビリティ
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/ 原文長 約5450文字
2【サステナビリティに関する考え方及び取組】 当社グループは「新たな価値に挑戦し、創造し続ける」の経営理念のもと、優れた技術・工法・サービスを通じて社会の課題を解決し、サステナブルな社会の構築に貢献することで、社会から必要とされる企業グループを目指しております。 気候変動の進行や資源枯渇など様々な課題を抱える社会の一員として、事業を通じた環境保全の取り組みを始めとした事業の成長と社会への貢献を両立させる活動を行っております。 文中の将来に関する事項は、当社グループが有価証券報告書提出日現在において合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の結果とは様々な要因により大きく異なる可能性があります。 (1)ガバナンス 当社では、サステナビリティへの取り組みを推進し、適切な情報共有や進捗管理を行うためのガバナンス体制を構築しております。サステナビリティ経営を推進する諸施策の立案・実施を行うサステナビリティ戦略部を設置し、取締役会や各種会議体と密接に連携することでサステナビリティ全般に対する管理・監督を行います。 a.サステナビリティ関連のリスク及び機会を評価・管理する上での経営者の役割 サステナビリティに関わる基本方針や重要事項は代表取締役社長を議長とする経営会議において審議、決定されております。また、経営会議に報告・提案されたサステナビリティに関連するリスク及び機会の影響と対応について審議を行い、評価します。 b.サステナビリティ関連のリスク及び機会についての、取締役会による監視体制 サステナビリティに関わる基本方針や重要事項、活動状況等について取締役会に適宜報告することにより取締役会の監督が適切に図られるよう体制を整えております。また、経営会議からサステナビリティに関連するリスク及び機会の影響と管理の状況、対応について報告を受け、監督を行います。 サステナビリティに関する体制は以下の図に示すとおりです。 (2)戦略 (サステナビリティ全般に関する開示) 当社は、サステナビリティに関する取り組みが事業にとって重要な課題であると認識し、主要なビジネスである建設業を対象として、リスク及び機会を短期から長期の視点で特定し、その影響を評価しております。さらに、社会と当社が持続的に成長するための重要課題としてマテリアリティを特定しており、関連したリスク及び機会を特定し、その影響を評価しております。 気候変動関連の代表的なリスクとしては「炭素税導入によるコストの増加」を想定しております。再生可能エネルギーの活用により施工時及び自社オフィスからのCO2排出量を削減することで対応していきます。気候変動関連の代表的な機会としては「防災・減災、国土強靭化のためのインフラ建設やメンテナンス、建物リニューアル工事の増加」を見込んでおります。…
研究開発活動
抽出本文
/ 原文長 約1042文字
6【研究開発活動】 研究開発は、市場動向、事業領域の拡大並びに各事業分野の問題点の解決等に対応するため幅広く取り組んでおり、異業種・同業種・大学および国土交通省・(公財)鉄道総合技術研究所等の研究機関との共同開発も積極的に行っております。 なお、当連結会計年度の研究開発費は 872 百万円であり、主な研究開発事項は次のとおりであります。 (1)斜面・のり面対策技術 ① CO 2 排出量削減に資するのり面削孔機の開発 環境保全の取り組みの一環としてCO2排出量の削減を目的としたのり面削孔機「クリーンドリルGX」を開発しました。現場に導入した結果、従来機と比較して約60%のCO2排出量削減が確認されました。今後は、省人化施工を見据え、削孔ガイダンス機能の追加を含む改良を計画しております。 ② 吊り下げ式リモートノズルシステムの開発 異常気象や地震による自然災害の発生時には、斜面崩落に起因する二次災害の懸念から、作業員が施工箇所へ立ち入れない状況が想定されます。このような現場において、遠隔操作による吹付作業を可能とする「吊り下げ式リモートノズルシステム」を開発しました。