事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約841文字
3【事業の内容】 当社グループは、エンタテインメント事業の単一セグメントであるため、セグメントごとの記載を省略しております。 当社グループの主要な会社の事業内容は次のとおりです。 会社名 事業内容 ㈱ブシロード(当社) ブシロードユニット (TCGの企画、開発、発売) (モバイルゲーム及びコンソールゲームの企画、開発) Bushiroad Asia Inc. ブシロードユニット (韓国での当社製品の販売) Bushiroad International Pte. Ltd. * BIユニット (海外での当社製品の販売) (外国語版TCGの開発、販売) (モバイルゲームのローカライズ) Bushiroad USA Inc. BIユニット (米国での当社製品の販売) Gorin Technical Industry (Malaysia) Sdn. Bhd. * BIユニット (英語版TCGの製造) World Card Products (Shingapore) Pte.Ltd. * BIユニット (英語版TCGの流通管理) ㈱ブシロードミュージック* ライブエンタメユニット (音楽コンテンツの企画、制作、管理) (ライブやイベントの制作、運営) ㈱劇団飛行船* ライブエンタメユニット (マスクプレイミュージカルの企画・制作・公演事業など) ㈱ブシロードクリエイティブ* MDユニット (グッズの企画、開発、発売) (グッズ販売イベントの企画、運営) ㈱ブシロードワークス* メディアコンテンツユニット (知的財産権(IP)の創出) (雑誌・書籍制作) ㈱ブシロードムーブ* メディアコンテンツユニット (広告代理店) (イベント制作) (音響・映像制作) (声優事務所「響」) ㈱ゲームビズ* メディアコンテンツユニット (WEBメディア運営事業) ㈱スターダム* スポーツユニット (女子プロレスリングブランド「スターダム」の事業運営) *連結子会社 [事業系統図]
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約3412文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 当社グループは、既存のIPやメディアを扱うだけにとどまらず、自分たちの手で“面白い”を生み出し、磨き上げ、体験として世界へ届け続ける会社でありたいと考えています。 (2)経営環境及び中長期的な会社の経営戦略 ①経営環境 ②中長期的な会社の経営戦略 ブシロードグループは、グループ内に様々な機能を有し、IPの立ち上げからアニメやゲーム、音楽、MDといった多角的なコンテンツ展開まで、ワンストップかつスピーディーに行っています。 その中で、当社が特に大切にし、かつ強みとしているのが、祖業であるTCGの大会運営やプレイング環境の提供、音楽ライブ、プロレスの巡業などに代表される、「人と人とのリアルな接点が熱量を生むライブ体験を創り出す力」です。コンテンツを取り巻く環境が大きく変化し、テクノロジーによって多様な体験が容易に届けられる時代だからこそ、人と人が同じ場や時間を共有することで生まれる熱量は、より大きな価値を持つようになってきたと考えています。 私たちの開発するこれらのライブ体験の積み重ねは、コンテンツをより身近なものにし、より鮮明な体感を提供します。 これこそが当社の確固たる強みであり、私たちがこれからも開発し続けるものとして「LIVE-MIXED ENTERTAINMENT」と名付け、ビジョンとして掲げています。 2015年1月に発表した「BanG Dream!(バンドリ!)」は、キャラクターの声を演じる声優が実際に楽器を演奏し、生のライブ活動を行うというユニークな発想を起点として開発したIPであり、こうした音楽活動をはじめ、アニメ、TCG、モバイルゲーム、MDといった様々なメディアミックスと幅広い広告宣伝によって多様なチャネルからファンを獲得しております。収益の面においてもTCGやモバイルゲームのみならず、子会社が担う音楽ソフトやMDの売上が順調に伸びており、IPが発展することによって子会社を含む各部門の成長が牽引されるという当社が理想とするビジネスモデルを体現したIPとなっております。 (3)目標とする経営指標 当社グループは、積層型のIPビジネスモデルを構築する中で、IPごとのランクを見える化し、Sランク(年商100億円以上)IPを3本以上、Aランク(年商40億円以上)IPを4本以上、Bランク(年商10億円以上)IPを5本以上保有することを事業目標としております。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約3412文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 当社グループは、既存のIPやメディアを扱うだけにとどまらず、自分たちの手で“面白い”を生み出し、磨き上げ、体験として世界へ届け続ける会社でありたいと考えています。 (2)経営環境及び中長期的な会社の経営戦略 ①経営環境 ②中長期的な会社の経営戦略 ブシロードグループは、グループ内に様々な機能を有し、IPの立ち上げからアニメやゲーム、音楽、MDといった多角的なコンテンツ展開まで、ワンストップかつスピーディーに行っています。 その中で、当社が特に大切にし、かつ強みとしているのが、祖業であるTCGの大会運営やプレイング環境の提供、音楽ライブ、プロレスの巡業などに代表される、「人と人とのリアルな接点が熱量を生むライブ体験を創り出す力」です。コンテンツを取り巻く環境が大きく変化し、テクノロジーによって多様な体験が容易に届けられる時代だからこそ、人と人が同じ場や時間を共有することで生まれる熱量は、より大きな価値を持つようになってきたと考えています。 私たちの開発するこれらのライブ体験の積み重ねは、コンテンツをより身近なものにし、より鮮明な体感を提供します。 これこそが当社の確固たる強みであり、私たちがこれからも開発し続けるものとして「LIVE-MIXED ENTERTAINMENT」と名付け、ビジョンとして掲げています。 