事業の内容
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(1) 被取得企業の名称及びその事業の内容 被取得企業の名称:株式会社SENSE 事業の内容 :直営美容室の運営 (2) 企業結合を行った主な理由 当社グループはこれまで1,000店舗(フランチャイズ店舗を含む)を超える美容室の展開を実現してまいりました。その過程で培った店舗運営ノウハウを元に、今後は外部の美容室との資本提携を増やすことで企業価値向上を図ってまいります。本株式譲受はその足掛かりとなるものであります。 (3) 取得日 2025年9月26日 (4) 取得した議決権付資本持分の割合 100% (5) 被取得企業の支配を獲得した方法 現金を対価とした株式取得 2.取得した資産及び受け入れた負債 (単位:百万円) 金額 現金及び現金同等物 173 営業債権及びその他の債権 99 有形固定資産 72 使用権資産 335 その他の資産 279 借入金 △300 リース負債 △498 その他の負債 △361 純資産 △198 (注) 企業結合に係る取得関連費用67百万円は「販売費及び一般管理費」に計上しております。 上記資産及び負債は暫定的に算出された金額であるため、取得原価の配分の効果によって、金額が変更になる可能性があります。 3.取得により生じたのれん (単位:百万円) 金額 支払対価の公正価値 730 当社グループが取得した識別可能な純資産の公正価値 △198 取得により生じたのれん 928 (注) 当該企業結合により生じたのれんは、今後の事業展開によって期待される将来の超過収益力に関連して発生したものであり、税務上損金算入可能な金額はありません。また、当該のれんは暫定的に算出された金額であるため、取得原価の配分の効果によって、のれんの金額は変更になる可能性があります。 4.取得に伴うキャッシュ・フロー (単位:百万円) 金額 取得により支出した現金及び現金同等物 △730 取得時に被取得企業が保有していた現金及び現金同等物 173 新規連結子会社への貸付金 △300 合計 △857 5.業績に与える影響 取得日以降に被取得企業に生じた売上収益及び当期利益は影響が軽微であるため、記載を省略しています。また、企業結合が期首に実施されたと仮定した場合の結合後企業の売上収益及び当期利益については、連結財務諸表に与える影響が軽微であるため、記載を省略しています。 8.現金及び現金同等物 前連結会計年度及び当連結会計年度の連結財政状態計算書上における「現金及び現金同等物」の残高と連結キャッシュ・フロー計算書における「現金及び現金同等物」の残高は一致しております。また、現金及び現金同等物は、償却原価で測定する金融資産に分類しております。 9.営業債権及びその他の債権 営業債権及びその他の債権の内訳は次のとおりであります。…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
抽出本文
/ 原文長 約960文字
(2) 経営戦略 当社グループは、経営理念やビジネスモデルを全国に浸透させ、より多くのお客さま、スタイリスト、フランチャイズオーナーの皆様に幸せをもたらすため、業容の拡大を続けてまいりました。今後もお客さまにコストパフォーマンスに優れたサービスを提供するとともに、スタイリストの労働環境や社会的地位の向上を目指し、フランチャイズ事業を軸に、更なる出店を推進してまいります。 具体的な経営戦略は以下のとおりです。 <フランチャイズオーナーの育成推進とそれに伴う地方展開の加速> Agu.グループは、原則として外部からフランチャイズオーナーを募ることなく、Agu.グループで育ったスタイリストをフランチャイズオーナーに起用する独自のモデルを採用しております。同モデルを採用することにより、帰属意識の高いフランチャイズオーナーを輩出し、離反リスクを低く保ちつつフランチャイズ展開を行うことが可能となっております。また、同じグループ出身であることから、フランチャイズオーナー同士が密にコミュニケーションをとる風土が醸成されており、店舗運営ノウハウ等の共有が行われるとともに、出店立地についてはカニバリゼーションが起きにくい組織形態となっております。さらに、人材採用、マーケティング戦略、資金調達、計数管理や記帳等の様々な面においてフランチャイザーであるB-first株式会社がフランチャイズオーナーの支援を行っており、Agu.グループに所属し続けるメリットを提供し続けることで離反リスクをさらに低く保っていると考えております。 また、2025年10月末現在39人のフランチャイズオーナーが全国各地に拠点を構えており、関東地方や大都市圏に店舗が集中することもなく、日本各地の地方都市にも店舗展開していることもAgu.グループの特徴であります。今後もフランチャイズオーナーの育成を推進し、地方での店舗展開を加速してまいります。 (3) 経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等 当社グループは、企業価値の継続的な向上を実現する指標として、売上収益面では店舗数、店舗当たりスタイリスト数、スタイリスト当たり顧客数、顧客単価を重要な経営指標としております。また、株主資本コストについてはROEを重要な経営指標としております。