試験ヤードでの実証試験を経て、建設現場への試験導入を開始しており、今後も更なる改善・改良を進めていく予定です。 (2)地盤改良技術 ① 薬液注入工事のトータル管理システムの開発 薬液注入工事における「計画」「施工」「管理」の各工程を一元的に管理可能とする自動注入制御システムを開発しました。本システムでは、クラウドを通じてポンプの稼働状況や施工中の注入量・圧力などをリアルタイムで監視・管理できるほか、3Dモデルによる注入状況の可視化も可能です。また、遠隔操作によるトラブル対応も可能となり、現場への移動にかかるコストや時間の大幅な削減に寄与しています。 ② セメントスラリー吐出量自動制御システムの改良・開発 地盤改良工事において、掘削・撹拌速度に応じてセメントスラリーの吐出量を自動的に最適化する「セメントスラリー吐出量自動制御システム(ACS)」に、作業データの自動転送機能を追加し、現場での実証試験を実施しております。本システムの導入により、改良体の品質向上、材料ロスの低減に伴うコストおよびCO2排出量の削減、生産性の向上に加え、書類整理に係る業務負荷の軽減が期待されます。 なお、子会社においては、研究開発活動は特段行われておりません。 有価証券報告書(通常方式)_20250624182945
設備投資等の概要
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/ 原文長 約1886文字
2【主要な設備の状況】 (1)提出会社 事業所 所在地 帳簿価額(百万円) 従業員数(人) 建物・構築物 機械・運搬具及び工具器具備品 土地 合計 面積(㎡) 金額 本社 事務所 東京都千代田区 667 466 991 1,030 2,163 285 機材センター 栃木県下野市 70 1,600 33,380 1,010 2,680 R&Dセンター 茨城県つくば市 1,117 61 12,225 1,002 2,181 賃貸物件 東京都千代田区他4件 3,747 83 2,284 1,285 5,115 北海道統括支店 事務所 北海道札幌市中央区 46 47 47 機材センター 北海道千歳市 123 7,064 87 220 東北統括支店 事務所 宮城県仙台市宮城野区 417 50 630 176 643 81 機材センター 宮城県岩沼市 66 140 16,441 332 539 関東支社 事務所 東京都墨田区 115 118 95 機材センター 千葉県市原市 11 272 8,781 (4,679) 109 393 関東防災統括支店 事務所 東京都立川市 11 11 88 機材センター 神奈川県茅ケ崎市 29 95 4,627 398 522 関越統括支店 事務所 新潟県新潟市中央区 31 35 54 機材センター 新潟県新潟市北区 18 25 6,611 129 172 中部統括支店 事務所 愛知県名古屋市中村区 657 125 2,649 450 1,233 92 機材センター 愛知県瀬戸市 45 155 21,246 592 794 西日本支社 事務所 大阪府吹田市 256 647 495 159 1,063 113 機材センター 兵庫県西脇市 132 105 30,349 585 823 中国統括支店 事務所 広島県広島市 15 15 57 機材センター 広島県東広島市 27 77 8,004 188 293 九州統括支店 事務所 福岡県福岡市中央区 425 113 420 1,318 1,858 74 機材センター 福岡県古賀市 94 163 22,844 730 988 (2)国内子会社 会社名 事業所名 (所在地) セグメントの 名称 帳簿価額(百万円) 従業員数 (人) 建物・ 構築物 機械・運搬具及び工具器具備品 土地 合計 面積(㎡) 金額 ㈱小野良組 本社 (宮城県気仙沼市) 建設事業 251 14 34,624 131 396 114 ㈱アウラ・シーイー 本社 (神奈川県横浜市中区) 建設事業 その他 421 18 985 411 850 26 ㈱みちのくリアライズ 本社 (岩手県盛岡市) 建設事業 16 ㈱東北リアライズ 本社 (宮城県仙台市太白区) 建設事業 15 ㈱福島リアライズ 本社 (福島県郡山市) 建設事業 14 ㈱新…