2015年1月に発表した「BanG Dream!(バンドリ!)」は、キャラクターの声を演じる声優が実際に楽器を演奏し、生のライブ活動を行うというユニークな発想を起点として開発したIPであり、こうした音楽活動をはじめ、アニメ、TCG、モバイルゲーム、MDといった様々なメディアミックスと幅広い広告宣伝によって多様なチャネルからファンを獲得しております。収益の面においてもTCGやモバイルゲームのみならず、子会社が担う音楽ソフトやMDの売上が順調に伸びており、IPが発展することによって子会社を含む各部門の成長が牽引されるという当社が理想とするビジネスモデルを体現したIPとなっております。 (3)目標とする経営指標 当社グループは、積層型のIPビジネスモデルを構築する中で、IPごとのランクを見える化し、Sランク(年商100億円以上)IPを3本以上、Aランク(年商40億円以上)IPを4本以上、Bランク(年商10億円以上)IPを5本以上保有することを事業目標としております。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約4768文字
4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 財政状態の分析 (資産) 当連結会計年度末における総資産は61,641,881千円となり、前連結会計年度末に比べ11,844,652千円増加いたしました。これは主に投資有価証券が5,623,597千円、現金及び預金が3,953,723千円、仕掛品が1,302,772千円増加したことによるものです。 (負債) 当連結会計年度末における負債合計は31,921,007千円となり、前連結会計年度末に比べ7,345,834千円増加いたしました。これは主に長期借入金が5,462,701千円、1年内返済予定の長期借入金が2,497,204千円増加したことによるものです。 (純資産) 当連結会計年度末における純資産は29,720,873千円となり、前連結会計年度末に比べ4,498,817千円増加いたしました。これは主に親会社株主に帰属する当期純利益の計上により利益剰余金が4,565,749千円増加した一方で、配当金の支払により利益剰余金が304,884千円減少したことによるものです。 また自己株式の消却により利益剰余金が1,231,609千円減少し、自己株式が1,231,609千円減少(株主資本の増加)しております。 ② 経営成績の分析 当連結会計年度における我が国経済は、社会・経済活動の持ち直しの傾向が続いている一方、継続的な物価の上昇や為替の変動に加え、社会情勢の変化や地政学的リスクによる影響などにより、依然として先行きが不透明な状況が続きました。 このような環境の中、当社グループは2026年3月にMVV(ミッション、ビジョン、バリュー)の再定義として、「LIVE-MIXED ENTERTAINMENT」をビジョンとして発表いたしました。これは事業戦略の転換を意図するものではなく、従来通りIP創出・育成・展開が当社の事業基盤でありながらも、人と人とのリアルな接点が熱量を生むライブ体験を開発し続ける、というメッセージとなります。 その結果、当連結会計年度の経営成績は、売上高57,823,545千円(前年同期比2.9%増)、営業利益4,754,405千円(同2.3%減)、経常利益5,930,969千円(同22.4%増)、親会社株主に帰属する当期純利益4,565,749千円(同33.6%増)となりました。 各ユニットの概況は以下のとおりであります。…
セグメント関連
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/ 原文長 約2179文字
3.株式譲渡した子会社が含まれていた報告セグメントの名称 当社グループの事業セグメントは、単一セグメントであるため、該当事項はありません。 4.当連結会計年度の連結損益計算書に計上されている譲渡した子会社に係る損益の概算額 売上高 5,001,706 千円 営業利益 427,983 (資産除去債務関係) 重要性がないため記載を省略しております。 (収益認識関係) 1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報 (単位:千円) 前連結会計年度 (自 2024年7月1日 至 2025年6月30日) 当連結会計年度 (自 2025年7月1日 至 2026年6月30日) 主要な財又はサービスのライン TCG 27,037,309 26,850,807 デジタルゲーム 6,257,296 5,990,998 ライブエンタメ 5,693,025 6,845,285 MD 8,891,023 9,144,539 メディアコンテンツ 1,783,850 1,955,255 スポーツ 6,324,168 6,718,445 その他 188,951 318,214 顧客との契約から生じる収益 56,175,627 57,823,545 外部顧客への売上高 56,175,627 57,823,545 (注)「注記事項(セグメント情報等) Ⅱ 当連結会計年度 (報告セグメントの変更等に関する事項)」で記載した変更後の単一セグメントに基づき作成したものを開示しております。 上記の変更に伴い、主要な財又はサービスのラインの区分の再構築を行い、従来「コンテンツ」に含まれていた出版事業を「アド」へ統合しております。 また、名称の変更も行っており、「コンテンツ」を「デジタルゲーム」、「アド」を「メディアコンテンツ」へと変更しております。 なお、前連結会計年度については、変更後の名称及び区分により作成したものを記載しております。 2.顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報 収益を理解するための基礎となる情報は、「(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)4.会計方針に関する事項(7)重要な収益及び費用の計上基準」に記載しております。 3.…