対処すべき課題
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/ 原文長 約1271文字
(4) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題 当社グループの経営戦略を達成するため、以下を重要課題と認識し、課題克服に取り組んでまいります。 <収益拡大のための取り組み・課題> ① スタイリストの採用及び育成 当社グループは、人材を最重要視しており、創業以来、低賃金かつ長時間労働等が常態化している美容室業界の変革を目指しております。更なる店舗展開においては優秀な人材の採用及び育成が不可欠と認識しております。そのため、当社グループは、フランチャイズオーナー制度、完全歩合制の導入、約1年程度で美容学校の新卒生を育成しスタイリストデビューを可能とする育成プログラム等により、独立志向の強い美容師、育児中の美容師など多種多様なキャリアプランに応じて働ける環境を構築してまいります。また、中途スタイリストの主な流入経路はリファラル(スタイリストからの紹介)によるものであり、今後もスタイリストにとって働きやすい環境を提供することでリファラル採用を強化してまいります。その他、WEB求人広告や美容師専門の人材紹介会社等を活用してスタイリスト確保を図っております。 ② フランチャイズオーナーの育成推進とそれに伴う地方展開の加速 Agu.グループは、原則として外部からフランチャイズオーナーを募ることなく、Agu.グループで育ったスタイリストをフランチャイズオーナーに起用する独自のモデルを採用しております。同モデルを採用することにより、帰属意識の高いフランチャイズオーナーを輩出し、離反リスクを低く保ちつつフランチャイズ展開を行うことが可能となっております。また、同じグループ出身であることから、フランチャイズオーナー同士が密にコミュニケーションをとる風土が醸成されており、店舗運営ノウハウ等の共有が行われるとともに、出店立地についてはカニバリゼーションが起きにくい組織形態となっております。さらに、人材採用、マーケティング戦略、資金調達、計数管理や記帳等の様々な面においてフランチャイザーであるB-first株式会社がフランチャイズオーナーの支援を行っており、Agu.グループに所属し続けるメリットを提供し続けることで離反リスクをさらに低く保っていると考えております。 また、2025年10月末現在39人のフランチャイズオーナーが全国各地に拠点を構えており、関東地方や大都市圏に店舗が集中することもなく、日本各地の地方都市にも店舗展開していることもAgu.グループの特徴であります。今後もフランチャイズオーナーの育成を推進し、地方での店舗展開を加速してまいります。 ③ 効率的な店舗オペレーション 店舗の収益を拡大していくためには、優秀なフランチャイズオーナー及びエリアマネージャーによる効率的な店舗オペレーションが重要であると認識しております。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約7308文字
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の概要は次のとおりであります。 ① 財政状態の状況 (資産) 流動資産は、前連結会計年度末に比べ 345百万円増加 し、 4,370百万円 となりました。これは主として、現金及び現金同等物の 増加21百万円 、営業債権及びその他の債権の 増加194百万円 、棚卸資産の 増加167百万円 、その他の流動資産の 減少38百万円 等によるものであります。 非流動資産は、前連結会計年度末に比べ 1,983百万円増加 し、 22,706百万円 となりました。これは主として、企業結合に伴う有形固定資産の 増加33百万円 、使用権資産の 増加474百万円 、のれんの 増加1,225百万円 、無形資産の 減少36百万円 、その他の金融資産(非流動)の 増加98百万円 、繰延税金資産の 増加184百万円 等によるものであります。 この結果、資産は、前連結会計年度末に比べ 2,329百万円増加 し、 27,077百万円 となりました。 (負債) 流動負債は、前連結会計年度末に比べ 699百万円増加 し、 6,288百万円 となりました。これは主として、営業債務及びその他の債務の 増加42百万円 、契約負債の 減少24百万円 、借入金(流動)の 増加201百万円 、リース負債(流動)の 増加304百万円 、未払法人所得税等の 増加67百万円 、その他の流動負債の 増加108百万円 等であります。 非流動負債は、前連結会計年度末に比べ 1,105百万円増加 し、 11,791百万円 となりました。これは主として、借入金(非流動)の 増加574百万円 、リース負債(非流動)の 増加360百万円 、引当金(非流動)の 増加187百万円 、 繰延税金負債 の 減少17百万円 等によるものであります。 この結果、負債は、前連結会計年度末に比べ 1,804百万円増加 し、 18,080百万円 となりました。 (資本) 資本は、前連結会計年度末に比べ 524百万円増加 し、 8,997百万円 となりました。これは主として、親会社の所有者に帰属する当期利益による利益剰余金の 増加893百万円 と配当に伴う利益剰余金の 減少397百万円 と差額による利益剰余金の 増加496百万円 等によるものであります。 ② 経営成績の状況 当連結会計年度における我が国経済は、個人消費の回復基調が継続するとともに、企業における賃上げや価格転嫁の動きが広がり、経済活動は概ね安定的に推移しております。特に、サービス業を中心に需要の堅調さが見られ、当社グループが属する美容業界においても消費意欲の回復傾向が継続しております。…
セグメント関連
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/ 原文長 約2240文字
(2) 報告セグメントに関する情報 報告セグメントの会計処理の方法は、当社グループの会計方針と同一であります。報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。なお、セグメント間の売上収益は市場実勢価格に基づいております。 前連結会計年度(自 2023年11月1日 至 2024年10月31日 ) (単位:百万円) 報告セグメント その他 (注)1 合計 調整額 (注)2 連結財務諸表計上額 直営美容室 運営事業 フランチャイズ事業 インテリアデザイン 事業 売上収益 外部収益 14,847 1,603 1,732 18,183 18,183 18,183 セグメント間収益 1,090 659 1,750 976 2,727 △ 2,727 14,847 2,693 2,392 19,933 976 20,910 △ 2,727 18,183 セグメント損益 139 1,097 114 1,351 429 1,781 △ 40 1,740 金融収益 16 金融費用 △ 174 税引前利益 1,581 その他の項目 減価償却費 及び償却費 1,964 233 2,202 71 2,274 △ 69 2,205 減損損失 10 10 10 △ 1 (注) 1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメント等であり、本社管理事業等を含んでおります。 2.調整額は、主にセグメント間取引消去であります。 当連結会計年度(自 2024年11月1日 至 2025年10月31日 ) (単位:百万円) 報告セグメント その他 (注)1 合計 調整額 (注)2 連結財務諸表計上額 直営美容室 運営事業 フランチャイズ事業 インテリアデザイン 事業 売上収益 外部収益 15,746 1,831 1,800 19,378 19,378 19,378 セグメント間収益 1,114 443 1,557 1,043 2,601 △ 2,601 15,746 2,945 2,243 20,935 1,043 21,979 △ 2,601 19,378 セグメント損益 △ 20 1,190 67 1,237 502 1,740 △ 109 1,630 金融収益 44 金融費用 △ 186 税引前利益 1,489 その他の項目 減価償却費 及び償却費 2,075 262 2,345 67 2,413 △ 82 2,330 減損損失 35 35 35 △ 3 31 (注) 1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメント等であり、本社管理事業等を含んでおります。 2.調整額は、主にセグメント間取引消去であります。 (3) 製品及びサービスに関する情報 製品及びサービスの区分が報告セグメントと同一であるため、記載を省略しております。…